FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50

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FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50
愛称 スパカン
ジャンル 音楽番組
放送方式 生放送
放送期間 1994年4月15日 -
放送時間 金曜日21:30-24:00
放送局 文化放送
パーソナリティ 一覧を参照
公式サイト 公式サイト
特記事項:
開始当初から1997年3月28日までは『斉藤一美のとんカツワイド FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50』。1997年4月4日より現在の『FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50』となる。
  

FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50』(フライデースーパーカウントダウン・フィフティ)は、文化放送で毎週金曜日21:30-24:00(JST)に放送されている音楽ラジオ番組。略称はスパカン

なお、前身の番組である『TOYOTA SUPER COUNTDOWN 50』も本項で述べる。

目次

[編集] パーソナリティ

TOYOTA SUPER COUNTDOWN 50

斉藤一美のとんカツワイド FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50

FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50

  • K太郎(謎のレコメンダー)
  • 遠藤里沙(文化放送アナウンサー)
  • K太郎(謎のレコメンダー)
  • 濱本りか(文化放送アナウンサー)
    • 2009年4月3日 -
    • 金曜日 21:30 - 24:00

[編集] 内容

リスナーから募集した電話・Eメールによるリクエストを中心に、オリコンランキング、さらに火曜会ネットワーク34社の総合ランキングなどを交え、最新J-POPチャートを50位から1位までランキング形式で紹介する[3]2008年5月以降、東京のAMラジオ局に於いて、時間を割いて(ベスト10も全曲フラッシュ形式では無い)J-POPチャートを紹介している、唯一の番組である[4]。CD発売(もしくは配信での発売)前でも、曲が放送できる状況にあればランキング入りの対象となる。金曜日移行後の1994年4月から2004年6月までは、ハガキでのリクエストもランキング集計の対象となっていた。

この番組のランキングはリクエスト中心であるため、リクエストの集票能力が高いジャニーズ事務所所属の歌手が圧倒的に強くなる傾向にあり、ジャニーズの曲を中心にCD発売前にも係わらず1位を取ったり、セールスが不振だった曲にも関わらず数週間1位になったり、ミリオンセラーになった曲が1ヶ月超に渡り1位をキープする事も頻出するなど、これに対しては組織票の疑惑がかけられている。そのためかリスナーからは「ジャニーズ贔屓の番組」「出来レース」との指摘の声も少なからず挙がっている。また、ジャニーズに限らず、同局出演者(アイドル、声優など)の曲が上位、長期間ランク入りする傾向がある。

24時間受け付け(2006年4月7日から)のEメールリクエストに加えて、番組放送日の20時から電話リクエスト(同年3月31日までは電話リクエスト&Eメール)を受け付け、リクエストしたすべてのリスナーの中から抽選で10名に3000円分の音楽ギフトカードスペシャルウィーク期間中は抽選で10名に現金1万円、20名に3000円分の音楽ギフトカード)がプレゼントされる。2008年7月からは現金5000円が10名へのプレゼントに変わった。(また、2008年8月からのスペシャルウィーク期間中は抽選で5名に現金1万円、10名に希望するアーティストのノベルティグッズをプレゼント。)また、毎週リクエストを紹介されたリスナー全員に、番組特製のステッカーと、その週のトップ50を掲載したチャート表がプレゼントされる。なお、年間ベスト50(後述)の発表週は電話リクエストの受付を行わない。

月~木曜の同時間帯ワイド番組『レコメン!』と比較して、CM回数・本数は最小限にとどめられており、時報CMや毎正時の時報音も流れずに進行される(いわゆる、時報(定時)またぎ状態)。以前は、月~金曜でのスポンサーも多く存在したが、現在は2社程度となっている。かつては日本マクドナルド提供の「マクドナルドベスト10」のコーナーも放送されていた。

番組内では触れられていないが、同局のポッドキャストサービス「Podcast QR」にて、当番組の毎週のベスト10とベスト10に入るかもしれない注目曲を紹介している。

