Vassalord.
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| 漫画 | |
|---|---|
| 作者 | 黒乃奈々絵 |
| 出版社 | マッグガーデン |
| 掲載誌 | コミックブレイドZEBEL → 月刊コミックブレイドアヴァルス |
| レーベル | BLADE COMICS、 マッグガーデンコミックス アヴァルスシリーズ |
| 発表号 | ZEBEL:Vol.1 - Vol.6 Avarus:2007年10月号 - 2013年3月号 |
| 発表期間 | 2004年11月17日 - 2013年2月15日 |
| 巻数 | 全7巻 |
| テンプレート - ノート | |
『Vassalord.』(ヴァッサロード)は、黒乃奈々絵の漫画作品。「コミックブレイドZEBEL」創刊号(マッグガーデン刊)→月刊コミックブレイドアヴァルスにて2013年3月号まで連載された。ドラマCDがフロンティアワークスから発売されている。単行本は全7巻[1]。作者の連載作品としては、最も後発でありながら初の完結作となる。
目次 |
概要[編集]
作者の好きなものを全部ぶち込んだ、女性向けの作品[要出典]。本作の舞台やキャラクターなどの設定にはキリスト教・吸血鬼など史実や伝承からの引用も多く、台詞回しにはB級映画、旅行好きの作者の趣味を反映して複数の国を舞台に話が進んでいく。躍動的なアクションシーンなど、男性にも楽しめる要素も多くある。
ZEBEL創刊時の“表紙絵”として描かれたキャラクターが発端で、雑誌には元々全く違う系統の作品が連載されるはずだった。
本作では、レイフロ・チャーリーなど主だったヴァンパイアは目にハイライトを入れずに描かれている。
あらすじ[編集]
謎多き吸血鬼レイフロと、レイフロの隷属でありながらヴァンパイアハンターでもあるサイボーグの青年チャーリー。悠久の生で夜を生きる二人は、レイフロの過去の因縁と、「不死の売買」と呼ばれる人工吸血鬼を作成する陰謀に巻き込まれていく。
用語[編集]
- 吸血鬼
- 三つのものを失うことと引き換えに、永遠の若さと強大な力を手に入れた者。多数の人外の力を得ることが出来るが、新たな数々の制約も架される。
- 心臓を傷つけてはならない
- 日光を浴びてはならない
- 定期的に血液を摂取しなければならない
- 他、銀や十字架に触れると火傷する、聖書の内容を口にすると死に瀕する等。チャーリーは身体を機械に換装することで、これらの弱点をある程度克服している。
- 真祖
- 魔術によって堕落するなどして吸血鬼となった人間の総称。日光を浴びれば灰になることは隷属と変わらないものの、核が一匹の蝙蝠に姿を変えるだけで、核が無事ならば七日七晩の後に復活する。どの姿であっても心臓を破壊されれば死ぬ。
- 隷属
- 吸血鬼によって吸血鬼と化し、その支配下に置かれた者の総称。特定の条件下で“マスター”となる側が“血を与える”ことで誕生する。吸血鬼が血液から作り出した使い魔もそう呼ばれているものの、上記とは同一のものではない。彼らも心臓を破壊されれば消滅する。
- ヴェドゴニャ
- 土曜日に赤い羊膜に包まれて生まれた人間。吸血鬼を殲滅するための高い能力を誇る、生まれついてのヴァンパイアハンターだが、その死後は吸血鬼となる。吸血鬼を先祖に持つ者が成るケースが多い。
- ヴァッサロード(vassalord)
- 製薬会社ウッズレイが開発した薬剤。表世界にはその名は知られていないものの、同社が大企業へ発展したきっかけともなった。これを注射された人間は吸血鬼となり、代金が高額であるにもかかわらず、その不死性や永遠の若さに惹かれて手を染める者が人知れず増加している。投与された人間の6割が適合できずに死に至り、またカザン牧師のように異形の存在へ変貌するなど、一般的な吸血鬼になれるとは限らない。
- 科学的・生物学的な観点からの吸血鬼研究によって生み出された化学薬品であり、細胞の秘めた力を刺激して逆転写酵素を利用し、RNAの情報をDNAに上書き・融合させ、驚異的な治癒力や細胞の不死化を実現する。吸血鬼としての弱点はRNAが紫外線と高温・一部の金属イオンなどに弱いことから生じるものであり、且つ、薬物に適合できる者とそうでない者がいる。
