琉球放送

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
SUNちゃん (琉球放送)から転送)
琉球放送株式会社
Ryukyu Broadcasting Corporation
琉球放送・琉球朝日放送本社
種類 株式会社
略称 RBC
本社所在地 日本の旗 日本
900-8711
那覇市久茂地2丁目3-1
琉球放送会館
設立 1954年昭和29年)9月20日
業種 情報・通信業
法人番号 9360001002257 ウィキデータを編集
事業内容 ラジオ放送事業、テレビジョン放送事業など
代表者 代表取締役社長 中村一彦
資本金 2億7,000万円
売上高 61億1857万7154円(2023年3月期)[1]
営業利益 1億2449万8728円(2023年3月期)[1]
経常利益 2億6008万1105円(2023年3月期)[1]
純利益 2億1621万9641円(2023年3月期)[1]
純資産 60億5140万5637円(2023年3月期)[1]
総資産 95億5644万7308円(2023年3月期)[1]
従業員数 93名(2021年3月現在)
決算期 毎年3月31日
主要株主 沖縄タイムス琉球銀行 など
主要子会社 RBCビジョン
外部リンク https://www.rbc.co.jp/
特記事項:アナログ親局10chを使うJNN系列局で唯一リモコンキーIDに6chを使用しない。
テンプレートを表示
琉球放送
基本情報
英名 Ryukyu Broadcasting Corporation
略称 RBC
本社 〒900-8711
沖縄県那覇市久茂地二丁目3番1号
琉球放送会館
北緯26度12分57.94秒 東経127度40分45.69秒 / 北緯26.2160944度 東経127.6793583度 / 26.2160944; 127.6793583座標: 北緯26度12分57.94秒 東経127度40分45.69秒 / 北緯26.2160944度 東経127.6793583度 / 26.2160944; 127.6793583
演奏所 本社と同じ
公式サイト https://www.rbc.co.jp/
ラジオ
放送対象地域 沖縄県
系列 JRN
愛称 RBCiラジオ
呼出符号 JORR
呼出名称 りゅうきゅうほうそう
開局日 1954年10月1日
親局 / 出力 那覇 738kHz /  10kW
主な中継局 #ラジオ周波数参照
テレビ
放送対象地域 沖縄県
ニュース系列 JNN
番組供給系列 TBSネットワーク
愛称 RBCテレビ
呼出符号 JORR-DTV
呼出名称 りゅうきゅうほうそう
デジタルテレビジョン
開局日 1960年6月1日
リモコンキーID 3
デジタル親局 那覇 14ch
アナログ親局 那覇 10ch
ガイドチャンネル 10ch
主なアナログ中継局 平良32ch 石垣30ch
今帰仁34ch 久米島4chほかアナログテレビ参照
特記事項:
本土復帰前のコールサインはKSAR(日本語)・KSBK(英語)。アナログ親局10chを使うJNN系列局で唯一リモコンキーIDに6chを使用しない。
テンプレートを表示

琉球放送株式会社(りゅうきゅうほうそう、Ryukyu Broadcasting Corporation)は、沖縄県放送対象地域とした中波放送(AM放送)とテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。略称はRBC

概要[編集]

RBC・QAB嘉数放送所
  • 本社所在地は那覇市久茂地2丁目3-1、郵便番号は「900-8711」。
  • テレビJNN系列、ラジオJRN系列である。
  • 放送エリアは、沖縄県全域、鹿児島県(奄美地方の一部)。
  • ラジオ局コールサインはJORR、テレビ局のコールサインはJORR-DTV。ラジオ局は社内カンパニー化して、独立採算制をとっており、名称を2002年4月に『RBCiラジオ(アールビーシー・アイ・ラジオ)』に変更。
  • 送信所は豊見城市嘉数にある嘉数放送所から、iラジオ2波(AM738kHz・FM92.1 MHz)とデジタルテレビ2波(RBC・QAB)の計4波を一括で送信。アナログテレビ(VHF10ch)も、開局から1985年まではここから送信していた。その後、同市高安にある旧NHK沖縄放送会館に残る高安放送所に移転、2011年7月24日の放送終了まで同地から送信していた。
  • 同社は、沖縄で最初に開局した民放である。沖縄県の大動脈国道58号に面した同社の社屋は、一つのビルの中に、後から開局したQAB琉球朝日放送[注 1] が同居する形で、沖縄タイムス社の社屋(写真右側、2017年現在はそこに沖縄タイムス社の社屋が建てられている)の北東隣接地にある。
  • テレビ・iラジオとも、オープニングとクロージングでは、テレビ開局後に制作された通称「RBCソング」(作詞:川平朝清、作曲:仲里長宣)が流れている。
    • テレビでは、以前はテロップで歌詞が表示されていたが、地上デジタル放送のクロージングでは歌詞は表示されていない。なお、演奏・合唱は2度リニューアルされている。そのほか、「RBCソング」の歌詞と音程をアレンジした「RBCiラジオソング」(原詞:川平朝清、作詞:真壁貴子、作曲:仲里長宣、編曲:高宮城徹夫)があるが、こちらは歌詞が3番まであり、曲に合わせたダンスの映像も公開している。
  • 毎年10月のスポーツの日(旧・体育の日)前後には那覇市の奥武山公園を会場として開かれる「那覇まつり」を主催している。
  • 大東諸島では、アナログテレビ時代から中継局がなかったこともあり、長らくRBCの番組は視聴出来なかった。1998年、RBCのキー局TBSテレビが、東京の小笠原諸島向け放送用の衛星波を利用して放送開始。沖縄県の情報は電話回線による字幕テロップで挿入されていた。RBCの中継局は地上デジタル放送開始後の2011年7月22日、デジタル新局という形で開局した。
  • 主な受賞歴に『消せない記憶~元学徒兵の苦悩~』2019年日本民間放送連盟賞番組部門ラジオ報道番組最優秀賞[2] を、『戦場のうた 元”慰安婦”の胸痛む現実と歴史』で2014年日本民間放送連盟賞番組部門テレビ報道番組最優秀賞[3] を受賞するなどテレビ、ラジオとも同賞を県内の民放で最も多く受賞している。また、2023年には『共同売店のうた』が第33回JNN企画大賞を受賞し2024年1月20日に全国ネットで放送。島袋優BEGIN)、前川真悟かりゆし58)、玉城千春Kiroro)が出演した[4][5][6]
  • 毎年秋に、「応援!18の旅立ちチャリティーキャンペーン」と題し、児童養護施設や里親家庭に過ごし、生活支援が必要な児童・生徒らを支援する募金キャンペーンプロジェクトを2014年から実施、2022年からは「RBC SDGsプロジェクト・つなごう沖縄キャンペーン」の一環に加えられた[7]

