sola

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sola
ジャンル ファンタジー
アニメ
原作 久弥直樹(原案)
監督 小林智樹
シリーズ構成 花田十輝
キャラクターデザイン 古賀誠
七尾奈留(原案)
アニメーション制作 NOMAD
製作 sola project:
バンダイビジュアル
ランティス
博報堂DYメディアパートナーズ
放送局 放送局参照
放送期間 2007年4月6日 - 6月29日
話数 全13話+TV未放送2話
コピーライト表記 ©sola project
漫画
原作・原案など 久弥直樹(原案)
作画 阿倍野ちゃこ
七尾奈留(キャラクター原案)
出版社 メディアワークス
掲載誌 月刊コミック電撃大王
レーベル 電撃コミックス
発表期間 2006年12月21日 - 2008年2月21日
巻数 全2巻
テンプレート使用方法 ノート

sola』(そら)は、久弥直樹原案、七尾奈留キャラクター原案による日本のメディアミックス作品。月刊コミック電撃大王において阿倍野ちゃこによる漫画版が連載されたほか、ドラマCDが発売された。2007年4月より2007年6月までテレビアニメが放送され、アニメ版をフィーチャーしたインターネットラジオも配信されていた。作品舞台のモデルは長崎県長崎市[1]である。

目次

[編集] ストーリー

加名見町に住む高校生、森宮依人は「空」が好きな少年だった。空の写真を撮ることが趣味の彼は、今日もまたカメラを携え、"夜が青空に変わる一瞬”を撮ろうと水辺の森公園に赴く。夜明け前、公園の自販機の前で彼は、不思議な少女と出会う。その少女、四方茉莉は、「青空」に対しての憧れを滲ませながら、掴み所のない性格で依人を翻弄する。その後、ふとした騒動に巻き込まれたことで、依人は茉莉と日々の生活を共にするようになると同時に、彼女が「夜禍」という夜にしか生きられない存在であることを知る。

「空」が好きな少年と「青空」に憧れつつも見ることの叶わない少女。同じ想いを共有する二人が出会い、惹かれ合うとき、依人と茉莉。その他運命に翻弄される少女達の物語は動き出したのだった。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 [記述をスキップ]