- 薬品名はDNAとRNAの隷属関係になぞらえている(=隷属(Vassal)が主(Lord)と融合すること)。
登場人物[編集]
- ジョニー・レイフロ
- 声 - 藤原啓治
- 主人公。数百年前、悪魔と契約し真祖ヴァンパイアとなり果てた人間。ハンサムでセクシーな中年男性。ユーモアあふれる無邪気な性格である一方、非常に利発で、女性や子供を尊重し愛する紳士。特に身内に対する愛情は非常に強く、チャーリーのためなら自らの身命を擲つことも厭わない。吸血鬼になった際にかけられた呪いのせいで、同性にしか性欲を抱くことができず、女性と接触することができない。
- 表向きは42歳のゲイホスト。豪邸を所有しているものの、第二話以降はチャーリーの住むマンションを間借りして拠点としている[2]。吸血鬼になってからも人間社会に紛れ込み、人間との関わり続けている。大人になったチャーリーと再会した時には聖職者の姿だった。
- 人間だった頃は某国の騎士だったが、隣国の襲撃の際、国のため、また想いを寄せていた王妃のため、ベリアルに持ちかけられた契約に乗った。力を得る対価として3つのものを要求されるが、3つのうち2つは隣国によって先に失われたため、残りの2つを再び得て失うまでベリアルに縛られ続けている。
- 剣術や空手の心得は達人並でチャーリーと互角に切り結ぶことが出来る他、身体を無数の蝙蝠に変化させたり、自らの血液から使い魔を作り出すことも可能。最近は生き血ではなく輸血用血液を口にしているため、吸血鬼としての能力が衰えている。
- クリス / チャールズ=J=クリスフント
- 声 - 置鮎龍太郎 / 幼少 - 小野涼子(ドラマCD)、クリステル・チアリ(OVA)
- もう1人の主人公。レイフロの隷属[3]にして、神の教えを尊ぶサイバーヴァンパイアハンター。通称チャーリー(渾名はチェリー)。長身かつマッシュルームカットの青年。年齢は145歳以上。戦災孤児で、飢えてさまよっていたところをレイフロに出会う。ロボット犬(サクラ)を従えている。
- カリフォルニア州サクラメントの高層マンションに、レイフロ・ミネアとともに住んでいる。非常に生真面目で信心深く、女性に免疫がなく嫉妬深い。レイフロを父親として慕い、彼とずっと一緒にいたいと願っている。太陽を浴びても灰化せず、聖典等も平気でさわれる。親交のある枢機卿の支援を受けてヴァンパイアハンターとして活動していた。
- アルフォードに強要され、クリストファー=J=ゴスとして華やかな芸能界デビューを飾り、さらに計画の大詰めとしてノクティアンの王として祀り上げられる。奪還作戦後は信仰を捨て、レイフロの相棒(パートナー)となり、レイフロ達を伴って元の自宅に戻り、ほぼ元通りの生活(危険な吸血鬼への対応?)をしながら時折モデル等や人権活動家としても活動するようになり、多忙な日々を送っている。
- ミネア
- 声 - 佐藤利奈
- レイフロの身辺世話役。金髪猫目の涼しげなツンデレ美女。人と白猫の姿にいつでも変身できる。かつて人間に捕まり、見世物として過剰な虐待を受けていたところをレイフロに救われる。以後、レイフロに強い忠誠心を抱き、半ば押しかける形で彼の専属メイドに就任。レイフロには溺愛され、チャーリーからもその実直な性格を信頼されている。
- レイフェル・フォード
- 声 - 田中敦子
- レイフロに瓜二つで、グラマラスな女ヴァンパイア。性格や行動パターンなどはレイフロに非常に似通っている。レズビアン寄りの両刀。非童貞の男には興味がない。チェリルを大切に思っているが、非常に気が多く、彼女からその浮気癖を度々咎められている。
- レイフロを堕落させた悪魔が彼の肋骨から創り出したレイフロの女性体クローン。忌み嫌われる非処女(エヴァ)としての特性を与えられているために非常に誘惑に弱く、他者を誘惑することもやめられない。チェリルに執着しながらも浮気癖が治らない呪いを、穢れとして忌み嫌っている。また、「我が子」に対する執着も強く、そこをベリアルにつけこまれ操られたが、チェリルによって正気に戻った。