拠点[編集]

本社・支社はいずれも琉球朝日放送も同居し、事業を兼務する。

本社[編集]

那覇市久茂地2丁目3-1 琉球放送会館(〒900-8711)

支社[編集]

サテライトスタジオ[編集]

資本構成[編集]

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[8][9][10][11]

2021年3月31日[編集]

資本金 授権資本 1株 発行済株式総数 株主数
2億7000万円 6億円 1000円 270,000株 115
株主 株式数 比率
沖縄タイムス社 27,000株 10.00%
小禄邦男 [注 3] 27,000株 10.00%
オーエスジー 16,591株 06.14%
山里将隆 14,783株 05.47%

過去の資本構成[編集]

沿革[編集]

1960年代の琉球放送社屋
  • 1948年昭和23年)5月3日 - 極東軍司令部(CINCFE)、フィリピン・琉球軍司令部(PHIL-RYCOM)に暫定的な放送局建設を認可。
  • 1949年(昭和24年)5月16日 - 琉球放送局(呼出符号AKAR)、 琉球列島米国軍政府(USMGR)通信部により開設(1週間で放送中止)。
  • 1950年(昭和25年)1月21日 - 「琉球の声」琉球放送局、琉球列島米国軍政府情報教育部(後に琉球列島米国民政府情報教育部)により正式に開設(呼出符号AKAR、1400kc、500W)。
  • 1953年(昭和28年)2月1日 - 「琉球の声」、呼出符号をKSAR、周波数740kc、出力3kWにそれぞれ変更。
  • 1954年(昭和29年)
    • 3月20日 - 琉球大学財団、沖縄放送株式会社(通称「ラジオ沖縄」、現在のラジオ沖縄(ROK)とは無関係の別会社)[12] と放送施設の賃貸契約(1日8時間分買い上げ)。
    • 4月1日 - 「琉球の声」、琉球列島米国民政府より琉球大学財団に移管。
    • 6月1日 - 「ラジオ沖縄」への委託による放送開始(1日10時間分はKSAR職員が埋め合わせ)。
    • 7月20日 - 琉大財団、「委託賃貸料の滞納」を理由に「ラジオ沖縄」との賃貸契約解消(提携解消後まもなく沖縄放送株式会社は消滅したが、(現存の)ラジオ沖縄が1960年(昭和35年)に開局する際には、混乱や誤解も生じたという[12])。
    • 9月20日 - 琉球放送株式会社設立。
    • 10月1日 - 琉大財団より全放送設備を賃借して日本本土を含め37番目、沖縄初の放送開始(呼出符号KSAR、周波数740kc、出力3kWは変わらず)。
  • 1955年(昭和30年)9月1日 - 英語放送を開始(呼出符号KSBK、880kc 500W)、アメリカ統治の沖縄を含めた日本本土で民放ラジオ局としては初の1局2波体制となる[注 7]
  • 1957年(昭和32年)7月24日 - テレビ放送の免許申請(琉球政府は却下)。
  • 1958年(昭和33年)
    • 8月21日 - 日本民間放送連盟に加盟[13]。 ただし、当時は沖縄テレビ・ラジオ沖縄共々、準加盟社の扱いだった[14]
    • 10月1日 - 琉大財団から全放送施設を買収し、完全な形での民間放送としてスタート。
  • 1959年(昭和34年)
    • 4月6日 - テレビ放送の免許再申請。
    • 6月 - 久茂地に放送会館(社屋)を竣工。
    • 12月2日 - テレビ放送の予備免許交付。
    • 12月10日 - ニュースネットワークJNN加盟[13]
  • 1960年(昭和35年)
    • 6月1日 - 沖縄で2番目の民間テレビ放送を開始(呼出符号KSAR-TV、US12ch)。
    • 7月19日 - 英語放送(KSBK)の出力が3kWとなる。
  • 1962年(昭和37年)4月 - 日本語ラジオ(KSAR)の出力が5kWとなる。
  • 1963年(昭和38年)6月1日 - 久米島テレビ中継局開局(US7ch、沖縄初のテレビ中継局)。
  • 1964年(昭和39年)
  • 1965年(昭和40年)5月2日 - ラジオネットワークJRNに加盟。
  • 1968年(昭和43年)5月5日 - カラーテレビ放送開始(OTV沖縄テレビと同時期)。
  • 1969年(昭和44年)3月31日 - 稲福健蔵アナウンサーがこの日スタートしたJNNニュースデスクのキャスターに就任したためTBSへ出向(〜1970年(昭和45年)3月31日まで)
  • 1972年(昭和47年)5月15日
    • 沖縄の日本復帰により、呼出符号をテレビはJORR-TV、日本語ラジオはJORRに、英語ラジオはJOROに変更。テレビのチャンネルもアメリカ式から日本式に変更される(那覇US12ch→JA10ch、久米島US7ch→JA4ch)。同時に純然たる日本の放送局となりJNNJRN地方民間放送共同制作協議会(火曜会)に正式加盟し、同時に日本民間放送連盟にもOTV・ROKとともに正式な加盟社となる。(火曜会はROKも同日正式加盟となる。)
    • これに伴い、電電公社のカラーによる同時ネット回線が開通[15][16][17]。当初、カラーは1回線のみで、それをNHK総合と沖縄テレビと共に時間帯で分ける状況だったが、その後増設が行われ、同年12月には、完全にカラー回線に移行した。[18]
  • 1973年(昭和48年)11月1日 - 英語ラジオ放送JORO廃止、ラジオ1局2波体制を終了。呼出符号JOROは宮古ラジオ中継局に。
  • 1978年(昭和53年)11月23日 - ラジオの周波数が変更される(那覇740→738 kHz、宮古1150→1152 kHz)
  • 1980年(昭和55年)- 放送会館を11階建てのビルに増改築。
  • 1981年(昭和56年)1月26日 - 嘉数のテレビ送信所のトラブルで夜の放送が停まってしまう放送事故があった。
  • 1985年(昭和60年)6月1日 - テレビの送信所をラジオの嘉数送信所から豊見城村(現豊見城市)高安にあるNHK沖縄放送局敷地内(現在のNHK豊見城放送所)に移転。同時に音声多重放送開始。
  • 1993年平成5年)12月16日 - 沖縄テレビと共同で先島(宮古・八重山諸島)テレビ中継局開局。
  • 1995年(平成7年)
    • 琉球朝日放送の開局に合わせて、放送会館を正面部分を中心に改築。
    • 9月28日 - 那覇ラジオ局の出力を10kWに倍増。[注 10]
    • 10月1日 - RBCとテレビ朝日が中心に出資した琉球朝日放送(QAB)が開局。テレビ朝日系の番組を同局へ移行した[注 11][注 12]。それに合わせてCIも導入し、一代前のロゴタイプに変更された[注 13]
1995年から2023年まで使われたロゴ
  • 2001年(平成13年)4月1日 - 北部ラジオ中継局、FMで開局(名護、国頭)。
  • 2002年(平成14年)
    • 4月1日 - ラジオ局に社内カンパニーを導入、ラジオ局の名称を現在の「RBCiラジオ」に変更(この日から沖縄タイムス、琉球新報など県内の新聞社のラジオ欄の表記は「RBCiラジオ」に変更)。通称「iラジオ」文字表記は「RBCi」(なお「RBCi」と文字表記されることは最近でも数少ない)。
    • 民間放送教育協会(民教協)に正式加盟。
  • 2004年(平成16年)4月1日 - RBCiラジオ八重山地区FM中継局開局。(石垣、祖納、与那国)
  • 2005年(平成17年)
    • 4月1日 - RBCiラジオ宮古地区FM中継局開局。(伊良部、多良間)
    • 5月2日 - RBCiラジオ宮古(AM)中継局(呼出符号JORO)廃止。
  • 2006年(平成18年)
    • 地上デジタル放送を見越して放送会館の横にRBC・QABメディアセンタービルを竣工。
    • 9月27日 - デジタル放送対応のマスターへ更新。(NEC製)
    • 11月1日 - 地上デジタル放送サービス放送(サイマル)開始。デジタルテレビの親局送信所はQABと同様、嘉数送信所から送信。
    • 12月1日 - 地上デジタル放送開始。
  • 2007年(平成19年)4月1日 - RBCiラジオ南大東FM中継局開局。
  • 2009年(平成21年)10月21日 - 先島地方で地上デジタル放送開始(在沖民放3局同時)。
  • 2010年(平成22年)12月1日 - ウェブサイトURIとメールアドレスから「-ryukyu」をカット。
  • 2011年(平成23年)
    • 7月22日 - 南・北大東村における地上デジタル放送開始(在沖民放局及びNHK沖縄放送局同時)。[注 14]
    • 7月24日 - テレビのアナログ放送(JORR-TV)終了。12時から23時54分50秒頃までブルーバックでアナログ放送終了を告知し、翌日の午前0時に完全停波。親局送信所は26年ぶりに嘉数送信所に一本化。
  • 2013年(平成25年)1月11日 - RBCiラジオ、インターネット放送サービスradikoに参入、試験配信開始。
  • 2017年(平成29年)12月16日 - ワイドFM放送が裏局のラジオ沖縄と同時開局。(当日は2局で合同特番を行った)
  • 2019年(平成31年)1月1日 - 創立65周年を迎えるのに際し、「発見、ぞくぞく」なるキャッチコピーを導入[19]
  • 2021年令和3年)9月13日 - テレビ放送、マスター(主調整室)設備を更新[20]
  • 2022年(令和4年)
    • 3月28日 - ラジオ放送、通年終夜放送開始。
    • 4月1日 - テレビ放送、通常時終夜放送開始。
  • 2024年(令和6年)
    • 1月1日 - 創立70周年を機に「パーパス」と「スローガン」を策定し、それに伴いCIを導入し新しいブランドロゴマークを刷新する。新たなスローガンに「一生によりそう一秒を。」を導入する。またRBCiラジオのロゴも併せて更新する。
    • 9月20日(予定) - 創立70周年。