[編集] 登場人物

森宮 依人(もりみや よりと)
- 岡本信彦
主人公。御池学園に通う高校1年生。空が好きで、いい情景を見ると所構わず写真を撮ろうとしているため、クラスメイトからは「空バカ」と呼ばれている。人形を選ぶセンスが全く無い。両親はすでに亡くなっており、姉の蒼乃と2人で暮らしている。
四方 茉莉(しほう まつり)
声 - 能登麻美子
ヒロインその1。夜にしか出歩かず、青空に憧れている少女。丘の上の取り壊しが予定されている教会に住んでおり、そこに放置されていた大量の書物を古書店に売って生活の足しにしている。機械音痴で料理も苦手。依人並にセンスが無く、「トマトしるこ」なる缶飲料を愛飲している。外見は少女であるが、実は生来の夜禍人であり350年以上前から生きている。触れた物を瞬時に風化・老化させる事ができる。
森宮 蒼乃(もりみや あおの)
声 - 中原麻衣
ヒロインその2。依人の姉だが3ヶ月ほど前に体調を崩し、加名見総合病院に現在入院中。折り紙を折るのが得意で、料理の腕前は真名も認めるほど。無口で謎が多いが依人に対しては心を開いており、依人から貰った人形は文句を言いながらも全て大事にとってある。
石月 真名(いしづき まな)
声 - 本多陽子
依人の同級生。依人とは高校の入学式の日に蒼乃の病室で出会い、家事全般が苦手な様子を見かねて色々と世話を焼くうちに親しくなる。依人に好意を抱いているが、本人は恋愛感情について否定している。ファミリーレストランでアルバイトをしており、そこで辻堂及び繭子とは顔見知りになっている。
石月 こより(いしづき こより)
声 - 清水愛
真名の妹。小学2年生と幼いわりには、やたらと丁寧な話し方をする。真名のことをお姉ちゃんと呼ばず「真名さん」と呼んでしまうたび、直すようチョップで頭を小突かれている。体調を崩し、加名見総合病院に入院した最初の日の夜に蒼乃と知り合って以来、年の離れた友人となり、折り紙を教わるようになる。退院後もちょくちょく蒼乃の元を訪ねている。蒼乃の事を同じ孤独感を知る友達として常に慕っている。
辻堂 剛史(つじどう たけし)
声 - 藤原啓治/少年時代 - 三瓶由布子
謎の男。繭子とは少年時代からの付き合いで幼馴染。17年前、夜禍人となってしまった繭子をいつか人間に戻すと誓い、それを果たすために茉莉を追っている。長い旅の末にその方法を突き止める。
神河 繭子(かみかわ まゆこ)
声 - 金田朋子
辻堂と共に行動している少女。うさぎのぬいぐるみを抱え、見た目も10歳程度だがませた話し方をする。元は普通の人間だったが、17年前の誕生日に強盗によって殺害された後、茉莉とは異なる何者かの手で夜禍人として甦る。その日、幼馴染の辻堂がプレゼントに買ってきたぬいぐるみ(ボロウサ)を今でも大事に持ち続けている。
佐倉 紗絵(さくら さえ)
声 - 小清水亜美
真名の同級生で友人その1。メガネっ子。真名と同じファミリーレストランなど、複数のアルバイトを掛け持ちしている。髭を生やした男性が好みで、辻堂のことをヒゲダンディと呼ぶ。また、妄想癖も強く、ちょくちょくレストランにやって来る辻堂と繭子の関係に対してあらぬ想像を抱いている。
上原 塔子(うえばら とうこ)
声 - 小野涼子
真名の同級生で友人その2。ロングの黒髪。
水口 ちさと(みずぐち ちさと)
声 - 矢作紗友里
真名の同級生で友人その3。セミロングの茶髪。可愛い物を目にすると、見境無く抱きしめてしまう癖がある。

[編集] 用語

アジュール(あじゅーる)
真名や紗絵がアルバイトしているファミリーレストラン。シーフードで有名な店。辻堂と繭子はここの常連客となっている。
夜禍人(やかびと)
夜の禍として人々に忌み嫌われる孤独な存在。人が寝ている間に捨て去った憎しみや悲しみが集まってできたと言われている。人並み外れた身体能力を持ち、特殊な力を扱える者もいる。また、基本的に不老不死で歳をとる事はなく、大抵の傷はすぐに治ってしまう。しかし、日光などの強い光に当たると体が崩れてしまうため、夜中や雨天時に行動することが多い。
夜禍人は茉莉のように生まれつきの夜禍人と、蒼乃や繭子のように人間から夜禍人にされた存在とに分けられる。人間を夜禍人にする事は、生まれつきの夜禍人にしか出来ない。また、辻堂の剣に夜禍人の命を宿し、それを他の夜禍人に移すことで人間に戻すこともできる。なお『依人』も手がかりを見つけたが本人が死んだこともあり、どのような方法かは不明。

以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。


[編集] アニメ

2007年4月より、独立UHF局などで放送された。ハイビジョン制作。TV未放送の2話は、DVDのIVとVに1話ずつ収録されている。 SP2「アケルソラヘ」は第01話以前のプロローグ的な内容となっている。