- チェリル・シェーン・ケイツ[4]
- 声 - 小野涼子
- 大きな丸眼鏡をかけ、ぱっつん前髪が特徴の少女。幼い頃のチャーリーと瓜二つ。生真面目で聡明、要領が良くしたたか。浮気に対して非常に厳しい。怒った時の迫力はレイフロやバリーすら震え上がらせた。普段は修道服を着用し、ヴァンパイア・ハンターとして活動している。
- アーノルド=パオレを子孫に持つヴェドゴニャ。自身の身の丈を越える大鎌を軽々と振るう腕力を持つ他、大規模な対魔血界なども操れる。レイフェルと愛し合う仲で、死後吸血鬼と化した時は正式に彼女の隷属になることを誓っている。
- クレイグ・バーンシュタイン
- 声 - 石塚運昇
- 体格のいい黒人の中年男性。アメリカ人。ロサンゼルス市警に務める、刑事歴27年の優秀なベテラン。右目の上に傷を持つ無愛想なヘビースモーカー。携帯電話と喫煙が禁止されている車両内で堂々とそれを破り、さらに死体の話をすると腹が減る変人。重要参考人の監禁や違法捜査も厭わない。洞察力と観察眼に長けている。
- 三年前に吸血鬼事件のとばっちりで娘を亡くして以来、アルフォード・ウェインとヴァッサロードの真相を追い続けている。警察上部の圧力により警察職を辞し、86を伴ってヌッラに接触を計った後、レイフロとチャーリーの奪還作戦に加担。
- ハロルド=ウェイン
- 声 - 佐藤利奈
- 右目に眼帯をつけた少年。愛称ハル。髪の色以外は幼少期のレイフロに酷似している。最初はウッズレイ製薬会社社長(アルフォード・ウェイン)の息子と名乗っていたが、実はアルフォード本人。無邪気で活発な少年を演じているが、実年齢はチャーリーよりも上。非常に頭脳明晰で計算高く、クレイグさえも騙し通すほど嘘をつくのが上手い。アルフォードとして行動する時は機械じかけの義足を装着している。ヴァッサロードの開発実験を主導する傍らで、薬効によって吸血鬼となった者達のことをノクティアンと名付け、その王国を作ろうとしている。
- あらゆる年代・あらゆる場所に残されていたレイフロの毛髪などの断片を集めて、レイフロのクローンや彼らに適合する薬品などを研究してきた、自称「ジョニー・レイフロの体の専門家」。レイフロと契約した悪魔がレイフロの精子とレイフェルの卵子による受精卵を作り、代理母に生ませた二人の実の子供である。吸血はしないが、子供の姿のままであることで同じ場所に長期間いられなかった。バリーによって出生を知らされるまでは自分の存在に悩み、その後も吸血鬼を科学的に解明し、自分が「人間と人間の間に生まれた子」であるということを証明しようと望んでいた。生みの母親に絶望したのか見知らぬ父親の愛に餓え、レイフロを追い求めクレイグにも無意識に甘えを求めていた。
- レイモンド
- 声 - 藤原啓治
- ウッズレイに造られたレイフロのクローンの内の1人。ヴァッサロードの販売員で、ウーディーンにヴァッサロードを売ろうとして失敗し、監禁されて凄惨な拷問を受けていた。
- 自殺用の薬物を渡してきたアルフォードよりも、監禁場所から連れ出そうとしてくれたチャーリーと、回復のために血を分けてくれたレイフロを助けようと決めてアルフォードの元に戻った際、チャーリーの秘書に任命された。短髪に眼鏡の装いに改め、本来の主(アルフォード)以上の忠誠をチャーリーに示し、その礼としてチャーリーから「レイモンド」の名を与えられた。
- バリー
- 声 - 岸尾だいすけ
- 夢魔。普段は長い髪を一つに編んで垂らした中性的な美青年だが、見る者に応じて性別と外見年齢を変化させることができる。レイフロと契約した悪魔に作られた者で、不定期にレイフロを監視・干渉・陵辱する。悪魔から力を供給されている為、首や心臓を失くすだけでは死なない。悪魔の命令によりアルフォードをこの世に誕生させた。
- チャーリーによって悪魔の力の供給を断たれ、老いた姿で倒れていたところをレイフェルとチェリルに拾われる。生きながらえるための活力をレイフェルから分けてもらう代わりに、彼女達の命令に従ってレイフロの行方を捜す。
- メイラー・ハウゼン
- 声 - 中多和宏
