ソニック・ユース

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キム・ゴードン(左)とサーストン・ムーア、2005年
キム・ゴードン(左)とサーストン・ムーア、2005年

ソニック・ユース (Sonic Youth) は1981年に結成されたニューヨーク出身のバンド

目次

[編集] メンバー

[編集] 現在のメンバー

[編集] 過去のメンバー

  • ジム・オルーク(マルチ奏者)
    • 2005年、映画音楽、ソロ活動に携わる為に一時バンドを離れるとのこと。
    • 2002年から参加し、ミックスダウンなど裏方を担当。
  • リチャード・エドソン(ドラム)
  • ボブ・バート(ドラム)
    • 1982-1984年まで在籍。その後ジョン・スペンサー率いるプッシー・ガロアに加入。

バンドとしては、ボーカルが3人もいる変則的なスタイル。サーストン・ムーアとキム・ゴードンは夫婦で、おしどり夫婦で有名。一人娘の「ココ」がいる。ココはダイナソーJr.のアルバム"Beyond"に収録されている"Been There All The Time"という曲のPVで父と競演している。

[編集] 概要

1970年代後半から活動を開始する。

現代音楽家グレン・ブランカが主宰するギター・オーケストレーションのグループでサーストン・ムーアとリー・ラナルドが出会いサーストンの彼女のキムを誘いソニックユースの原型が誕生した。ドラムにはあまり恵まれず、実力不足で何回か交代している。

グループ名は元MC5のギタリスト、フレッド “ソニック” スミス(パティ・スミスの亡き夫)が好きだったのと、サーストンが好きなレゲエのアーティストに”ユース”という言葉の付いた者が多かったので思いついた名前。本人曰くあまり意味は無いらしい。バンド名を変えてアルバムを出すことも多かったことから、それほどバンド名に執着は無い様子でもある。

ジャンルとしてはノイズロックグランジオルタナに分類される(日本独自のジャンル分けとして「ジャンク」とも呼ばれることがあったが、サーストンは嫌っていたそう)サーストン・ムーアは「エレキ・ギターを聞くということはノイズを聞くこと」との持論があり、ギターノイズだけの曲、リーディング・ポエトリーのような曲、実験的な曲も多い。自分でオリジナルのコードや変則的チューニングを考えたこともある。

当初、アメリカで人気が出ず、当時ニュー・ウェイヴが全盛期だったイギリスを始めとするヨーロッパで評価された。長年インディーズ・レーベルで活動。しかしアルバム「デイドリーム・ネイション」が傑作と評されメジャーへの足がかりとなる。自分たちがメジャーシーンに移行することでオルタナ全体の過小評価を上げたいとの思いが強かった。しかし「無冠の帝王」などと揶揄されることもあり、売れることより実験性を重んじるようなところがある。

日本のバンドではボアダムス少年ナイフ灰野敬二らと親交がある。

メンバーであるスティーブ・シェリーは自主レーベル、スメルズ・ライク・レコードを運営するなどアンダー・グラウンドへ目を向け有能なアーティストをオーバー・グラウンドへ紹介することもしばしばあり「ソニック・ユースがお気に入りにあげている」といった冠詞はよく目にするものである。ニルヴァーナダイナソーJr.といったバンドもソニック・ユースに見初められたバンドである。

[編集] ディスコグラフィー

[編集] スタジオアルバム

[編集] コンピレーション

[編集] EP

[編集] DVD

  • コーポレイト・ゴースト-ザ・ビデオ: 1990-2002(2004年)

[編集] フォロワー

ソニック・ユースを尊敬している、または親交のあるバンド、メンバーに曲のプロデュースを手伝ってもらったバンドは非常に多いが、その中で一部を紹介する。特にアンダーグラウンドのバンドやアートスクール系のバンドが多い。

[編集] 外部リンク