WLTP

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WLTPとは、Worldwide harmonized Light-duty Test Procedureの頭文字で、「小型車の世界共通排出ガス試験法」と訳される。

概要[編集]

国連欧州委員会が主導となり、世界共通の排出ガス試験方法を作成する活動である。参加国の協力により、世界中の実運転状況をカバーしうる共通の走行パターンの作成がメインとなる。各国の実際の運転状況を調査し、それを統計処理を行うことにより走行パターンを作成する手法を用いており、日本では日本自動車研究所が受託研究をした。[1]

この活動は試験方法の統一を目指しているのであり、排出ガス基準の策定は従来通り参加国の自由な政策によって決めることが出来る。

2011年8月現在、最終的な試験パターンの合意には至っていない。

外部リンク[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ H21年度受託テーマ(官公庁)