- ネオ・ユニオン教会の牧師。内外から客を招いた聖餐会の折、十字架に押しつぶされ瀕死となるが、ヴァッサロードにより吸血鬼化する。蘇生後は不死の存在を名乗り、自らのような存在の人権をヴァチカンに認めさせようと暗躍する。
- 瀕死のレイフロの身柄を確保しに来たアルフォードと共に現われた。アルフォードの配下として行動していたが、一方でレイフロへの興味からか彼の誘惑を受け入れ、アルフォードに内緒で時折彼の血を吸う。
- 劉夭頂(リウ・ウーディン / ウーディーン・リウ)
- 声 - 黒田崇矢
- イタリアンマフィア・ヌッラの首領(ゼロ)。中国人。蒼白な凶相をしている男。ビンロウを好む。
- 非常に残虐で狡猾。冷静沈着で、人間離れした度胸と胆力を誇る。『栄誉ある男(マフィア)』としての誇りと美学に満ちた傑物。ヴァッサロードの売り込みを受けたが、販売員の態度や言い回し、吸血鬼になることで制限される3つの事項が自分の好みにもニーズにも合わなかったことでヴァッサロードを拒絶、販売員を凄惨な拷問にかける。既婚者。
- ベアータ
- 声 - 斉藤佑圭
- ウーディーンの妻である黒人。マフィア組織の中では側近のような立場。
- 86(エイティシックス) / ロザリオ・プロベンツァーノ
- 声 - 寺島拓篤
- 通称エイティ。麻薬中毒者でマゾヒスト。ウーディーンの懐刀として活躍していたが、ヌッラを離脱して逃亡、クレイグに捕縛され、彼の自宅に監禁されていた。ウーディーンのことは当時の“ワン”の名で呼び、嫌いな訳ではないらしい。正体はヌッラのあるイタリアの大富豪プロベンツァーノ家の当主であり、私物としてブラックカードや大金を所持している。
- 腕は非常に立つが殺人を好まない。エキセントリックな言動が目立つ。不可視の存在「天使様」が見えているらしく、未来の先読みや知り得る筈のないことを知っていたりする。バリーに痛めつけてもらうことを報酬にクレイグ達のレイフロ&チャーリー奪還作戦に協力し、戦力だけでなくその能力を活かしての作戦立案などに携わる。
- 天の御使いによって「ヴァンパイアの善悪を見定める」役目を負っており、天使や神のバックアップがついているため豪運且つほぼ無敵の存在である。またその存在は聖書に語られる「火」とされ、神がヴァンパイアを悪と判断した場合は「硫黄」たるウーディーンと接触し、ヴァンパイアと神の歩兵が争う最終戦争の口火を切ることができる存在である。
各話ゲスト[編集]
- プリンセス・マリー
- 声 - 門脇舞以
- 『幽宮のヘリオガバルス』ゲストキャラクター。
- レイフロの隷属にして、彼に固執する可憐な美少女。亡国の王女であり、生前はレイフロを侍従の騎士として従えていた。吸血鬼と化してから多くの男を攫い、その生き血を啜る内に狂気に蝕まれた所を、憐れんだレイフロによってヴァチカン関連の施設に500年以上封印されていた。異名は『幽宮のヘリオガバルス』。
- ファミーユによって封印を解かれた時も依然としてレイフロへの執着と狂気は薄れていない。最期は太陽を浴び、灰化した。
- ファミーユ
- 声 - 小林美佐
- 『幽宮のヘリオガバルス』ゲストキャラクター。
- ヴァチカンのシスターで幽鬼物関係の専門家。研究材料としてレイフロを手に入れるため、ヴァチカンに無断でマリーの封印を解き、チャーリーに司祭就任の条件としてレイフロとマリーの交換を要求した。マリーによって重傷を負い、レイフロの隷属となることを望むが、彼に見捨てられる。
- サミュエル・カザン
- 声 - 秋元羊介
- 『ヒエロクルスの迷夢』ゲストキャラクター。
- ネオ・ユニオン教会設立者で、元ユニテリアン・ユニヴァーサリスト。おおらかな主義のプロテスタント。2年前より体調を崩し、同時期に女性失踪事件の渦中に見舞われる。
- ヴァッサロードの投薬によって「ぶよぶよの血袋」の吸血鬼に変貌、後に人間の皮から這い出して暴走。レイフロとレイフェルら四人のコンビネーションによって熱湯に溶けた。
- ミランダ・シーガル
- 声 - 弓場沙織
- 『アーノルド・パオレと死の影』ゲストキャラクター。
