THE 地球防衛軍
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| ジャンル | 3Dアクションシューティングゲーム(サードパーソン・シューティングゲーム) |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション2 |
| 開発元 | サンドロット |
| 発売元 | D3パブリッシャー |
| 人数 | 1〜2人 |
| メディア | DVD-ROM |
| 発売日 | 2003年6月26日 |
| 価格 | 2,100円 |
| 対象年齢 | 全年齢 |
| ジャンル | 3Dアクションシューティングゲーム(サードパーソン・シューティングゲーム) |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション2 |
| 開発元 | サンドロット |
| 発売元 | D3パブリッシャー |
| 人数 | 1〜2人 |
| メディア | DVD-ROM |
| 発売日 | 2005年7月28日 |
| 価格 | 2,100円 |
| 対象年齢 | 全年齢 |
『THE 地球防衛軍』(ザ・ちきゅうぼうえいぐん)は、D3パブリッシャーより2003年6月26日に発売されたSIMPLE2000シリーズ第31作目のプレイステーション2用の3Dアクションシューティングゲームソフト(サードパーソン・シューティングゲーム)である。開発はサンドロット。
2005年7月28日には、続編である『THE 地球防衛軍2』が、SIMPLE2000シリーズ第81作のプレイステーション2用のゲームソフトとして発売された。
2006年12月15日にはXbox 360用ソフトとして『地球防衛軍3』が発売されたが、第1作のリメイク的内容でありプレイステーション2版との世界観のつながりはない。本項目ではプレイステーション2で発売された2作のみを解説する。
目次 |
[編集] ストーリー
- THE 地球防衛軍
- 2017年、突如世界中に謎の飛行物体が襲来。投下される巨大生物によって地球防衛軍"EDF(Earth Defense Force)"は一日とたたず壊滅してしまう。世界中がパニックに陥る中、たった一人で巨大生物や飛行物体を次々と撃破する人物が現れた。超人的とも言える活躍を見せるこの人物こそ、プレイヤーが操作するEDF極東支部の数少ない生き残りの陸戦兵であった。彼の活躍により、遂にインベーダーのマザーシップは撃墜された。
- THE 地球防衛軍2
- その後、人類はインベーダーの技術を元に復興を開始、EDFにもこれを用いた特殊部隊「ペイルウィング」が創設される。しかし2019年、ロンドンに全滅させたはずの巨大生物が多数出現したとの一報が入ってきた。地底奥深くで増殖した巨大生物と再来したインベーダーに戦いを挑む。
[編集] ゲーム概要
1と2はプレイヤーは実質的に一人ないしは二人の地球防衛軍として、各種の武器を手に、侵略者が送り込む巨大生物やUFOといった相手に戦いを挑む。ストーリーやキャラクターなどの演出・設定が特撮、B級映画のような雰囲気を持つ。廉価版であるSIMPLE2000シリーズだったため発売前はゲーム雑誌等ではほとんど取り上げられず、注目度は低かったが、ゲーム自体の完成度の高さと単純明快さ、そしてコストパフォーマンスの高さが評価され、ネット上の口コミによって人気を博した。EUで発売時のタイトルは『Monster Attack』。
二人同時プレイは対戦モードと、キャンペーンを左右分割画面で攻略する協力プレイの二つが存在する。
基本ルール自体はステージ内の敵を一掃すればステージクリアとなって次のステージに挑戦できるというシンプルなものである。倒した敵が時々落とすアイテムを取得することでパワーアップする。体力回復アイテムは取得すれば即効果を発揮し、回復量の違いで2種類存在する。アーマーを取ればステージクリア後に体力上限が上昇する。武器コンテナを取れば武器をランダムに取得し、ステージクリア後に選択可能になる。難易度は「EASY」「NORMAL」「HARD」「HARDEST」「INFERNO」の五段階があり、それぞれの難易度ごとに全てのステージをクリアするとボーナス武器が得られるようになっている。また『2』ではすべてのステージをクリアすることで難易度「IMPOSSIBLE」が出現する。
広大なステージは自由自在に移動することができ、ここに建っている建造物はことごとく敵もろとも重火器一発で破壊してしまえる。このことはこのゲームの自由度や爽快感を高めている一因である(なお、ゲームエンジンは過去にサンドロットが開発した作品である『ギガンティック ドライブ』から流用しており、これにより低価格が実現出来ている)。一部にカメラワークや画面の揺れなどの演出が加えられることもあるが、プレイの妨げにならないように、プレイヤーによる設定でそれを行わないことも可能である。コントローラによる操作方法は、簡便な「ノーマル」と左右のスティックを駆使する「テクニカル」とを選択出来る。
『地球防衛軍』では主人公は陸戦兵のみだが、『地球防衛軍2』では特殊部隊ペイルウィングとの使い分けも可能である。
[編集] キャラクター
[編集] 地球防衛軍(EDF)
