Synaptic

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

Synaptic パッケージ・マネージャー
Image:Synaptic.png
Synaptic のスクリーンショット
開発元 Michael Vogt
最新版 0.61 / 2007年12月6日
対応OS Linux
種別 パッケージ管理システム
ライセンス GPL
公式サイト nongnu.org/synaptic
  

Synapticは、Debianパッケージ管理システムであるAPTグラフィカルユーザインターフェース、フロントエンドである。GTK+によって作成されている。一般的にdebパッケージをベースとしたシステムにおいて用いられるが、RPMをベースとしたシステムでも利用できる。ソフトウェアパッケージのインストール、削除、アップグレードとリポジトリの追加を行う。

目次

[編集] 諸機能

  • 一度に複数のパッケージを扱える
  • FTP/HTTPやネットワークなど、混在したリポジトリ先の指定
  • パッケージの検索
  • システムの大幅なアップグレード

[編集] 概略

Synapticの開発はConectivaにより資金援助を受け、Alfredo Kojimaによって(後に従業員によって)始められた。APT RPMのバックエンドであるapt-rpmの作成により始められた作業を継続させながら、APT用のグラフィカルフロントエンドを作るようConectivaが要請したことが開発の背景にある。最終的にSynapticはConectivaのインストールプロセスにて使われるようになった。また、Gustavo NiemeyerもConectivaに在職中Synapticの開発に携わった。現在はMichael Vogtにより管理されている。

[編集] Kynaptic

Kynapticは、Synapticのコードを使い、Linuxデスクトップ環境であるKDEとAPTをベースとして開発されたパッケージ管理システムである。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