TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ

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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ
監督 宮藤官九郎
脚本 宮藤官九郎
製作 長澤修一
市川南
藤島ジュリーK.
井上肇
畠中達郎
長坂まき子
高橋誠
宮本直人
出演者 長瀬智也
神木隆之介
尾野真千子
森川葵
桐谷健太
清野菜名
皆川猿時
シシド・カフカ
古舘寛治

古田新太
宮沢りえ
坂井真紀
荒川良々
音楽 向井秀徳
主題歌 地獄図「TOO YOUNG TO DIE!」
撮影 相馬大輔
編集 宮島竜治
制作会社 アスミック・エース
製作会社 アスミック・エース
東宝
ジェイ・ストーム
パルコ
アミューズ
大人計画
KDDI
GYAO!
配給 東宝
アスミック・エース
公開 日本の旗 2016年6月25日
上映時間 125分
製作国 日本の旗 日本
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(トゥー ヤング トゥー ダイ! わかくしてしぬ)は、2016年6月25日[1]に公開予定の日本映画宮藤官九郎の4作目の監督作品である。主演は長瀬智也神木隆之介

当初は2016年2月6日公開予定だったが、作中の事故の描写が同年1月15日に発生した軽井沢スキーバス転落事故を連想させるとして、公開を延期することが1月20日に発表された。なお、完成披露試写会は1月13日に行われていた[2]。また、本作の宣伝のために俳優陣が出演したテレビ番組なども差し替えられる事なく予定通り放送されていた。

第40回香港国際映画祭・正式招待作品[3]

ストーリー

主人公・大助は、同級生に想いを寄せる普通の高校生。修学旅行に参加していた際、乗っていた観光バスが転落する事故に遭遇する。大輔が目を覚ますと、そこは地獄であった。そこに現れた赤鬼のキラーKは、えんまの裁きによって現世に転生するチャンスがある事を大助に告げる。大助は転生を望み、キラーKの地獄の特訓に身を投じる…。

キャスト

スタッフ

  • 監督・脚本:宮藤官九郎
  • 製作:長澤修一、市川南藤島ジュリーK.、井上肇、畠中達郎、長坂まき子、高橋誠、宮本直人
  • エグゼクティブ・プロデューサー:豊島雅郎
  • プロデューサー:宇田充、長坂まき子、臼井央
  • ライン・プロデューサー:坂本忠久
  • 音楽プロデューサー:安井輝
  • 撮影:相馬大輔J.S.C.
  • 照明:佐藤浩太
  • 美術(地獄):桑島十和子
  • 美術(現世):小泉博康
  • 装飾:西尾共未
  • 録音:藤本賢一
  • VFXスーパーバイザー:道木伸隆
  • カラーグレーダー:齋藤精二
  • 音響効果:岡瀬晶彦
  • 編集:宮島竜治J.S.E.
  • 音楽:向井秀徳
  • 主題歌作曲:KYONO
  • スクリプター:北濱優佳
  • スタイリスト:伊賀大介
  • 衣裳:荒木里江
  • ヘアメイクディレクション:山﨑聡
  • ヘアメイク:百瀬広美、風間啓子
  • 特殊メイク・造形:中田彰輝
  • 振付:八反田リコ
  • スタントコーディネイター:小池達朗
  • 操演:島尻忠次
  • 動物プロ:馬場光弘、内藤教夫
  • 助監督:高橋正弥
  • 製作担当:大田康一
  • キャスティングプロデューサー:坪井あすみ
  • 宣伝デザイン:細川寿樹
  • 宣伝プロデューサー:遠藤正広
  • 特別協力:イー・エス・ピー、静岡県裾野市オカダヤ新宿本店
  • 配給:東宝アスミック・エース
  • 制作プロダクション:アスミック・エース
  • 製作:アスミック・エース、東宝、ジェイ・ストームパルコアミューズ大人計画KDDIGYAO!

脚注

  1. ^ “宮藤官九郎×長瀬智也×神木隆之介の「TOO YOUNG TO DIE!」6月に公開決定”. 映画ナタリー. (2016年3月29日). http://natalie.mu/eiga/news/181422 2016年3月29日閲覧。 
  2. ^ 事故連想させる? 映画公開を延期 「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」 産経ニュース 2016年1月20日
  3. ^ “「TOO YOUNG TO DIE!」宮藤官九郎が香港映画祭へ、「僕はまだ青春が続行してる」”. 映画ナタリー. (2016年3月29日). http://natalie.mu/eiga/news/181462 2016年3月29日閲覧。 

外部リンク