前述の通り主人公達以外はほぼ壊滅状態で、他にはコメントしか言わない隊長と非常に事務的なオペレーター、インベーダー相手に奮闘し、恐れおののき、そして断末魔の叫びを挙げる他の隊員達が無線通信と思われる声だけ登場する程度である。『2』ではオペレーターが2人になり、ペイルウイング隊の隊長も同じく無線通信と思われる声だけ登場する。インベーダーはある程度の知能を持ち、人類はことごとく彼らの罠にはめられている。そのため隊員以外の台詞には「敵の罠」という言葉がよく使われる。
- 陸戦兵
- EDF陸戦兵は『地球防衛軍』・『地球防衛軍2』を通じて登場する主人公である。コスチュームは特撮にありがちなデザインでスーツの色は灰色と赤が基調。ゲーム中で主人公として操作できるのは男性キャラクターである。女性もいるのかは不明。
- ステージによっては戦車・戦闘ヘリコプター・エアーバイクなどの乗り物も登場する。ある程度の耐久力を持ち、高速移動や飛行などの利点を持つ。ただしどの乗り物も操作性にやや難があり、装備が揃っていれば生身の陸戦兵の方が使い勝手がよい。
- 『地球防衛軍2』では前大戦でマザーシップを撃墜した「伝説の男」の噂が流れているが、それがプレイヤーが操作する陸戦兵であるかは定かではない。
- 『THE ALL★STAR格闘祭』にも登場する。
- ペイルウィング
- ファンからは通称「ペリ子」と呼ばれる。前大戦後に結成されたEDF特殊部隊。『地球防衛軍2』より登場する。スーツの色は青を基調としている。ゲーム中で主人公として操作できるのは女性キャラクターである。男性もいるのかは不明。
- 最大の特徴は、背中に装備した飛行ユニットを用いて高速で空中を移動できることである。飛行ユニットや武器は「プラズマ・エネルギー・ユニット」からエネルギーを供給されており、使用する度にユニットのエネルギーを消費する。これは時間と共に回復するが、完全に消費しきってしまうと緊急チャージ状態となり、チャージが完了するまで飛行不能になるほか、一部の武器も使用不能になってしまう。地上を走る速度も陸戦兵より遅く、ジャンプや緊急回避、乗り物の使用も出来ないため、より高度な戦略が必要となる。
- そのほかの隊員
- 名前が確認出来ているEDF隊員は『地球防衛軍』ではステージ1での戸田隊員、ステージ2での船木隊員などがおり、その中でもステージ3に登場する結城隊員は、蟻酸を浴びせられた時に絶叫した「さ、酸だ!」という台詞が「さっ、サンダーっ!!」としか聞こえなかったことからか、プレイヤーの間で妙な人気がある。隊員達はほぼミッション中にあっけなく殉職してしまっている。『地球防衛軍2』では隊員のセリフも増えており、隊員の中には錯乱状態に陥る者もいたりしてこのゲームの魅力のひとつとなっている。
[編集] インベーダー
UFOに乗って地球侵略にやって来たらしいが、当のインベーダー自身は姿も見せなければ台詞の一つも無い。
[編集] 巨大生物
虫に酷似しているが厳密には虫ではなく単なる巨大生物で「巨大生物」とのみ呼称される(唯一結城隊員は巨大甲殻虫を「蟻」と呼んでいる)。街をいっぱいに埋め尽くすように、膨大な数の巨大生物が所かまわず徘徊し、さらにはビルの壁面や塔に群がっているその姿は無気味の一言。ファンの間ではこの巨大生物こそがインベーダーそのものではないかともいわれていた。
『2』以降は倒した後に一定時間死骸が残留するようになったため、こちらの攻撃・移動の妨げになったり、敵の攻撃からの思わぬ防壁として役立つようにもなった。なお、死骸はこちらの攻撃によって退かすことが可能。
- 巨大甲殻虫
- 平たくいえば巨大アリである。しかし質より量で迫るその戦闘力は侮れない。強靭な顎で噛み付くもの、尻から酸(体液)を噴射するものの2タイプに大別される。
- 赤色甲殻虫
- 巨大甲殻虫の亜種と思われる赤アリ。巨大甲殻虫よりも更に高い攻撃力・耐久力・機動力を持つが、攻撃手段が噛み付きだけなので、距離をとればほぼ無害。
- 飛行甲殻虫
- 『2』より出現する、空中を飛行する羽アリ。攻撃手段は飛行しながら巨大甲殻虫と同様に酸を噴出する。不規則な軌道で飛び回るため狙撃が難しく厄介だが、一度でも攻撃を受けるとしばらく地面に着地する習性があるため、そこを狙うのが有効。
- 超巨大甲殻虫「クイーン」
- 巨大甲殻虫よりも更に巨大な女王アリ。飛行甲殻虫のような羽を生やしているが、飛行はできない模様。赤色甲殻虫を遥かに凌ぐ耐久力を誇るほか、霧状の大規模な酸を噴出して攻撃してくる。
- 凶虫バゥ
- 『2』より出現。平たくいえば巨大ハエトリグモ。跳躍しながら移動し、尻より酸を含んだ糸を射出して敵を絡め取ろうとする。その異様な外見は人の潜在的恐怖心を直接刺激する。糸は移動力を奪うほか、接触している間は常にダメージを与え続ける。また、糸の数だけ効果が重複するため殺人的攻撃力を持ち、高難度における密着状態からの攻撃は体力が4桁あろうともほぼ即死級のダメージを受けてしまう。そのためたとえ1匹であっても油断は禁物。このバゥの存在で『2』の難易度が飛躍的に上昇した。特に機動力を生命線としているペイルウィングにとって天敵である。
- バゥ・ロード
- バゥの亜種と思われる、より巨大なハエトリグモ。動きこそ鈍重だが耐久力が非常に高く、クイーンとは異なり滅多に怯まない。また、射出する糸も射程が大幅に長くなっているため、距離をとっていても油断は禁物。
- 龍虫「ドラゴン・ワーム」
