To LOVEる -とらぶる-の登場人物
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To LOVEる -とらぶる-の登場人物(とらぶるのとうじょうじんぶつ)とは、矢吹健太朗(漫画)・長谷見沙貴(脚本)による少年漫画作品『To LOVEる -とらぶる-』(以下『TL』)に登場するキャラクターの一覧。なお、本作のスピンオフ作品『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』(以下『ダークネス』)の登場人物やエピソードについても本項にて扱う。
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[編集] 主要登場人物
- 結城 梨斗(ゆうき りと)
- 声 - 渡辺明乃
- 概要
- 『TL』『ダークネス』共通の主人公。作中では名前をリトと片仮名で表記されることが多い。
- 彩南高校に通う男子高校生。高校のクラスは1年A組(『TL』第1話~第48話)→2年A組(『TL』第49話~現在)。10月16日生まれ。血液型はO型。
- 容姿
- ツンツンヘアーで、髪の色はオレンジ色。身長は164cm、体重は62kg。
- ルックスについては「パッとしない」などと評されることもあるが、妹の美柑からは『TL』単行本で「容姿はそこそこ」という評価を下されている。
- 性格
- 優しい性格で、金色の闇からは「お人よし」と評されている。自分を飾らない性分で、嘘やお世辞は苦手だが、その分、相手への気遣いをストレートに示す。正義感や責任感が強く、家族や友人を助けるために自らの身の危険を厭わないなど勇気も兼ね備える。
- 家族思いな一面もあり、美柑に家事の負担が集中するのは悪いという思いから、高校では部活に入ることを断念した。現在、家事の中で庭の植栽や鉢植えの世話を担当しており、そのためか「とらぶるクエスト」編では職業が花屋になった。
- ララからは「宇宙で1番頼りになる人」として絶大な信頼を寄せられている。春菜はリトの魅力について「一緒にいると暖かい気持ちにさせてくれる」と語っている。
- 同年代の男子と比べるとかなり純情で、女性の肌の露出に対して免疫が低い。猿山曰く、過去に「水着のグラビアを見て気を失った」こともある。しかしララとの出会いをきっかけに女子と関わる機会が増えたため、現在ではある程度免疫がついてきたようで、『TL』終盤では水着姿の女子とも平静を保って会話している。
- 能力
- 身体能力は高く、特に足が速い。中学2年生の体育祭ではリレーのアンカーを務め、3人抜きを成し遂げてクラスを優勝に導いた。また身体が頑丈で、作中ではヤミをはじめ女性陣から暴力を受けることも多いが、すぐに回復している。ただ運動はあまり得手ではないのか、中学時代にサッカー部に入部していたにも関わらず、ボールコントロールはイマイチである。
- 学業成績はあまり芳しくなく、また作中で自分の誕生日を忘れているなど、頭脳はあまり優秀とは言いがたい。一方で手先は器用で、美柑からは『TL』単行本で「細かいことはムダに得意」と評されている。
- 恋愛関係
- 恋愛に関しては奥手。以前から春菜に恋をしており、心の中では彼女のことを「春菜ちゃん」と呼んでいるが[1]、なかなか彼女に思いを告げられずにいた。その後、『TL』序盤で思い切って春菜に告白するが、偶然その場にララが乱入して、しかもララと春菜の2人が、リトの告白を春菜ではなくララへの告白と勘違いしてしまったために状況が複雑化することになる。
- リトに告白されたと勘違いされたララから、リト本人は望まないままに彼女の婚約者候補とされてしまい、以後ララから求愛を受けるようになる。しかし、リトの春菜への思いは揺るがず、ララも『TL』中盤でリトの好意が自分に向いていないことを察し、「自分の努力でリトに振り向いてもらえるようになりたい」という思いから婚約を解消している。
- その後も春菜への想いは変わらず、様々な出来事を通じて彼女と徐々に距離を縮めていく[2]。その一方で、次第に自分の中でララの存在が大きくなり、2人の少女の間で思いが揺れ動くようになる。そして『TL』終盤でララは好きだが、それ以上に春菜が好きであるという答えを出したが、『ダークネス』では、モモの「ハーレム計画」や、レンの「自分に思いを寄せる女の子を泣かせるな」という言葉を受けて、再び迷いが生じ始めている。
- なお、『TL』開始当初から春菜に思いを寄せられていたが、『ダークネス』開始時点では春菜、ララに加えてルン、唯、モモから恋心を抱かれており、セリーヌが人間体になってからは父親のように慕われるなど、美柑からは「いつからそんな罪な男になったわけ?」と思われている。
- ちなみに好きな異性のタイプは、春菜のようなおしとやかな女の子。逆に唯のようなツンデレな女の子に対しては、怒っていると勘違いして焦る素振りを多く見せる。
- 『ダークネス』第3巻時点で、リトが春菜に恋していることを知っているのは、(順番的に)猿山、美柑、林檎、ララ、ペケ、モモの6人。
- ラッキースケベ
- 『TL』序盤から彼にエッチなトラブルが降りかかることが多い。ラッキースケベも頻繁に描かれており、特に転んで女性キャラクターの股間や胸に顔を突っ込んでしまうことが多く、モモからは「神業のような転びっぷり」と言われている。また寝相が悪く、女性が隣に寝ていると、無自覚なままにハレンチな行為を起こしてしまうこともしばしば。
- こうしたラッキースケベっぷりから、ナナや天条院グループの3人などから「ケダモノ」扱いされることもある。
- 女体化
- 作中ではララの発明品によって女性化させられることがあり、そのときは「夕崎梨子(ゆうさき りこ)」と名乗っている。なお初めて女性化させられたとき、リトは女性用の服や下着を着用することを拒絶していた。
- リトに自覚はないが、梨子の外見はかなり美人であり、猿山から一目惚れされている。その後、猿山とデートさせられた際は、猿山に「リトの親戚」と名乗った。
- 女性化の事実を知っているのは、(順番的に)ララ、ペケ、美柑、ヤミ、遊、春菜、ナナ、モモ、芽亜の9人。
- その他
- 好物は唐揚げ。彩南高校ではよく豆乳を飲んでいる描写が見られる。
- 週刊少年ジャンプで実施された第1回キャラクター人気投票では5位(2201票)と健闘したが、結果発表の際に1人だけカラーではない[3]という扱いを受けた。なお、キャラクター人気投票実施時には梨子は未登場であったため、彼女の順位はない。
- アニメ第1期独自の設定
- 自宅では青と白の縞柄のトランクスとTシャツのみで過ごしており、ズボンをはいていない。
- 漫画では何故春菜を好きになったのかは描かれていないが、アニメ第1期では中学時代に花壇荒らしの疑いをかけられたリトを春菜が唯一かばったという回想が登場し、これが春菜を意識するようになったキッカケとされている。春菜との仲は漫画よりも進展しており、春菜の携帯番号も入手しており、第25話からは面と向かって「春菜ちゃん」と呼ぶようになった。
- 料理が苦手なララに難題をふっかけてデビルーク星へ追い返そうとしたり、レンが自分と猿山を間違えたことを自分に対する侮蔑と見なして怒るなど、漫画と比べると相手の人格をやや軽視した言動も見受けられる。一方で、第8話では年老いた女性の荷物を進んで運ぶ、事故で倒れた者に人工呼吸を施す、萎れた花を移し変える、迷子になった女の子の親を探すなど人間的な優しさが強調されており、その行いの数々が唯に好意を持たせるきっかけとなった。
- ララの婚約者になる経緯は漫画と異なっている。一方で、経緯こそ違うものの、『TL』終盤同様、最終的にはララは好きだがそれ以上に春菜が好きであるという答えを出した。
- OVA独自の設定
- ララの発明品の「ぱいぱいロケットくん」にぶつかり暴発した事で女性化してしまい女性としての生活を余儀無くされる。その後成り行きで天条院家に運ばれ沙姫達と一緒に暮らす事になるが、沙姫達と風呂場での入浴中にララが侵入し発明品のバズーカ「解除弾」により元の姿に戻るが、沙姫達に悪印象を与えてしまう。女性としては「リコ」を名乗った。
- ララ・サタリン・デビルーク
- 声 - 戸松遥
- 概要
- 『TL』のメインヒロインだが、正統派からやや外れた準主人公的な役回りを持つ。身長165cm。体重55kg。7月7日生まれ。血液型B型。初登場は『TL』第1話で、『TL』最終話まで全話登場。主人公はリトだが、『TL』では話数を進めるごとに実際の主人公より多く登場するため事実上の主人公となっている。また『TL』初期は作品の顔がリトだったが『TL』中期になってからララに変更されている。リトへの呼称は「リト」。『ダークネス』では、ヤミやモモが中心に物語が進むのに比べ、準ヒロイン的な活躍になっている。
- デビルーク星からやってきた宇宙人。銀河系を束ねるデビルーク星の第1王女。父はデビルーク星の王。母は宇宙一の美貌と謳われたデビルーク王妃。母親譲りの美貌とグラマラスな肢体と父親譲りの大胆さ(強引さ?)を持つ。地球人の女性とほとんど変わらない姿をしているが、デビルーク星人の特徴である悪魔のそれを思わせるような尻尾が生えており、強力なビームを発射できる(そのビームの最大出力が本人曰く「とっておき」)。ビジュアル重視で作ったため、設定上宇宙人にするか悪魔にするか悩んだキャラクターらしい。その名残か尻尾を始め、名前からもサタン、デビル等といった悪魔を連想させる単語が含まれている。髪型はロングヘアにアホ毛。髪の色はピンクで瞳の色は緑色。3サイズは林檎の調べによるとB89-W57-H87。次々と現れる婚約者候補たちとの見合いが続く日々に嫌気が差し、デビルーク星から家出をして地球にやってきた。この日をきっかけに、結城家に居候することとなる。
- 上記の事件によって、リトと出会った際に「尻尾があるけど満月を見て変身はしない」という旨を語っていたり、その後の地球見物の際の連続コスチュームチェンジの中の服装から、『To LOVEるの秘密』でドラゴンボールとの関連を疑われていた。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は2位との圧倒的な差を付け1位(5472票)。
- 登場話数は、リトに次いで多いがメインヒロインでありながら『TL』終盤はほとんど出番が無い話(特に唯をメインにしたバレンタインのエピソードやあったとしても数コマの出番だったりする話など)も多かった。
- 性格・能力
- 世間知らずの自由奔放な性格で、ハイテンションで活発。喜怒哀楽が激しく感情豊かで、思ったことをすぐに行動に移すトラブルメーカー。リトとずっと一緒にいたいが為に彩南高校へ転入生として入学するが、その美貌とグラマラスな肢体ゆえに、すぐに学校中で噂される存在になり、ファンクラブまで立ち上がっているとのこと。運動能力は非常に高く、相当手を抜いた状態でも地球人の平均を軽く上回り、100m走を10秒9(しかも普通の靴で)という、女子の日本記録をも凌ぐほどの驚異的な速度で走る程ではあるが、リトが彼女から逃げ切るシーンが多々あったりもするため、根本的に矛盾が生じている。基本的に彼女は下の名前で呼び捨てをする(例外は猿山ただ1人)。銀河系を束ねる王を父に持つだけあり戦闘能力もとても高く、後述する金色の闇と互角に戦えるほどであり、彼女との力比べ程度の手合わせの巻き添えで学校の校舎を完全に破壊したこともある[4]ほか、発した大声で台風の進路を変えてしまったことも。
- 天真爛漫な性格であると同時に傷つきやすい一面もあり、リトや唯に怒鳴られて落ち込んでしまうことがある。リトを振り向かせようとして空回りしてしまい、うまくいかないときなどには涙を流すこともあった。しかし、その度に周囲の人物の言葉や気づかいもあり、立ち直るという精神的な強さも持ち合わせている。
- また銀河に名前の響く天才的な頭脳の持ち主でもあり、特に理工学系の知識と開発力に優れ、ララを狙う婚約者候補達の中には、その才能を兵器開発に利用しようと目論む者も存在する。発明品の中には、地球の科学では矛盾が生じるようなアイテム[5]を作っていることがある、ナナとモモがプログラムしたゲームのバグを一瞬にして正常に戻す等、メカニックの腕前は本物と言えるはずだが、発明品には欠陥品や不良品と言えるようなものが多い。しかし幸か不幸かララ本人はもっぱら、ちょっとした悪戯や気まぐれの遊びのための道具の開発にしか、その能力を活用しようとはしない。その具体的な理由は不明。その様な高い科学力を持つ一方で、里紗と未央から借りた恋愛の本を読んだ際に後述のような恋愛の押し引きの意味を勘違いすることをはじめ、文章や他者の発言に独特の解釈をすることが少なくない。そのため、理学や数学のような明確な答えが存在する学問は得意な半面、言語のように複数の解釈が可能なものは苦手である可能性がある。
- 嗜好・行動パターン
- 前述で分かる通り頭は良いのだが、その割にはリトに何度注意されても全く懲りずに全裸で家の中をうろうろしたり、夜中にこっそりと全裸でリトのベッドに潜り込んだり(リト曰く、3日に1回程の頻度で潜り込まれるらしい)、発明品を使ってから欠点に気づいて、結局はリトが災難に遭うなどは既にお決まりと化しており、その頭脳が本当に良いものなのか分からなくなるようなシーンが多々ある。「これからは恥じらいを持って裸でうろうろする」という迷言(?)をも残している。地球に来てからも数々の驚異的なメカを発明するが、多くの場合リトやその周囲の人々を悩ますトラブルの種となっている。
- 料理の腕前は壊滅的で、食べたリトによれば、「舌(あるいは喉)が焼ける」とのこと。「地球人の口に合わない」とも言われた程である。彼女の手作りの特製元気スープを飲んだザスティンらも、元気になるどころか3日間生死の境をさまよった。
- 味覚も常識離れしていて、ルンが食べさせた激辛サンドウィッチを食べた際も、「スパイシーでおいしい」で済んでしまった(同じものを食べたリトが巨大な炎を吐いていることから、間違いなく相当な辛さであったと言える)。OVAでもハバネロをかけたかき氷を美味しそうに食べるなど、辛いものを好む傾向が強い。しかし、美柑の作った料理(多くの人がおいしいと評価する)もおいしいと言っているのでおいしいと感じる範囲が広いだけである。
- 故郷の王宮では入浴の際も多くの侍女が傅くような生活であったためか、人前で裸をさらすことに抵抗が無い[6]。ただデビルーク人特有の尻尾が敏感なため、そこを触られるのは極端に嫌がる。当初学校では自分が宇宙人ということを隠していたが、それまでも何かと常人離れした面が目に付いていたため、バレても特に驚かれることなく普通に受け入れられてしまった。周囲との関わりの上では、あまり相手の都合や心情を斟酌するようなことはなくマイペースが基本なので、時としてその振舞いが相手に自分勝手で非常識と受け取られることもあるが、裏返せば誰に対しても臆さず、偏見や猜疑心を持たずに打ち解けられるポジティブな一面でもある。ヤミや唯などがその例であり、当初距離があった彼女達に臆せず接したことで心を開き、打ち解けるといった様子を見せている。空回りすることも多いが友人知人に対する思いやりは深く、卑劣な行為で友を傷つけようとする者を許さない正義感の強さも持つ。
