SheevaPlug
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
SheevaPlug
(手前はサイズ比較用iPhone(115mm x 60mm) |
|
| 製造元 | GlobalScale |
|---|---|
| 種別 | プラグ・コンピューター |
| 発売日 | 2009年03月 |
| OS | Ubuntu |
| 電源 | 2.3 W (アイドル時) 7.0 W (100% CPU負荷時) |
| CPU | 1.2 GHz ARM Marvell Kirkwood 88F6281 |
| ストレージ | USB2.0ディスク/SDメモリーカード/フラッシュメモリ |
| メモリ | 512 MB SDRAM, 512 MB フラッシュメモリ |
| ディスプレイ | 無し |
| 外部接続 | USB 2.0, SDメモリーカード , ギガビット・イーサネット, JTAG mini USB |
| サイズ | 110 x 69.5 x 48.5 (mm) |
| 次世代ハードウェア | GuruPlug |
SheevaPlug(シーバプラグ)とはMarvell社が開発したARMプロセッサを搭載したプラグ・コンピューターである。
SheevaPlug は 1.2 GHzのARMプロセッサ、Ubuntu9.04 が初期インストールされた内蔵フラッシュメモリ、ギガビット・イーサネットを持っており、コンセントに挿し込むだけですぐに小型サーバとして活用できる。
また、Marvell社のARM評価ボードとしての側面も持ち、組み込みLinux学習用キットとしても活用されている
目次 |
初期OS以外に稼動するOS [編集]
別バージョン [編集]
なお、 SheevaPlug の基板(Revision 1.3以降)には eSATA 用パターンがあり、端子を半田付けすると Sheevaplug+相当に することが出来るが[7]、メーカ保障外。
SheevaPlug をベースにした製品 [編集]
- CloudPlug (CTERA) NASアダプタで、ネットワークドライブ内のファイルを自動的にオンラインストレージにバックアップする製品。
- Pogoplug (Cloud Engines) NASアダプタで、そこに格納されているファイルをオンラインストレージとして転送公開する専用サーバー利用権とセットにして販売している
- Seagate FreeAgent DockStar NASアダプタで、上記PogoPlug の互換機
次世代ハードウェア [編集]
日本で利用する場合の法令上の注意点 [編集]
日本の電気用品安全法では輸入する電気用品にもPSEマークを取得することを求めている。
SheevaPlug本体を直接コンセントに挿すアダプタ部分について、PSEマークを取得した輸入業者は無いので、 コンセントからは、日本国内で販売されているメガネケーブルで接続する必要がある。 (なお、本体は情報機器なので電安法の対象品目外製品である)
この問題は玄柴を含む、すべてのプラグ・コンピューターに共通している。
脚注 [編集]
- ^ “Installing Debian on the Marvell SheevaPlug”. Martin Michlmayr. 2011年5月20日閲覧。
- ^ “Fedora ARM port main page”. 2011年5月20日閲覧。
- ^ “Arch linux ARM SheevaPlug”. 2012年10月11日閲覧。
- ^ “FreeBSD for Marvell ARM”. 2009年9月24日閲覧。
- ^ “FreeBSD for Kirkwood”. 2010年8月17日閲覧。
- ^ “equelex products page”. Equelex. 2010年10月28日閲覧。
- ^ “howto upgrade the SheevaPlug with ESATA”. W-Mark Kubacki. 2010年4月18日閲覧。
外部リンク [編集]
- Globalscale社 (製造・販売元)
- Marvell社 (ARMプロセッサ製造元)
- plugcomputer.org (開発コミュニティー)