社史・記念誌[編集]

  • 琉球放送十年誌 1965年12月発行、162ページ[21]
  • 琉球放送50年史 2005年4月発行、283ページ。

ラジオ(RBCiラジオ)[編集]

ラジオ周波数[編集]

  • 沖縄本島北部や先島諸島・大東諸島の中継局は夜間、近隣国にある放送局の混信が激しいことから、混信を受けづらいFM帯で設置された。
AM放送
地区 親局 コールサイン 周波数 空中線電力 備考
沖縄本島(主に中・南部) 那覇 JORR 738 kHz 10 kW 局舎・鉄塔はQABのデジタルテレビと共同使用
FM放送
地区 中継局 コールサイン 周波数 空中線電力 備考
沖縄本島北部 名護 82.6 MHz 100W 2001年4月放送開始 モノラル[22]
国頭 88.8 MHz モノラル[23]
先島諸島 伊良部 JORO(廃止) 82.7 MHz[注 15] 100W 2005年4月放送開始 モノラル[24]
多良間 82.2 MHz 3W モノラル[25]
石垣[注 16] 89.0 MHz 100W 2004年4月放送開始 モノラル[26]
祖納 83.9 MHz 10W モノラル[27]
与那国 84.7 MHz モノラル[28]
大東諸島 南大東 81.4 MHz 100W 2007年4月放送開始 モノラル[29]
沖縄本島中・南部 那覇ワイドFM 92.1 MHz 1 kW 2017年12月16日放送開始[30]

聴取率・編成の特徴[編集]

  • 年に数回実施の聴取率調査(レーティング)において、RBCiラジオは沖縄県内にある全ラジオ局の中で常に全放送時間帯トップの聴取率を誇っており、長寿ローカル番組も多い。
  • その一方で、5大都市圏のほぼ全てのラジオ局などで例年6月と12月の第1・第2曜日の週に行われている「聴取率調査週間」における「スペシャルウイーク」やその特別編成は、2018年に取り止めたTBSラジオの事例以前から行われておらず、期間中であっても通常通りの番組編成で放送しているが(ライバル局のラジオ沖縄・FM沖縄も同様)、調査週間の有無問わず年に十数回、平日の各生ワイド番組(ほとんどが『アップ!!』から『わんDAY』まで)を通して『まるごと1日○○スペシャル(もしくは○○デーまたは○○の日)』という番組共通企画を行うのも特徴である(○○は時節行事・企業名・自治体名・職種名などが入りジャンルは様々である)。
  • ラジオネットワークについて、前述通りJRN系列単独局に属しているが、ライバル局であるラジオ沖縄(ROK)でネットされていないNRN系列局制作の全国ネットの番組も番組販売を含め相当数受け入れている[注 17]。ただ、同じJRN系列単独局のCBCラジオRKBラジオ、JRN系列メインでNRN系列とのクロスネット局であるHBCラジオと比べると受入番組数は少なめである。また、NRN以外の他系列・独立局の番組受入は、火曜会制作番組(『音楽☆とらのアナ』など)やNACK5(独立FM局)『松山千春 ON THE RADIO』を放送する程度でROKと比べてこちらも少なめである。

オープニング・クロージング[編集]

