Shutterstock

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Shutterstock(シャッターストック)は、ニューヨークに本社を置くストックフォトサイト及びその運営会社。世界中から寄せられた3,000万点以上の写真イラスト動画をデザイナーや一般ユーザー向けに販売している[1]。(すべてロイヤリティフリーの素材。)

歴史[編集]

2003年、自ら3万点の画像を制作、所有していたジョンオリンガー氏(en:Jon Oringer)により会社が設立される。その後、他の作家の作品も取り扱うようになる。他の同業者が始める前に、いち早く「サブスクリプション」と呼ばれる画像ライセンスの販売方法を導入。(固定の月額又は年額料金で、一日あたり25枚、もしくは一月あたり750枚までの購入といった方法。)2006年には静止画に加えて、動画も「サブスクリプション」で販売を開始[2]

シャッターストックが始めた「サブスクリプション」でのライセンス販売は固定料金で画像を使いたかった多くのユーザーに支持され、売上、販売枚数ともに急成長。その後、同業他社もシャッターストックに追従して「サブスクリプション」を導入することとなる。

2008年には「オンデマンド」と呼ばれる、契約後1年間であればいつでも画像を選んでダウンロードできるサービスをユーザに提供開始。2009年にはビッグストックフォト社を買収(ブランド名はビッグストックフォトで変わらず。[3])そして2012年10月、ニューヨーク証券取引所に上場を果たす[4]。(ティッカーコードはSSTK)

出展者[編集]

出展者はシャッターストックに写真やイラスト、動画など、自分の作品を登録すれば、全世界のユーザーに向けてライセンスの販売ができる。作品を販売するためには、事前に品質チェックを受けて、シャッターストックより認定を受ける必要がある。認定を受けた作家の作品は、再度品質や、肖像権、著作権などのチェックを経て、シャッターストックのサイトで公開、販売が開始される。他のストック写真の会社と同様に、ライセンスが販売されたあと、ロイヤリティーという形で作家に著作権料が支払われる。[5]

購入者[編集]

シャッターストックのユーザーは全世界の広告代理店、デザイナー、メディアといった業界から、個人事業主まで幅が広い。

グローバル展開[編集]

シャッターストックは150カ国、40,000人の作家より作品を預かり、日本語を含む世界20カ国語で画像の検索と購入ができるシステムを構築。全世界のユーザーにライセンスを販売している[6]

所在地[編集]

本社所在地:Empire State Building, 350 Fifth Avenue, New York, NY 10118, USA

脚注[編集]

参照[編集]

外部リンク[編集]