Shyness Overdrive

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Shyness Overdrive
吉川晃司スタジオ・アルバム
リリース
録音
  • レコーディング
  • フォリオサウンド
  • サウンド・ダリ
  • サウンドインスタジオ
  • 一口坂スタジオ
  • TOKYU FUN STUDIO
  • スタジオテラ
  • セディックスタジオ
  • サウンド・シティ
  • ベイブリッジ・スタジオ
  • ミックス・ダウン
  • セディックスタジオ
  • ベイブリッジ・スタジオ
ジャンル
時間
レーベル 東芝EMI/イーストワールド
プロデュース
チャート最高順位
吉川晃司 アルバム 年表
TOO MUCH LOVE
(1992年)
Shyness Overdrive
(1992年)
GOLDEN YEARS VOL.I
GOLDEN YEARS VOL.II
(1993年)
EANコード
『Shyness Overdrive』収録のシングル
  1. ジェラシーを微笑みにかえて
    リリース: 1992年8月5日
  2. Brain SUGAR
    リリース: 1992年10月14日
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Shyness Overdrive』(シャイネス・オーバードライブ)は、日本のシンガーソングライターである吉川晃司の8枚目のオリジナル・アルバム

1992年9月9日東芝EMIのイーストワールドレーベルからリリースされた。前作『LUNATIC LION』(1991年)よりおよそ1年4か月振りにリリースされた作品であり、作詞は吉川および松井五郎朝水彼方が担当、作曲はすべて吉川が担当、プロデュースは吉川と吉田建が共同で担当している。

アメリカ合衆国ギタリストであるエディ・マルティネス英語版の他に、レコーディングには日本国内のベテランミュージシャンを多く起用しており、表現の伝達に苦慮した結果吉川自身がギターを演奏した楽曲が多く収録されることとなった。また、吉川は本作によって初めて思い描いた表現が可能になったと述べている。

本作はオリコンアルバムチャートにおいて最高位第1位を獲得した。本作からは先行シングルとしてテレビ朝日系バラエティ番組『OH!エルくらぶ』(1986年 - 1997年)のオープニングテーマとして使用された「ジェラシーを微笑みにかえて」がシングルカットされた他、カネボウ化粧品「NFL(整髪料)」のコマーシャルソングとして使用された「Brain SUGAR」がリカットされた。

背景[編集]

1991年5月17日にソロ復帰作となる7枚目のアルバム『LUNATIC LION』をリリースした吉川晃司は、同作を受けたコンサートツアー「Lunatic LUNACY TOUR 1991」を同年5月10日の渋谷ON AIR公演を皮切りに7月24日の日本武道館公演まで21都市全25公演を実施した[3][4]。12月11日および12日、31日には単独公演「1991 LAST SPECIAL EVENT "ROLLING VOICE-Noise1-"」を日本武道館および大阪城ホールにて実施した[3][5]。1992年2月6日には14枚目のシングル「せつなさを殺せない」をリリース[3]。3月11日にはSMSレコード所属時代の楽曲も含めたラブソング・コレクションとなるベスト・アルバム『TOO MUCH LOVE』をリリース[3]。7月には過激なショットを含めた写真集『A MAN IN TROUBLE』を発売、同写真集について吉川は「俺自身、バカを軽くできるヤツでいたいってのがあって、写真集も時代錯誤的なきどり方でやったんですよ」と述べており、また写真に起用された女性はパリ・コレクションに出場するようなモデル達であり、通常であれば1人50万円ほどのギャランティが発生するところを、キャンティの料理をご馳走する代わりに無償で登場してもらったとも述べている[3]。8月5日には15枚目のシングル「ジェラシーを微笑みにかえて」をリリースした[3]

録音、制作[編集]

今度のアルバムは、言ってみればオレの新しい本の目次みたいなもんかな。またここから第1章、第2章と続いていくようなね。今回収めた曲っていうのは、全部感情から立ち上げた曲なんで、サウンドの方向っていうのは曲ごとに違ってる。
吉川晃司,
PATi・PATi 1992年10月号[6]