  • ラジオ放送は月曜日のみ4:00、その他は5:00を1日の基点として通年24時間放送を行っている。2022年3月28日に行われた同年度上半期改編から原則として放送休止なし(不定期で本社演奏所および嘉数送信所の大規模修繕工事による休止が発生する場合がある)となり、平日未明3:00-5:00、日曜未明3:30-5:00、月曜未明0:00-4:00(日・月未明は従来のメンテナンスによる休止時間帯)はフィラー音楽番組の「RBCミュージックセレクション」を編成する[31]。なお、オープニングは日曜4:50頃及び月曜3:50頃のみ放送され(2022年3月までの従来通り変わらず)、クロージングは嘉数送信所の修繕工事などによる休止のみ放送される。
    • 前日の2022年3月27日までは、週末の深夜(日曜未明3:30-5:00と月曜未明1:00-4:00。過去には土曜付けも終日放送を行っていた時期がある)にメンテナンスによる休止枠(ただし自然災害・選挙特番および年末年始など特殊事情時を除く)があった。24時間完全放送される前はクロージングが日曜3:30(土曜27:30)及び月曜1:00(日曜25:00)から放送されていた。なお、大規模修繕工事が行なわれる場合は「RBCミュージックセレクション」を放送する時間帯が休止となる。
  • オープニング構成は3つに分けることができる。
    三線(さんしん)演奏(琉球民謡「瀧落菅攪(たちうとぅしすががち)」)→アナウンサーによる那覇FM補完中継局(ワイドFM)を含む、全中継局のコールサイン・周波数・出力の読み上げ→RBCソング(いわゆる社歌、テレビ同様ワンコーラスのみ(後述))
  • クロージング構成も2つに分けることができる。
    RBCソング→アナウンサーによる那覇FM補完中継局(ワイドFM)を含む、全中継局のコールサイン・周波数・出力の読み上げ
  • オープニング・クロージングとも、読み上げは仲村美涼アナウンサーである(2001年より2018年1月までは宮城麻里子[注 18]、2000年までは小山康昭アナウンサーが担当していた)。
  • 宮古中継局(現在の伊良部中継局)がAM波で独自のコールサイン(JORO)があった頃でも、差し替えせずに那覇本局のコールサインであるJORRと共に読み上げられていた(同中継局の紹介は行っていた)。
  • かつては中継局の紹介時にその送信場所(市町村名・字名)を流していたが親局だけは送信場所ではなく本社演奏所(スタジオ)の場所をアナウンスしていた。ワイドFM告知開始後の現在は本社演奏所と中継局の場所は流さず、親局の紹介時に「沖縄本島嘉数送信所から」とアナウンスしている[注 19]
  • RBCソングは2018年1月のワイドFMの周波数告知を含んだものに変更となった際、テレビと同じバージョンに合わせられた。それまでは1世代前のバージョン(リピート)が継続して用いられていた。

ID[編集]

  • 「I♥AM738 RBCiラジオ」
  • 「FM92.1 AM738 RBCiラジオ」
  • 「AMでも、そしてFMでも、RBCiラジオ」
  • 「一生によりそう一秒を。RBCiラジオ」

ラジオ番組[編集]

現在放送中の番組[編集]

2024年1月現在。自社制作番組は太字

平日[編集]
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
5 00 5:00 沖野綾亜のモーニングブレイク 5:00 お悩みカイホウショッピング 5:00 K's juke box(再)[注 20] 5:00 健やかエブリデイ
10 5:10 シャワープッシュ
15 5:15 K's juke box[注 21] 5:15 10分インフォメーション 5:15 K's juke box(再)[注 22]
20 5:20 シャワープッシュ
25 5:25 心のともしび
30 5:30 生島ヒロシのおはよう一直線TBSラジオ
6 00
30 6:30 沖縄の暮らし
45 6:45 おなかがグーは、しあわせのグー。(九州・沖縄企画ネット番組)
7 00 7:00 アップ!!
▽8:00 話題のアンテナ 日本全国8時です(TBSラジオ)
8 00
9 00
50 9:50 美ら耳便り 9:53 つなごう沖縄+
~わたしたちのSDGs~
9:55 We are CORAZON 9:55 みーぱちパーチ!
10 00 10:00 MUSIC SHOWER Plus+
▽10:50 あしたへのメッセージ
▽11:55 ラジオ県民室[注 23]
11 00
12 00
13 00
55 13:55 琉球通運プレゼンツ ココロほっとドライブ
14 00 14:00 具志堅ストアー
15 00
40 15:40 三井ダイレクト損保 presents 強くてやさしい金曜日(TBSラジオ)
50 15:50 元気です 中小企業家同友会
16 00 16:00 民謡で今日拝なびら
17 00 17:00 わんDAY(第1部)
30 17:30 ネットワークトゥデイ(TBSラジオ)
47 17:47 RBCNewsi
18 00 18:00 沖縄サントリー Presents アペリティフストーリー
05 18:05 エナジックプレゼンツ 宮内一郎のイブニングトーク
10 18:10 りゅうぎん ドライビングブレイク 18:10 RYUGIN GOOD TIME Radio
15 18:15 多良川おもしろ文化講座
20 18:20 健康花盛り
25 18:25 わんDAY(第2部)
19 00
20 00 20:00 柳卓のいんでないかい! 20:00 モクパチ 20:00 成長共有ラジオ シンカの学校
21 00 21:00 回る島うた生まりうた(再) 21:00 菊地志乃のVilla de Weekend

