StarLogo

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StarLogo
パラダイム マルチパラダイム: 教育向け英語版手続き型エージェント型 (agent-basedシミュレーション英語版
開発者 MITメディアラボ
MITティーチャーエデュケーションプログラム
最新リリース StarLogo TNG 1.5.1/2011年1月18日(3年前) (2011-01-18
型付け ダックダイナミックストロング英語版
主な処理系 StarLogo TNG, StarLogo, MacStarLogo Classic, OpenStarLogo, starlogoT
影響を受けた言語 LOGO
影響を与えた言語 NetLogoEtoys
プラットフォーム Java仮想マシン
ウェブサイト StarLogo

StarLogoとはマサチューセッツ州にあるMITメディアラボミッチェル・レズニック、エリック・クロッパーらとMITティーチャーエデュケーションプログラムが開発したエージェント型シミュレーション言語英語版である。プログラミング言語であるLOGOのエクステンションであり、LISP方言でもある。StarLogoは教育向けに設計されており、学生が分散システムの挙動をモデル化することができる。

初代のStarLogoはコネクションマシン2パラレルコンピュータ上で動作していた。以降のバージョンはMacintoshで動作しており、MacStarLogo (現在はMacStarLogo Classicと呼ばれる)という名称で知られるようになった。現在のStarLogoはJavaで書かれていてほとんどのコンピューターで動作する。

またStarLogoにはOpenStarLogoと呼ばれるバージョンもある。OpenStarLogoのソースコードはオンライン公開されているが、コードの商用利用が制限されているため適用されるライセンスはオープンソースの定義によるオープンソースライセンスではない。

2008年7月に公開されたStarLogo TNG (The Next Generation) version 1.0は学習可能性と使いやすさを向上させるためにOpenGLを使った3Dグラフィックスとブロック型図式言語を提供しており、C言語とJavaで書かれている。またパズルピースのような「ブロック」でまとめ、一緒に合う順番でブロックを読み込み、Spacelandという3Dシミュレーションビュー内でプログラムをセットする。

StarLogoは、大島芳樹がプログラムしたKedamaというパーティクルシステムに大きな影響を与えており、これはSmalltalkから派生したSqueakで書かれていてLOGOの影響を強く受けている教育用プログラミング環境及び言語であるEtoysから派生している。

関連項目[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]