吉川は本作においてようやく思い描いたことを表現することが可能になったと述べている[7]。吉川は前年のコンサートツアー時と本作制作時に「直感」を感じる機会が多くなったと述べており、スタジオ入りしてからスタッフに対して「3時間ぐらいちょっと待ってて」と述べてからリフを制作した曲もあったという[8]。本来であれば事前にリフを考案しておく方が作業がスムーズに進むところを、段取りのようになることを忌避した結果であるとも吉川は述べている[9]。収録曲である「星の破片かけら」や「RAIN BEAT」などにおいてアメリカ合衆国ギタリストであるエディ・マルティネス英語版を起用、マルティネスのギターについて吉川は「エディーのギターって、ちゃんとメロディーで歌ってくれるんだよね。テクニックだけじゃなくて、ちゃんと魂を入れて弾いてくれる人だなって思った」と述べている[7]ロバート・パーマーを愛好していた吉川はパーマーとの共演が多かったマルティネスに対して依頼することを冗談で言っていたが、マルティネスが多岐に亘って活動していることを知ったために本格的に参加依頼を出すこととなった[7]。マルティネスと初対面となった吉川は緊張のため声が出ずにぎこちない挨拶になってしまったと述べている[7]

他にも吉川は小倉博和のギターを絶賛しており、「あの人は、ギター全般すごいよ。で、多くを語らなくても分かってくれるからやり易いしね」と述べている[7]。しかし吉川は自身のこだわりが強くなるほどスタジオ・ミュージシャンとの付き合いが困難になると述べており、最初から本人の特色を無視して特定のミュージシャンのように演奏するよう依頼することは出来ず、本作では吉川自身はギターを弾くつもりは無かったがリフがすでに確定している段階であったために依頼できないことから、時間が掛かっても自身でギターを弾くことを選択したと述べている[7]。自身の要求に合ったミュージシャンがいない場合には自ら演奏する機会が増えることになるが、それは必然的であり意識して行っているわけではないと吉川は述べている[7]。本作に参加しているドラマー山木秀夫は吉川が提示した「FANTASIA」のデモテープを全く聴かず、決めフレーズを伝えようとするも「大丈夫」の一言で聴く耳を持たないなど巨匠と言われる人物との共同制作は気を遣うことから、吉川は意思疎通が出来るバンドを編成したいと当時述べていた[7]。しかし山木の本番での演奏はデモテープ時よりも出来が良かったため吉川は非を認めざるを得ないとも述べている[7]

楽曲[編集]