▽21:15 ココロのオンガク ~music for you~

15 21:15 ココロのオンガク ~music for you~文化放送
30 21:30 RBCiRadio アーカイブ 21:30 芸人お試しラジオ「デドコロ」(火曜会) 21:30 RBCiRadio・J-POP10(再) 21:30 きいやま商店SHOW(再)
22 00 22:00 ジ・アナウンサーズ
23 00 23:00 問わず語りの神田伯山(TBSラジオ) 23:00 seven oopsナナマイのうさがみそーれー! 23:00 リポリポ 23:00 護得久栄昇アワー 23:00 にんきもんラジオ
30 23:30 音楽☆とらのアナ火曜会
0 00 0:00 空気階段の踊り場(TBSラジオ) 0:00 アルコ&ピース D.C.GARAGE(TBSラジオ) 0:00 ほら!ここがオズワルドさんち!(TBSラジオ) 0:00 ハライチのターン!(TBSラジオ) 0:00 本行慶子のミュージックファイルマックス
30 0:30 Sky presents 藤原竜也のラジオABCラジオ
1 00 1:00 JUNK(TBSラジオ)
2 00 伊集院光 深夜の馬鹿力 爆笑問題カーボーイ 山里亮太の不毛な議論 おぎやはぎのメガネびいき バナナマンのバナナムーンGOLD
3 00 3:00 RBCミュージックセレクション
4 00
週末[編集]
土曜日 日曜日
5 00 5:00 K's juke box(再)[注 24] 5:00 K's juke box[注 25]
10 5:10 健康とっておき 5:10 シャワープッシュ
15 5:15 沖野綾亜のモーニングブレイク(再)
25 5:25 心のともしび
30 5:30 たんぽぽの綿毛time♪ 5:35 K's juke box(再)[注 26]
45 5:45 小倉・IMALUの○○玉手箱 5:45 回る島うた生まりうた(再)
6 00 6:00 RBCiラジオアーカイブ(再) 6:00 RBCアナウンサー朗読 ~一人語りシアター~
30 6:30 元気スイッチ 6:30 耳より健康便り
45 6:45 こちらRBC事業部です 6:45 今旬!インフォメーション
7 00 7:00 野菜ソムリエ スタジオβ 7:00 まいどあり~。
15 7:15 こちらRBC事業部です(再)
30 7:30 RBCiRadio・J-POP10 7:30 回る島うた 生まりうた
45 7:45 ピックアップラジオショッピング
8 00 8:00 話題のアンテナ 日本全国8時です(TBSラジオ) 8:00 地方創生プログラム ONE-J(TBSラジオ)
▽8:55シャワープッシュ
15 8:15 旬!SHUN!ピックアップ
30 8:30 Neo言葉の玉手箱
9 00 9:00 健康生活インフォメーション
15 9:15 まいどあり~。
30 9:30 いらみなぜんこのほっとホットスタジオ
50 9:50 K's juke box(再)[注 27][注 28]
10 00 10:00 ナガハマヒロキの週刊リッスン
▽11:30 只今いきものんちゅ
10:00 沖野綾亜のチルドキ!!
▽11:45 きゃんひとみの琉球花物語
11 00
12 00
13 00
14 00 14:00 92ラジ 14:00 ホリデー・イン・ポップス21
▽15:45 納得健康15分
30 14:30 Bランチ
15 00
16 00 16:00 下地暁のわいわいワイドー(RBC宮古島サテライトスタジオから)
30 16:30 ズミーファイユー
17 00 17:00 Nisshoプレゼンツ 渡部絵美の住まいるハウス(TBSラジオ) 17:00 Wしんちゃんといずみ~の うたいの~しラジオ
30 17:30 琉球村プレゼンツ 伝えたいむかし沖縄 17:30 健康生活インフォメーション
45 17:45 ウィークエンドネットワーク(TBSラジオ) 17:45 普天間かおりのぬちぐすいやっさーエフエム世田谷
50 17:50 T-BOLAN 森友嵐士の沖縄BE WITH YOU
18 00 18:00 RBCiラジオスペシャル 18:00 ゴリけんの九州・沖縄ぐるぐるマップRKB毎日放送
19 00 19:00 きいやま商店SHOW 19:00 seven oopsナナマイのうさがみそーれー!(再)
30 19:30 本行慶子のミュージックファイルマックス(再)
20 00 20:00 宮城麻里子のハッピーストーリーズ[注 29] 20:00 RBCアナウンサー朗読 ~一人語りシアター~(再)
30 20:30 ありんくりんのヨーガクナイト 20:30 亀渕昭信のお宝POPS(火曜会)
21 00 21:00 2次元SWAMP 21:00 三田りょうのRUN・RUNタイム
15 21:15 村井敏朗 今、在るがまま
30 21:30 あきらの人生はときめき~いのち燃やして~
22 00 22:00 ラジオBar 南国の夜 22:00 ベストヒットだったUSA リターンズ
23 00 23:00 松山千春 ON THE RADIONACK5 23:00 純次と直樹(文化放送)
30 23:30 ROCK BOTTOM[注 30]
0 00 0:00 遠藤恭子のMIDNIGHT JAZZ 0:00 RBCミュージックセレクション[注 31]
30 0:30 あにまにあ北陸放送
1 00 1:00 エレ片のケツビ!(TBSラジオ)
2 00 2:00 東京ポッド許可局(TBSラジオ)
3 00 3:00 さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ(TBSラジオ)
30 3:30 RBCミュージックセレクション[注 31]
4 00 4:00 MUSIX(TBSラジオ)
随時放送[編集]
特別番組[編集]

過去に放送した番組[編集]

自社制作番組[編集]

平日朝

  • 民謡朝一番
  • おはようダイヤル740→おはようダイヤル738(7:40 - 9:00)
  • RBCおはようジャーナル(1980年4月 - 、7:00 - 8:55)
  • RBCモーニングステーション(7:00 - 11:00)
  • シャキッとi(2002年4月1日 - 2020年3月27日、6:30 - 9:00 → 7:00 - 9:00 → 6:35 - 9:00 → 7:00 - 9:00)

平日昼前

平日昼過ぎ

  • ランチタイムダイヤル740
  • ナツメロ沖縄50年(1976年 - 1996年)
  • ふれ愛パレット(1991年 - 2000年)
  • @BBS(2002年4月 - 2007年3月)→昼ワク!(2007年4月 - 2008年3月)
  • デートタイム あなたと歌謡曲
  • ほっとひと息歌謡曲(1980年代 - 1991年)
  • RBCラジオ午後1!(2000年 - 2002年)
  • スポーツフォーカル(2003年4月7日 - 2020年3月27日、月曜 - 金曜 14:00 - 15:45)

平日夕方

  • サンセット・ダイヤル740(17:00 - 17:30)
  • RBCラジオエリアリポート

平日ナイターオフ

  • イブニングダイヤル740RBC情報センター(18:10 - 19:10)
  • 玉城デニーのまんたきー・ないと!