- 『2』より出現する、ムカデに酷似した巨大生物。先頭のその姿はゴキブリに酷似している。辺りをうろつきながら体節ごとに射程無制限の体液を迫撃砲のように射出する。本体は数体の体節が繋がる形で構成されており、一定のダメージを与えることで分裂、更に独立して移動・攻撃をしてくるという難敵。また、単体まで分裂しきったものは辺りをうろつかずに直接プレイヤーに向かって攻撃してくるようになる。
- 百脚龍虫「ドラゴン・センチピード」
- 『2』より出現する、前述のドラゴン・ワームが数十匹繋がる形で構成された超巨大生物。地中深くで眠りについていた、巨大生物の最終形態とされる。物理的に体節が増えている分そのスコールのごとき猛攻は凄まじく、一度接近を許してしまえばあっという間に致命傷を負いかねない難敵である。
[編集] UFO
- ファイター
- 非常にオーソドックスなアダムスキー型のUFO。インベーダーの主力航空戦力とも言え、最も数多く登場する。カラーリングは紫色が基調。直線状に移動し、下部の砲門から光線を撃って攻撃してくる。
- エース・ファイター
- ファイターの強化版にあたる赤色のUFO。通称「精鋭」。誘導兵器を連続で撃ってもほぼ回避してしまう脅威の機動力と高い耐久力を持ち、攻撃力も大幅に上昇。高難度では目で追うのも辛い程素早くなる。しかし『2』ではペイルウイングのランスや狙撃兵器「MONSTER」によって若干弱体化した。
- 鏡面円盤シールド・ベアラー
- 『2』より出現。周囲を飛び回りながら鏡のような物理運動反転シールドを開き、こちら側の攻撃を180度跳ね返す(例外として、火炎放射器の炎や重火器の爆風は跳ね返せない)。本体中央の重力遮断ドライブ(赤い目のような部分)が弱点。下手に攻撃するとこちら側が自爆してしまうため、弱点を正確に狙う必要がある。シールド・ベアラー自体は攻撃手段を持たないため、こちらから攻撃しなければ害を受けることは無い。しかし、往々にして飛行甲殻虫やUFOファイターなどと同時に出現するため厄介な敵である。
- キャリアー
- 巨大生物を次々と投下する大型機。平たく言えば航空母艦。それ自体は戦闘力を持たないが、上空に位置しているため攻撃できる武器が限られてしまう。また、破壊しない限り延々と巨大生物を投下し続けるため厄介だが、逆にその性質を半永久的なアイテム稼ぎとして利用することも可能。
- マザーシップ
- 超巨大母船で、『1』におけるラスボス。表面の硬い装甲はこちらの攻撃を一切受け付けない。武装は下部に搭載された高威力且つ広範囲を爆破するジェノサイド・キャノン8基と全方位にビームを発射する浮遊砲台スペースリング1基、そして上記2種の砲台を全て破壊、または本体に一定のダメージを与えることで非常用のビーム砲塔16基が起動し、凄まじい攻撃を仕掛けてくる。更に中央部のハッチからはファイターまで射出してくるが、同時にそこが唯一の弱点でもある。
- 新型円盤インペリアル・ガード
- 『2』より出現する横長のピンク色のUFO。通称「近衛」。収容時は翼をたたんでいる。ゆらゆらと不規則に漂うような動きが特徴。本体中央の目のような部分から、光線を発射して攻撃する。また、他のUFOとは異なり、撃破すると一定時間死骸が残留する。
- インペリアル・ボマー
- 『2』より出現する、インペリアル・ガードとは色違いの黒と黄土色を基調とした爆撃機。通称「空爆」。両翼のハッチからプラズマ弾を投下して攻撃するほか、高難度ではバイクの最高速度を上回るスピードを持つ。その攻撃力と機動力から、陸戦兵にとっては天敵である。インペリアル・ガード同様、撃破すると一定時間死骸が残留する。
- メガ・ボマー「ドレッド・ノート」
- 『2』より出現する、ボマーをそのまま巨大化したような外見を持つ、黒と青色を基調とした大型爆撃機。通称「超爆」。両翼のハッチからボマーより更に大量のプラズマ弾を連続で投下してくるため処理落ちにも悩まされる。反面、機動力は鈍く、ペイルウィングにとっては乗り物としても利用できる。
- 浮遊都市アダン
- 『2』より出現するインベーダーの母船にあたり、同作におけるラスボス。通称「皇帝」。マザーシップをはるかに凌ぐ、超巨大円盤である。形状はインデペンデンス・デイに登場する母艦に似ており、円盤というよりも要塞と言っていい大きさでステージ上空を覆う。その下部には24基のジェノサイド・キャノン(外周部に16、内周部に8)、長射程の緑色レーザー砲台、中射程の青色レーザー砲台、短射程の赤色拡散レーザー砲台、プラズマ砲台を数百~数千門、インペリアル・ガードやボマー、ギリオ等を射出する円盤発進装置を8基、中央部には誘導レーザー砲台を6基搭載しているほか、更に6基のバリアウォール発生装置(外周部4、内周部2)で防御を固めている。
[編集] ロボット兵器
- 多脚歩行戦車ダロガ
- ファイターに脚を生やしたような外見を持つ、インベーダーの陸戦兵器。本体上部の触角状のアンテナからエネルギー弾を発射するほか、下部の機銃による掃射が非常に強力で、近距離で撃たれると対処が非常に困難。極端な段差は昇れないのが欠点だが、高い段差の上にいて安心していると、上空に打ち上げてから誘導する強力なミサイル攻撃もしてくる。移動速度自体は遅いが、じわじわと追いつめるような動きをする。『2』ではペイルウイングの登場で一番弱体化した。
- 新型歩行戦車ディロイ