[編集] タイムテーブル

※4~10月のナイター延長に伴う、遅れスタートの場合でも、終了時刻は変更されないため、この限りではない。

  • 21:30 オープニング ~先週のトップ10フラッシュ&現在のリクエスト集計状況~
  • 21:35 ~発売前の新曲から~
イントロに乗らず、曲をフルコーラス演奏。ここで紹介した曲が、今週のトップ50初登場曲となっている場合が多い
  • 21:47 オリコンスタイル シングルセールス・デイリーチャート トップ10
放送当日のオリコン・シングルセールスチャートから、トップ10をフラッシュで紹介
  • 21:50 Myojoインフォメーション(最新号発売週のみ)
月刊アイドル雑誌「Myojo」最新号の紹介、発売前の新曲から1曲
  • 21:55 ~引き続き、発売前の新曲から~
  • 22:05 ~リクエスト締め切り告知~
  • 22:06 レコチョク ウィークリー・ランキング
携帯電話向け音楽ダウンロードサイト「レコチョク」の各サイトでのダウンロード数を集計した週間ランキングのトップ10と、その中から1曲紹介
  • 22:10 ~今週のベスト50~
50位~21位はフラッシュで紹介
  • 22:30 ~今週のベスト20~
20位~11位はイントロ乗りで曲紹介、1コーラス演奏(初登場曲、上昇曲はフルコーラスの場合あり。イントロの無い曲は先に曲紹介)
  • 23:05 ~今週のベスト10~
10位~1位はイントロ乗りで曲紹介、フルコーラス演奏
  • 23:53 エンディング ~今週のプレゼント当選者発表~

※年の最終週(大晦日に当たる場合はクリスマスイブ、クリスマスに当たる場合は翌年の元日)には「年間ベスト50」として、年間で上位にランクされた50曲を、番組開始後すぐにカウントダウンする。そのためこの週のみ電話リクエストは行われない。この時は上位20曲がフルコーラスで流される。しかし、ここ数年は30~11位までワンコーラス、10位からフルコーラスとなっている。年間ランキングは、レギュラーチャート(週間ランキング)の順位を1位が50p、2位が49p、3位が48p…50位が1pでポイントとして換算し、年間通算で獲得したポイント数(同点の場合は同順位となる)により決定される。

[編集] 番組の歴史

[編集] TOYOTA SUPER COUNTDOWN 50 時代

TOYOTA SUPER COUNTDOWN 50 
愛称 スパカン
ジャンル 音楽番組
放送方式 生放送
放送期間 1990年10月14日 - 1994年4月3日
放送時間 日曜日13:00-16:30(210分)
放送局 文化放送
パーソナリティ 竹内靖夫
井上みよ
提供 トヨタ自動車
  

1990年10月14日、番組の前身である『TOYOTA SUPER COUNTDOWN 50』が、『決定!全日本歌謡選抜』の後継番組として放送開始。当時の放送時間は毎週日曜日13:00-16:30。

出演者は上記の竹内アナと井上のコンビに加え、集計ルームから声優の森功至1992年10月以降は同じく声優の遠藤武志)がレポートを担当していた。[5]

番組構成は前番組をほぼ踏襲していたが、ベスト50の発表開始時刻がやや早まり、11位以下の注目曲は1コーラス程度流れるようになった。またベスト10発表時のオペレーターの拍手は開始当初廃止されていたが、その後復活した。それから電話回線が強化されたためか、電話リクエストの番号末尾制限が前番組の「番号順」から92年に「奇数・偶数」に緩和された。

『決定!全日本歌謡選抜』を放送していた地方局もパーソナリティや放送時間を継承して、『TOYOTA SUPER COUNTDOWN 50』を放送したが、東海ラジオは後に自社制作のワイド番組編成開始で11:00-13:00の2時間番組となり、企画ネット局での時間統一が崩れている。

一時期、トヨタ自動車とともにセブン-イレブンもスポンサーに加わっており、7位と11位にリクエストしたリスナーの中から「セブン-イレブン賞」として景品をプレゼントしたことがあった。