- 映画『ラブ・イン・ザ・シン』で一躍トップスターになった女優。ヴァッサロードによって吸血鬼化していた。コンテナの運び屋を担った際、乗っていた飛行機ごと爆殺されそうになったところを、居合わせたレイフロとチャーリーに助けられるものの、レイフロの血液を吸ったことでバリーの不興を買い乗用車ごと爆殺される。自分を救ったレイフロに恋心を抱いていた様子。
- シュルツ
- 声 - 中村悠一
- ACT1ゲストキャラ。メイラー牧師の「奇跡の生還」を施術したと豪語する医師。
- トーマス
- 声 - 下野紘
- ACT2ゲストキャラ。ホームレスで、祖母のように接していたホームレスの老婆(マーサ)が殺された事件を独自に追っていた。タフな少年。
- ルーシー・オブライアン
- 声 - 小林優子
- ACT3ゲストキャラ。自称・オカルト研究家。ボルゴ村でのヴァンパイア事件を調査しているが、言動に不自然な点が目立つ。
- プルート
- 声 - 吉野裕行
- ACT4ゲストキャラ。ミネアと同族で、黒猫の姿へ変身できる少年。バーンズに懐いているものの、自分の正体は伏せている。
- ゲイリー・バーンズ
- 声 - 大川透
- ACT4ゲストキャラ。自分を襲う心霊現象に耐えかねて、チャーリーに除霊を依頼しに訪れた。非常に慌て者。最近妻に逃げられた。
- ガイド
- 声 - 遊佐浩二
- コミック3初回限定特典のゲストキャラ。
- アスムンド
- 声 - 近藤隆
- コミック4初回限定特典のゲストキャラ。
- ロレッタ
- 声 - 神田朱未
- コミック5初回限定特典のゲストキャラ。
- ジョセフ
- コミック6初回限定特典のゲストキャラ。
- ウォーカー
- コミック6初回限定特典のゲストキャラ。
単行本[編集]
- 第1巻(2006年3月)ISBN 978-4-86127-248-6
-
- 第1章『幽宮のヘリオガバルス』
- 第2章『ヒエロクルスの迷夢』
- 第3章『去りし黒きアッバ』
- 第2巻(2007年3月)ISBN 978-4-86127-371-1
-
- 第4章『アーノルド・パオレと死の影』
- 第5章『アディーの幽愁』
- 第6章『セツの試み』
- 第3巻(2009年3月)ISBN 978-4-86127-606-4
-
- 第7章『インキュバスは一度名を呼ぶ』
- 第8章『ゾティクスの伽』
- 第9章『斯くプルシツは遊離を覗く』
- 第10章『ヌッラ、あるいはコーザノストラの亡霊』
- 第11章『ディルーポに降る雨(前編)』
- 第12章『ディルーポに降る雨(中編)』
- 第4巻(2010年3月)ISBN 978-4-86127-714-6
-
- 第13章『ディルーポに降る雨(後編)』
- 第14章『カーディナルの緋の疑心』
- 第15章『エヴァの如く誘う者』
- 第16章『仮面舞踏会で晩餐を』
- 第17章『されどラウルは愛染を謳う』
- 第5巻(2011年3月)ISBN 978-4-86127-842-6
-
- 第18章『無価値なる、されど美しきサタナス』
- 第19章『ドッペルゲンガーは忘却の俤』
- 第20章『狼少年とペルソナのマナー』
- 第21章『鳥籠の芝居と不機嫌な観客』
- 第22章『ブラフ、あるいは恋人と数独』
- 第23章『スケープゴートは強かに囓る』
- 第6巻(2012年3月)ISBN 978-4-86127-971-3
-
- 第24章『コート・ダジュールの不夜城』
- 第25章『作戦コード〝Break your leg!〟(前編)』
- 第26章『作戦コード〝Break your leg!〟(後編)』
- 第27章『無辜に捧ぐ夜想曲』
- 第28章『ペーソスは花を闇路に探す』
- 第29章『黄昏の鷹の巣村は死神を拒まない』
- 第7巻(2013年3月) ISBN 978-4-8000-0114-6
-
- 第30章『彼のツォアルの如く消ゆ(前編)』
- 第31章『彼のツォアルの如く消ゆ(中編)』
- 第32章『彼のツォアルの如く消ゆ(後編)』
- 第33章『連なりの悲嘆』
- 第34章『涙声、クリプトを出で立つ』
- 最終章『誓えども有限の極夜』
ドラマCD[編集]
- 「幽宮のヘリオガバルス」
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- 幽宮のヘリオガバルス(前・後編)