- 恋愛関係
- 父親が選ぶ見合い相手を拒んでおり、偶然出会ったリトを結婚相手にすることでその見合い相手から逃れようと考えるが、リトの発言を勘違いして本気でリトを好きになった。しかし、次第にリトの気持ちは春菜に向いていると察するようになる。それでも王女の権力に頼らず、あくまで1人の普通の少女としてリトに振り向いてもらいたいと純粋に願っている。「人を好きになること」に対しどこまでも真剣な少女であり、その気持ちは次第にリトの心にも変化を与えていく。それでも、彼女は俗に言う「鈍い」タイプであるため、恋の押し引きを物理的な押し引きと勘違いし、リトを地球人離れした怪力で振り回すなど、とんでもないシーンが多々ある。だが、ルンがリトにべたついているのを見たり、春菜からリトが好きだとはっきり言われたりしても、嫉妬心は見せないようである。しかし、春菜の気持ちを知り、自分がリトへの気持ちを伝えるのに必死になるあまり、周りが見えていなかったと気づき、ある程度リトと距離をおくことにした。またその影響からなのか、リトと出会った当初は見せなかった恥じらいを徐々に見せるようになる。春菜の気持ちを知った後、考えた末“お互いに応援し、2人で一緒に恋を頑張ろう”という解答に至った。
- 『TL』最終話で、「リトは自分(ララ)の事は好きだけど、春菜の事は昔からもっと好き」であることを知る。
- アニメ版第1期独自の設定
- 3サイズを調べたのは文化祭の準備において、里紗・未央のコンビになっている。また胸を揉まれることで揉んだ相手との婚約を成立、解消することができるというオリジナル設定が存在する。原作と比べると純粋にリトを思う描写が少なく、(無意識ではあるものの)リトと春菜の進展を阻害するといったトラブルメーカーの面が強調されている。特にギブリーの回では生物学の授業中に「リトをよく知りたいから」と言う理由でメスを持ってリトを授業中はおろか、昼休みまでぶっ続けで追い回すという奇行を全く悪びれる様子も見せずに行っていた。
- ペケ
- 声 - 新井里美 → 豊崎愛生(アニメ第2期)
- ララが製作した意思をもつ万能コスチュームロボット。目が渦巻きになっており、羽が生えている。リトへの呼称は「リト殿」。普段はララが被っているが、ペケ自身に負担が掛かるため時々外されているようであり、その時のためにちゃんと衣服が別に用意されている模様。コスプレに近い格好(ドレスモード)から制服モードまでいろいろな形態に変化でき他者の衣服を修復することも可能で、視覚した服装を再現することもできる。またコスチューム機能の応用で人間の姿をしたことがある(性別が判別できない中性的な姿)。ぴょんぴょんワープくんでのワープ時などには非常に役立つ機械である。ただしエネルギーが切れると、コスチュームがボロボロ崩れ去る。ちなみにエネルギー充填のためには睡眠をとる必要がある。だが便利なだけではなく、使われている素材は耐熱性に大きく欠けているようで、リトがこの役をやった際には、ララの微熱以上かつ42度以下の発熱(42度以上ではリトが人体の構造上死ぬため)でコンピューターを破壊して暴走させ、周囲に大きな被害をもたらしてしまうなど、欠点もある。
- ペケの形状をほとんど維持した形のドレスモードがララのお気に入りらしいが、視覚的にかなり目立つため周囲が規制をかけており、使用は飛行機能などが必要な場合などに限定されているようだ。
- 日常生活における普通の服へと変形した場合は本体は髪飾りとなっている。本体とララを引き離すと衣服の状態が強制的に解除される。また、ペケの意思にもよるが、引き離されたペケ本体を他の人が触れると、当人が衣服を着けていても、強制的にララの服にチェンジされる。
- 『TL』145話では街中で目立たないようにと擬人化したが、服装が普段と変わらなかったため、逆に目立ってしまった。
- オキワナ星で春菜が見つけたフルーツの毒性の有無を調べるなど分析機能も有している。
- 普段の生活の中では、ララの衣服になるだけではなく、相談相手になったり、一緒にテレビゲームで遊ぶなど、総じてララの良きパートナーと言える存在である。
- 地球人の感性からして、明らかに非常識人なララが作ったロボットではあるが、その割に性格は礼儀正しく(ただし、初対面でいきなりリトのことを「さえない顔の地球人」と呼ぶなど、『TL』連載初期は毒舌家な面も見られた)、ロボットとは思えない喜怒哀楽の感情や洞察力も見せる。生みの親であり、デビルークの王女でもあるララを心底慕っているためか、リトがララの求愛に応えないことが理解できない。ララの気持ちを尊重する立場は取っているが、ごく普通の地球人で地位的にも能力的にもララとは引き合わないリトを若干軽んじていて頼りにしきれず、ララがリト以外の男性を眼中に置いていないことには懸念を抱いている。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は9位(763票)。
- 西連寺 春菜(さいれんじ はるな)
- 声 - 矢作紗友里
- 概要
- 『TL』のメインヒロインの1人。『ダークネス』でも引き続き登場する。
- 彩南高校に通う女子高校生。高校のクラスは1年A組(『TL』第1話~第48話)→2年A組(『TL』第49話~現在)。部活はテニス部に所属している。3月6日生まれ。血液型はO型。
- 容姿
- ショートヘアで、髪の色は青色。前髪を2つのヘアピンで留めている。身長は160cm、体重は50kg。
- 友人と比べるとやや胸が小さく、本人も密かに気にしている。牛乳を飲む、腕立て伏せをするなど地道に努力をしているが、本人曰く「あまり変わらない」。
- 性格
- 誰に対しても分け隔てなく接する優しい性格。飼い犬のマロンからは「まろやかで心和らぐ香り」を持っていると評されている。
- 控えめでおしとやかなため、普段は一歩下がって相手を立てることが多いが、幼少の頃に父親から言われた「悩むくらいなら行動しなさい」という言葉の影響から、いざというときにはリーダーシップを発揮する。また、自分の身を挺して周囲の人間を守ろうとする勇気も併せ持ち、そのためか「とらぶるクエスト」編では職業が勇者になった。人望も厚く、2年A組ではクラスメートから推薦を受けてクラス委員に就任した。
- 能力
- 学業成績は優秀。
- 身体能力はララに比べると非力だが[7]、恐怖が極限に達すると、ララや金色の闇から一目置かれるほどの馬鹿力を発揮する。
- 交友関係
- 同じくテニス部に所属する里紗・未央とは親友だが、2人からしばしば胸を揉まれるなどイジられることがあり、悩みの種となっている。ララが彩南高校に転入してからは、ララも交えた4人で行動することが多くなる。
- 幽霊が大の苦手だが、お静とは仲良くなっており、最近ではお静が幽体離脱した姿を見ても冷静さを保っている場面がある。
- 恋愛関係
- 中学校時代からリトに好意を抱いており、本人たちは気づいていないが実はリトとは相思相愛の関係である。本人曰く、中学2年生の体育祭でリトが活躍する姿を見て、彼のことを意識するようになったらしい。
- リトとはたびたびいい雰囲気になるが、お互い相手の気持ちに気づいていないため、なかなか進展しない。加えてリトに自分の気持ちを伝える勇気が持てず、彼への愛情表現がストレートなララに対して羨望と軽い嫉妬を抱いている。その後、ララとの友情が深まるにつれ、ララの気持ちを慮るあまり、ますますリトに対して積極的な態度に出づらくなるというジレンマを抱えるようになる。
- 『TL』終盤、自分のリトへの思いをララに告白し、「2人で一緒に恋を頑張る」という結論に至る。現在までに彼女のリトへの想いを知っているのは、(順番的に)美柑、林檎、お静、御門、マロン、ナナ、ララ、ペケ、モモの8人と1匹。
- その他
- 第1回キャラクター人気投票での順位は2位(3076票)。
- アニメ第1期独自の設定
- 3サイズはB79-W56-H82。
- 漫画ではリトから苗字で呼ばれているが、アニメ第1期では終盤に「春菜ちゃん」と呼ばれ、喜びを露わにしていた。
- 結城 美柑(ゆうき みかん)
- 声 - 花澤香菜
- 概要
- リトの妹。『TL』連載開始時は11歳の小学5年生で、小悪魔的な外見の美少女。身長149cm。体重41kg。11月3日生まれ。血液型O型。現在は小学6年生に進級。両親不在の結城家では料理の他、家事の多くを母親に代わって担う。特に料理の腕前はかなりのもので、沙姫をして「うちのコックより美味しい」とまで言わしめるほど。常識的に考えられない味覚をしているララもおいしいと言っている。殆ど兄と二人だけで暮らしている寂しさ故か、宇宙人であるララが家にやってきたことを、何ら抵抗なく受け入れて同居を歓迎した。アイスキャンディーが好物の模様。リトへの呼称は「リト」。
- 性格
- 言動は大人びていて少し毒舌。どこか冴えない兄と違い頭が良く、学校では学業成績も良く、男子生徒からもモテており、クラスのまとめ役も担っているしっかり者であることから、周囲からは一目置かれている存在である様子。そのうえ、身体能力も父や兄と同様に高く、校長程度なら軽く倒せるだけの力がある[8]など、兄同様に様々な方向に才能を発揮している。最近の小学生らしく服装のセンスも大人志向で、クリアビーズのヘアゴムで髪をトップで束ねたヘアスタイルをしている。自宅でくつろいでいる時には、ファッション雑誌やタウン情報誌とみられる本を読んでいることも多い。
- 春菜や唯がリトに気があることを見抜いたり、リトが不機嫌な自分に気を遣っていたり、ララの行動がいつもと違うことを瞬時に感じ取るなど、年齢のわりには人情の機微に非常に鋭く、察しが良い(「リトの想い人」「リトの心の中の春菜の呼び方」「リトの女性化」「春菜の想い人」「唯の想い人」全てを知っている人物である)。 リトが春菜を心の中では「春菜ちゃん」と呼んでいる事も知っている。
- 普段からリトに対しては名前を呼び捨てする等生意気であるが、時折リトが構ってくれないことに寂しさを感じてしまう年頃の子供っぽい一面を見せることもある。基本的にはリトと同じく、人並み以上に家族想いで優しい性格をしており、兄思い妹思いの仲の良い兄妹である。若干の生意気さも、信頼し甘えられる相手だからこそのものとも言える。風邪を引いて看病してくれたリトに対し、一度だけ「お兄ちゃん」と呼んだこともあり、幼少の頃の回想シーンでも「お兄ちゃん」と呼んでいた。
- 恋愛関係
- 男子生徒にモテて連続で告白を受けているが、美柑はいずれも断っている。『TL』序盤は春菜に惹かれつつもララに振り回される兄の現状を眺めて楽しんでいる所があったが、『TL』中盤以降自分や金色の闇を男らしく守ろうとする彼を一層慕うようになったり、また周囲の少女達から次第に好意を集め始めたリトにやきもきしたりと、それまでは表面化しなかったかなりブラコン気味な様子を見せるようになった。両親不在で幼い頃から兄妹二人きりで過ごすことが多く、兄のさりげないが深い愛情に守られて成長したため、美柑本人の自覚より遥かにリトへの精神的な依存が強い。友人からも兄にベッタリなのをからかわれることが多く、本人はそのたびにドギマギしつつ否定している。兄に対して特に大胆なアプローチを続けるモモに対しては若干警戒しているようである。
- 体感RPG内では、ベッドが足りなくて廊下のソファーで寝ることになったリトに「一緒のベッドで寝てもいい」という旨の発言もあった他、『TL』終盤ではナナに好きな人を問われ、答えに詰まっていた際に「リトってのは無し」と言われ、珍しく赤面して大慌てな様子を見せたこともあったり、モモがリトにくっつき過ぎていることに多少ジェラシーを感じたり、モモがリトのベッドに潜り込んでいることも快く思わずにモモに注意したり、自分もリトのベッドに入り込みモモを注意するつもりがその場の成り行きで結局リトと一緒にベッドで寝てしまったりと、最近はもはやリトに兄以上の感情を持っているのではないかとすら疑われる始末である。『ダークネス』番外編でセリーヌの花粉を浴びたときも最初は必死に耐えていたものの、自身の想いの強さや美柑の様子に気づいたモモの策略により、結局リトに迫ってしまったこともある(ギリギリで自制心を取り戻して踏み止まったが)。
- その他
- ララを含めた家族以外との絡みの描写が少なく、金色の闇と親しくなるまで家族以外の者に対しては、基本的に「さん」付けで呼んでいるがあまり気安い態度は見られない。家事の忙しさのためか、真に心を開いて打ち解けられる相手は少ないらしく、自分と同じく孤独の寂しさを隠そうとする金色の闇に対しては、年恰好の近さもあって特段のシンパシーを抱いている。女体化したリト(梨子)を見たときは最初は唖然としていたが、ララと一緒に女の子用の服やブラを着せようとしたりしてからかっていた。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は4位(2472票)を獲得。
- 『TL』単行本には不定期で「美柑観察記」なる物が掲載されており、主に直前の話の後日談や詳細等を美柑の視点で書かれてある。
- 漫画版の「迷い猫オーバーラン!」にて第一話で「ストレイキャッツ」にケーキを買いに来ており、セリーヌと共にゲスト出演している。第三話でも小学校の友人達と「ストレイキャッツ」を訪問している。
- アニメ版版第1期独自の設定
- 原作の初期に顕著だった、リトに対して悪戯っぽく生意気な態度は控えめ。ストーリーとの関わりも少なく、ヤミとも一切絡まなかった。登場時には世話好きで家庭的な女の子として描かれていることが多い。
- OVA版
- リトを呼び捨てで呼ぶようになったきっかけが明確となっている。またヤミとは既に友人関係となっている。
- 金色の闇(こんじきのやみ)
- 声 - 福圓美里
- 概要
- 『TL』では、第5巻から登場する本作のアンチヒロイン。身長153cm。体重45kg。12月24日生まれ。血液型AB型。リトへの呼称は「結城リト」。『ダークネス』では、物語の中心人物となっており、ほぼメインヒロインの位置にいる。
- 宇宙で最も危険視されている殺し屋。「金色の闇」はコードネームであるが、本名を明かさないので他の登場人物達からはヤミやヤミちゃんなどコードネームをもじった愛称で呼ばれている(本人もこの愛称で呼ばれるのは気に入っているらしく、後述のクロに対しても「ヤミちゃん」と呼んでいいと語っている)。よって本稿でもヤミと表記する。
- 彼女にとっては他人の名前も、識別コードのような認識らしく、ララや美柑など幾分親しい相手を除いては、いちいちフルネームで呼び捨てる。本人は宇宙をたった1人で生きる孤独の身であることを示唆する発言をしている。また洞察力も高いようで女性化したリトの正体を一目見ただけで見抜いている。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は3位(3008票)。