- 『2』より出現。新型円盤に脚を生やしたような外見を持つ、黄土色と銀色を基調とした陸戦兵器。クネクネした動きが特徴で、それ故に遠距離からの狙撃は困難。攻撃方法は本体中央から発射される射程無制限のプラズマ弾、両翼のハッチからのレーザー照射、鋭い足を活かした突き刺し攻撃。特にレーザー照射は非常に強力で、最高難度では恐ろしい精度で狙ってくる。またダロガ以上の歩行能力を持ち、どんな悪路でも踏破可能。極端に脚の長いタイプ、逆に短いタイプなど、カスタムモデルも存在する。単独で大気圏に突入し、隕石のように降下してくることもある。その戦闘力の高さから、インベーダー屈指の強敵とされる。
- ローラーロボット・ギリオ
- 『2』より出現するダンゴムシに似た形状の赤いロボット兵器。高速で転がりながら襲いかかる。破壊されると爆発して周囲を攻撃する。
- ローラーロボット・ギリオラ
- ギリオの亜種と思われる、色違いの黄土色のロボット兵器。ギリオより更に耐久力が上昇しているものの、ゲーム中僅か1ミッションしか登場しないという、ある意味レアな存在。
[編集] 宇宙生物
- 宇宙生物ソラス
- いわゆるひとつの宇宙怪獣。複数で出現したり、インベーダーによって後述するサイボーグ強化を施されて出現したり、『2』では幼生体や成体も出現する。攻撃方法は火炎放射と突進。小回りがきかないため、横や後ろに回り込み続ければ殆ど攻撃を受けずに戦える。『2』ではペイルウイングの登場で秒殺が可能となった。
- サイボーグソラス
- サイボーグ強化されたソラス。戦闘能力は大きく上昇しており、火炎放射がエネルギー弾に強化された他、背部から発射される誘導ミサイルや、弱点であった近距離に対しても大量の時限式グレネードを射出してくる。だが、やはり『2』ではペイルウイングによる秒殺が可能。
- ミニソラス
- 『2』より出現する、小型のソラス。隊長曰く「ソラスの幼生体」。そのためか通常のソラスに比べ攻撃力・耐久力共に大幅に弱体化しており、火炎放射の射程も非常に短いため、倒すのは容易。
- ソラス・キング
- 『2』より出現。ソラスの完全成長体。一画面内に収めようとすると処理落ちが発生してしまうほどの巨体、そしてインベーダーの中で最大の耐久力を誇る。攻撃方法は通常のソラスと同じく火炎放射と突進のみだが、火炎放射の威力が大幅に上昇、攻撃範囲も圧倒的に広くなっており、回避は非常に困難。巨体故に歩幅も非常に大きく、相対的に移動速度が速いため、足元に潜り込んだとしても突進によりあっという間に距離を離されてしまう。また、歩くだけで多数のビルを倒壊させるため、処理落ちにも悩まされるという難敵。
[編集] その他
- インセクト・ヒル
- 『2』より出現する、飛行甲殻虫が湧き出す巨大な蟻塚。一部ミッションを除き、キャリアー同様に破壊しない限り延々と湧き出てくるが、それを逆にアイテム稼ぎとして利用することもできる。
- インセクト・ネスト
- 『2』より出現する、巨大甲殻虫や飛行甲殻虫、凶虫バゥ等が湧き出てくる巨大生物の巣。キャリアーやインセクト・ヒル同様、破壊しない限り延々と巨大生物が湧き出てくるが、アイテム稼ぎとしても利用できる。
- 一般市民
- インベーダーに襲われて悲鳴を上げながら逃げ惑う人々。その群集のパワーは小さい割に凄まじく、プレイヤーや乗り物であるバイクなどをも押しのけてまで逃げ続ける。が、実は敵の攻撃どころかプレイヤーの武器による攻撃を受けても、倒れるだけですぐに起き上がり走り出す。一定時間経過すると消える。敵は市民も攻撃対象にするため、敵の注意を引き付ける囮として利用することが可能。なんとも頼もしいがよく考えたら非常に守り甲斐のない存在。戦闘の前線を集団で走り去るため、爆発系兵器の誤射による自爆の原因となりやすく、ユーザーからはむしろ邪魔者扱いされている。
[編集] 武器
インベーダーとの戦闘のために開発された多種多様な武器。武器は2種類まで装備可能で、同名の武器を2つ装備することも可能。 武器の切り替えはダウン・乗車・緊急回避時を除き、いつでも可能である。武器ごとに、それぞれの性能を重視したシリーズに分かれている。
[編集] 陸戦兵
主に実弾兵器。全体的に命中率が高く、遠距離戦を得意とする。
これらは規定の弾数を撃ち尽くすとリロード(再装填)しなければ再度使用できないが、リロードが完了すれば残弾が全回復するため、実質無制限に使用可能。 なお、リロードは残弾を撃ち尽くした時点で自動で行われる。両方の武器がリロード中の場合は現在装備している方のみがリロードされ、もう片方のリロードは停止した状態になる。また、乗車中・ダウン中は装備中の武器もリロードが停止してしまうので注意。
- アサルトライフル
- 主に100発を超える装弾数と高い連射速度を持ち、短時間で安定して敵にダメージを蓄積させることができる。全体的にリロード時間も短いため、長期戦で有効。主に中距離戦で力を発揮する。
- 短時間でも目標に弾を当て続ける必要があるため、対空戦では命中させにくく効果が薄い。しかし地上の巨大生物や耐久力の高いクイーン、歩行戦車等に対しては強力。
- 『1』では遠近万能であったが、『2』では死骸の貫通妨害や洞窟マップの登場による攻撃効率の低下・敵航空戦力の増加等により若干弱体化した。
- バランスの取れた標準モデルに加え、連射力を犠牲に威力と射程を重視したDモデル・威力を犠牲に更に連射力を重視したRモデル・連射力を極限まで高めたRRモデル等、様々な局面で使用できる。シリーズは「AS」シリーズのみ。
- スナイパーライフル
- 全シリーズ共通でズーム機能を搭載している。全体的に射程・威力・弾速・命中精度に優れ、遠距離からの狙撃による対UFO戦や超巨大生物・歩行戦車戦、キャリアーの破壊等に対して非常に有効。但し連射の利かないものが多いため、大群相手の接近戦では手数が足りず不利。以下の4シリーズ。
