WRESTLE-1

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株式会社GENスポーツエンターテインメント
GEN SPORTS ENTERTAINMENT CO.,LTD.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 GSE
本社所在地 日本の旗 日本
169-0073 
東京都新宿区百人町2-23-25
GENスポーツパレス2階
設立 2013年7月10日
業種 サービス業
事業内容 プロレス興行
関連企画の運営
代表者 代表取締役 武藤敬司
資本金 9,800万円
関係する人物 武藤敬司(創業者)
外部リンク WRESTLE-1公式サイト
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WRESTLE-1(レッスル-ワン)は、日本プロレス団体。運営会社はGENスポーツエンターテインメント

概要[編集]

全日本プロレスを退団した武藤敬司と10人の選手および3人の練習生によって2013年7月10日に設立された[1]。同年9月8日に東京ドームシティホールで旗揚げ戦を行い、地方を巡業している。女子選手も獲得して男女混合団体にしていくことも示唆している[2]。また現在の全日本プロレスへの皮肉を込めて鎖国はせず、他団体との対抗戦などもやっていきたいと述べている。

団体名は、かつて武藤敬司が近未来的なプロレスを目指して開催した興行である「ファンタジーファイトWRESTLE-1」が由来となっている[3]。武藤自身、理想の演出として2002年11月17日横浜アリーナでのWRESTLE-1におけるグレート・ムタボブ・サップを挙げている[2]。また、「W」には「Wrestling」の他に「Worldwide」「Win」もかけられている[4]

特徴[編集]

WRESTLE-1興行の大きな特徴として、出場選手のみ事前に発表し、他団体の選手の場合は「X」と表記するなど、対戦カードを当日発表とするスタイルを採っている。また、女子プロレスシングルマッチ1カードも含めている。加えて、試合試合の合間に幕間劇を入れる、アングル上にいる者同士のカードを多めに組ませるなど、アメリカンプロレス的なカード編成が組まれている。

海外団体ではアメリカTNAと提携し、外国人選手を招聘。一方、W-1側からの派遣については2014年より行う予定。同団体及びその提携先であるメキシコAAA、ヨーロッパと4団体で大会の持ち回り開催[5]や統一王座創設構想[6]もある。

歴史[編集]

2013年
2014年
  • 1月12日 - 2014年最初の大会を後楽園ホールで開き、前年限りで全日本を退団した征矢学がマッチメーカーに就任[16](観衆1,550人)。
  • 1月26日 - 初の公開新人オーディションを開催[17]。3人が合格[18]
  • 3月2日 - 初のビッグマッチとして両国国技館大会「開戦〜OUTBREAK〜」を開催[19](観衆5,800人)。W-1 vs TNA対抗戦を主軸としTNA三大タイトル戦も組まれ、このうちXディビジョン王座を真田聖也が奪取。放送はGAORAではなくTNAの中継権を持つ日テレG+で放送された。
  • 3月4日 - 事務所をGENスポーツパレス(旧スポーツ会館)に移転[20]
  • 3月9日 - TNA主催PPV「LOCK DOWN」にグレート・ムタ、真田聖也、中之上靖文が参戦。
  • 3月15日 - 京都・KBSホールにてTNA Xディビジョン王座挑戦者を決めるエクストリームロイヤルを開催し、吉岡世起が挑戦権獲得(観衆650人)。
  • 5月4日 - 旗揚げ戦以来のTDCホール大会を開催予定[21]
  • 7月6日 - 2度目の両国大会を開催予定[21]

所属選手、主要参戦選手[編集]

正規軍[編集]


デスペラード[編集]

定期参戦選手[編集]

練習生[編集]

スタッフ[編集]

レフェリー[編集]

リングアナウンサー[編集]

マッチメーカー[編集]

コンディショニングコーチ[編集]

フリー、他団体参戦選手[編集]

プロレスラー[編集]

女子プロレスラー[編集]

格闘家[編集]

来日外国人選手[編集]

プロレスラー[編集]

女子プロレスラー[編集]

タッグチーム[編集]

チーム246
ジュニア・スターズ

試合中継[編集]

放送中のテレビ番組

WRESTLE-1旗揚げ戦[編集]