- モデルは作者矢吹の前作『BLACK CAT』のイヴ。性格以外はイヴの設定の多くを引き継いでいる。特にビジュアル面はイヴに酷似しているが、イヴよりも変身(トランス)能力のバリエーションは減っており、身長はイヴより高めな描写となっている。なお、イヴと金色の闇はどちらも福圓美里が声を担当している。
- 『TL』単行本での解説によると、当初の長谷見のシナリオではしゃべり方も幼く性格もイヴによく似ていたが、本作向けの新キャラクターとして描きたいという矢吹の意向もあり、漫画では素行面の描写が変更されたという。
- ティアーユの細胞をベースに科学の力で生み出された人工生命体、いわゆるクローンであることが『ダークネス』で明らかにされた。また、ティアーユに「イヴ」と呼ばれたことから本名はイヴであることも判明している。
- 人工知能搭載のルナティーク号という宇宙船を所有しており、数々の死線をくぐり抜けてきた相棒(パートナー)と語っている。ナナ曰く「口悪い」。
- 能力
- 外見は金髪・黒服の小柄な美少女で非常に愛らしいが、見かけとは裏腹に、体内のナノマシンによって、髪の毛や腕など自分の身体のあらゆる器官を自在に武器に変身させ戦う能力を持つことから「全身凶器」とも呼ばれる。ただしこの能力は、短期間に頻繁に使用すると身体に負荷が蓄積し危機的な状態になる。また、上記の能力(トランス能力)を使わずとも、体術だけでも相当な戦闘能力を持っており、銭湯でリトを蹴飛ばした際には、常人には考えられないほどの勢いでリトが吹っ飛んだだけでなく、賞金稼ぎの2人も「今の一撃で殺そうと思えば殺せた」と発言していることなどがそれを強調している。だが、何故か自分目掛けて吹っ飛ばされるリトを回避しない(『TL』最終話で「あなた如きを相手によけるのは屈辱なのです」とリトにどこか意味深な発言をしている)。
- 作中経緯
- 「リトはララを騙し、デビルーク星乗っ取りを企てる残虐非道な極悪人」という依頼主ラコスポの偽情報に踊らされ、リトを抹殺しようと地球に来訪。途中、ラコスポに利用されていたことに気づいたため処分されそうになったところをララに助けられたことが原因で、彼女に不器用だが好意を抱くようになる。
- ララに興味を持ったため、依頼が白紙に戻った後も「自分はターゲットを殺し損ねたことはない」と理由を付け、地球に留まり引き続きリトを付け狙っていたが、能力の使い過ぎによって生命の危機に瀕した際、リトに助けられたことにより彼に対し複雑な感情を持ち始める(つまり借りを作った)。その後も度々彼の優しさに触れ、徐々に心を許していく。その際は、「どうして敵である私を…」と言う趣旨の台詞が定番となっている。またララやリトとの関わりの中で、リトの妹の美柑に慕われるようになり、積極的に親しくなろうとしていた美柑を最初の内は素っ気無く接していたが、賞金稼ぎティーガーの襲撃の際に気遣われたことなどから、ララとともに美柑に対しては、友人として親交を結んでいる。美柑が宇宙人の暴漢に襲われた際は、相手の息の根を止めようとまでしたり、彼女を「私の友人」と呼び、自分と同じ服を着ているのを見て、嬉しそうな表情を浮かべるなど、美柑に対しては他の地球人へ対する感情とは異なる、特別な想いを抱くようになっている模様。その他の展開でリト達主要キャラクターのグループで海や祭りに行く際には、たいてい美柑と一緒に行動している。『TL』終盤でセリーヌの花粉を浴びたことで一時的にリトを好きになったことが原因で彼とデートをした時に初めて笑った表情を見せた(ちなみに『TL』で彼女が笑顔を見せたのはこれが最初で最後)。この時は、トランス能力を駆使して服装を変えるという新しいトランスの使い方もしていた。
- 『ダークネス』からは、美柑の薦めにより彩南高校の1年B組に編入し、モモやナナとは同級生になっている。本人は気づいていないが、自らの中でリトの存在が大きくなっており、胸中では自分がリトをどうしたいのか、悩んでいる。この事はモモだけが察しており、自分のハーレム計画に利用しようとしている。美柑やモモ、ナナ、そしてリトといった面々には、笑顔を見せる事が多くなった。ララのアイテムでリトと手がくっついた際、リトに自分の過去を打ち明けた。
- 性格
- 口調は常に「です・ます」調で丁寧だが、普段は他者に心を開くことはなく、口数も少なく無表情。上記の通り生体兵器として生み出され、親に当たるティアーユとは幼い頃に別れたため、地球人の持つ友情や家族愛や恋愛感情といった概念に疎い。そういった感情が欠如している自分を自覚していることもあり、恋愛小説などを読んだりするなど、恋愛感情がどういうものなのか知りたいとも思っている。しかし、下着を覗き見られたり[9]身体を触られたり、胸を揉まれたり、男性から性的関心を向けられることには過敏で、「えっちぃのは嫌いです」という決まり文句と共にそういった相手を退ける。だが『ダークネス』では、相変わらず裸を覗かれるシーンがあったものの攻撃は加えなかった。最近ではあまりにもリトから恥ずかしい被害を受けることが多いため、ワザとやっているのではないかと疑っている。前述の通り「えっちぃ」のが嫌いなので、リトを攻撃する回数はヒロインの中で一番多い。だが、リトがエッチな性格をしているわけではなく、むしろ2人とも被害者であるパターンが多く、これは彼女が伝説の殺し屋と言われる割には冷静さをやや欠いていると言える。他にも、からかわれたり、子供扱いされるなど見下すような態度をとられると、不愉快そうな反応を見せることがある。また、本人は無関心を装うが、自分の胸が小ぶりなのを気にしているような態度も時おり見せる。その際には「私だってトランスを使えば…」がお決まりのセリフとなっている。しかし、実際にトランスで巨乳化しても、結局その外見に不満があるのか、その姿を偶然見たリトを追い回し、リトの女体化のきっかけになったこともあった。
- 性格等が回を追うごとに徐々に平和的になってきてはいるものの、やはり殺し屋だけあって思考回路は非常に危険なものがあり、町内美化運動時に「ゴミ掃除と聞いて…」と言いながら校長を掃除(始末)することもあった。
- 嗜好・弱点
- リトとの初対面時に、リトからたい焼きをもらったため、それが大好物になり、地球に来て以来の主食であるらしく、他の物を食べるシーンはほとんど見られず(本人曰く「食べ物に特にこだわりはない」らしい)、美柑と体を入れ替えてリトに食事を用意した際にも、たい焼きばかりの凄まじい料理を作っていた。だが、そのような偏った栄養バランスでどのように生命維持をしているのかは不明。1度だけ結城家で すき焼きパーティーに招待されたことがあるが、その際には乗り気で参加し、実際に食したところ「美味しい」と高評価していたため、ララのように特異な味覚をしているわけではない。趣味は読書で、よく書店や彩南高校の図書室に入り浸っている。一方、ニュルニュルとヌメる物が苦手で、そういう性質の触手を持つ怪物に襲われると生理的嫌悪から戦意を失うこともある。また、その状態でトランス能力を使おうとしても、不発に終わることが多い。
- アニメ版第1期独自の設定
- アニメ版では照れる仕草や表情を多く見せたり、文化祭で欠席した生徒に代わって、仕事のつもりでアニマル喫茶のウェイトレスをつとめるなど、原作よりも若干親しみやすい性格描写になっている。年齢は本人が語るところによると、フロムス銀河暦で24歳とのことだが、地球暦換算で何歳になるのかは不明。本人にもわからないらしい。また原作では住居が不明なのに対し、アニメ版第1期では御門涼子の診療所に身を寄せている。余談だが初登場が原作よりも遅く、原作では彼女より後に登場していたルンや唯よりも登場が後になってしまった。
- 基本的にリト、ララ、御門涼子以外の人物との関わりは少なく、美柑との絡みは一切無かった。
- OVA版
- 既に美柑と友人関係となっていて、美柑の相談に乗り、同じ寂しさを理解する者として諭すなど大人びた一面を見せていた。
- 古手川 唯(こてがわ ゆい)
- 声 - 名塚佳織
- 概要
- 『TL』では第6巻から初登場。身長162cm。体重51kg。5月3日生まれ。血液型B型。元1-Bクラス委員。2年生からリト達と同じ2-Aのクラスメイトとなる。髪型は黒のロング。作中胸の成長が最も顕著に描かれており、『TL』終盤ではララに匹敵する巨乳になっている。リトへの呼称は「結城君」。ヤミとナナからは「コケ川」と間違えて呼ばれたこともあり、それに関して本人は快く思ってはいないが、後に2人とも正しく呼ぶようになっている。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は6位(2103票[10]。)
- 性格・行動パターン
- 学校の風紀に厳しく、秩序を乱すものを許さない理性中心の思考をするガチガチの堅物少女。美少女と呼んでいい外見だが、ほとんど気難しい表情しか見せず、明るく柔和な笑顔で人に接することが滅多になかったが、作中で自分を助けてくれた後、慌てふためくリトに対して思わず笑顔を漏らしたのが最初であり、以降徐々に笑みを見せるようになっている。後述のバレンタインの時には、自分のチョコを受け取って喜ぶリトを見て瞳を潤ませたこともあった。新学期早々、ララとリトを風紀を乱す危険人物として目をつけるが、裸を見られたことや自分を気遣ってくれたこと、町の不良から身を挺して守ってくれたことをきっかけに、リトを意識しはじめる。しかし性格上、自分のその感情が好意であるとは認めることができず、素直に態度に表すことも出来ないでいる(恋をしたことがあるかと指摘されても「興味ない」「ハレンチだわ」と振舞っている)。かなりのツンデレであり、リトの言うことには訳も無く反発してしまいがちで、本人もリトやララに対して余計なことを言ってしまう自分を自覚していて、よく思ってはいない(ただしオキワナ星編では自分の非を認め、ララに素直に謝った)。当のリトには「何故かいつも自分に対して怒っている」、「笑うことが無い」、など少々誤解されてしまっている(上述の笑顔を見せた時も「お前笑ったりできるんだ」と言われてしまった)。だがバレンタインの際にその誤解は解け、印象や友人関係を修復出来た。
- 非常識な騒動が横行している彩南高校の現状を過剰に憂慮しており、自分の価値観で生徒達の素行を律することが学校の秩序を保つ道と考えているため、その正義感の強さとは裏腹に彼女自身もまた、ある意味でトラブルメーカーとなってしまっている。義務感と使命感から2-Aでもクラス委員を買って出るが、深い考えもなく興味本位で立候補したララとその座を争うことになり、結果はララと共に落選。2-Aの風紀委員となる。また、秩序を重要視する性格からか、法律に関する本を読んでいたシーンがある。作中ではリトや春菜と同じく常識人に当てはまり、宇宙人関係などの珍事を眼にすると、「ありえない」「非常識だわ」と言うのがほぼお決まりとなっている。
- 良く言えば生真面目で誠実な性格であり、基本的には正論を主張しながらも、その活動ぶりが秩序と規律に関して妥協を許さない徹底したものであるために、級友たちの不興をかって孤立しかけたり、向こう見ずな行動で自身が危険な目に遭ったりすることもあるが、その度にララの気さくな振舞いや、リトや春菜の気遣いと行動によって救われている。逆に、高齢の骨川の体を気遣って掃除を行う、セリーヌの件で落胆していたリトを気遣う表情をするなど、彼女自身もまたそういった優しさを持ち合わせている。
- 自分の規範意識にそぐわない男女関係を目にしたり、胸を揉まれるなどの卑猥なトラブルに巻き込まれた際には赤面して「ハレンチな!」「ハレンチだわ!」と叫ぶのがほぼお決まりになっている。また、ララ絡みの事故や不可抗力が主要因ながら、リトを相手に度々恥ずかしい思いをしているため、自分に降り掛かるエッチな災難に対しては、リトによる犯行が物理的に不可能な状況下ですらも側に居るリトをまず第一に疑うことがしばしばで、沙姫の別荘では停電が起こった瞬間に、何もしていないのにリトを警戒し、体をガードするといった様子が見られたが、結局は猿山に突撃され、逆に自ら胸を押しつけてしまう結果となった。非常識を許さない性格とは逆にときおり鉄拳制裁も飛び出すこともあり、その数はヤミに次いで多い。しかしそういう自らが、頭の中では何かと「ハレンチな」連想や妄想に走ってしまう場面も多分に見受けられる。
- 恋愛関係
- 『TL』中盤以降はリトへの想いが次第に高まってきているようであり(本人はなかなか認めないが)、夏祭り、お正月の新年会など特別な服(浴衣、振袖など)を着る集まりに参加する時は何かと準備に時間をかけて遅れてやってきて、必ずその時には彼の目を意識するまたは褒められる妄想をするといった描写が見られ、バレンタインの時にはリトに喜んでもらいたい一心で、初のチョコ作りに挑戦し、幾度の失敗を重ねるも頑張ってチョコを完成させ、紆余曲折の末渡す、というように、無意識の内に彼に好かれようと努力を重ねている節があり、それが垣間見える頻度は他のヒロイン達に比べかなり多い。その様子は兄の遊曰く『分かりやすい』。
- 嫉妬をしやすいのか、念力でリトを操り御門先生にオイルを塗らせていたお静を怒鳴ったり、「口に合わない」と言われ落ち込んだララに、慰めをかけたリトの後ろで面白くなさそうな顔をしていたりした。
- 家族・友人
- 家族構成は自分と、父、母、兄の4人家族。唯自身は「うちの家族はだらしない」と感じており、家庭内でも風紀の乱れを嘆いている。また、家庭ではしょっちゅうリトの事を話している(ぼやいている)ようであり、それを遊に指摘されている(勿論本人は無自覚であり、指摘された時には真っ赤になって反論していた)。
- ただ、上述の様な性格傾向のためか、休み時間などの教室においてもポツンと一人でいるような描写が多く、本当の意味での友人と呼べる存在はいない模様だが、振り回されてはいるもののララを嫌っているわけではない他、クラス委員の春菜とは行動することも多く、最近はそれ以外の人物ともそれなりに親しくしてはいる。風邪をひいた際も実際はララ、春菜、ヤミ、ルン、お静といった多くの友人達が見舞いに来ている。
- 人間体化したセリーヌが初めての外出時に初めて会ったリトの周辺人物でもあり、セリーヌにとても懐かれている。唯の方も悪い気はしないのか、「古手川のこと気に入ったみたいだな」とのリトの言葉には思わず嬉しそうな表情を浮かべたり、以降の沙姫の別荘ではお風呂でのセリーヌの世話をしたと思われる描写があり、みんなでプールに行った時は遊び疲れたセリーヌが肩に乗っかり寝ているなど、彼女の方もまたセリーヌに対して愛情を注いでいると思われる。また、リトとセリーヌと3人で公園に居た際、通りすがりの老婆に家族と間違われたこともある。その時、「自分とリトとセリーヌの3人家族」という内容の妄想を浮かべてしまっており、直後に赤面しながら慌てて否定していた。なお、この妄想内ではリトからは「唯」と名前で呼ばれていた(画集での作者のコメント曰く、『TL』単行本15巻の表紙はこれが元ネタ)。また同巻の書き下ろし文章では、苦しんでいたセリーヌを気遣って手を差し伸べるといった優しさを見せていた(後に初対面の人間体のセリーヌに懐かれる理由の1つと思われる)。時折見せる、上記のような好きな人に関する突飛な妄想をする一面や、また極端にネガティブな妄想をしてしまう所がリトと共通するものがあり、作者の長谷見もキャラクター紹介の欄で「実は一番リトと気があうかもしれない」と語っている。