- SNR
- 標準的な性能のシリーズ。ある程度の速射性を持つ。ASシリーズ同様、連射重視のRモデル・単発リロード式だが威力重視のDモデルも登場する。
- ライサンダー
- 破壊力を重視したシリーズ。絶大な威力を誇り、弾速・命中精度共に極めて高い。しかし次弾を手動で装填するため、他のシリーズ以上に連射が利かないのが唯一の欠点。
- ファイブスター
- 5連装シリーズ。5発の弾をショットガンのように同時に発射する。ある程度の速射性を持ち、リロード時間も短い。但し射程はやや短め。
- ある特定の条件を満たすことで射程を大幅に改善し、特殊弾頭を搭載したBモデルも登場する。
- ハーキュリー
- 『2』より登場。シリーズは存在しない。高威力且つ速射性に優れ、ライサンダーシリーズと同等の弾速と命中精度を誇る。
- ショットガン
- 散弾を発射する。一撃で纏まったダメージを与えられるため、主に接近戦で威力を発揮する。その性能から地上戦と対空戦の両方をこなせる汎用性の高さが売りだが、接近する必要があるため超巨大生物や歩行戦車に対してはリスクが大きい。
- 全体的に射程が短く、リロード時間の長いものが多いため無駄撃ちをせず、撃つタイミングを考えて使用する必要がある。以下の3シリーズ。
- SG
- 標準的な性能のシリーズ。高めの集弾率と単発威力を誇り、適度な速射性を持つ。ポンプアクション式。
- ガバナー
- 散弾数と拡散性を重視したシリーズ。より広範囲に攻撃できる。また、至近距離からの射撃による全弾命中時の破壊力は相当なものだが、装弾数は少なめ。
- スパローショット
- 連射性能を重視したシリーズ。ガス・オペレーション式。
- ロケットランチャー
- 着弾時の爆発による範囲攻撃で、より多くの敵を巻き込むことができる。また、射程も非常に長いため狙撃に利用することも可能。以下の3シリーズ。
- ゴリアス
- 汎用シリーズ。他シリーズに比べて装弾数は多め。標準モデルに加え、連射重視のRモデル・威力重視のDモデル・ズーム機能を搭載した狙撃重視のSモデル等のカスタムモデルも登場する。
- ボルケーノ
- 多連装シリーズ。複数の弾を同時に発射するため、ゴリアスシリーズ以上に攻撃範囲が広い。しかし弾速が遅いため、狙撃には不向き。
- ジェノサイド砲
- ある特定の条件を満たすことで入手可能。シリーズは存在しない。全武器中最強の威力と攻撃範囲を誇る、陸戦兵唯一のエネルギー兵器。
- また、他のロケットランチャーとは砲のデザインが異なり、非常に大掛かりなものになっている。
- ミサイル
- 自身に最も近い距離の敵を追尾する。単発リロード式のシリーズが大半を占める。
- 『1』では非常に強力であったが、『2』では倒したばかりの敵の死骸を追尾してしまうことによる信頼性の低下やシールド・ベアラーの存在により、大幅に弱体化した。以下の6シリーズ。
- スカイタートル
- 非常に遅い弾速が特徴的なシリーズ。大型ミサイルを発射する。単発リロード式でリロード時間もかなり長いものの、威力と爆破範囲に優れる。
- エメロード
- 汎用シリーズ。高速で敵に向かうため当てやすく、リロード時間も短い。
- ML-R
- 連射性能を重視したシリーズ。装弾数は多いが威力は低め。
- プロミネンス
- 威力と爆破範囲を重視したシリーズ。単発リロード式。発射後は一定時間直進し、その後敵を追尾する。着弾地点確認用にズーム機能を搭載している。
- ソルリング
- 多連装シリーズ。円状に20発もの小型ミサイルを同時に発射する。単発リロード式で1発あたりの威力こそ低いものの弾速が速く、誘導性能も極めて高い。
- ルシフェルS
- ある特定の条件を満たすことで入手可能。シリーズは存在しない。発射後、特異な軌道で敵を追尾する。プロミネンスシリーズ同様、着弾地点確認用にズーム機能を搭載。単発リロード式。
- グレネード
- 放物線状の軌道で飛ぶため、障害物越しの攻撃が可能。時限起爆式と、接触起爆式のAモデルの2種類に大別される。
- 使いこなすためには精密な角度調整を必要とするため、基本的にテクニカル操作向けの武器。以下の4シリーズ。
- HG
- いわゆる手榴弾。手で直接投げつけて使用する。後述のランチャーに比べて威力が高く、爆破範囲も広い。また、リロード不要で使用可能という利点を持つ。
- グレネードの飛距離は投擲時の移動ベクトルに影響されるため、前方に移動しながらジャンプ中にやや上向きに投げることで、より遠くへ飛ばすことが可能。
- UM
- 汎用グレネードランチャー。全体的に高威力・広爆破範囲で、命中精度も高い。
- スプラッシュグレネード
- 特殊グレネードランチャー。地形に当たると不規則に跳ね回るグレネードを大量に射出する。シリーズはいずれも単発リロード・時限式。UMシリーズとは砲のデザインが異なる。
- サッカーグレネード
- 特殊グレネードランチャー。地形に当たるとその場に吸着するグレネードを射出する。スプラッシュグレネード同様、シリーズはいずれも単発リロード・時限式。UMシリーズとは砲のデザインが異なる。
- 特殊兵器
- 上記に該当しない、特殊な性能の武器。状況次第で非常に強力なものから、まるで役に立たないものまで様々。以下の4シリーズ。
- バウンドガン
- 地形に当たると反射するB型弾頭を標準搭載した、特殊なアサルトライフル。標準モデルに加え、拡散性を重視したSモデル・低速弾頭を搭載した08モデル等も登場。