文化放送以外の状況

[編集] 金曜移行後

現在の金曜日放送は1994年4月15日からで、『斉藤一美のとんカツワイド FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50』として放送。この時、企画ネット各局では『TOYOTA SUPER COUNTDOWN 50』が終了している(これに伴いラジオ大阪は前述の通り『決定!オールジャパン・ザ・ベストヒット』に企画移行した)。日曜放送時と比較して1時間縮小されたこともあり、ゲストトークなどのコーナーは撤廃され、純粋にカウントダウンのみの番組となった。いわゆるスペシャルウィーク(聴取率調査週間)の実施週でも、プレゼントが通常より増強される程度で、番組内容には変更がない。

『とんカツワイド』の放送終了に従い、1997年4月からは番組名が『FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50』となり、田中雄望と吉田涙子アナがパーソナリティを担当。なお2人は2006年3月まで9年間という長きに渡り、この番組を担当した。

番組中に通算放送回数がアナウンスされるが、これは『TOYOTA SUPER COUNTDOWN 50』時代からの回数であり、第183回放送分から『FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50』となっている(ただし年間ランキング発表時はカウントしない)。また、番組テーマ曲も『TOYOTA SUPER COUNTDOWN 50』から変更されていない(500回~現在は若干アレンジされている)。2008年5月16日の放送で放送回数が900回を迎えた。

なお、2008年4月から『レコメン!』のパーソナリティであるK太郎が、当番組のパーソナリティも担当しているが、番組名は『レコメン!』の冠は付かず、『FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50』のままとなっている。また、『レコメン!』番組内では、報道系以外の速報(気象・交通情報)は、K太郎自身が伝えるが、当番組では濱本アナが担当している。

1996年から1999年にはニッポン放送[7]TOKYO FM[8]FM-FUJI[9]がそれぞれ金曜の同じ時間帯にカウントダウン番組をスタートさせ、一時期はNHK-FM[10]を含めた5番組が鼎立した。この激戦を勝ち抜き、現在でも高い聴取率を誇っている。 2000年BSQR489の開局時はBSQR489でも時差ネットされた。

2008年8月15日放送分は電話リクエストの受付を行ったものの、番組自体は金曜日移動となってから初めて休止の事態となった。これは、直前に放送していた北京オリンピック野球予選・日本対オランダ戦の実況中継(20時~)に引き続いて、なでしこジャパンが出場した、北京オリンピックサッカー女子準々決勝・日本対中国戦を中継することが、急遽決まったためである。

スペシャルウィーク実施週であった2009年4月24日の放送は、新譜紹介コーナーを中断して、前日に公然わいせつの現行犯で逮捕され、放送当日に釈放された、SMAP草彅剛の記者会見の模様をニュースの扱いで6分間放送した(担当は扇一平アナウンサー)。同会見の模様は、直前番組「文化放送ライオンズナイター」でも、試合が早く終了したため放送していたが、当番組内でも再度取り上げられた。コーナーを中断して速報以外のニュースを取り上げるのは、当番組では異例のことである。

[編集] 年間ランキング1位獲得曲

年度 曲名 アーティスト名 最高位 登場週数 ポイント
TOYOTA SUPER COUNTDOWN 50
1991年 はじまりはいつも雨 ASKA 3位 32週 1197
1992年 君がいるだけで 米米CLUB 1位(2週連続) 25週 906
1993年 裸足の女神 B'z 1位(通算3週) 18週 698
FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50
1994年 innocent world Mr.Children 1位(3週連続) 22週 888
1995年 ロビンソン スピッツ 4位 28週 769
1996年 You're my sunshine 安室奈美恵 1位(6週連続) 19週 766
1997年 硝子の少年 KinKi Kids 1位(10週連続) 21週 855
1998年 青の時代 KinKi Kids 1位(9週連続) 20週 832
1999年 LOVEマシーン モーニング娘。 1位(3週連続) 17週 787
2000年 らいおんハート SMAP 1位(10週連続) 22週 1006
2001年 PIECES OF A DREAM CHEMISTRY 4位 22週 753
2002年 大切なもの ロードオブメジャー 6位 16週 625
2003年 世界に一つだけの花 SMAP 1位(12週連続) 20週 859
2004年 瞳をとじて 平井堅 3位 28週 891
2005年 さくら ケツメイシ 2位 18週 762
2006年 純恋歌 湘南乃風 3位 17週 649
2007年 weeeek NEWS 1位(3週連続) 10週 453
2008年 そばにいるね 青山テルマ feat. SoulJa 8位 18週 607
2009年 Believe 1位(10週連続) 17週 713