WRESTLE-1旗揚げツアー
イベント詳細
シリーズ
開催年月日 2013年9月8日
開催地 日本の旗 日本東京都文京区
会場 東京ドームシティホール
開始時刻 16:00
試合数 全8試合
放送局 GAORA(生中継)
ニコニコ生放送PPV
USTREAM(PPV)
入場者数 2500人(超満員札止め)
  • 団体発足会見にて東京ドームシティホール大会での旗揚げを発表。ならびに対戦カードは所属選手以外は全て当日発表とされた。これについて東京スポーツの報道で武藤敬司は出場予定17選手の「X」として伏せたことについて「(出場者をファンに)想像させるのも演出の一つ。そういうのも楽しんでいただけるように組み合わせを組んだ」としている[13]
  • 8月26日、前売券が完売。急遽、見切れ席を緊急販売。
  • 9月6日、全席種が完売となり、当日券は無しとなった。
  • オープニングセレモニーでは武藤敬司に扮した神奈月が登場した。
  • 最初のXとして紹介されたのがGAORA生中継の解説者を担当する小橋建太
  • WRESTLE-1公式サポーター「Cheer-1(チア-ワン)」が紹介された。
第1試合 稲葉大樹デビュー戦 (1/30)
大和ヒロシ
稲葉大樹
6分38秒
ノーザンライトボム
NOSAWA論外 (東京愚連隊)×
MAZADA (東京愚連隊)
第2試合 タッグマッチ (1/30)
× 中之上靖文
浜亮太
10分18秒
パイルドライバー
佐藤耕平 (ZERO1) ○
崔領二 (ZERO1)
第3試合 スターダム提供マッチ (1/30)
(スターダム) 世IV虎 6分27秒
ダイビングセントーン
岩谷麻優 (スターダム) ×
第4試合 タッグマッチ (1/30)
(フリー) 金本浩二
田中稔
13分1秒
アンクルホールド
フジタ"Jr"ハヤト (みちのくプロレス) ×
望月成晃 (DRAGON GATE)
第5試合 タッグマッチ (1/30)
× 近藤修司
カズ・ハヤシ
15分6秒
ジャーマンスープレックスホールド
関本大介 (大日本プロレス)
岡林裕二 (大日本プロレス)
第6試合 タッグマッチ (1/30)
× 河野真幸
船木誠勝
18分6秒
チキンウイングフェイスロック
桜庭和志 (フリー)
柴田勝頼 (フリー)
第7試合 シングルマッチ (1/30)
KAI 16分45秒
スプラッシュ・プランチャ
真田聖也 (フリー) ×
第8試合 タッグマッチ (1/30)
武藤敬司
ボブ・サップ
10分20秒
ムーンサルト・プレス
レネ・デュプリ ×
ゾディアック

注釈[編集]

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  1. ^ 旗揚げ戦からフリーとして参戦をしていたが2013年10月1日付で正式入団。[15]

出典[編集]

  1. ^ 武藤が新団体『WRESTLE-1』を発表! 2013年7月10日 バトルニュース
  2. ^ a b 武藤「W-1」女人禁制を解く 2013年7月12日 東京スポーツ
  3. ^ 武藤敬司の新団体は「WRESTLE-1」 2013年7月10日 デイリースポーツ
  4. ^ 武藤敬司が新団体『WRESTLE-1』旗揚げ 第1弾は9.8TDCホール、世界進出も視野 スポーツナビ 2013年7月10日
  5. ^ “武藤の新団体きょう旗揚げ戦”. 日刊スポーツ. (2013年9月8日). http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20130908-1185925.html 
  6. ^ “武藤W-1が世界4団体統一王座構想”. 東京スポーツ. (2013年9月4日). http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/179565/ 
  7. ^ Japanese legend The Great Muta meets with Jeff Jarrett and TNA Officials in Nashville” (英語). Total Nonstop Action Wrestling (2013年7月30日). 2013年7月30日閲覧。
  8. ^ Johnson, Mike (2013年7月30日). “More on TNA meeting” (英語). Pro Wrestling Insider. 2013年7月30日閲覧。
  9. ^ News” (Japanese). Wrestle-1 (2013年8月9日). 2013年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年8月9日閲覧。
  10. ^ 武藤敬司がW-1旗揚げ大会カード発表”. 日刊スポーツ (2013年8月9日). 2013年8月9日閲覧。
  11. ^ 武藤の新団体旗揚げ戦カード発表!28選手中17人の名前明かさず”. スポーツナビ. Yahoo! (2013年8月9日). 2013年8月9日閲覧。
  12. ^ Wrestle-1が9・8TDCホール大会、"X"だらけの旗揚げ戦カードを発表!グリコパワープロダクションがスポンサーに”. バトル・ニュース (2013年8月9日). 2013年8月9日閲覧。
  13. ^ a b 武藤W-1旗揚げ戦は謎だらけ”. 東京スポーツ (2013年8月10日). 2013年8月10日閲覧。
  14. ^ W-1旗揚げツアー
  15. ^ a b 真田聖也がW-1に入団”. 2013年9月時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年9月閲覧。
  16. ^ 征矢学がW-1マッチメーカーに就任 日刊スポーツ 2014年1月13日
  17. ^ 来たれ!未来の武藤、船木!~初の新人公開オーディション開催決定のお知らせ
  18. ^ “W-1入団テスト3人合格、3月入寮へ”. 日刊スポーツ. (2014年1月26日). http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20140126-1249340.html 
  19. ^ 平成26年3月2日(日)【WRESTLE-1】初の両国国技館大会が決定!
  20. ^ 事務所移転に伴う住所、電話&FAX番号変更のお知らせ 2014年3月3日
  21. ^ a b 5.4東京ドームシティホール大会&7.6両国国技館大会開催決定のお知らせ
  22. ^ WRESTLE-1『First Trip』公式パンフレット

関連項目[編集]

外部リンク[編集]