- 『1』では殆ど使い道の無い、所謂ネタ武器であったが、『2』では狭い空間である洞窟マップの登場でその真価を発揮。非常に強力な武器となった。
- 火炎放射器
- 炎を連続で発射する。攻撃範囲が広く敵を貫通するため、より多くの敵を巻き込むことができる。全体的にリロード時間は長め。
- 『1』では武器選択画面に表記されていた威力に比べ、実際の威力が明らかに低かったためネタ武器扱いであったが、『2』では純粋な威力の上昇と洞窟マップの登場により、大幅に使い勝手が向上した。
- また、同作では命中精度と装弾数を高めた新型「火炎砲」も登場する。
- スプレー
- 特殊な霧を吹き付け、パートナーや乗り物の耐久力を回復させる。原理は不明。使用者自身の回復はできない。『2』ではより長射程のスナイパーモデルや、市販の殺虫剤を改造した「殺虫スプレーEX」も登場。
- かんしゃく玉
- 正式名称「スプレッド・グレネード」。花火の一種であるかんしゃく玉を戦闘用に改造。大量の小型グレネードをばら撒くように投げつけて使用する。
- 1発辺りの威力・爆破範囲は狭いものの、纏めて命中させると相当な威力になる。手榴弾同様、リロード不要で使用可能。
- 乗り物
- 陸戦兵はステージに配置された乗り物を利用することができる。
- 戦闘車両「E551ギガンテス」
- いわゆる戦車。複合装甲により、高い耐久力を誇る。木やガードレール等の障害物はなぎ倒して進むことが可能。しかし瓦礫に乗り上げるとすぐにひっくり返り、操作不能になってしまうという欠点もある。
- 武装は主砲である120mm曲射砲のみ。それ以外の武器は持たないためか、ユーザーからは「自走砲」と罵られることもある。
- 戦闘ヘリ「EF24バゼラード」
- 武装は30mmUT機関砲2門。乗り物の中でも特に操作が複雑で、更に慣性と重力がかかるため、乗りこなすためには慣れが必要。離陸までにローターの回転に長い時間を要するため、高難度では敵の猛攻によって離陸前に大破してしまうことが多い。
- また、ある程度以上の速度でオブジェクトに衝突すると耐久力が下がってしまう。『1』では強力であったが、『2』では敵飛行戦力の増加(飛行甲殻虫、シールド・ベアラー、インペリアル・ガード等)と対空能力が高い敵(バゥ、バゥロード、ドラゴン・センチピード、ディロイ等)が新たに出現したため大幅に弱体化した。
- エアーバイク「SDL2」
- 武装は7.6mm機銃。耐久力が低く、オブジェクトに衝突するだけで耐久力が下がるほか、車線も大きく反れてしまうため運転には慣れが必要。またバックができないため、後退する際は旋回する必要がある。しかし敵から逃げる際は高難度でもUFO系統しか追いつけないほどの速度で振り切ることができるため、乗り物の中では最も重要度が高い。
- 走行中に十字キー(左スティック)を下に入力することにより、急ブレーキをかけることができる。
[編集] ペイルウィング
陸戦兵の武器とは異なり、主にエネルギー兵器。全体的に命中率は重視されず、広範囲への攻撃を目的としているものが多い。近~中距離戦を得意とする。
装弾数が設定されている武器は最後の1発を撃った時点でユニットのエネルギーを自動で消費(チャージ)するため、それまでは残弾の許す限り武器のエネルギーを消費せずに緊急チャージ中でも使用可能。 逆に装弾数が設定されていない、もしくは1発のみの単発チャージ式の武器は撃つ度にユニットから直接エネルギーを消費するため、緊急チャージ中は最大でも1発分しか使用できないというデメリットがある。
陸戦兵のリロードとは対照的にチャージの際は両方の武器を同時にチャージ可能であり、ダウン中でもチャージが停止することは無い。但し緊急チャージ中は例外で、完了するまで両方の武器のチャージが停止してしまうため注意が必要。
- 近距離兵器
- 射程がかなり短い反面、非常に高い攻撃力を誇る。敵に接近する必要があるため、非常にハイリスク・ハイリターンな戦闘を強いられる。以下の2シリーズ。
- レイピア
- 正式名称「ゼロレンジ・プラズマアーク銃」。前大戦後に開発された超兵器。前方に複数のプラズマアークの刃を線香花火の如く照射することで敵を切り刻む。広範囲に照射する通常型と、出力を前方に集中させて破壊力を高めたスラスト型に大別される。
- 極めて高い連射力と、それによって叩き出される凄まじい瞬間火力が最大の特徴。クイーンや歩行戦車、果てはソラスをも秒殺することができる。
- 全体的にチャージ時間が短い上に燃費も良く、装弾数も多い。
- ランス
- 正式名称「ショートレンジ・集束レーザー砲」。前方に高出力のレーザーを発射する。対歩行戦車用兵器として、インベーダーの硬い装甲を一撃で貫くために開発された。
- レイピアとは対照的に1発あたりの威力に優れ、耐久力の高い敵に対して非常に有効。全体的に命中精度が高く、燃費も良い。通常型の他に攻撃範囲を重視した多連装型や、より威力を重視した単発チャージ型なども登場する。
- 中距離兵器:レーザー
- レーザーを照射する。射程・威力共に他の兵器に比べ中途半端ではあるものの、主に1000発を超える多大な装弾数を持ち、一部を除いて命中精度と燃費も優秀。以下の4シリーズ。
- LAZR
- 汎用シリーズ。後半のシリーズになるにつれて威力は向上していくものの、射程や装弾数はまちまち。
- LARG
- LAZRシリーズの変種。連装モデル。
