タコベル

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タコベル
Taco Bell
種類 完全子会社
本社所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カリフォルニア州アーバイン
設立 1962年
業種 小売業
事業内容 タコス等ファストフード店
代表者 グレッグ・クリード 社長・CEO
主要株主 ヤム・ブランズ
関係する人物 グレン・ベル 創業者
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タコベルタコ・ベル (Taco Bell) はカリフォルニア州アーバイン市に本社を置く。アメリカ合衆国の大手ファストフードチェーンヤム・ブランズが親会社である。以前は一時ペプシコーラの一部であった。

タコスブリートナチョスケサディーヤなど、「テクス・メクス料理」や「カル・メクス料理」(メキシコ料理の影響を受けたカリフォルニア料理)風の食品を提供する。

目次

[編集] 事業内容

Taco Bellのレストラン、カリフォルニア州サニーヴェイル

タコベルは、マクドナルドバーガーキングなどのハンバーガーを販売するファーストフードチェーン店との差別化を図るために、ハンバーガー等に使用されるバンズの代わりに、メキシコ料理であるトルティーヤを使用することを一貫し、「think outside the bun(バンズを脱して考える)」というコピーを掲げている。

1980年代中盤から後半にかけて、ハンバーガーチェーン店に対抗するために、タコス風味に調理した牛肉と、レタスチーズトマトをバンズで挟んだ「ベル・ビーファー」という商品が存在した時期もあったが、人気が出なかったために販売停止となった。

また店舗とメニューがより小規模の販売店、「Taco Bell Express(タコベルエクスプレス)」がフードコートショッピングモール空港のターミナルビルデパートホテル喫茶店ガソリンスタンド大学の学生食堂他に存在する。タコベルはケンタッキーフライドチキンピザハットなど、他のヤム・レストラン店と小売の場を共有することがある。

タコベルの公式ウェブサイトによれば、2006年時点でアメリカ合衆国本土48州とハワイ州グアムプエルトリコにおいて6500を超えるフランチャイズ店舗を経営しており、その他アメリカ州アジアヨーロッパに280超の店舗を展開している。かつては日本名古屋地区など)にも店舗があったが、現時点では在日米軍基地内を除いて全て撤退している。

[編集] 沿革

カリフォルニア州アーバインにあるタコベル本社
タコベルの店内

[編集] 主な事件

ハードタコス
フィエスタポテト
  • 1990年代前半、「Lite」と表記される食品の栄養価に関する圧力から、メニューの改変を余儀なくされる。これは、「Lite」(低カロリー)という言葉が曖昧であり、誤解を招く恐れがあると考えられたためである。そのため、多くの商品がメニューから完全に消えることになった。その内の一つは、牛肉、サワークリーム、レタス、チーズ、トマトを揚げたトルティーヤで挟んだ、「タコ・ライト」という品目だった。栄養価を変えるために、塩分を減らす目的で黒オリーブが材料から外される等、数品目が改められた。
  • 2001年3月23日にタコベルは、ロシアの宇宙ステーションミールの断片がオーストラリア沖に浮かべられた400フィート四方(12メートル四方)の「Free Taco Here! (無料タコスはここ)」と書かれた的に命中したら、アメリカ中でタコスを無料でふるまうことを約束した。タコベルはミールの断片がマトに命中した場合の支出をカバーするため、保険に加入するなどしたが、結局命中には至らなかった。

[編集] 各種作品への出演・影響

クランチラップ・スープリーム

担当広告代理店TBWA/CHIAT/DAYが、マスメディアにおける各種広告のみならずさまざまなキャンペーンを企画しており、タイアップが多い。

  • ハリウッドの近未来映画、「デモリションマン」の中で、「フランチャイズ戦争に勝ち残った唯一の飲食店」という設定で登場する。しかし、この映画のドイツ語日本語などの吹き替えでは、タコベルについての全ての言及が「ピザハット」へと変わっている。タコベルのロゴ看板が出てくるシーンはピザハットのロゴに置き換えられているか、或いはデジタル処理されている。これについての理由は、「それらの国々ではタコベルが設置されていない」、もしくは「あまり知られていない」と言うものであり、現代のファーストフードチェーン店が未来における最高級の飲食店になるというジョークを視聴者の大多数がわからないであろう、といった文化の相違による懸念からと思われる。
  • 2001年初頭に、エックスメンの「エボリューション・キッズ・ミール」が売り出され、成功を収める。

[編集] CI

初期のロゴは、ソンブレロ帽を被り、シエスタをしているメキシコ人サラーペの渦巻き模様の上に鐘のデザインと共に描かれているものだった。ロゴを簡略化するという以外にこのロゴが却下になった仮説として、メキシコ人へのステレオタイプを取り除くためである他、ラテンアメリカ文化において清新・伝統的なシエスタ休暇への尊厳に配慮を欠いていると考えられたためだとされている。

[編集] 外部リンク

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