平日夜

  • ニューススタジオ740
  • ナイトヤングメイツ(? - 1985年3月)
  • シャッフルナイト
  • ラジオジャック(1985年4月8日 - 1993年10月1日)
  • ラジ・ゲリラ(1993年10月 - 1995年4月)
  • リビドー(月曜 - 木曜 21:00 - 22:00→ 22:00 - 23:00)
    • (月)SWAG RADIO
    • (火)初恋クロマニヨンのいじくりチューズデー
    • (水)沖縄国際大学 放送研究部「今夜も自主休講」
    • (木)ポニーテールリボンズのモアイランドしようぜ! ※枠解消後は30分の単独番組となる
  • 団塊花盛り!(2006年10月2日 - 2018年3月30日、月曜 - 金曜 21:00 - 23:00)
  • プライムエイジ・アワー( 2018年4月2日 - 2020年3月27日、月曜 - 金曜 21:00 - 23:00)※(月曜)かでかるさとしの なんくるラジオ のみ単独番組として2023年3月まで放送(後述)
    • (火曜)箕田和男のミュージックナイト
    • (水曜)高橋勝也のレトロエイジャー
    • (木曜)小山康昭の今も青春
    • (金曜)高橋勝也のザ・NIPPONヒットパレディオ
  • ラースポット(? - 2010年3月、月曜 - 金曜 22:30 - 24:30)

平日深夜

  • 夜ズバッ!!(月曜 - 金曜 24:00 - 25:00、2008年3月にスタート、一時期休止していたが、7月から復活し、9月終了)

金曜日

土曜日

  • ミュージックファイル・サタデー(土曜 5:00 - 5:25)
  • 土曜の朝は音楽を
  • シャキiサタデー(土曜 7:00 - 9:30)
  • 土曜サプリ(土曜 7:00 - 9:00)
  • 大城蘭の土曜日のタマネギ(土曜 7:00 - 9:00)
  • 土曜モーニングスペシャル
  • 柳卓の土曜の朝はにぎやかに→柳卓のスーパーサタデー→柳卓のでっかい朝!(1994年 - 2000年)
  • 上原京子のSong for you(土曜 7:30 - 8:00)
  • 與那嶺 啓のSaturday Morning(土曜 8:30 - 8:50)
  • SWISH!(土曜(第1部) 9:50 - 11:30/(第2部)12:00 - 15:00)
  • サタデースクール Ohana!(2016年4月~2018年3月 土曜(第1部) 10:00 - 11:30/(第2部)12:00 - 15:00)
  • サタデー・アフターヌーン・ワイド
  • 土曜ワイド 神田勲です!上原京子です!
  • チムどんぱあく(土曜 12:00 - 15:00)
  • エミのライブキッチン(毎月最終土曜 17:00 - 17:30)
  • 山野本竜規 人生のヒント(土曜 19:00 - 19:30)
  • カーゴス DE ラララ in はいさい市(土曜 19:00 - 19:30→ 土曜 19:30 - 20:30)
  • 木下教授のサタデーナイトゼミナール(土曜 23:30 - 24:00)
  • スポーツフォーカルANNEX (土曜《日曜》 24:00《0:30》 - 25:00《1:00》)
  • 音夜一夜(土曜 24:30 - 25:00)
  • Music SAKA-Bar(開始時は金曜20:45 - 21:00、最終回時点は土曜19:30 - 20:00)

日曜日

  • サンデーロコモーション(日曜 8:00 - 11:00)
  • 田久保諭の日曜ポーレポーレ(日曜 10:00 - 15:00)
  • 日曜ちゃんこ鍋
  • サンデー・アッチャー(日曜 12:00 - 15:00)
  • 久茂地放送屋(日曜 12:00 - 15:00)
  • 島袋優のヤエヤマン イン クモジ(日曜 18:00 - 18:30)
  • こんばんは!小山康昭です(日曜 19:00 - 21:30)
  • こんばんは!仲地昌京です(2016年6月26日終了。日曜19:00-22:00)
  • ジャズを聴きたくて(日曜(月曜) 24:30(0:30) - 25:30(1:30))
  • 小山康昭のトリセツな話!(日曜17:00 - 17:30→23:00 - 23:30)
  • かでかるさとしのなんくるラジオ(開始時は月曜夜、最終回時点は日曜19:00 - 20:00)

その他

  • シャープ金の歌銀の歌(ラジオ版、? - 1977、毎日放送・ニッポン放送などの企画ネット番組、これとは別にテレビ版も放送した。)
  • 沖縄市からこんにちは
  • こんにちは!歌謡曲です!
  • ミュージックトライアングル
  • トライアングルのミュージックブルベン
  • 卓のアクションジョッキー
  • 西山さとしショー
  • 語やびら島うた 上原直彦ショー
  • さとしののってる歌謡曲
  • ライフ・イン・サントリー
  • ヤング・オブ・トモロー
  • ウェディング・ダイヤル 素敵なカップル
  • かりゆし民謡道中
  • 金沢明子のふるさと民謡
  • コラソン・デル・アモール〜南の国の熱い風〜
  • 芸能バラエティーふるさとバンザイ!(現在も時々スペシャルで放送)
  • 民謡ところところ
  • コーミンヒットパレード→ケンタッキーベストヒット20→RBC歌謡ヒットチャート[注 32]→RBC J-POP20
  • RBCポップサンデー→RBCポップチャート
  • ロッテリアサウンドステーション(1984年 - 1993年・最後の1年間は「箕田和男のドカ〜ンと一発!絶好調」に内包)
  • 天才ファニーズのとびっきりラジオ(1995年4月 - 9月)
  • 箕田和男のドカ〜ンと一発!絶好調(1992年 - 1995年)→SUN OF あファニーズ(1995年 - 1996年)→○×△超ファニカジ(1996年 - 2000年)
  • クロマルのPower Radio
  • ご存知!深夜大学(1975年 - 1980年?)
    • 深夜大学R(? - 2006年)
  • 夜のテレフォンラリー→ワンカララジオ隊→ラジオDEないと
  • ミノカズのとことんワイド400(1997年 - 2000年)→FUN to FAN(2000年 - 2002年)
  • くもじWAVE738
  • 岩ちゃんのビタミンラジオ
  • 深夜の艶歌道(1987年 - 1992年)
  • 尚学院ラジオ予備校(1980年代 - 1997年)
  • キャンパス通信「青春って何だ!」(1980年代 - 1992年)
  • 上原直彦の語やびら島うた
  • ラーの法則(1997年 - 1999年)
  • 勝ち猫プレゼンツラジカルミックス(1999年)→勝ち猫(1999年 - 2001年)
  • 山葵宴〜Radish Garden〜
  • 音風〜中トロあります〜
  • 大川豊治アワー
  • ともじ・はつえのラジムナー(2002年? - 2007年3月)→ハピハピ☆カラー〜ジェリービーンズな日曜日〜(2007年4月 - 2008年3月)
  • 歌謡音楽館 スーパーカウントダウン
  • 阿部敏郎のだいじょうぶだから
  • 中尾彬・沖縄時間( - 2007年5月)
  • 月曜フォーラム(月曜 19:00 - 20:30、? - 2008年3月)
  • 愛リクエスト(火曜 - 金曜 19:00 - 20:30、2007年度2008年度の10月 - 3月期のみ放送)
  • ANAグループプレゼンツ プレミアムラウンジ(2005年4月 - 2010年3月)
  • MUSIC SHOWER (2008年3月31日 - 2012年3月)→ MUSIC SHOWER Plus+ へリニューアル。
  • 小山康昭・箕田和男の今日も一日お疲れさん(月-金 18:30-19:00)
  • 森羅万象 風のゆくえ(日曜 18:30 - 19:00)
  • ふ〜み〜のフォークTIDA BOX
  • パッションGO!GO!(火曜 23:00 - 23:30)
  • K's Juke Box(與那嶺啓アナウンサー出演の番組、現在放送中の同名タイトル(片野達朗アナウンサーならびに鎌田宏夢アナウンサー出演)とは別番組、日曜 18:30 - 19:00 → 火曜 23:30 - 24:00/日曜25:00‐(月曜深夜 1:00‐)に再放送)
  • 宮城杏里 ヨーガク TOP10(水曜 23:00 - 24:00)
  • ありんくりんのくふぁちぶるラジオ(木曜 23:30 - 24:00)
  • おきなわのホームソング(月曜 - 金曜10:45 - 10:50)
  • まーてる先生の目からうろこおきなわ健康大学(月曜 - 金曜 15:40 - 15:50)
  • ストレス発散研究会(金曜 23:30 - 24:00)
  • SWISH!(土曜《日曜》 24:00《0:30》 - 25:00《1:00》)
  • よしもと沖縄 テーファー・ラジオ!
  • Orion Presents Value Of Nature
  • グルクンマスク漢那邦洋のグルカン
  • 嘉大雅のサタデーマグネット
  • 雄大の夢圓歌
  • ジ・アナウンサーズ 特命全権アナβ(現在月曜 - 木曜で放送中の「ジ・アナウンサーズ」とは別番組。月曜 23:00 → 23:30 - 24:00。)
  • ポニーテールリボンズと平川美香のパイパイパイナップル!
  • It's EUROBEAT
  • 日本損害保険協会Presents 護得久栄昇の飲酒運転ちゃめっちゃめ
  • サファイア玲子の恋せよ!お仕事
  • レ・ロマネスクTOBIの めんそ〜レレレ!
  • シルバーウッド石垣オフィスプレゼンツ ドクトル・ノウの処方はいかが?
主なネット番組[編集]