- レーザー・チェーンソー
- ある特定の条件を満たすことで入手可能な特殊モデル。シリーズは存在しない。縦方向に薙ぎ払うようにレーザーを照射する。広範囲に攻撃するため、命中精度は敢えて低く設定されている。
- サイクロン・レーザー
- ある特定の条件を満たすことで入手可能な特殊モデル。シリーズは存在しない。自身を中心に、8方向に放射状にレーザーを照射する。他のシリーズに比べ、消費エネルギーが異常に激しい。
- 中距離兵器:雷撃
- 連鎖雷撃銃(チェイン・ライトニングガン)。高圧の雷を発射する。雷は地形や敵に当たると跳ね返る性質があるため上手く当てれば連続ヒットとなり、実際の攻撃力以上にダメージを与えることも可能。特に洞窟マップでは非常に強力。
- しかしその性質上、自身が被弾してしまう危険性も持ち合わせている。全体的に消費エネルギーは多め。以下の4シリーズ。
- イズナ
- 連射性能を重視したシリーズ。雷撃兵器の中では命中精度が高めで、最も雷の反射が強い。イズナシリーズは日本のラボで開発され、開発者である飯綱博士の名を取って命名された。
- エクレール
- フランス製の特殊な雷撃銃。攻撃範囲を重視したシリーズで、複数の雷を広範囲に同時発射する。雷撃兵器の中で唯一の単発チャージ式。
- サンダーボウ
- 多連装シリーズ。ショットガンのように複数の雷を同時に発射する。雷は発射後、地形に沿うように反射する。サンダーボウシリーズは、日本のラボで雷撃兵器分野の第一人者である結城博士によって開発された。
- 余談だが、武器選択画面の説明によると結城博士はこのシリーズの最終モデルを開発後、消息不明となった模様。
- グローム
- 威力重視のシリーズ。ロシア製。サンダーボウシリーズ以上、イズナシリーズ未満の適度な速射性を持つが、チャージ時間が長く消費エネルギーも多い。
- 中距離兵器:粒子砲
- 粒子ビームを連射する、いわばペイルウィングのアサルトライフル。中距離兵器の中では全体的に長射程だが、弾速は遅め。ビームは慣性の影響を大きく受けるため、特に空中では命中精度が悪くなり、狙いが大きく反れてしまう。
- 全シリーズ共通で装弾数が設定されておらず、ユニットのエネルギーを直接消費して使用する。そのため緊急チャージ中はほぼ無力となってしまう。以下の3シリーズ。
- イクシオン
- 汎用シリーズ。単発で発射する通常モデルと、威力を分散して複数の弾を水平に発射する多連装モデルに大別される。特にシリーズ終盤の後者は圧倒的な攻撃範囲を誇る。
- ダイナスト
- 拡散性を重視した粒子ガトリングガン。複数の小型粒子ビームを円状に発射する。他シリーズに比べて消費エネルギーが激しい。
- パルサーショット
- EMP(電磁パルス)兵器。機械に作用し、着弾時に発生する電磁パルスによって内部から破壊する。生物には効果が無く、ダメージを与えられない特殊なシリーズ。
- 狙撃兵器
- 全シリーズ共通でズーム機能を搭載している。全体的に曲が強い。 粒子砲同様、いずれも装弾数が設定されておらず、ユニットのエネルギーを直接消費して使用する。以下の4シリーズ。
- サンダースナイパー
- 複数の雷を同時に発射する、いわば長射程の雷撃兵器である。真っ直ぐに飛ばないため狙撃兵器としては全体的に命中精度が悪く、狙っても外れることが多い。しかし攻撃範囲が広いため、洞窟マップで使用すれば非常に強力。
- LRSL
- 全体的に燃費・命中精度・連射速度に優れたロングレンジ・レーザー。照射式であるため1発あたりの威力はかなり低く、緊急チャージ中は完全に無力になってしまう。狙撃兵器の中でも特に使い所が限られるシリーズ。
- MONSTER
- 破壊力に優れたシリーズ。長射程・高弾速で、絶大な威力を誇る超高出力レーザーを極限の連射速度で発射する。しかしレーザー1発あたりの消費エネルギーが激しいため、実際は最大でも数発しか発射できない。
- 遠距離の敵に対して瞬時に絶大なダメージを与えられるという利点はあるものの、一度連射すれば瞬時にユニットのエネルギーを全て使い果たして緊急チャージに移行することになるため、非常にハイリスクな武器といえる。
- ライジン
- サンダースナイパーシリーズの変種。シリーズは存在しない。高威力・高精度・長射程の雷を1発だけ発射する。また、全狙撃兵器中最大の消費エネルギーとズーム倍率を誇る。
- 範囲攻撃兵器
- 着弾時の爆発による範囲攻撃が可能。以下の2シリーズに大別される。
- プラズマ・ランチャー
- ランチャータイプ。基本的に発射後は緩やかな放物線を描いて飛んでいく。シリーズごとに弾速や射程にバラつきがある。標準モデルのE型・爆破範囲重視のD型・多連装のM型・高出力のブラスト型・その他特殊モデル等、非常に多くの種類が登場する。
- 装弾数は設定されていないため、ユニットのエネルギーを直接消費して使用する。全体的にある程度の速射性を持つが、消費エネルギーは多めなので連射の際は注意が必要。
- プラズマ・グレネード
- 手榴弾タイプ。 グレネードの飛距離は投擲時の移動ベクトルに影響されるため、前方飛行中にやや上向きに投げることで、より遠くへ飛ばすことが可能。
- エネルギーユニットが独立しているためエネルギーを消費せずに使用可能。そのため緊急チャージ中でもチャージが行われるという利点を持つ。だが、チャージ時間自体は短くない。