- キャラクターとしての特徴
- 泳げない、いわゆる金槌である(浮き輪があれば何とか水に入れる)。幼い頃は強気な一方で無視されると泣きだすといった泣き虫の面もあった(昔の一人称は「唯」だった)。一方で猫好きという女の子らしい面もあり、部屋のドアノブは猫の形をしており、部屋の中は猫のぬいぐるみが一杯である。ファンシーショップから出てきたこともある。
- 本人は意識していないがスタイルが良く、特に元からそこそこあった胸は最近更に大きくなりつつあるようで、自他共にその成長を感じている。それ故ララと共に、胸の大きさに関して密かにコンプレックスを抱いている春菜やナナの羨望の的になりつつある。
- 自分のリトへの想いを知る人物は、(順番的に)遊、美柑、モモ、唯の母、唯の父の5人。
- ヒロインとしての扱いは良く、またスタイルがよく、ララと異なり恥じらいを持っているせいもあって、エッチな災難に遭う確率が他のヒロインと比べても極めて高い。また、回を追う毎にその災難が下半身絡みになることもなにかと多く、とらぶるくえすと初回ではリトの顔の真上に脚を広げて落ちてきてしまったり、バレンタインの回ではリトに下着の外から秘部を触られたり(もちろん不本意ではあるが)、アクシデントにより下着が切れ、「はいてない」状態をリトに完全に見られてしまう(見た本人は、後のある事情で記憶は無いが)など、ここでもまた他のヒロインに比べると過激な描写も多い。それ故に出番も多く、他の人物より優遇されているところもあり、唯一普通の登場人物から主要登場人物になった。『ダークネス』にもその傾向が見られ、直接物語の本筋に関わっていなくても登場するときがある。
- 上述のことから作者もとても扱いやすいキャラクターのようである。『TL』終盤ではエッチな目に遭う確率が春菜やヤミより多くなっている。
- アニメ版第1期独自の設定
- 原作と同じくシリーズ途中からの登場であるが、アニメ版第1期では当初からのクラスメートということになっている。リトに対しては原作同様危険人物としてマークしていたが彼が街中で次々に人助けをしているのを目撃し、彼の優しさに好意をもつ(しかし、それ以降はあまり唯が目立っていない話が多いので関係があまり発展しなかった)。また、特に水が苦手という描写は無く、ララ達と共にプールで問題なく遊んでいる。文化祭の出し物に、書道の展示や地域研究を提案するなど、風紀指導以外でもクラスを品行方正に保つべくリーダーシップを取ろうとする描写がある。また、自分の提案が全く支持されずに落ち込むこともあった。3サイズは里紗・未央の調べによるとB88-W59-H87(ちなみに、このデータからクラスではララの次にスタイルが良い模様)。また着やせするようである。
- 周囲から堅物扱いされる性格が形成されたのは、第22話で上述の様な家庭環境が原因だったという回想シーンがあった。また、その回想シーンで運動会(と思われる)の何らかの種目で1位を取っている回想があることから、運動神経もすぐれているようである。
- ララが宇宙人だと判明した際、「だから不謹慎だったのね」と偏見的な描写があった。
- OVA版
- 3巻では何故か全く違った明るい性格になっている。4巻では露出過多な服装をした里紗と未央を見て慌てているリトに「花屋ならもっとしっかりしなさい」と意味不明の叱責をする(直後春菜に「花屋は関係ないと思うけど」と突っ込まれた)、部屋の外で寝ようとしたリトに心配するのを誤魔化しつつも毛布を渡す、胸を見られた際に落ち込むなどといったリトをかなり意識している描写が多々ある。
- ナナ・アスタ・デビルーク
- 声 - 伊藤かな恵
- 『TL』では11巻のラストに初登場。身長151cm。体重43kg。8月8日生まれ。血液型B型。『ダークネス』では、モモ程ではないものの、物語の主要人物的な位置で活躍する。
- デビルーク星の第2王女でララの妹。モモとは双子の姉妹。長めの髪を左右で束ねてアップにした髪型(いわゆるツインテール)だが、髪を下ろしている状態も多々見受けられる。ツリ気味の瞳で上顎の犬歯がときおり牙のように覗く、小悪魔っぽい容姿をしている貧乳少女。ララを「姉上」、リトを「リト」、ギドを「父上」と呼ぶ(リトに関しては1度だけ「女たらし」と呼んだこともある)。
- 明朗快活さがララに似た印象の少女だが、やや大言壮語気味で、しばしばモモのツッコミを受けている。動物と心を通わせるという、デビルーク人の中でもレアな能力を持っていて、凶暴な宇宙生物をも手懐ける。また、ララ譲りの伝送システム「デダイヤル」で仲の良い動物を呼び出し、自らのピンチの際などに加勢させることができる。胸が小さいのを他の人から指摘されると「ペタンコで悪かったな!」と叫ぶのがお決まりとなっている。
- 姉のララが熱を上げているリトの人柄に興味を持ち、モモと共に謀ってリトと関係者を3D体感RPG世界に引き込み、リトが姉を幸福にできる男なのかどうかを試そうとした。その後、勉強が嫌で王宮を抜け出してモモと共にデビルーク星から家出し、結城家に居候する。『ダークネス』からは、モモに誘われて、彩南高校の1年B組に編入する。
- ペケと同様、ララの婚約者候補としてのリトの資質には疑問を持っており、何かとエッチなトラブルに巻き込まれがちなリトを沙姫同様ケダモノと偏見を持っている。しかし、同時にララがリトを慕う理由に興味も抱いており、車に轢かれそうになったマロンを助けたことがきっかけで、マロンを通じて春菜のリトへの想いも知ったのを機に、リトへの人柄への関心を強めている。
- その頃からは描写を見る限り、リトへの誤解などは完全ではないものの、徐々に解決の方向に向いているようで、リトへの好意も否定はしているがまんざらでもない様子が時折見られるようになった。特に、『TL』最終話での春菜へ向けた告白を自分へのものだと勘違いした時のシーンはその例でもある。
- 勝気で生意気な言動のわりに貞操観は古風で純情らしく、ララとリトの仲をからかうモモに対し「結婚の前にキスなどするわけない」と狼狽したりする。
- 彼女の自称によると、自らはモモより優秀らしいが、それをはっきりと表す証拠はなく、成績面での優劣は不明。しかし宇宙のインターネット(のようなもの)を使った際にこういうものは苦手だと発言していたり、とらぶるくえすとのプログラムの大半をモモに任せているなど、少なくとも機械に関しては劣るようである。
- 春菜の想い人を知る1人で、お静ほどではないが春菜の恋を陰でサポートし、応援している。
- モモ・ベリア・デビルーク
- 声 - 豊崎愛生
- 『TL』では11巻のラストに初登場。身長151cm。体重45kg。8月8日生まれ。血液型B型。『ダークネス』では、物語の中心人物として活躍(暗躍)する。
- デビルーク星の第3王女でララの妹。ナナとは双子の姉妹。ロングのナナに対して肩上までのショートのヘアスタイルで、サイドアップのようなアホ毛が左右にあるのが特徴。ララを「お姉様」、リトを「リトさん」、ギドを「お父様」と呼ぶ。『ダークネス』では、大人っぽく見せるため、くせっ毛を直している。
- ナナと比べると大人しく清楚で、如才ない印象の少女。しかしキレるとギドの血筋らしい凶悪な地が出て、形相も険しく変貌する。ナナからは猫被りに見られており、しばしば「イイ子ぶってる」「外ヅラだけは良い」などと毒づかれる。実際に、ハッタリをかけて惑星ミストアの植物達を脅しただけでなく、怯えながら逃げ惑う植物達の姿を見て「カワイイ」と言いながら悦に浸るなど、かなりSで腹黒い一面も併せ持っている。
- ララに似てエンジニアとして優れた才能を持っている模様で、ララが作りかけで放置していた3D体感RPGのプログラムを起動可能な状態にまで仕上げ、ナナと共にリトの資質を確認する計画を遂行した。その後、勉強が嫌で王宮を抜け出してナナと共にデビルーク星から家出し、ララ同様に結城家に居候する。『ダークネス』からは、リトをめぐる女性関係に接触していくため、彩南高校の1年B組に編入する。
- ナナと同様に特有の能力があり、モモは植物と心を通わせることができ、地球の動植物にも興味がある様子。そのことから、植物だった頃から人型に進化した現時点に至るまで、セリーヌの言葉を通訳する役目を果たしている。また、ララ譲りの伝送システム「デダイヤル」で仲の良い植物を呼び出し、自らのピンチの際などに加勢させることができる。
- 自分同様植物に愛情を持って接するリトに親近感を抱いており、優しい彼に恋心を抱くようになった。
- 『ダークネス』第0話で、リトが春菜に告白しようとして失敗する瞬間を目撃しており、リトは春菜の事が好きであることを知る。ララとの会話で、春菜もリトの事が好きであることを知る。ララの純粋で前向きな気持ちを知り、自分1人だけのためではなく、皆で幸せになるために、リトの周囲の女性全員(実妹の美柑も含む)を巻き込んだ「ハーレム計画」を決意する。本人曰くポジションにはこだわらないらしい。その後も、リトに大胆にアプローチする。現時点では美柑に続いて、「リトの想い人」「リトの心の中の春菜の呼び方」「リトの女性化」「春菜の想い人」「唯の想い人」の全てを知っている人物である。
- 黒咲 芽亜(くろさき めあ)
- 主要登場人物の中では唯一、『ダークネス』より登場したキャラクター。身長153cm。体重44kg。11月1日生まれ。血液型O型。第6次銀河大戦末期に、ヤミの開発データを元に生み出された第2世代の変身(トランス)能力者でヤミの妹に当たる存在故か、彼女を「お姉ちゃん」と呼んでいる。赤髪のおさげをしている少女。名前の由来はナイトメアから来ている。リトを「結城リトせんぱい」、ヤミのことを「ヤミお姉ちゃん」と呼び、事情を知らないナナ達の前では「ヤミさん」と呼んでいる。パンツは縞パンを着用している。紅茶に大量の砂糖を入れて飲むほどの甘党。
- 彩南高校に学生として潜入しており、1年B組所属。ナナ、モモの2人とクラスメイトで、ナナとは友達になり、後に入学してきたヤミとも同じクラスメイトとなる。
- 性格は良くも悪くも無邪気で好奇心旺盛。「素敵」というのが口癖である。ヤミと同じ変身能力に加え、身体の一部を相手と融合してその精神に入りこむ精神侵入(サイコダイブ)という能力も持っている。精神の中とはいえリトに裸を見られても動じていなかったり破廉恥な行為を「生物としてごく自然な欲求」と解釈している、女子の前でリトにえっちぃ事について色々と教えてほしいと大胆な要求する等、ヤミとは対照的にあまり恥じらいが無い様子。
- 主(マスター)であるネメシスの命令により、ヤミを元来の人格に戻してリトを殺害させることを目論んでいたが、ヤミから人との触れ合いの大切さを教えられ、リトやモモとも仲良くしようとすることにした。リトと精神侵入に繋がった事で、その記憶からモモの「ハーレム計画」を知り、彼女のハーレム計画とネメシスの「ダークネス計画」の両方に興味を持っている(意味について、理解しているかは不明だが)。また、リトとの精神侵入を経て、「えっちぃ気分」について知った模様。
[編集] 彩南高校
[編集] 生徒
[編集] クラスメイト
- 猿山 ケンイチ(さるやま ケンイチ)
- 声 - 吉野裕行
- リトの親友で、リトが春菜に恋していることを『TL』開始時点から知っていた唯一の人物。4月15日生まれ。血液型B型。リトとは対照的に異性への興味は旺盛で、下心からリトをトラブルに巻き込むこともしばしばだが、ことごとく失敗している。そのため、幾人もの美少女と関わりを持ち、彼女たちとのエッチなトラブルに巻き込まれがちなリトを羨んでいる。
- 梨子に一目惚れしており、作中では2人でデートもしている。しかし、梨子の正体が女性化させられたリトであることには気づいていない。
- 部活は放送部に所属しており、体育祭の実況を担当した。また学園祭では実行委員を務め、クラスの出し物として、女子生徒に動物のコスチュームを着せて接客する「アニマル喫茶」を提案し、実現させた。
- 他人から下の名前を呼ばれることは少なく、作中では苗字で呼ばれることがほとんど。その苗字にちなみ、薬で一時的にドS化した春菜から「エテ公」と呼ばれたこともある。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は33位(3票)。
- アニメ第1期独自の設定
- クラスでは保健委員を務める。また、アニマル喫茶を提案するくだりで「犬が好き」と発言している。
- スケベな面は漫画と同じだが、春菜や唯がリトに熱い視線を向けていることに気付いたり、宇宙人の子供の面倒を見たりと、アニメ独自の性格描写も追加されている。
- 籾岡 里紗(もみおか りさ)
- 声 - 柚木涼香
- 春菜の親友。7月21日生まれ。血液型A型。都会的な外見の美少女で、髪型はウェーブのかかったショートヘア。明るく社交的な性格。今時の「進んでいる」女子高生で、猥談を好み、派手な下着を着用するなど性に関してやや過激。スキンシップ過剰な傾向があり、よく女子の胸を面白がって揉んでいる。
- 時折、春菜にリトとの関係を怪しむ発言をしているが、すぐに冗談だと言って撤回している。リトのことはさえない男子と認識しており、ララがリトに一途な理由は理解できないとしているが、ララの一途な思い自体は格好良くて羨ましいと思っている。一方で『TL』終盤では、ナンパから助けてもらった流れでリトとデートし、更には彼を誘惑するなど、リトに対して本気とも冗談とも取れる言動を見せ、リトをやきもきさせている。
- 部活はテニス部に所属しており、自称「テニス部1の力持ち」。実際に作中では、春菜と未央の2人を抱えた状態で落とし穴に少しの間ぶら下がっていたこともある。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は21位(28票)。
- アニメ第1期独自の設定
- 学園祭の衣装製作のため、未央と共にクラスの女子全員の3サイズを計る。これにより漫画では明らかになっていなかった女性キャラクターの3サイズが明らかになっている。
- 沢田 未央(さわだ みお)
- 声 - 千葉千恵巳
- 春菜の親友。9月17日生まれ。血液型AB型。ツインテールと眼鏡がトレードマーク。臨海学校の肝試しにまつわるジンクスに詳しいなど、情報通。「妹CAFE」というメイド喫茶でバイトしている。
- 部活は春菜、里紗とともにテニス部に所属。里紗とは高校以前からの友人で常に一緒にいるため、ララからは2人まとめては「リサミオ」と呼ばれる。引っ込み思案になりがちな春菜を、里紗と一緒に元気づけるなど友達想いだが、春菜がリトに想いを寄せていることには気づいていない。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は20位(32票)。
- レン・エルシ・ジュエリア
- 声 - 大浦冬華
- ララの幼馴染。2月28日生まれ。血液型A型。メモルゼ星人の王族の出で、中性的な顔立ちの美少年。ブラック・ジャックのような髪をしており、2本のアホ毛が生えている。成績は優秀で、運動神経も抜群。