  1. Brain SUGAR
    16枚目のシングル。詳細は「Brain SUGAR」の項を参照。
  2. SACRIFICE
    同年春にカルメンを見て感化された吉川は、本曲について「燃えてるんだけど、目だけは哀愁に満ち溢れてる、憂いで輝く目」というモチーフから制作したと述べている[10]。しかしすべてを生楽器で演奏すると過剰になると判断したことから、ベーシックな部分は打ち込みを使用している[10]。また、吉川は本曲のサブタイトルは「デジタル・カルメン」と述べている[10]
  3. ジェラシーを微笑みにかえて
    15枚目のシングル。詳細は「ジェラシーを微笑みにかえて」の項を参照。
  4. Dance with Memories
    吉川は本曲について「過去の美談を背負って生きようってことではないけれど、ときどき人間は振り返りたくなる。何かをつかめば同じ数だけ失くしていくから」と述べた上で、「取り戻せない日々への想いを、そのまま書いたって感じかな」と述べている[10]
  5. planet M
    タイトルの「M」とはMOTHERの意味。母親の誕生日を忘れていた罪滅ぼしに制作したと述べている[10]
  6. SEX CRIME
    AV女優である朝岡実嶺の声をサンプリングしたものが曲中に使用されている。吉川は本曲に関して「男が女に求めるものは聖と淫売の両方だと思う。母のように抱かれていたいというのと、獣のように抱きたいというのと」と述べている[10]
  7. Fall in Dream
    吉川曰くシンプルなロックンロールとデジタルを合成した楽曲であり、歌詞については「汚い夢でも見ないよりは見たほうがいい」と述べている[10]
  8. DANDY
    吉川曰くロカビリーの要素を含んだポップスであり、自身でギターを弾いていると述べている[10]。歌詞については「ちょっとかっこつけてみたいなと。実際こういうふうに考えてるところもなきにしもあらず。こういう自分もいるんだな」と述べている[10]
  9. Baby NEW YORK
    吉川は以前より不調な時はニューヨークに行く癖があり、自身にとっての同地は女神でもありその逆でもあるという刺激が与えられる場所であると述べている[10]。吉川はニューヨークについて「期限つきの逃亡者になれる街です」とも述べている[10]
  10. RAIN BEAT
    吉川曰く「ちょっとブルージーな曲」であり、歌詞については「愛する人が去って、自分はもうどうしようもできない、っていうことを歌ってる曲」であると述べている[10]
  11. 星の破片かけら
    吉川曰く「今までにないバラード」であり、レコーディング時にはオーケストラの生演奏を使用したことについて「素晴らしかった。感動しました」と述べている[10]。歌詞については「これは聴いてる人に好きなように解釈してもらおうかな」と述べている[10]
  12. FANTASIA
    当初は組曲として制作されており、10分以上の長尺の曲であったがマスターベーションであると判断した吉川によって途中でカットされた[10]
  13. Good Night
    吉川によれば本曲は「オマケ」であり、「寝るときに寝つきが悪くならないように」と述べている[10]

リリース、チャート成績、批評[編集]

専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典評価
CDジャーナル肯定的[11]

本作は1992年9月9日東芝EMIのイーストワールドレーベルからCDにてリリースされた。初回生産盤はピクチャーレーベルCDおよびジャケットがメタリックステッカー仕様となっている。本作からはテレビ朝日系バラエティ番組『OH!エルくらぶ』(1986年 - 1997年)のオープニングテーマとして使用された「ジェラシーを微笑みにかえて」が同年8月5日に先行シングルとしてシングルカットされた他、カネボウ化粧品「NFL(整髪料)」のコマーシャルソングとして使用された「Brain SUGAR」が「Brain SUGAR (Mad Blade Mix)」のタイトルでシングルバージョンとして10月14日にリカットされた。本作は同年9月21日付けのオリコンアルバムチャートにおいて最高位第1位を獲得、登場週数は9回で売り上げ枚数は26.4万枚となった[10][2]

音楽情報サイト『CDジャーナル』では、本作がネガティブな感情を増幅させた上で反転を試みるというコンセプトであると指摘した上で、「嫉妬に苦しんだ経験って誰しもあるはず。でも、それを微笑みにかえてやろうって思える人はなかなかいない」とコンセプトに関して肯定的に評価、またサウンド面に関しても「アナログ録音のシンプルな音だから余計に彼の声がしっかり伝わってくる」と肯定的に評価した[11]

CD盤はその後2006年12月13日にCD-BOXTHE EMI BOX』に収録される形でデジパック仕様のデジタル・リマスタリング盤として再リリースされた[12]。2007年3月14日には紙ジャケット仕様として再リリースされ、2014年5月14日には24bitデジタルリマスタリングが施されたSHM-CD仕様にて再リリースされた[13]。2014年5月28日にはCD-BOXComplete Album Box』に収録される形で紙ジャケット仕様のデジタル・リマスタリング盤として再リリースされた[14][15]

ツアー[編集]

本作を受けたコンサートツアーは「Shyness Overdrive TOUR 1992」と題し、1992年9月25日の群馬県民会館 公演を皮切りに、12月27日の大阪城ホール公演まで31都市全34公演が実施された[3][16]