2003年の年間1位、SMAP「世界に一つだけの花」の12週連続1位はスパカンの連続トップ最高記録である。 21世紀に入ってからの年間ランキングでは、レギュラーチャートで1位を獲得できなかった曲が年間1位を獲得するケースが多くなっている(年間ランキングでは1位を獲得した曲よりも、長期間ランクインした曲が有利になるため)。特に2008年は年間2位だった、嵐「truth」とは5ポイント差だった(その曲は602ポイントだった)。

[編集] 注釈

[ヘルプ]
  1. ^ 一度、田中が病気の為に番組を休んだ事があり、ピンチヒッターとして文化放送アナウンサーの太田英明が出演したことがあった。
  2. ^ レギュラー降板後、K太郎が欠席した2009年3月20日にも出演。
  3. ^ ただし、最近の放送ではリクエスト以外は、何のデータをチャート決定の集計対象としているかは明確に述べられていない
  4. ^ 2008年4月末までは、ニッポン放送『三宅裕司のサンデーハッピーパラダイス』が、時間を割いてJ-POPチャートを紹介していたが、現在はチャート発表自体を行っていない。TBSラジオはワイド番組『ストリーム』で、金曜日15時台のコーナーとして20分ほど扱っていたが、同番組終了の2009年4月以降は、単独番組を含め定期的にチャートを紹介する番組はない。
    なお、アール・エフ・ラジオ日本では、東京のAMラジオ局で唯一、J-POPを含まない、演歌・歌謡曲チャートを『夏木ゆたかのホッと歌謡曲』で、毎週金曜日に発表している
  5. ^ 森と遠藤はどういうわけかフルネームで呼ばれることが滅多になく、森は番組冒頭でも竹内アナから「森さん」としか呼ばれなかった(森が正体を隠したかったからなのか、竹内アナが「もりかつじさん」と言いにくかったからなのか、理由は不明)なお、遠藤は番組冒頭ではフルネームで呼ばれることが多かった。
  6. ^ 当時、前塚は「モンスター前塚」の芸名を用いて活動していたが、本番組へは本名で出演していた。
  7. ^LFクールKのフライデーウルトラカウントダウン』(1998年4月-1999年3月)
  8. ^スーパーフライデー DAIHATSUオールジャパンベスト20』(1996年4月-1998年9月)かつてのスポンサー、トヨタ自動車の子会社であるダイハツ工業がスポンサーだった(1997年3月まで)。なお、ダイハツは1998年10月から『スーパーフライデー オールジャパンベストコレクション』でスポンサー復帰、同番組終了から2年後の2002年4月から2003年9月まで土曜午後の『DAIHATSUカウントダウン・ジャパン』のスポンサーについた。
  9. ^J-TOP20』(1996年4月-2000年9月)
  10. ^ミュージックスクエアカウントダウン』(1995年4月-2009年3月)

[編集] 関連番組

[編集] 関連項目

  • TOYOTA SUPER WORLD COUNTDOWN - TOKYO FM系で放送されたトヨタ自動車提供のカウントダウン番組(2000年4月 - 2001年9月)。タイトルが似ているが、当番組とは無関係。

[編集] 外部リンク

文化放送 日曜13:00~16:30枠
前番組 番組名 次番組
TOYOTA SUPER COUNTDOWN 50
文化放送 金曜21:30~24:00枠
FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50
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