- メモルゼ星人特有の「男女変換能力」を有しており、くしゃみをすると心身ともに性別が逆転してしまう[11]。性別が逆転した際は「ルン」と名乗っている(後述)。この男女変換能力は彼にとってコンプレックスとなっており、何かにつけ「男らしさ」にこだわる一因となっている。
- ララからは「レンちゃん」と呼ばれており、よくララの発明品の実験台にされたり、女装させられたりしていた。幼い頃からララに恋心を抱いており、ララと「将来、男らしくなったら結婚する」と約束を交わしていた。ララはこの約束を忘れていたがレンは覚えており、約束を果たすために彩南高校に転入する。
- リトを一方的に敵視しており、ルンがリトに思いを寄せるようになってからはより敵対心を強めている。2年生に進級して一時ララやリトと違うクラスになってしまった際には、リトが裏工作をしたと一方的に決めつけて彼に詰め寄った[12]。
- 『TL』初期は主要人物として扱われていたが、『TL』中盤でルンがアイドルデビューしてからは出番が減少し、『TL』最終回では出番が一切なかった。レン自身も出番が少ないという自覚があり、脳内でルンから早くくしゃみをするよう急かされた際には「今は僕の番だ!」とこれを拒否している。
- 『ダークネス』では、メモルゼ星人特有の三次成長期を向かえ、ルンと分離する。
- ちなみに『TL』でモモが宇宙スイカを呼び出した際、「サイクロン・グレネイド」[13]という技を使おうとした。ただし不発に終わったため、技の詳細は不明。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は15位(223票)。
- アニメ第1期独自の設定
- 男女変換能力については「くしゃみをすると男女が入れ替わる体質」と説明されており、漫画で示唆されていた地球の環境の影響については触れられていない。
- 最初は漫画同様にリトと張り合っていたが、次第にララから「男らしくなった」と認めてもらうことにこだわるようになり、男らしさを極めるための特訓を重ね、テレビに出演するほどの話題になった。
- 漫画では地球に来るときに乗っていた宇宙船に住み続けており、これはアニメ第1期でも同様だが、アニメ第1期ではこの宇宙船に関して「タクシーや乗用車などに変身できる」という設定が追加されている。最終回では春菜たちから頼まれて、宇宙船を使ってリトに協力した。
- ルン・エルシ・ジュエリア/RUN
- 声 - 大浦冬華
- 概要
- 『TL』第5巻で初登場。2月28日生まれ。血液型A型。レン・エルシ・ジュエリアの女性人格で、緑色のセミロングの髪を持つ美少女[14]。『TL』中盤から「RUN」の芸名でアイドルとしてデビューする。
- 能力
- メモルゼ星人特有の「男女変換能力」を有しており、くしゃみをすると男性人格のレンと逆転してしまう。記憶はレンと共有しており、レンと脳内で会話することもできる。
- その後、『ダークネス』でメモルゼ星人特有の三次性徴期を迎え、レンと分離した。
- 恋愛関係
- ララとレンが原因で発生したアクシデントがきっかけで、リトに恋をするようになる。恋愛に関しては自分の気持ちに非常に素直で、リトに対して積極的なアプローチを繰り返すなど大胆な一面がある。リト絡みでエッチなトラブルに巻き込まれても嫌がるそぶりを見せないが、当然ながらこれは相手がリトだからであり、彼以外の男子に裸を見られたりすると非常に嫌がる。
- アイドル
- 『TL』中盤、芸能プロダクションからスカウトされ、「RUN」の芸名でデビューする。現在ではCDはトップセールス、各種イベントに引っぱりだこという人気アイドルとなった。
- 芸能界入りしたのは、アイドルになればリトの気を引けると考えたからだが、今ではアイドルの仕事にやりがいも感じている。一方で、2年生に進級したときにリトやララと違うクラスになってしまった際には、校長に未発表の新曲を歌うことでリトと同じクラスにしてもらうなど、自らの恋路のためにアイドルという立場を利用してもいる。
- 性格
- 性格は腹黒い。リト以外の人間にも愛想よく振る舞うが、これはリトに嫌われたくないが故であり、心の中ではバカにしている。団体行動に関してもリトに嫌われないよう渋々従っており、レンとは対照的に協調性に欠けている。しかし自分の誤りに気付いた時は素直に反省しており、根は純粋な一面も持ち合わせている。
- 人間関係
- 男性人格のレンに対しては、恋愛に積極的だが空回ってばかりいることから「情けない」と評している。自分に都合が悪くなると、くしゃみをして彼と入れ替わり、身代わりにすることもある。
- 恋敵の1人であるララに対しては、幼少の頃によく発明品の実験台にされていたことなどから、レンとは対照的に強い敵対心を抱いている。ララからは「ルンちゃん」と呼ばれており、ルンも「ララちゃん」と親しげに返しているが、内心では「ララ」と呼び捨てにしている。作中では、宇宙の通信販売で入手した怪しげな商品を使って幾度かララへの悪戯を試みるが、全て失敗に終わっている。
- 霧崎恭子に対しては彼女がトップアイドルであることから嫉妬心を抱いていたが、彼女が主演している特撮番組『爆熱少女 マジカルキョーコ』に敵役で出演した際、恭子がRUNの熱狂的なファンであることを知って友人となる。
- その他
- 漫画『迷い猫オーバーラン!』第2話では、街中にRUNの新曲発売のポスターが貼られていた。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は8位(1069票)。
- アニメ第1期独自の設定
- 漫画ではレンの後で登場したが、アニメ第1期ではレンに先駆けて登場している。
- 漫画同様、ララに悪戯をする場面が描かれてはいるが、アニメ第1期では腹黒さよりもリトへの恋心が強調して描かれている。リトへのアプローチは漫画以上に積極的で、その行動はストーカーの域に達している。また、リトに好意を寄せていると思い込んだ他の女子生徒を排除しようとするなど、ヤンデレ的傾向も見られる。
- 弄光のナンパに応じて一緒に食事した際、弄光は食事代として48500円も支払う羽目になっており、このことから大食いであることが窺える。
- またアニメ第1期でもアイドルとしてデビューしているが、漫画とは違ってリトに叱られたことがデビューのきっかけである。
- 漫画では、リトからは「ルン」、里紗・未央からは「ルンルン」と呼ばれているが、アニメ第1期ではいずれも「ルンちゃん」となっている。
- OVA独自の設定
- くしゃみをすると性別が変わってしまうことはファンに知られている。
- お静(おしず)
- 声 - 能登麻美子
- 400年前に亡くなった後、成仏せずに彩南高校の旧校舎に住み着いた地縛霊。7月26日生まれ。血液型B型。故郷からリストラされて旧校舎に潜伏していた宇宙人の騒動に迷惑していた。騒動解決後、御門が制作したバイオロイドに憑依することで実体を得て、転校生「村雨静(むらさめ しず)」としてリトのクラスに編入した。夜は肉体のメンテナンスも兼ねて、御門の自宅兼診療所で住み込みの助手をしている。
- 好奇心旺盛で積極的な性格だが、ややおっちょこちょい。幽霊として旧校舎に篭っていた年月が長いため、現代社会の風俗習慣には疎いが、好奇心の強さが幸いして現在は適応を見せている。一方で、生前に食糧難を経験したため「食の大切さ」を人一倍認識しており、作中で無理をしてまで痩せようとした里沙に注意した。
- 腰が低く、誰に対しても敬語を使う。他者の名前を呼ぶときは基本的にさん付けであり、犬であるマロンさえも「マロンさん」と呼んでいる。
- 集中することで強力な念力を使うことができ、かなり重い物体でも苦も無く空中に浮かべることができる。一方、生前から犬が大の苦手で、犬が近くにいると恐怖のあまりパニック状態となる[15]。念力使用時に犬が近くにいると念力が乱れてしまい、『TL』中盤以降はこれが原因でトラブルになることが多かった。また幽霊なので、驚いたり興奮したりすると幽体離脱しかけることもある。人間に憑依することもでき、その際は潜在意識に潜り込むことも可能。
- 実体を得る前に偶然春菜の身体に取り憑いてしまったことがあり、その際、憑依を解こうとして春菜の潜在意識に入り込み、春菜のリトへの恋心を知ってしまう。以降、春菜を応援するようになり、引っ込み思案な春菜を引っ張る存在となっている[16]。
- アニメ独自の設定
- アニメ第1期では、生前は虚弱体質だったという設定が追加されている。
- 御門が制作したバイオロイドに憑依することで実体を得るという話はアニメ化されておらず、OVAでは何の前触れもなく村雨静として登場している。アニメ第2期でも第1回の時点で彩南高校の生徒として登場している。
- 新井 紗弥香(あらい さやか)
- 1年生のときからのリトのクラスメイトで、部活はテニス部に所属している。ショートヘアの少女で、左右の横髪をヘアピンで留めている。
- エッチなトラブルに巻き込まれると胸を揉まれることが多く、『TL』連載中は「揉まれ娘」と呼ばれていた。本名が公表されたのは『TL』連載終了後に発売された『とらぶる公式データブック ぱ~ふぇくとらぶる!』が初出。なお、初登場以降、登場するごとに胸が成長している。
- 美少年には弱いらしく、レンに間違って胸を触られたときは笑って許していた。
- アニメ第1期では彼女らしきキャラクターが登場しているが、漫画よりも更に扱いが悪く目立たない。その後、OVAでわずかながら登場を果たした。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は18位(52票)。
- 白百合 こよみ(しらゆり こよみ)
- 1年生のときからのリトのクラスメイトで、部活はテニス部に所属している。ツインテールのメガネっ子。
- 紗弥香の友人で、彼女と一緒にいることが多い。初登場時に紗弥香の服を脱がしていたことから、『TL』連載中は「脱がし子」と呼ばれていた。本名が公表されたのは『TL』連載終了後に発売された『とらぶる公式データブック ぱ~ふぇくとらぶる!』が初出。
- アニメではOVAで、紗弥香とともにわずかながら登場した。
- 的目 あげる(まとめ あげる)
- 声 - 吉開清人
- 1年のときからのリトのクラスメイト。坊ちゃんカットに古典的な眼鏡と唇をした男子生徒。クラス委員を2年連続で務めている。
[編集] 天条院グループ
- 天条院 沙姫(てんじょういん さき)
- 声 - 川澄綾子
- リトより1年先輩の女子生徒。2月1日生まれ。血液型A型。縦ロールの髪型と、「〜なんですの?」という口癖が特徴的な美少女。
- 正真正銘の「お嬢様」であり、登下校にはリムジンを使っている。合気道の心得もある。しかし性格は高慢で非常に負けず嫌いで、イベントや競技があるたびに「○○クイーン」と自称して挑むのがお決まりとなっている。下級生に人気があるララに一方的なライバル意識を燃やしており、昨年度の彩南祭クイーンの意地にかけて、どちらが上か思い知らせようとしている。
- 矢吹曰く「『ToLOVEる』の中で一番優しい子」であり、実際に過去にはイジメられていた綾を助けたり、また作中で女性化したリトが行き倒れていたところを助けて自宅で世話したりするなど、困っている者を放っておかない優しい性格の持ち主。知人を選り好みせずにパーティやプライベートビーチに全員招待するなど、気前の良い一面もある。
- しかし、所構わず高笑いしたり、人前で自分に陶酔したりするなど奇怪な行動が目立つため、周囲からは変人と思われることが多く、唯からは「非常識クイーン」と思われている。また、煽てられると弱い性分でもあり、ルンにお世辞を言われて利用されることもある。そのためルンからは「オマヌケクイーン」と内心見下されている。
- 『TL』初期では、ララに自分の方が上であることを思い知らせる一環としてリトを誘惑したこともあったが、物語が進むにつれてエッチなトラブルに巻き込まれて散々恥をかかされたため、現在ではリトのことを完全にケダモノ扱いしている[17]。
- ララやリトのことを快く思っていないが、『TL』終盤では父・劉牙によって無理矢理外国に留学させられそうになり、結城家へ家出してきたこともある。その後、ララの後押しもあり、父に「この町から離れるわけにはいかない」という自分の気持ちを伝え、留学を取り消してもらった。このときの恩を忘れず、後に別荘に招待することで恩に報いている。
- 作中、立ち往生した自家用車を移動してくれたザスティンに一目惚れをするも、彼がララの「下僕」と公言したため、ショックに打ちひしがれる。ザスティンのことは諦めていないものの、恋愛に関しては奥手なため、全く想いが伝わらない。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は7位(2086票)。
- アニメ第1期独自の設定
- リトとの絡みは漫画ほど多くはないため、リトに対してどのような感情を抱いているかは不明。ただしララとべたついていたリトをムチで叩くといった行動が見られるなど、リトにやきもちを焼いているかのような描写がある。
- ララが宇宙人だと判明した際、「だからこの私でも勝てなかったのね」と都合よく解釈していた。ララがいないと寂しいと思う描写もあり、漫画ほどララを嫌ってはいない模様。
- 九条 凛(くじょう りん)
- 声 - 橋本まい
- リトより1年先輩の女子生徒。10月25日生まれ。血液型A型。長身・長髪で、髪をポニーテールに束ねている。「クールビューティー」という言葉が似合う美少女で、男じみた口調が特徴。
- 沙姫の付き人の1人で、代々天条院家に仕える家の出身。沙姫の言動には時折呆れた表情を見せるが、沙姫に対する忠誠心は高く、沙姫を陰に陽にサポートすることが自分の役目と心得ている。
- 剣術の心得があり、高校では常に竹刀や木刀を携行している。作中で暴走した校長の頭を竹刀で叩いた際、衝撃でサングラスが割れており、威力の高さが窺える。また射撃にも長けている。このような能力を有するため、「とらぶるクエスト」に巻き込まれた際、職業が忍者となった。
- 沙姫同様、リトのことをケダモノと認識している。リト絡みでエッチなトラブルに巻き込まれることが絶えないため、なかなか認識を改めるには至っていないが、『ダークネス』では、成り行きで助けた美柑からリトのよいところを聞かされ、リトに対する認識を改めつつある。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は10位(554票)。
- アニメ独自の設定
- アニメ第1期では沙姫同様リトとの絡みが少なく、リトに対してどのような感情を抱いているかは不明。
- OVAでは日本刀を帯刀していた。
- 藤崎 綾(ふじさき あや)
- 声 - 水橋かおり
- リトより1年先輩の女子生徒。3月20日生まれ。血液型AB型。ストレートヘアーのメガネっ子。視力はかなり悪く、眼鏡を外すことはほとんどないが、素顔はかなりの美人。