収録曲[編集]

CDブックレットに記載されたクレジットを参照[17]

#タイトル作詞作曲編曲時間
1.Brain SUGAR松井五郎吉川晃司吉川晃司、吉田建
2.SACRIFICE吉川晃司、松井五郎吉川晃司吉川晃司、吉田建
3.ジェラシーを微笑みにかえて吉川晃司吉川晃司吉川晃司、吉田建
4.Dance with Memories吉川晃司吉川晃司吉川晃司、吉田建
5.planet M吉川晃司、朝水彼方吉川晃司吉川晃司、吉田建
6.SEX CRIME吉川晃司吉川晃司吉川晃司、吉田建
7.Fall in Dream吉川晃司吉川晃司ホッピー神山
8.DANDY吉川晃司、松井五郎吉川晃司吉川晃司、吉田建
9.Baby NEW YORK吉川晃司吉川晃司吉川晃司、吉田建
10.RAIN BEAT吉川晃司、朝水彼方吉川晃司吉川晃司、吉田建
11.星の破片かけら吉川晃司、朝水彼方吉川晃司吉川晃司、吉田建
12.FANTASIA吉川晃司吉川晃司吉川晃司、吉田建
13.Good Night吉川晃司吉川晃司ホッピー神山

スタッフ・クレジット[編集]

参加ミュージシャン[編集]

CDブックレットに記載されたクレジットを参照[18]

  1. Brain SUGAR
  2. SACRIFICE
  3. ジェラシーを微笑みにかえて
  4. Dance with Memories
    • 江口信夫 – ドラムス
    • 佐橋佳幸 – エレクトリック・ギター
    • 吉川晃司 – エレクトリック・ギター、ソロ・ギター
    • 国吉良一 – キーボード
  5. planet M
    • 土方隆行 – エレクトリック・ギター
    • エディ・マルティネス – エレクトリック・ギター、ソロ・ギター
    • 国吉良一 – キーボード
    • 小林正裕 – ソロ・フリューゲルホルン
    • 坪倉唯子 – コーラス
  6. SEX CRIME
    • 青山純 – ドラムス
    • エディ・マルティネス – エレクトリック・ギター、ソロ・ギター
    • ホッピー神山 – キーボード
    • 朝岡実嶺 – ボイス
    • ワーネル・ジョーンズ – コーラス
  7. Fall in Dream
    • 吉川晃司 – エレクトリック・ギター、ソロ・ギター
    • 原田喧太 – ソロギター
    • ホッピー神山 – キーボード

  1. DANDY
    • 江口信夫 – ドラムス
    • 吉田建 – ベース
    • 吉川晃司 – エレクトリック・ギター
    • 鈴川真樹 – アコースティック・ギター
    • 白井良明 – ソロ・ギター
    • 富樫春生 – キーボード、アコースティック・ピアノ
  2. Baby NEW YORK
    • 青山純 – ドラムス
    • 吉田建 – ベース
    • 小倉博和 – エレクトリック・ギター
    • エディ・マルティネス – エレクトリック・ギター
    • ホッピー神山 – キーボード
    • 国吉良一 – キーボード
    • ワーネル・ジョーンズ – コーラス
  3. RAIN BEAT
    • 山木秀夫 – ドラムス
    • 吉田建 – ベース
    • 吉川晃司 – エレクトリック・ギター
    • エディ・マルティネス – ソロ・ギター
    • 富樫春生 – キーボード、アコースティック・ピアノ
  4. 星の破片かけら
    • 江口信夫 – ドラムス
    • 吉田建 – ベース
    • 吉川晃司 – アコースティック・ギター
    • エディ・マルティネス – ソロ・ギター
    • 富樫春生 – キーボード、アコースティック・ピアノ
    • 加藤ストリングス – ストリングス
    • 福井峻 – ストリングス・アレンジメント
  5. FANTASIA
    • 山木秀夫 – ドラムス
    • 吉川晃司 – エレクトリック・ギター
    • エディ・マルティネス – エレクトリック・ギター、ソロ・ギター
    • ホッピー神山 – キーボード
    • 富樫春生 – キーボード
    • カレブ・ジェームス – ラップ
    • 東京混声合唱団 – コーラス
    • 吉田建 – コーラス・アレンジメント
  6. Good Night
    • 板倉文 – アコースティック・ギター
    • ホッピー神山 – ヴィブラフォン
    • 斎藤ネコストリングス – ストリングス
    • ホッピー神山 – ストリングス・アレンジメント