JRN系番組

※特記のない限りTBSラジオ制作

系列外の番組

文化放送制作
ニッポン放送制作
その他の民放ラジオ局制作
※2014年春の番組改編により当局で打ち切られ、東海ラジオでも2014年9月いっぱいで終了。
※2017年1月で当局での放送は打ち切られたが、東海ラジオとネット局のラジオ関西では引き続きアニラジ枠として放送している。
※2015年度の番組改編により、ラジオ関西での番組終了とともに当局でも放送終了。
NHK制作(NHK沖縄ラジオ放送局再開前)

その他外部制作など

TBSラジオほかクロスネットを含めた大半のJRN系列局でも放送したが、NRN単独系列局の東海ラジオ放送ラジオ大阪栃木放送や当時NRN単独局の西日本放送ラジオ(現・JRNとNRNのクロスネット局)や当時独立局の茨城放送(現・NRN単独系列局)にも放送したため、正確には外部制作(ナムコ創業者の親族が経営の会社)の番組販売との理由でJRN系列番組の対象外だった。

テレビ[編集]

テレビネットワークの移り変わり[編集]

  • 1960年(昭和35年)6月1日 - 琉球政府からテレビジョン免許を交付され開局。NHK日本テレビ東京放送(現:TBSテレビ)NETテレビ(現:テレビ朝日)の番組のネットを開始するが、本土とのマイクロ回線が開通していなかったためテープネットとなる(フジテレビの番組は沖縄テレビが既に開局していたため、あまり放送されなかった)。
    • また、ニュースネットワークとしてはJNNに加盟するが、当時は琉球支局という位置付けであり、ネットニュースは放送できなかった。『JNNニュース』(夕方ニュースは『JNNテレビ夕刊』)という名前でありながら、ニュースは全て回線開通まで特例の企画ネット番組扱いにおける暫定措置として自社制作で行わざるを得なかった。
  • 1964年(昭和39年)9月1日 - 本土との日琉マイクロ回線が白黒で開通し、自社制作ニュース企画ネットの特例暫定措置を解除しJNN排他協定を発動、『JNNニュースコープ』などのネットニュースの放送が可能になる。また、本土同様に東京・大阪からのネット受け放送が可能になる。以降は正式にニュースはTBSフルネット、番組はフリーネット放送となった。
  • 1968年(昭和43年)12月22日 - 沖縄放送協会が沖縄本島で放送開始したため、学校放送以外のNHKの番組が移行する(学校放送は沖縄の日本国復帰となる1972年5月15日の前日まで続き、復帰当日に開局したNHK沖縄教育テレビジョンに移管される)。
  • 1969年(昭和44年)10月1日 - 沖縄テレビフジテレビ系列(FNS)に加盟したため、フジテレビの番組が同局へ移行。以降はTBSを主軸とし、日本テレビ・NETテレビ・東京12チャンネル(現:テレビ東京)の番組を沖縄テレビと番組販売で共有することとなった。
  • 1972年(昭和47年)5月15日 - 沖縄の施政権がアメリカ合衆国から日本へ返還。免許事業が郵政省(現:総務省)に譲渡され、これにより日本のテレビジョン免許を交付される。正式にニュースネットワークJNNに加盟。一方でマイクロ回線についても、白黒からカラーへ移行、前述通りカラー回線を徐々に増やし同年12月に完全カラー化された。
  • 1975年(昭和50年)3月31日 - 腸捻転解消により、これまで沖縄テレビで放送されていた毎日放送のテレビ番組がすべて移行される(逆に一部の朝日放送の番組が沖縄テレビに移行するが、一部の番組はそのまま1995年9月までネットを継続する)。
  • 1994年(平成6年)4月1日 - 沖縄テレビがテレビ朝日の番組(民間放送教育協会制作分を除く)の放送を打ち切ったため、RBCテレビのみの放送となる(琉球朝日放送の設立を2ヵ月後に控えたため)。
  • 1995年(平成7年)10月1日 - テレビ朝日と出資して設立した琉球朝日放送の開局により、テレビ朝日の番組がすべて同局に移行する。
  • 2002年(平成14年)4月1日 - 民教協に加盟したため、同制作分に限り、テレビ朝日の番組ネットを再開する。

デジタルテレビ放送のリモコンキーIDについて[編集]