- 幼い頃にイジメられていたところを沙姫と凛に助けられた過去があり、それ以来、凛とともに沙姫の付き人として仕えている。仕えた経緯から沙姫を盲目的に心酔しており、彼女の言動を全肯定している[18]。
- 口数は少なく感情表現に乏しいなど、全体的に無機的な雰囲気を漂わせているが、沙姫が関係する話題に関しては感情を露にする。また身体能力は低く運動は苦手だが、沙姫のためならば努力を厭わない。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は14位(326票)。
[編集] その他の生徒
- 弄光 泰三(もてみつ たいぞう)
- 声 - 浪川大輔
- 彩南高校野球部の先輩。「野球部のエースであり、将来はプロ入り確実」と自称している。
- イケメンと呼んでいい外見だが、美少女を見つけるといきなり口説こうとする癖があり、その多くは失敗に終わっている[19]。その実態は盗撮マニアであり、実際に更衣室やプールにカメラを仕掛けていた。事が露見した際、女子生徒から袋叩きに遭った挙句、学校からは2週間の停学処分を受けた。
- 彩南高校の全女子生徒の詳細なデータが書かれた「MOTE NOTE」(モテ・ノート)を持っている[20]。これを見た者は弄光に殴られ、死神を見るらしい。
- ヤミを口説こうとした際に髪を刈られてしまい、髪が生えるまでニット帽を被っていた。その後1年近く登場せず、久々に登場した際は、髪は元に戻っていたものの、女性化したリトに一目惚れし、初対面でいきなりプロポーズした。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は29位(4票)。
- 弄光の取り巻き
- 野球部の弄光の後輩3 - 4人。全員坊主。常に弄光の傍におり、弄光がナンパをするたびに「さすがセンパイ!」と言う。しかし弄光のナンパが失敗続きのため、「即効(ソッコー)で断られたぜ!(原文ママ)」と言うのも常態化している。
- 取り巻きに嫌われている描写がないことから、弄光は実は後輩思いなのではないかと推測されており、作者も「そうかもしれない」と発言をしている。
- 長谷見のお気に入りのキャラクターたちの1つ。
- アニメ第1期では漫画とは人相が大幅に違っているが、OVAでは漫画に近い人相となっている。
- 伊集院(いじゅういん)
- 彩南高校の男子生徒。容姿は某有名タレントに瓜二つ。汗かきでよくアイスを食べている。
- 階段から落ちたところをリトに偶然助けられた。
- 立花(たちばな)
- リトが中学生の頃、同じサッカー部に所属していた後輩。後に彩南高校に入学し、リトと再会する。眼鏡とソバカスが特徴的で、口癖は「~っス!」。
- 女の子に惚れっぽいお調子者。美少女と何かと縁のあるリトが「恋愛の達人」に見えるらしく、憧れの先輩である春菜や唯への恋の相談役になってもらおうとリトに頼みに来た。
- 憧れの女子に話しかけることも満足にできないなど純情だが、一方でヤミの太ももを見て興奮しており、このときヤミによって髪の毛を2 - 3本程切られた。
- ルンがアイドルとなってからは彼女のファンになっており、RUNのライブイベントでは興奮のあまり校長、弄光と共にRUNを追いかけている。
[編集] 教員
- 校長[21]
- 声 - 緒方賢一
- 彩南高校の校長。派手な柄のスーツとサングラスを着用した、肥満気味の男性。ちなみに作中でサングラスを外したことは1度もなく、素顔は謎。
- 性欲の赴くまま行動する問題人物で、美少女を見るやパンツ一丁の姿になって追い回すこともしばしば。特にルンやヤミに迫る場面が多く、ルンが男性人格のレンと入れ替わっても全く怯まずに追いかけていることから、バイセクシャルの可能性もある。そうした素行の悪さから、臨海学校では水着泥棒の犯人と間違われたり、春菜がストーカー被害に遭った際には犯人の候補として御門から真っ先に候補に挙げられたりしている。唯が校則違反をしていた不良生徒を注意した際、不良生徒からは「あんな校長の下で校則なんか関係あんのかよ!!」と言われた。
- 学校の管理もいい加減で、ララをはじめとする宇宙人や、お静のような幽霊に対して「カワイイのでOK」という理由で簡単に転入を許可し、ルンがクラスの変更を依頼したときも彼女が未発表の新曲を聴かせてくれることを条件にあっさりと変更を認めた。学校のセキュリティシステムもいい加減のようで、転入前のララやヤミといった部外者が簡単に校内に侵入している。ただ、ララとヤミの力比べによって校舎が完全に破壊された際は、美少女そっちのけで校舎を心配していた。
- 身体能力は高く、作中では運動神経抜群のレンを追い回し、最終的に彼に追いつく描写も存在する。回復力も高く、何度痛い目に遭わされても驚異的な速さで復活している。作者によると当初は彼も宇宙人にする案があったが、結局は需要がないと判断され、その案は流れた。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は27位(5票)。
- 御門 涼子(みかど りょうこ)
- 声 - 城雅子
- 彩南高校の養護教諭を勤める美女。9月9日生まれ。血液型O型。
- 彩南高校の生徒や教師からは「御門先生」と呼ばれ、大人の色気を漂わせる容貌から、男子生徒の人気を集めている。しかしその正体は宇宙人で[22]、地球を訪れた宇宙人の病気を治す女医というもう1つの顔を持つ。ヤミをはじめ彼女の正体を知る宇宙人からは「ドクター・ミカド」と呼ばれる。
- 現在は奇怪なムードの洋館に住んでおり、宇宙人相手の診療所を兼ねている。200万光年の距離を4時間で航行できる宇宙船を所持しており、地球から遠く離れた惑星に薬の材料を調達しに出かけることもある。
- 本作品では数少ない、大人の視点からリトたちの日常を見守るキャラクターであり、面倒見のよさから生徒に厚く信頼されている。性格はリト曰く「のんびりした人」だが、同時に飄々として人を喰ったようなところがあり、純情なリトをからかって楽しむ悪戯好きな面もある。
- 地球を訪れた経緯やそれ以前の素性は明かされていないが、彼女の持つ優れた医療技術を生体兵器の開発に利用しようとする宇宙犯罪組織から目を付けられており、実際に作中で宇宙犯罪組織から身を寄せるよう脅されたこともある。
- 美人だが、校長から狙われる描写は1度もない。アニメ第1期では1度校長から迫られる場面があるが、余裕で回避している。本人曰く「朝が弱い」らしく、寝起きの下着のまま来客に応対する場面もある。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は12位(437票)。
- アニメ第1期独自の設定
- 漫画とは違い、地下室のような場所に住んでいる。
- 温泉の回では猿山とリトに覗かれても全く動じず、大人の貫禄を見せた。
- 骨川(ほねかわ)
- 声 - 麻生智久
- リトのクラスの担任を勤める、高齢の男性教員。担当科目は国語。
- 現在はビン底のような眼鏡を掛けているが、若い頃は現在の姿からは想像できないほどの美男子だった。
- リト周辺で起こるトラブルに何度か巻き込まれており、魂が抜けて倒れているお静を見てショック死しかけたり、ララから貰ったチョコレートを食べてリトに惚れたり、モシャ・クラゲが化けた唯に迫られて緊張のあまり失神したりしている。
- 佐清(さすが)
- 担当科目は体育。テニス部の顧問で、インターハイ出場経験あり。
- 甘いマスクと爽やかな容姿から女子生徒の人気は高いが、作中ではギ・ブリーに擬態されたり、地球を訪れたギドからコケにされたりとロクな目に遭わない。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は29位(4票)。
- 鳴岩(なるいわ)
- 指導部教諭。角刈りに鱈子唇という風貌の、大柄な男性。臨海学校の回で登場し、女子部屋へ行こうとする猿山たちに説教した。
- ティアーユ・ルナティーク
- 『ダークネス』から登場。御門の推薦でリトのクラスの副担任に就任した女性教師。その正体は、かつて10代にして宇宙生物工学の分野では並ぶ者がいないと称された天才科学者。
- 自身の細胞をクローン化してヤミを生み出した人物であり、ヤミからは「ティア」と呼ばれて慕われていた。しかしヤミを「人」として育てようとしていたため、ヤミを生体兵器として育てようとする組織と対立し、抹殺されそうになったため姿を消す。その際、ヤミを連れて行くことができず、そのことを後悔してきた。
- 自身のクローン体であるヤミとは外見が似ているが、ヤミとは違って眼鏡を掛けており、加えて巨乳。また性格は天然で、ドジな面も見られる。
- 御門とは学生時代、同級生だった。
- モデルは矢吹の前作『BLACK CAT』のティアーユ=ルナティーク。
[編集] 主要登場人物の家族関係
[編集] 結城家
- 結城 才培(ゆうき さいばい)
- 声 - 藤原啓治
- リトと美柑の父。人気漫画家で、同時に3本の連載を持っている[23]。年齢は初登場時点で36歳。作者曰く「安易なようで才能を培うステキな名前」。
- ハチマキと無精髭が似合う豪快な人物で、酒好き。ララ曰く「リトとはあまり似ていない」が、身体能力の高さは息子と共通しており、作中では泥酔状態でありながら息子を一撃で殴り飛ばしたこともある。
- 子供が宇宙人と同居していることを知っても気にせず、むしろ歓迎するほど豪快な性格だが、自分の作品に関しては妥協を許さない職人気質の持ち主。リトをしばしばアシスタントに使うほか、途中からはザスティンをアシスタントとして使うようになる。
- 仕事が忙しいため自宅へ滅多に帰らないが、家族思いな一面もあり、作中では美柑やララと一緒にリトの誕生日を祝った。アニメ第1期では未登場。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は33位(3票)。
- 結城 林檎(ゆうき りんご)
- 声 - 大原さやか
- リトと美柑の母。ファッションデザイナー兼モデルのプロデューサーで、普段は仕事のため海外に居住している。職業柄、可愛らしくスタイルの良い女の子を見ると、プロポーションを知ろうとして当人にはお構いなく身体を触りまくる癖が出る。
- 作中では仕事の都合で一時的に日本へ帰国し、登場。そこで子供が宇宙人と同居していることを知るが、夫同様全く気にしなかった。
- 洞察力は高く、初対面の春菜がリトに惚れていることを僅かな会話から見抜いた。息子を巡る恋愛模様については静観の構えで、リトとララに激励の言葉をかけて再び海外に去っていった。
- その後、クリスマスに夫と共に帰宅するが、セリーヌ(人間形態)を見てリトの子供と勘違いした。なお、『TL』『ダークネス』を通じて、結城家の家族が全員揃ったのは現時点でこの時が唯一である。
- セリーヌ
- 声 - 柚木涼香
- ララがリトの誕生日に贈った、プランタス星だけに自生する宇宙植物。8月7日生まれ。美柑により「セリーヌ」と命名された。
- 巨大な一輪草で、丈は2階建て住宅の屋根の高さを超える。花冠の中央には鋭い牙が生えた口があり、その口からラーメンなどの食事を摂る姿が確認されている。また「ギーギー」「ゲゲー」という独特の声で鳴き、結城家の敷地に不審者が侵入すると吠えて威嚇する。このように外見は恐ろしいが、性格はおとなしい。
- よく世話をしてくれる結城兄妹を慕っている。知能も多少あり、美柑が体調を崩した時は酷く心配して医学書を読んでいた。リトからはとても大切にされており、セリーヌが病気になったとき、周囲の制止を振り切って危険な惑星に赴いている。
- ある時、体調不良を訴え、突如人間とほぼ変わらない姿をした幼女と化した。髪型はエメラルドグリーンの長髪で、頭上には花が咲いている。幼女化してからは「まうー」という言葉を喋るようになる。
- 幼女化してからも普通に食事を摂っており、『TL』第15巻によるとラーメンが1番好きらしい。またコーラを飲むと酔っぱらって、頭の花から花粉を放出する。この花粉を吸った男女は、唇がついた花が頭に咲き、一定時間リトのことが大好きになる[24]。
- 明るく元気な性格で人懐っこく、中でも結城兄妹や、初めてお出かけしたときに出会った唯に懐いている。作中では結城家に居る時は美柑と、多人数集まっている時は唯と一緒にいることが多い。
- 漫画版『迷い猫オーバーラン!』では、第一話で美柑と共にゲスト出演し、頭に花があることに疑問を持たれた。しかし単行本では何故か出番を削られている。
- 第1回キャラクター人気投票の順位は26位(6票)。実施当時は植物形態であり、更に名前もまだ命名されていなかったため、「巨大植物」としてエントリーされた。
- アニメ版
- OVA4巻では「とらぶる☆くえすと」でモモにバグ対策として召喚され、この時点はまだ幼女化していなかったため、巨大植物の姿でアニメ版初登場を果たす。「ギャー」と叫んではいたが、OVA4巻ではCVはエンドクレジットに表記されていなかった。その後、OVA6巻「ハンド&テール」では幼女の姿で登場し、原作通りの役割を担い、「まうー」と喋っている。更にTV版第2期では最初から幼女の姿で登場する。
[編集] デビルーク家
- ギド・ルシオン・デビルーク
- 声 - 中村秀利
- デビルーク星の大王で、ララ、ナナ、モモの父親。1月1日生まれ。血液型B型。戦乱の只中にあった銀河を統一した人物。
- ザスティンから聞かされた「無礼を働いた者の母星を跡形もなく消滅させた」という逸話から、リトは閻魔大王のような風貌をイメージしていたが、実際の外見は子供と変わらない。ただしこの外見はララによれば「銀河統一戦争で力を使い果たした反動」とのことで、戦争前は普通の大人と変わらない外見をしていた。戦闘能力は高く、今でも本気を出せば地球を容易に破壊できる。
- 美少女を見つけては手当たり次第にスケベなイタズラを繰り返す、傍若無人なエロオヤジだが、一方で愛妻家でもあり、側室は1人も抱えていない。
- 大王の政務から早く引退して遊んで暮らしたいと思っており、「ララの意思を尊重する」という建前でリトを脅迫し、娘との結婚と王位継承を強要するが、「力ずくでリトと結ばれたって嬉しくない」というララの態度に、一旦は諦めて引き下がった。
- ザスティンが漫画家を目指していることに対しては呆れており、『誇り高きデビルーク親衛隊長が漫画家など目指すな』と激しいツッコミを入れた。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は13位(336票)。
- アニメ第1期独自の設定
- 漫画では「本気を出せば地球もわけなく破壊できる」と語られているが、アニメ第1期では実際に彼によって破壊された星が存在する。
- 漫画とは異なりスケベな面は見らず、それどころかリトの女性との接し方を不愉快に思っていた。リトに「宇宙一の男になれ」と言って去っていき、再登場時にリトに「テスト」を課した。そして課題を達成したリトを宇宙一の男と認めた。
- デビルーク星の王妃
- ギドの妻で、ララ、ナナ、モモの母親。本名は不詳[25]。宇宙一の美しさと称えられている。
- 本編には未登場。かつてジャンプ掲載時には「今は亡き」とされていたが、コミックスではこの表現が削除されており、現時点では生死も不明である[26]。