スタッフ[編集]

CDブックレット背面に記載されたクレジットを参照[19]

  • 吉川晃司 – プロデュース
  • 吉田建 – プロデュース
  • 坂元達也 – レコーディング・エンジニアミキシング・エンジニア
  • 早川一典 – レコーディング・エンジニア
  • 後藤昌司 – レコーディング・エンジニア
  • 寺田仁 – レコーディング・エンジニア
  • 中山大輔 – レコーディング・エンジニア
  • グレッグ・カルビ英語版マスタリング・エンジニア
  • 神崎真雄 (セブンスエンタープライズ) – A&Rディレクター
  • 水谷淳一(東芝EMI) – A&Rディレクター
  • いけむらたかあき(セブンスエンタープライズ) – マネージメント
  • あべひでたろう(セブンスエンタープライズ) – マネージメント
  • 鈴木博一(東芝EMI) – プロモーション・スタッフ
  • 田村隆夫(東芝EMI) – プロモーション・スタッフ
  • ますこようこ(東芝EMI) – プロモーション・スタッフ
  • 荒井浩(東芝EMI) – プロモーション・スタッフ
  • ポール・シキ (PLAN B) – コーディネーター(エディ・マルティネス)
  • ANT(荒木一三) – ギター・テクニシャン(エディ・マルティネス、吉川晃司)
  • 横尾隆 (MUSIC LAND) – コーディネーター(ミュージシャン)
  • 山内順仁 – 写真撮影
  • 西本和民 – アート・ディレクション、デザイン
  • うめばやしかおり – アシスタント
  • たかぎゆみ – アシスタント
  • 鈴木好弘(ゴリ・インターナショナル) – 衣裳
  • 佐藤寛児 – メイク・アップ
  • 河村嚴生(セブンスエンタープライズ) – エグゼクティブ・プロデューサー
  • 石坂敬一(東芝EMI) – エグゼクティブ・プロデューサー
  • 下河辺晴三(東芝EMI) – エグゼクティブ・プロデューサー

リリース日一覧[編集]

No. リリース日 レーベル 規格 カタログ番号 最高順位 備考 出典
1 1992年9月9日 東芝EMI/イーストワールド CD TOCT-6671 1位 初回限定メタリックステッカージャケット、ピクチャーCD [11][20]
2 2006年12月13日 EMIミュージック・ジャパン/イーストワールド TOCT-26125 - CD-BOXTHE EMI BOX』収録、デジタルリマスタリングデジパック仕様 [21][22]
3 2007年3月14日 TOCT-11186 - 紙ジャケット仕様 [23][24]
4 2014年5月14日 ワーナーミュージック・ジャパン SHM-CD WPCL-11811 - 24bitデジタルリマスタリング仕様 [25][26]
5 2014年5月28日 WPCL-11907 - CD-BOX『Complete Album Box』収録、紙ジャケット仕様、24bitデジタルリマスタリング仕様 [27][28]
6 2020年2月7日 AAC-LC - - デジタル・ダウンロード [29]

脚注[編集]