[編集] スタッフ

[編集] 主題歌

[編集] 各話リスト

※サブタイトルは全てカタカナ読みで統一されている。

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
1 ソライロノカサ 花田十輝 小林智樹 古賀誠
2 ミアゲルアオ 日下隼 大田謙治
3 オダヤカナヒ 上江洲誠 こでらかつゆき 西山明樹彦 田村正文
4 ネガイフタリ 久弥直樹 西村博昭 増田譲治
定井秀樹
5 フリソソグヒカリ 杉原研二 堀之内元 吉本毅 いがりたけし
山本真嗣
6 イケニエノチ 花田十輝 こでらかつゆき 千葉大輔 平田卓也
7 ハイイロノヨル 花田十輝
杉原研二
小野勝己 日下隼 大田謙治
8 キエナイオモイ 上江洲誠 松尾衡 松澤健一 定井秀樹
志賀道憲
9 ヤクソクノハテ 久弥直樹 高柳滋仁 田村正文
10 ユレルマボロシ 花田十輝 こでらかつゆき 千葉大輔 重松晋一
11 ムソウレンガ 久弥直樹 菊池聡延
12 ユウメイノサカイ 花田十輝 松尾衡 migmi 大田謙治
いがりたけし
13 ソラ 花田十輝
久弥直樹
小林智樹 日下隼 古賀誠
山本真嗣
阿乱須未椎
SP1 ベツルート 上江洲誠 古川政美 長岡義孝 尾尻進矢
SP2 アケルソラへ 久弥直樹 migmi 菊地聡延

[編集] 放送局

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送区分
愛知県 テレビ愛知 2007年4月6日 - 2007年6月29日 金曜 25時28分 - 25時58分 テレビ東京
千葉県 チバテレビ 2007年4月8日 - 2007年7月1日 日曜 25時30分 - 26時00分 独立UHF
神奈川県 tvk 2007年4月9日 - 2007年7月2日 月曜 23時00分 - 23時30分
大阪府 テレビ大阪 月曜 25時10分 - 25時40分 テレビ東京系
埼玉県 テレ玉 2007年4月11日 - 2007年7月4日 水曜 25時30分 - 26時00分 独立UHF系
日本全域 BIGLOBE 2007年5月10日 - 2007年7月12日 毎週木曜日更新 ネット配信
AT-X 2007年5月24日 - 2007年8月16日 木曜 09時30分 - 10時00分
(リピートあり)
CS放送

[編集] 漫画

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月刊コミック電撃大王』2007年2月号にプロローグが連載され、本格的には2007年3月号から2008年4月号まで連載された。作画は阿倍野ちゃこ

ストーリー進行、キャラクター設定は基本的にアニメ版に準じているが、依人と真名が出逢う以前(こよりと蒼乃が出逢う以前)から物語が始まる。他にも第五話で茉莉と依人が出掛けた帰り、夜の学校に寄った際に剛史による襲撃(第六話)があり、危機に陥る二人を蒼乃が助けに来る(正確には依人を助けるため)など、展開が異なる部分も存在する。

ストーリーはほぼアニメに沿った流れになっているが、キャラクターのデザインは一部異なる。「プロローグ」は序編であり、漫画本編、アニメ第1話および「アケルソラへ」よりも前のストーリーである。作中ではアニメでは描ききれなかったキャラクターの個性や世界観などをギャグテイストを含めて描いている(例:蒼乃の嫌いな食べ物が人参である等)。

[編集] 単行本

巻末には阿倍野ちゃこによるキャラクター、発表イラストのラフ集、あとがき4コマ漫画1本と、同じく阿倍野ちゃこ、七尾奈留、久弥直樹によるあとがきやメッセージが収録されている。

[編集] ドラマCD

2008年5月30日マリン・エンタテインメントより『sola 〜イツカノソラ〜』が発売された。アニメ版の声優によって、アニメ版・漫画版とは異なるオリジナルストーリーが展開される[2]

[編集] ネットラジオ

2007年2月にキャララジオで『そらいろらじお in キャララジオ』が、4月から7月にかけてBEAT☆Net Radio!およびランティスウェブラジオで『そらいろらじお』がそれぞれ放送された。

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

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[編集] 外部リンク

チバテレビ 日曜25:30枠/tvk 月曜23:00枠
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