[編集] 西連寺家
- 西連寺 秋穂(さいれんじ あきほ)
- 声 - 高橋美佳子
- 春菜の姉で、ファッション雑誌の編集者。22歳。
- 都会的で、垢抜けた雰囲気を持つ美人。外向的で男友達との付き合いは多く、2人の男に同時に告白されるなど、かなりモテる。しかし男性とは遊び友達に留まる相手が多いようで、妹から「本気で恋する気がない」と呆れられている。
- 春菜を自分の部屋に同居させている。自分とは対照的に引っ込み思案な性格の妹を気にかけており、ララが結城家から一時家出してきた際、春菜と仲良くしてくれるように頼んでいる。一方で妹使いは荒いらしく、春菜から「家賃代わりにこき使われている」と不平を言われてもいる。
- 現在、唯の兄・古手川遊と交際しているが、遊曰く「最近そっけない」らしい。しかし、一方で遊のことを「ヘラヘラしてるけど、悪いヤツじゃなさそう」と評価している。
- 出番はあまり多くなく、そのためか登場する度にデザインが変化している。第1回キャラクター人気投票での順位は19位(44票)。
- マロン
- 声 - 吉野裕行 / 風間勇刀(デカマロン)
- 秋穂が飼っている“誇り高き”ボストン・テリア。秋穂が仕事で家を空けていることが多いため、普段は春菜が世話をしている。
- 飼い犬であることに誇りを持ち、飼い主を守り、癒すのが使命だと考えている。飼い主である春菜に対しては、毎日同じドッグフードしか貰えないことや風呂に入れられることに不満を抱いているが、春菜に不愉快な思いをさせないため、文句を言わず我慢している。
- 愛嬌のある見かけによらず気が強く、上下(主従)関係とスキンシップには強いこだわりを持っている。そのため、リトが犬になったときはリトをこき使っていた。人間に戻ったリトと再会した際も強気に出ていたが、『TL』第12巻ではリトに大人しく抱かれている描写もある。
- 知能は高く、犬ながら人の言葉を理解でき[27]、春菜の想い人がリトであることも知っている。一方で、蝶などヒラヒラしたものを見つけると自我を抑えきれず暴走してしまう癖があり、そのことが原因で車に轢かれそうになったこともある。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は16位(121票)。
- アニメ版
- OVA4巻では「とらぶる☆くえすと」でナナにバグ対策として召喚され、巨大化した姿で登場。その状態で喋ったため、春菜を驚愕させる。クレジットでは「デカマロン」となっている。
[編集] 古手川家
- 古手川 遊(こてがわ ゆう)
- 声 - 阿部敦
- 唯の兄で、大学生。19歳。唯と似た切れ長の目を持つ、金髪の美男子。
- 風紀に厳しい妹とは対照的にだらしなく、上半身裸で家を歩き回ることもある。妹の小言は軽くあしらっているが、兄妹仲は悪くなく、潔癖さにこだわるあまり周囲と円滑な関係を築くのが苦手な妹を密かに気遣っている。
- リトとは、唯が風邪を引いて学校を欠席したことがきっかけで初めて顔を合わせるが、遊は以前に唯が不良に絡まれたとき、リトが唯を助け出して一緒に逃げるところを目撃していたため、古手川家までプリントを届けに来たリトに「直接会って手渡ししてくれた方がアイツも喜ぶから」と言って家に上げている。後に校長から追われる梨子を助けたが、その時にリトの女性化の効果が切れたため、梨子の正体が女性化させられたリトであることと、リトの身の回りのドタバタについても知ることとなる。
- さばけた性格だが、唯と同じく根は真面目で、リトの身の回りのドタバタについて知った当初は俄かには信じがたいという表情を見せていた。その後、実際にリトが変身する姿を見たり、リトとともにヤミの襲来に巻き込まれたりしたことを受けて、リトの発言を信じるようになる。
- 腕っ節は強く、唯に絡んだ不良数人を1人でのしている。また本作品に登場する男性の中では比較的女性にモテるキャラであり、作中では最低でも2度女性と交際していたことが明らかになっている。現在は春菜の姉、秋穂と交際しているが、彼女に自分の真剣な気持ちをいかに伝えるか悩んでいる。
- 作者からは「いいお兄ちゃんだし、『TL』にとっては貴重なマトモな男キャラ」と評されている。実際に作中では妹を気遣い励ます描写が多く、またリトの身の回りで起こるドタバタを知ってからはリトの相談役を買って出るなど、物語が進むにつれて面倒見の良い兄貴分的な面が多く描かれるようになった。
- アニメでは第2期から登場したが、リトが不良から唯を助ける話がアニメ化されていないにもかかわらず、唯がリトに好意を持っているのを知っている。
- 唯の母
- 本名不詳。
- 唯がバレンタインチョコを作っているのを知って嬉々として遊に伝えるなど、娘が恋愛に興味を持ち始めていることに喜びを感じている様子。
- 唯の父
- 本名不詳。唯や遊に似た切れ長の目を持つ。
- 気さくな性格で、娘が好意を抱いている男子がいることを知って「いつでも会ってやるぞ!」と発言した。
[編集] 彩南第一小学校
- 新田 晴子(にった はるこ)
- 声 - 中村知子
- 美柑のクラスの担任教師。眼鏡の似合う妙齢の女性だが、性格は天然。
- 結城才培の漫画『英雄学園』のファン。家庭訪問で結城家を訪れるが、才培が仕事で家を留守にしていたためリトが才培に変装して応対することになる。
- 漫画版『迷い猫オーバーラン!』に彼女と同じ容姿の人物が登場している。
- 小暮 幸恵(こぐれ さちえ)
- 美柑たち仲良し3人組の1人で、あだ名はサチ。活発な性格で、ややマセている。
- 乃際 真美(のぎわ まみ)
- 美柑たち仲良し3人組の1人。おっとりとした性格。
- 大好(おおよし)
- 声 - 平尾明香
- 6年C組の男子生徒。美柑に交際を申し込むも断られる。
[編集] 宇宙人
[編集] デビルーク星
- ザスティン
- 声 - 子安武人
- デビルーク星王室親衛隊隊長。男性。身長205cm。4月1日生まれ。血液型O型。
- デビルーク星最強の剣士で、「イマジンソード」という剣を帯剣している。剣の切れ味は非常に鋭く、地割れを引き起こすほどの威力を誇るが、誤って通行人を切り裂いてしまった際、何故か通行人の衣服やカツラのみが切り刻まれ、人体には一切傷がついていなかった。
- ララをデビルーク星に連れ戻す目的で登場したが、リトの言葉に心を打たれ、ララの意思を尊重するべく、自らも地球に滞在し、ララの身辺警護を務めることになる。他にもララに毎月の小遣いを渡したり[28]、宇宙人の犯罪者を銀河警察に引き渡したりしている。その一方、ある出来事がきっかけで、結城才培のアシスタントも務めるようになる。アシスタントとしての能力は高く、後にチーフアシスタントに昇格し、才培からは仕事を完全に任せられるまでに認められている。また自分もプロデビューを目指して漫画を描くようになり、作中ではある漫画賞で最終候補に残っている[29]。
- 美形で、誰に対しても律儀で誠実。騎士道精神を重んじており、特に女性には優しい[30]。しかし同時に間の抜けた面もあり、肝心な場面で役に立たない傾向がある。
- デビルーク王室に対する忠誠心は高いが、ララがヤミと仲良くしていることはあまり良く思っていない。ヤミが結城家を訪問した際、勝手な勘違いから部下と3人がかりでヤミに攻撃を仕掛けようとして、ララからお仕置きを受けている。現在もヤミに対しては警戒心を抱いている。
- リトへの呼称は『TL』初期は「リト殿」だったが、『TL』中盤以降「リト君」と変化している。
- 企画時には最強の敵キャラクターとして考えられていたが、ララ側のキャラクターが必要となったため、現在のような立ち位置となったという経緯がある。男性キャラクターの中では比較的出番が多く、第1回キャラクター人気投票でも11位(447票)と健闘している。
- アニメ第1期独自の設定
- 漫画では部下の尻拭いのために地球に降り立つという描写だったが、アニメ第1期では初めから部下とともにララを追いかけて地球に降り立った。漫画とは違って間の抜けた描写はカットされており、性格が暴力的になっている。
- リトのことは「婿殿」と呼んでいる。また才培が登場していないためアシスタントはしておらず、結城家に登場することが多い。
- 沙姫を助けるエピソードは描かれていないが、沙姫からは一度声をかけられている[31]。
- ブワッツ
- 声 - 松尾大亮
- ザスティンの部下で、金髪のオールバックの男。ザスティンとともに才培のアシスタントを務める。
- オタク気味なマウルを非常に心配している。
- マウル
- 声 - 金野潤
- ザスティンの部下で、黒髪のオールバックの男。ザスティンとともに才培のアシスタントを務める。
- 特撮番組『爆熱少女 マジカルキョーコ』をはじめ、アニメや漫画にとても詳しい。
[編集] 準レギュラー
- 霧崎 恭子(きりさき きょうこ)
- 声 - 千葉千恵巳
- 現役女子高生アイドル。8月25日生まれ。血液型O型。その正体は、炎を操るフレイム星人と地球人のハーフ [32]。ただし、宇宙人は地球ではまだ公に認められた存在ではないため、周囲には宇宙人とのハーフであることは秘密にしており[33]、現段階で恭子の正体を知っているのは、『爆熱少女 マジカルキョーコ』のプロデューサー(宇宙人)やルンなどごく限られた人物のみである。
- RUNの熱烈なファンであり、RUNが『マジカルキョーコ』に敵役として出演したことを機に意気投合し、友人となる。リトのことは「リト君」と呼んでおり、「かわいい」と評したり、アクシデントで彼に全裸を見られても許したりと、好感を持っている様子。
- モデルは『BLACK CAT』のキリサキ・キョウコだが、キョウコと比べると性格は落ち着いている。
- マジカルキョーコ
- 子供向け特撮TV番組『爆熱少女 マジカルキョーコ』[34]の主人公。火遁の術を操り、悪の組織ウザースと戦う魔法少女。シローネという白猫の相棒がおり、アニメ第1期ではシローネがマジカルキョーコの衣装に変身する描写があった。
- なお、『爆熱少女 マジカルキョーコ』は、元は恭子の能力を活かすためにプロデューサーが発案したものであり、当然ながらマジカルキョーコが操る火焔の術は恭子の能力を利用した本物である。
- 「とらぶるくえすと」ではラスボス(大魔王)として登場した。ちなみにこの時のマジカルキョーコは『BLACK CAT』のキョウコとほぼ同じ性格であった。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は22位(14票)。
- クロ
- ペケ曰く、要注意人物のリストに名前が挙がるほど有名な殺し屋。銀河で唯一、精神エネルギーを弾丸に換えて撃つ黒い装飾銃を使いこなす。ヤミ曰く、「クロ」という名前は通称である。
- 作中ではカーメロン(後述)を追って、沙姫の別荘に侵入。停電を起こしてカーメロンを追い詰めるが、カーメロンがナナにボコボコにされてしまったため、最終的には仕事をする気がなくなり、別荘から去っていった。
- カーメロン曰く「無関係の人間を巻き込まないことがポリシー」。一連の会話や回想から、ヤミとは過去に因縁がある模様。クールな性格だが純情な一面もあり、アクシデントでララの裸を見てしまった際には「調子が狂う」と狼狽した。
- モデルは『BLACK CAT』の主人公、トレイン=ハートネット。装飾銃はトレインのハーディスと似ているが、細部が異なる[35]。『TL』第17巻のキャラクターファイルによると、当初登場させる予定はなかったが、『TL』の連載3周年ということもあり登場させたとのこと。
- ネメシス
- 『ダークネス』から登場。ヤミを殺し屋に復帰させる「ダークネス計画」の黒幕であり、芽亜から「マスター」と呼ばれる少女。
[編集] その他の宇宙人
登場回数が1回のみ、もしくは極端に出番が少ないゲストキャラクター。
- ギ・ブリー
- 声 - 真殿光昭
- バルケ星人という種族の宇宙人。ララと結婚したがっているが、ララからは徹底的に嫌われている。爬虫類のような外見をしており、性格は凶悪かつ粗暴だが、肉体的にはひ弱で、擬態して相手を驚かせることしかできない。
- 佐清に擬態して彩南高校に侵入し、春菜を人質に取って、ララから手を引くようリトを脅迫したが、リトに敗れる。その後、じゃーじゃーワープ君でザスティンのもとへ飛ばされた。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は29位(4票)。
- アニメ第1期独自の設定
- アニメでは佐清の代わりに校長に擬態して彩南高校に侵入する。また、同族の妻(声 - 佐藤智恵)と息子がいるが、様々な星に行ってはその星のいい男に化け、子供を作っていたことが発覚する。
- リトに敗北後、妻や子供たちがやって来るが、全員ザスティンのもとへ飛ばされる。
- プリューマ
- ララの科学力を目当てにララと結婚したがっている宇宙人。身体がとても小さく、ハエほどの大きさの宇宙船に乗って行動する。
- リトを密かに狙っていたが、運悪くドアと壁に挟まれ、人知れずリタイア。
- ラコスポ
- 声 - 山口勝平
- ララの婚約者候補の1人で、ガーマ星の王子。容姿は『ドラゴンボール』のピラフに似ている。子供じみた独占欲の持ち主で、自分のことを「ボクたん」、ララのことを「ララたん」と呼び、ペットのイロガーマには「ガマたん」と名付けている。
- ヤミを雇ってリトの暗殺を目論むが、ララに計画を阻まれた挙句、自身もガマたんと共にララにぶっ飛ばされてしまう。その後もララを諦めず、ランジュラを雇ってリトを襲撃し、自身もガマたんの力を使って春菜やお静を人質にとってララに自分との結婚を迫るが、ヤミ、ナナ、モモの活躍によって阻まれ、再度撃退された。
- ガマたん
- イロガーマという巨大ガマガエルで、ラコスポのお気に入りのペット。初登場時と再登場時で鳴き声が異なっており、初登場時は「ニ゛ャー」、再登場時は「ゲコ」だった。
- 服の布繊維だけを溶かすという液を吐き出す能力があり、銀河通販の裏ルートではイロガーマの油から作られた噴射タイプのガスや爆弾が売られている。ジロ・スネークという魔獣が天敵。
- ランジュラ
- リトを暗殺するためにラコスポが雇った殺し屋で、身体から糸を分泌することができる。作中では糸を使ってリトとヤミを捕縛したが、ヤミに油断を突かれ、更に加勢したモモの人喰い植物に喰われて敗北した。
- 『TL』第17巻の作者の発言によると、本来は『BLACK CAT』のジェノスを起用するはずだったが、最終的にこのキャラになったらしい。
- 旧校舎の宇宙人たち
- 故郷の星でリストラされ、宇宙を放浪していた異星人たち。彩南高校の旧校舎に住みつき、住処を守るために幽霊騒動を起こしていた。その後、御門の紹介で遊園地のお化け屋敷に就職が決まる。
- ケイズ
- 宇宙犯罪組織「ソルゲム」のメンバー。御門をソルゲムに引き入れるために地球を訪れ、春菜と唯を人質にするも、ララとヤミによって部下を倒され、彼自身もララに鼻を負傷させられた挙句、御門に“死ぬ程しみる”薬を塗られて捕まる。
- ティーガー[36]