- Rademption
- Ferris Wheel
- Rainy Day
- 「ヒエロクルスの迷夢」
-
- ヒエロクルスの迷夢(前・後編)
- 去りし黒きアッバ
- Forelock
- King Game
- Dinner
- 「アーノルド・パオレと死の影」
-
- アーノルド・パオレと死の影(前・後編)
- Baby Crisis
- Cooking
- Dutiful Sun
- 「アディーの幽愁」
-
- アディーの幽愁
- セツの試み
- Date at night
- Small trouble
- 「インキュバスは一度名を呼ぶ」
-
- インキュバスは一度名を呼ぶ
- ゾティクスの枷
- 斯くプルシツは遊離を覗く
- part time job
- snow
- 「ディルーポに降る雨」
-
- ヌッラ、あるいはコーザノストラの亡霊
- ディルーポに降る雨(前・中・後編)
- earpick
- candy toy
オリジナルストーリー[編集]
- Act. 1 白亜のコキュートス
- Act. 2
- Act. 3
- Act. 4
- コミック3 初回限定版特典
- コミック4 初回限定版特典
- コミック5 初回限定版特典
- コミック6 初回限定版特典
- コミック4 & アディーの幽愁 アニメイトキャンペーン Full Moon
ウェブラジオ[編集]
ウェブラジオ『「Vassalord.」Radio Station』が、2009年1月8日から2009年6月25日まで、アニメイトTVにて隔週木曜日に配信された(全12回)。パーソナリティは藤原啓治と置鮎龍太郎。ラジオ冒頭には毎回、レイフロとチャーリー、時にはゲストを交えてのショートドラマがある。ゲストは田中敦子(第四回)、小野涼子(第七回)。CDには抜粋編集で収録。 ライブイベント「Holy Communion」にて限定復活。 2013年5月24日にDJCD「Vassalord.」Last Festivalとしてラジオ形式のCDが販売予定されている。
- 収録CD
-
- DJCD Vol.1
- DJCD Summer Vacation
- DJCD Holy Communion
OVA[編集]
2013年3月15日発売のコミックス7巻のアニメイト初回限定版に付属する映像作品。30分前後の短編アニメーションで、原作第一章「幽宮のヘリオガバルス」をベースに、第三章「去りし黒きアッバ」の断片的なシーンを挿入する形で編集されている。4:3のSD画質。
スタッフ[編集]
- 原作 - 黒乃奈々絵
- 監督・総作画監督 - 中澤一登
- 企画 - 月刊コミック アヴァルス編集部
- キャラクターデザイン - 高橋成之、宮川智恵子
- 美術デザイン - アラルコン、青木智由紀、イノセユキエ
- エフェクト作画監督・ビジュアルエフェクト - 金子秀一
- 作画監督 - 藤原宏樹、田畑昭
- 色彩設計・色指定・デジタルペイント検査 - 境成美
- 美術監督 - 金子雄司
- 撮影監督 - 堀内美咲
- 編集 - 植松淳一
- 音響監督 - 長崎行男
- 音楽 - 黒色すみれ
- プロデューサー - 田頭伸哉
- アニメーションプロデューサー - 黒木類
- 制作 - Production I.G
- 製作 - MAG Garden
主題歌[編集]
- メインテーマ「エデンの十字架」
- 作詞・作曲 - 佐藤由香
- エンディングテーマテーマ「Misunderstanding」
- 作詞・作曲 - 佐藤由香 / Bass - ニック・ケイタ / Brums - 前田一知 / Cello - 山崎明子 / Clap - 岸田昭男
脚注[編集]
- ^ “黒乃奈々絵「Vassalord.」アニメ化、完結7巻の限定版で”. コミックナタリー (2012年10月18日). 2012年10月29日閲覧。
- ^ 後に私邸を処分しようとした。
- ^ 隷属となったきっかけは瀕死の重傷を負ったこと。
- ^ ミドルネームは単行本では「シェーン」、CD表記では「ジェーン」