- また変種として、かんしゃく玉タイプの新型「ワイド・グレネード」も登場。こちらはより移動ベクトルの影響を強く受け、チャージ時間も長いが、総合的な破壊力はプラズマ・グレネードを遥かに上回る。
- 誘導兵器
- 思念の力で制御される兵器。自身に最も近い距離の敵を追尾する。原理は不明。着弾時に爆発するが、建物を爆破可能なのは一部のシリーズのみ。連射式と単発式に大別される。なお、装弾数の概念は無い。以下の5シリーズ。
- ミラージュ
- 汎用シリーズ。針のような光線を複数同時に水平(垂直)に発射する。威力は低いが、全体的に消費エネルギーは少なめで連射が利き、誘導性能も高め。
- ガイスト
- 遅い弾速が特徴のシリーズ。威力・燃費・連射力・爆破範囲・誘導性能に優れるものの、如何せん低速であるため使いにくい。
- サイ・ブレード
- 威力と爆破範囲を重視したシリーズ。巨大な光のブレードを発射する。ブレードは一定時間直進し、その後敵に向かう。いわばペイルウィングのプロミネンスである。
- 消費エネルギーは多めだが非常に長射程で、誘導性能も極めて高い。
- フェンリル
- ミラージュシリーズの派生モデル。射程と連射力に優れるが、誘導性能は低め。
- ゴースト・チェイサー
- 変種モデル。シリーズは存在しない。円状に30発もの光線を同時に発射する。
- 全弾命中時の威力は高めだが、発射時の光線の軌道上、地上で使用するとほぼ確実に自爆してしまうため扱いにくい。また、消費エネルギーも少なくない。
- 支援兵器
- 前大戦後に開発された超兵器。存在自体が重要機密とされており、動作原理は謎に包まれている。そのためか、他の兵器に比べて武器選択画面の説明はいずれも抽象的である。
- 手榴弾のように投擲して使用する。投擲後は光球に変化して空中に設置され、周囲の空間に一定時間攻撃するトラップ型兵器。
- チャージ時間が非常に長い上にオブジェクトに当たると消滅して無効となってしまうため、設置する位置とタイミング、そして敵を誘い込む為の戦略を練る必要があるが、最適な使用状況ならばかなりの効果が期待できる。
- パンドラ
- 粒子ビームを乱射するタイプ。シリーズ毎に攻撃方向が異なる。
- ヘブンズ・ゲート
- 一部はある特定の条件を満たすことで入手可能。真下に光線を照射し続ける。シリーズ中盤以降は投擲時に複数に分裂し、攻撃範囲が広くなる。
- サンダー・クラスター
- 雷撃タイプ。下方向に雷を放出する。洞窟マップで特に有効。
- サイ・クラスター
- 広範囲に光線を乱射するタイプ。シリーズ毎に攻撃方向が異なる。
- アルマゲドン・クラスター
- ある特定の条件を満たすことで入手可能。シリーズは存在しない。全武器中最強の威力・攻撃範囲を誇る。他のシリーズに比べ投擲距離が長い。
[編集] 武器に関する情報
- 基本的に武器は名前に付く数字が大きい程強力になる。
- 強力な武器はステージの難易度が高い程出現しやすく、同じ難易度でも終盤のステージの方が更に強力な武器が出現しやすくなる。逆に言えば、終盤のステージを高難度でクリアしなければ、最強ランクの武器は入手不可ということになる。
- 2では新たに「RARE」・「S-RARE」・「SECRET」と設定された武器が存在し、出現確率は極めて低いが非常に強力。なお、「SECRET」武器は単に「S-RARE」武器より更に出現しにくいだけであるが、その出現率の低さは侮れないものとなっている。
[編集] その他の情報
- 1において名言「サンダー!!」(酸だー!!)を残した結城隊員は、サンダーボウシリーズの最終型を開発した結城(ゆうき)博士の弟である。(THE地球防衛軍2インフェルノガイドより、ただしこの記述がある項はメーカー非公認である)
- 2では全ての難易度で全ステージをクリアすると更に強力な難易度IMPOSSIBLEが出現する。その特徴は、体力が陸戦兵は1000、ペイルウイングは500に固定。敵の落とすアイテムが回復アイテムのみになりUFOファイター以外の全ての敵の体力と攻撃力がINFERNOより更に向上している。まさしくIMPOSSIBLE(不可能)への挑戦である。徹底した戦術の見直し、武器選択、逃走ルートの確保が余儀なくされる。あくまでオマケ難易度であるためクリア特典は無い。
- 2攻略本「THE地球防衛軍2インフェルノガイド」の表紙には「サンダー!!」と書いてあり、結城隊員の名言と関連がある可能性がある。
- 2007年4月12日に発表された「SIMPLEシリーズAwards2007」において、年間で20万本以上出荷した作品に贈られるPLATINUM PRIZEに地球防衛軍2が、15万本以上出荷した作品に贈られるGOLD PRIZEに1が選出されワンツーフィニッシュを決めた。
[編集] 関連作品
- THE 地球防衛軍タクティクス
- 2006年7月27日発売のSIMPLE2000シリーズVol.103。THE 地球防衛軍シリーズの世界観を使ったシミュレーションRPG。制作はthinkArtsで、サンドロットは直接関わっていない。ゲーム雑誌ファミ通のクロスレビューで10点満点中3点(3点以下が出たことが無いため、実質的に最低)という評価を受けて話題となった。
- ステージは50ステージある。対戦モードだと、インベーダー側と防衛軍側になり戦う。
- 2006年12月14日発売のXbox 360用ソフトで定価は6800円(税抜)。プレイステーション2版とは直接関係のない世界観である。主人公の指示に従って戦う部下が登場するなど、ハード性能の向上を活かした作品となった。