- 声 - 興津和幸
- 宇宙人の賞金稼ぎ。ヤミの賞金を狙って地球にやって来たが、真の目的はヤミ(と他の女性)の裸体を見ることだった。
- 戦闘ロボット[37]とリトを操ってヤミを追い詰めるも、美柑とララの活躍で撃退された。
- パンター[38]
- 声 - 樋口智透
- ティーガーの弟分。単純な性格だったが、ティーガーの本性を知って幻滅してしまう。
- ドルドッグ星人
- 声 - 遠藤大智
- ブルドッグのような顔をした女性の宇宙人。マロンに一目惚れして、マロンの飼い主である春菜をストーカーしていたが、お静の念力でボコボコにされてしまう。
- ヒッタクン星人
- 声 - 伊藤健太郎
- 変装マスクで顔を換え、盗みを働く宇宙人。買い物帰りの人を狙い、後ろから荷物を奪って逃走する。追いつめられると、懐からレーザー銃を取り出して反撃する。
- 美柑の荷物を奪って逃走するが、リトとヤミによって懲らしめられる。
- カーマン
- オネエ言葉で喋るファッションモデル。自称「ダサール銀河一のファッションモデル」だが、彼女のファッションを見た美柑からの評価は低かった。
- ペケを盗んで自分に忠実なロボットにするために地球を訪れ、ペケの記憶を消して改造を試みるが、駆けつけたリトとヤミに阻止された。
- カーメロン
- 万の姿を持つ変装の達人[39]。とある銀河マフィアから機密情報を盗み、クロに追われていた。
- 逃走の果てに沙姫の別荘に逃げ込み、そこにヤミがいたことを利用して、自分を追ってきたクロがヤミと対立するよう仕向けたが、クロに策を看破されて追い詰められる。そこで近くにいたナナに化けるが、システムの不調で巨乳化してしまったため、それを見て激昂したナナにボコボコにされる。最終的にはザスティンによって銀河警察に引き渡された。
- アゼンダ
- 「暴虐のアゼンダ」と呼ばれた殺し屋で、高速の鞭と念動波(サイコキネシス)の使い手。残忍で卑劣な性格。
- かつてタルハ銀河で名を馳せたが、第6次銀河大戦終結後、組織の抗争においてヤミと戦い敗北する。以降、殺し屋としての地位を失い、闇の世界で迫害を受けたという過去を持つ。
- 『ダークネス』でネメシスから依頼を受け、自身の復讐も兼ねて地球を訪れる。美柑を操ってヤミを痛めつけ、その場にいたリトをも殺そうとしたが、駆けつけたモモの前に敗れた。
[編集] その他
- シロネコ
- 彩南町に住みつくノラネコ。常に穏やかでマイペースを崩さない。漫画のあちこちで登場している。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は35位(2票)。
- カジリーヌ
- 彩南高校やその周辺によく出没しているノラ犬で、ララからは「よくいるノラ犬君」と呼ばれている。
- ザスティンの足に噛み付く形で初登場を果たし、その後もしょっちゅうザスティンに噛み付いていたが、『TL』中盤以降、お静に絡んだ形での登場が多くなる。カジリーヌがお静を追い回し、慌てたお静が偶然春菜に憑依してしまったことで、お静は春菜の恋心を知る。
- 長谷見のお気に入りのキャラクターでもある。第1回キャラクター人気投票での順位は23位(13票)。
- 高見(たかみ)
- 彩南高校が臨海学校の時に利用する旅館の美人女将。女手一つで旅館を切り盛りし、繁盛させてきたなかなかのヤリ手。ややSっ気がある。
- 第1回キャラクター人気投票での順位は37位(1票)。
- エキドナ=パラス
- リトと猿山が鑑賞した映画で、ヒロインを担当していた女優。
- モデルは『BLACK CAT』のエキドナ=パラスで、『BLACK CAT』での「女優出身」という設定がそのまま活かされている。
- 非モテ幽霊
- 500人の女性にフラれ、女性から全くモテないまま死んでしまった若者の霊。ザスティンに憑依し、憧れの女性のおっぱいを触ろうとしたが、お静に阻止され失敗する。
[編集] 天条院グループ
- 天条院 劉我(てんじょういん りゅうが)
- 沙姫の父で、天条院グループの総帥。娘同様端正な顔立ちをしているが、会話の途中でいきなり高笑いをするという点も同じ。沙姫曰く「一度言い出したら聞かない」ワンマン的な人物。
- 娘を海外に留学させようとして、娘の知らないところで話を進めていたが、普段父に対して従順な沙姫が家出をするほどの反抗を見せた上、娘が「ずっと凛と綾の3人でいたい」という願いを打ち明けたことを受けて、留学の話を白紙に戻した。
- 九条 戒(くじょう かい)
- 凛の父で、天条院家の執事長。クールな雰囲気と整った容貌を併せ持つ。細目。
- 嵐山(あらしやま)
- 南海の孤島にある天条院家の別荘を預かる執事。物腰は柔らかい。
- 一時カーメロンに拉致されたが、無事保護された。
[編集] 『爆熱少女 マジカルキョーコ』関係者
- 池綿 悠人(いけめん ゆうと)[40]
- 声 - 金野潤
- 特撮番組『爆熱少女 マジカルキョーコ』の登場人物で、キョーコの先輩。キョーコにウザースが現れたことを毎回知らせに来る。苗字の通りイケメンであり、キョーコに惚れている様子。少々スケベな一面があり、作中でキョーコのパンツが見えたときは喜びを露にした。
- アニメ第1期では、パチンコ店でアルバイトをしている兄がいることが明らかになる。なお、兄も弟同様イケメンである。
- モジャック将軍(モジャックしょうぐん)
- 声 - 三宅健太
- 特撮番組『爆熱少女 マジカルキョーコ』の登場人物で、ウザースの戦闘指揮官。語尾に「ヘアー」をつけて話す。
- 『TL』番外編で登場し、街の人間をみんなアフロヘアーにしようとした。マジカルキョーコへの対策として消火器を持ってきていたが、その後どうなったかは不明。
- アニメ第1期では、かなりのマザコンであることや、幼少期はハムスターのような生活をしていたことが明らかになる。
- ストレス怪人(ストレスかいじん)
- 特撮番組『爆熱少女 マジカルキョーコ』に登場する怪人たち。いわゆるヤラレ役。『TL』に登場したゲムー伯爵の他、ケイタイ男爵、ヤカン王子、クツシタ総長、ハブラシ大佐などがいるらしい。
- ピエール☆小木(ピエールおぎ)
- 声 - 矢作紗友里
- 特撮番組『爆熱少女 マジカルキョーコ』に登場する怪人。矢作がデザインしたキャラクターで、アニメでは矢作が声を担当している。
[編集] アニメオリジナル
全てアニメ第1期に登場。
[編集] キラーラ星人
- ピカリー
- 声 - 三木眞一郎
- キラーラ星人の次男で宇宙を飛んで、ララに結婚を申し込みに来たかなり美形の宇宙人。「ロケキューム」を燃料とするロケットスーツを身にまとっている。しかし、ララからは嫌われており、強制的に連れて行こうとするが、スーツを壊され、レンや、ザスティン、御門先生に助けられたが、その後にララを連れ去ろうとしているところを御門先生に見つかり包帯で、グルグル巻きさせられた後に強制的にロケットに乗せられ星の国に戻された。彼の家族はかなりの大家族である。御門先生による改良後は「ロケキューム光線」、「ロケキュームスラッシュ」の技が使用可能になる。
- ピカリーの父親
- 声 - 稲田徹
- キラーラ星の王。温厚で優しい。
- ピカリーが強制的にロケット乗せられ星の国に戻された後も優しく迎えた。
- ピカリーの母親
- 声 - 川瀬晶子
- キラーラ星の王妃。
- ピカリーの兄
- 声 - 川瀬晶子
- 長男。名は不明。ピカリーの宇宙を飛び立つ際には、兄弟一同でピカリーを送り出した。
- セブン
- 声 - 金野潤
- 三男。ピカリーの弟。結婚相手の申し込みには、少しピカリーを羨ましいがっていた。
- その下にジャク(四男)、エース(五男)、タロウ(六男)、ジロウ(七男)がいる。
[編集] その他
- ステラ・ダンプティ
- 声 - 愛河里花子
- 自称「ファンクラブ兼友の会兼後援会の会長」だという宇宙人でララをアイドルにデビューさせるために来た『宇宙スター芸能社』社長。身体は小柄でビックリすると岩のように硬くなる。昔は、ララの熱狂的な大ファンの一人だった。
- カーター
- 声 - 東地宏樹
- バローズ星の王子。狩を重んじる種族で、デビルークとは同盟国。
- 地球で密かに保護をして来た狩場が有り、そこでリト達と競技し宇宙一の狩人の称号を得ようとした。結果的に春菜が銀河コングを手懐けたことで、春菜が優勝した。
- アマゾネス女王
- 声 - 津田匠子
- 密林に住む女だけの一族。リトが銀河コングに立ち向かったことで、リトの男ぶりに惚れ婿として迎え入れようとした。その後強制的に婚礼の儀式を進めようとするが、ララの乱入(尻尾を摑まれ捕らえられる)や春菜&銀河コングとのペアによる妨害により阻止された。
- 銀河コング
- 声 - 松尾大亮
- 密林の王者で、巨大猿。
- 春菜を気に入り春菜を連れ去るが、春菜の強い思いに心を動かされ春菜の願いを叶えた。
- 焼もち焼きでもありそのことで春菜に怒鳴られるなど春菜には頭が上がらない様子。
[編集] ゲームオリジナル
[編集] DS 版
- 黒栖(くろす)
- 沙姫の親戚。富豪の老人。スケベで、メイドの文江にはちょくちょく折檻を受けている。
- 文江(ふみえ)
- 黒栖の洋館で住み込みで働く巨乳メイド。プロレスマニア。家事は何でもこなし、料理の腕はピカイチ。
- イチゴ
- 声 - 大谷育江
- 露天風呂に突然現れた謎の赤ちゃん。ララとリトの子供という疑惑がかかる。
- ゴエモンスキー
- 声 - 早水リサ
- 一昔前に宇宙を震撼させた凶悪犯。花魁の姿をしており、巨大なキセルで攻撃してくる。
[編集] PSP版
- メイ・ネルス・アクアン
- 声 - 今井麻美
- “コテンパンX”という護衛ロボットを従えた女の子。ちょっとした物体なら自由に飛ばせる超能力を有する。
- リトを目の敵にして、手段を選ばず襲いかかってくる。
[編集] 脚注
- ^ 本人の前や人前では「西連寺」と呼んでいる。なお、リトが心の中で「春菜ちゃん」と呼ぶことを知っているのは、(順番的に)猿山、美柑、モモの3人のみ。
- ^ 『TL』では3度春菜に告白を試みるが、1度目は先述の通りララへの告白と勘違いされ、2度目は花火の爆音に告白の声をかき消され、3度目はお静のお節介で別の女子に告白してしまうなどいずれも失敗に終わっている。
- ^ 『TL』単行本では、結果発表の扉絵に描かれていない
- ^ この時壊された校舎は、キャラクターの服装などの変化から見て、地球の建築技術では明らかに不自然な速さで立て直されている
- ^ 『TL』第28話の、作りかけだった“物を小さくするメカ”(正式名称不明)がその例で、これは質量保存の法則を無視している
- ^ とはいえ、ラコスポとの戦いの際に服を溶かされた時は胸を隠していた。惑星ミストアで転倒し、下着を付けない状態でリトの顔に股間を押し付ける格好になってしまったときは流石に恥らっていた。また、電磁波の影響でリトの右手が、ララの尻尾を握ったまま離れられなくなった際も、一緒にトイレに行くのを恥らっていた。
- ^ ララの「まるまるチェンジくん」でララと身体を交換した際、春菜の身体を借りたララがドルドッグ星人に1度吹っ飛ばされている。
- ^ ララの発明品で彼女の体を借りることとなったヤミが、「力はいつもより出ない」などといいながらも校長をボコボコに殴り倒すシーンがある
- ^ 『TL』7巻では、試着室のカーテンをララが開けたり、里紗がスカートをめくったのにかかわらず、いずれもリトを攻撃したこともあった。
- ^ 彼女が初登場したのは人気投票募集の告知した号(しかも最後のページ2コマだけ)であったにもかかわらず、高い順位を獲得していて、矢吹健太朗も「驚いた」とコメントしている。
- ^ くしゃみで性別が逆転するのは地球の磁場などが影響しているとされており、本来はくしゃみ程度で性別が逆転することはない。
- ^ 後にルンが校長と交渉した結果、ララやリトと同じクラスになった。
- ^ 『BLACK CAT』のリバー・ザストリーが使った技。
- ^ 髪型・髪の色ともにレンとは異なるが、アホ毛が2本ある点は同じ。
- ^ 犬が苦手な理由については、作中で「当時の野犬は人間を襲うことがあったため」と説明されている。作者曰く、犬が嫌いという設定は某有名大食いオバケのオマージュとのこと。
- ^ 『TL』単行本の解説によると当初レギュラー化の予定はなかったものの、春菜の恋心を知ったことで「春菜のサポート役に使えるのでは?」ということでレギュラー化が決定した、という経緯がある。
- ^ なお、沙姫自身はララほどではないが肌を露出することにあまり抵抗がなく、作中では校内や大通りで躊躇いもせず水着姿になったこともある。
- ^ 沙姫がザスティンの気を引くために校内をドレスでうろついた際、週刊少年ジャンプ掲載時は彼女には珍しく呆れた表情をしていたが、単行本では修正されている。
- ^ 『TL』単行本のおまけ小説では珍しくナンパに成功したものの、口説いた相手はよく見ると美女でなかったため、最終的に弄光の方が逃げ出している。
- ^ ルンとの初対面時に取り出したノートに「彩南高校女子編」と書かれていたことから、『ToLOVEるの秘密』ではこれ以外にも様々なバリエーションのノートが存在しているのではないかと疑問を呈されている。
- ^ 設定上の本名は存在しない。
- ^ 普段は髪に隠れて見えないが、地球人とは異なり耳の先が尖っている。
- ^ 連載作品として『英雄学園』の名前が確認できる。
- ^ モモによれば、セリーヌの「リトが大好き」という気持ちが伝染してしまう、とのこと。
- ^ 作者曰く「ルル・リスナ・デビルーク」とする案もあったが、結局は当面の間は名無しということになった。
- ^ 『TL』最終回に出そうと思っていたという作者の発言から、現在では生存の可能性が高いと思われる。
- ^ 擬人化した際、べらんめえ口調で話していた。
- ^ この光景を見た沙姫には援助交際をしていると勘違いされた。
- ^ なお、ザスティンの描く漫画は、『TL』単行本のおまけ小説によると「面白かったで完結してしまうため連続性に欠けるが、出てくる女の子がかわいいんだからそれでいいじゃん」とのこと。
- ^ 作中では沙姫が困っているところを偶然助けたことで沙姫に惚れられるが、ザスティン自身は彼女の思いには全く気付いていない。
- ^ このとき沙姫は赤面していたが、惚れられたかどうかは不明。
- ^ 本作品の登場人物の中で、宇宙人と地球人のハーフは現在まで彼女のみ。
- ^ 炎を操る能力は「手品」と誤魔化している。
- ^ 後に『爆熱少女 マジカルキョーコ 炎-フレイム-』に改題。
- ^ 刻印は「XIII」ではなく「・X」であり、見た目はリボルバーではなくオートマチックである。
- ^ アニメ第2期のED表記は「賞金稼ぎA」。
- ^ アニメ第2期では使っていない。
- ^ アニメ第2期のED表記は「賞金稼ぎB」。
- ^ 実際には、変身機能を持つマシンに搭乗する、メロンに触覚と手足が生えたような宇宙人。
- ^ アニメのED表記は池面センパイ。
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