  1. ^ 吉川晃司/シャイネス・オーヴァードライヴ (東芝EMI): 1992”. 国立国会図書館サーチ. 国立国会図書館. 2024年1月2日閲覧。
  2. ^ a b オリコンチャート・ブック アルバムチャート編 1999, p. 41.
  3. ^ a b c d e f g 月刊カドカワ 1993, p. 63- 「ALL DATA 10 YEARS HISTORY」より
  4. ^ 吉川晃司 -LUNATIC LUNACY1991”. LiveFans. SKIYAKI APPS. 2023年12月31日閲覧。
  5. ^ 吉川晃司 -1991 LAST SPECIAL EVENT "ROLLING VOICE-Noise1-"”. LiveFans. SKIYAKI APPS. 2023年12月31日閲覧。
  6. ^ PATi・PATi 1992, p. 182- 佐伯明「吉川晃司 Shyness Overdrive ライナーノーツ」より
  7. ^ a b c d e f g h i 月刊カドカワ 1993, p. 42- 「本人自身による全アルバム解説」より
  8. ^ PATi・PATi 1992, p. 181- 佐伯明「吉川晃司 Shyness Overdrive ライナーノーツ」より
  9. ^ PATi・PATi 1992, pp. 181–182- 佐伯明「吉川晃司 Shyness Overdrive ライナーノーツ」より
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q WHAT's IN? 1993, p. 11- 「SELF LINER NOTES '92 〜1992年のBEST50CD全曲解説〜」より
  11. ^ a b c 吉川晃司 / シャイネス・オーヴァードライヴ [廃盤]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2024年1月2日閲覧。
  12. ^ 吉川晃司、東芝EMI時代のアルバムをまとめたBOXセットが登場!”. CDジャーナル. 音楽出版社 (2006年11月28日). 2023年12月31日閲覧。
  13. ^ 吉川晃司のオリジナル・アルバムが一挙再発”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード (2014年3月3日). 2023年12月2日閲覧。
  14. ^ 吉川晃司、デビュー30周年当日にツアー開催と4つのアニバーサリー作品リリースを発表”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2014年2月1日). 2023年12月2日閲覧。
  15. ^ 吉川晃司、30周年記念ライブ開催&30周年を彩る作品全4シリーズ発売を発表!”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク (2014年2月1日). 2023年12月2日閲覧。
  16. ^ 吉川晃司 -Shyness Overdrive TOUR 1992”. LiveFans. SKIYAKI APPS. 2024年1月3日閲覧。
  17. ^ Shyness Overdrive 1992, p. 3.
  18. ^ Shyness Overdrive 1992, p. 17.
  19. ^ Shyness Overdrive 1992.
  20. ^ 吉川晃司/シャイネス・オーヴァードライヴ”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2024年1月2日閲覧。
  21. ^ 吉川晃司 / THE EMI BOX [5CD+DVD] [限定][廃盤]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2024年1月2日閲覧。
  22. ^ 吉川晃司/THE "EMI" BOX [5CD+DVD]<完全生産限定盤>”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2024年1月2日閲覧。
  23. ^ 吉川晃司 / Shyness Overdrive [再発][廃盤]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2024年1月2日閲覧。
  24. ^ 吉川晃司/Shyness Overdrive”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2024年1月2日閲覧。
  25. ^ 吉川晃司 / Shyness Overdrive [SHM-CD] [限定]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2024年1月2日閲覧。
  26. ^ 吉川晃司/Shyness Overdrive<初回生産限定盤>”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2024年1月2日閲覧。
  27. ^ 吉川晃司 / Complete Album Box [紙ジャケット仕様] [25CD] [SHM-CD] [限定]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2024年1月2日閲覧。
  28. ^ 吉川晃司/30th Anniversary COMPLETE ALBUM BOX 1984-2013 [18SHM-CD+7CD+ヒストリー・ブック]<初回完全生産限定盤>”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2024年1月2日閲覧。
  29. ^ Shyness Overdrive/吉川晃司|音楽ダウンロード・音楽配信サイト”. mora. ソニー・ミュージックソリューションズ. 2024年1月2日閲覧。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]