  • JNN系のリモコンキーIDには原則としてキー局のTBSテレビ[注 34] のアナログ親局と同じ「6」であるが、RBCのリモコンキーIDは「3」を使用している。
  • 毎日放送(準キー局)及びRKB毎日放送(RBCと同じe-JNN(九州・沖縄ブロックのJNN系列)キー局)のアナログ親局と同じ「4」も空いていたが、4chを踏襲したMBS・RKB両局とは異なり「4」も獲得しなかった[注 35]
  • アナログ親局の「10」も使用可能ではあったが、申請はされなかった[注 36]
  • JNN系キー局であるTBSテレビのリモコンキーIDと同じ「6」については、沖縄のアナログ放送においてはAFN(米軍放送網)が使用していたため、RBCはそのイメージを避ける意味合いなどから「6」を希望しなかったという。なお、沖縄県内の放送局でリモコンキーID「6」は上記の「4」同様にどこも使用していない[注 37]
  • またかつてのアナログ親局10chを使うJNN系列局(他に山陰放送宮崎放送)で唯一リモコンキーIDに6chを使用していない。
  • なおJNN系でリモコンキーID「3」を使用している局は、本局の他、中国放送(RCC)、テレビ山口(tys)、長崎放送(NBC)、熊本放送(RKK)、大分放送(OBS)と西日本に集中している。

デジタルテレビ(JORR-DTV)[編集]

リモコンキーID:3

  • 那覇本局 14ch・周波数479.142857 MHz:出力1kW・実効輻射電力18.5 kW(2006年12月1日放送開始)
    • 送信所・豊見城市字嘉数534(RBCiラジオ・琉球朝日放送と共用で実質的に局単独の施設)
  • 佐敷 30ch・3W(2007年12月1日放送開始)
  • 今帰仁 14ch・30W(2007年12月1日放送開始。琉球朝日放送、FM沖縄と共同)[注 38]
  • 久米島 30ch・3W(2007年12月1日放送開始)
  • 本部 48ch・100 mW(2008年12月1日放送開始)
  • 沖縄石川 30ch・300 mW(2008年12月1日放送開始)
  • 久米島東 21ch・100 mW(2008年12月1日放送開始)
  • 宮古島(平良) 14ch・100W(2009年10月21日放送開始)
  • 多良間 43ch・100 mW(2009年10月21日放送開始)
  • 石垣 33ch・100W(2009年10月21日放送開始)
  • 石垣川平 19ch・30W(2009年10月21日放送開始)
  • 祖納 32ch・1W(2009年10月21日放送開始)
  • 与那国 29ch・1W(2009年10月21日放送開始)※2011年3月6日より17chに周波数が変更された(与那国町の一部世帯で台湾からのテレビ電波の混信により受信障害が発生したため)。
  • 内道 20ch・10 mW(2009年10月21日放送開始)
  • 宜野湾 44ch・1W(2009年12月1日放送開始)
  • 胡屋 30ch・1W(2009年12月1日放送開始)
  • 具志川 30ch・1W(2009年12月1日放送開始)
  • 伊是名東 26ch・50 mW(2010年3月31日放送開始)
  • 伊是名西 31ch・50 mW(2010年3月31日放送開始)
  • 大度 21ch・10 mW(2010年3月31日放送開始)※デジタル新局
  • 高原 30ch・10 mW(2010年7月24日放送開始)
  • 北中城 38ch・10 mW(2010年7月24日放送開始)
  • 辺野古 39ch・10 mW(2010年8月31日放送開始)
  • 志喜屋 21ch・10 mW(2010年9月10日放送開始)
  • 運天原 46ch・10 mW(2010年9月30日放送開始)
  • 南大東 34ch・3W(2011年7月22日放送開始)※デジタル新局
  • 北大東 44ch・3W(2011年7月22日放送開始)※デジタル新局
    • 先島中継局は当初2009年5月に放送開始予定だったが、技術的トラブルにより先送りとなり、同年10月21日に本放送開始。これで先島諸島における当局を含む在沖全テレビ局の整備が完了した。
    • なお、大東諸島(南大東・北大東の両中継局)は海底ケーブル敷設の関係で長らく開局時期を明らかにしていなかったが、2011年7月22日に正式開局。なお、2011年の年明けから海底ケーブルの敷設工事が行われた。
    • 中継局施設は特記されている那覇本局と今帰仁中継局を除いてNHK沖縄放送局と在沖民放3局または在沖民放3局の共同使用。
    • 鹿児島県和泊町にあるケーブルテレビ局「和泊町有線テレビ」では他の在沖民放2局とNHK沖縄放送局の総合テレビとともに区域外再放送を行っている。

アナログテレビ(JORR-TV)[編集]

2011年7月24日停波時点

那覇本局 10ch

  • 映像周波数205.25 MHz・出力5kW(最大実効輻射電力44kW)
  • 音声周波数209.75 MHz・出力1.25 kW(最大実効輻射電力11kW)
  • 送信所・豊見城市字高安1019(旧NHK沖縄放送局敷地内)
    • 送信鉄塔はNHK(アナログテレビ・デジタルテレビ・FM)・沖縄テレビ(アナログテレビ・デジタルテレビ)と共同
    • 送信局舎は沖縄テレビのアナログテレビと共同(NHK・沖縄テレビのデジタルテレビとNHK-FMの送信局舎とは別の位置となる)

沖縄本島および周辺

先島諸島(1993年12月16日放送開始)

テレビ番組[編集]

現在放送中の番組[編集]

自社制作番組[編集]
  • RBC NEWS Link(月曜 - 金曜 18:15 - 18:55)[注 39]
  • RBC NEWS Link FLASH(月曜 - 木曜 22:57 - 23:00、土曜・日曜 21:54 - 22:00)
  • RBCウェザーアップデイト(放送終了後から次の放送開始までのフィラーとして放送[注 40]
  • 気ままにロハススタイル(月曜 - 金曜 18:55 - 19:00)
  • おきなわフチ歩き(月曜(日曜深夜)1:25 - 1:55)
  • ゆうわく時間(水曜 13:55 - 14:17、木曜 13:55 - 14:20)
  • 海DO宝(水曜 14:17 - 14:20)
  • つなごう沖縄プラス(金曜 22:54 - 23:00)
  • RYUGIN GOOD PR(土曜 11:25 - 11:30)
  • Aランチ(土曜 11:56 - 13:10)
  • KICK OFF! OKINAWA(土曜 13:15 - 13:30)
  • 主婦あさみの乾杯グルメ(土曜 18:50 - 18:55)
  • 琉球サウダーヂ(土曜 23:24 - 23:30)
  • GOLF BEAT(日曜 6:30 - 6:45)
  • おきでん百添アワー ウチナー紀聞(日曜 11:00 - 11:30)
  • NAOMIのちょっとミチクサしませんか?(日曜 11:40 - 11:45)
  • 沖縄泡盛の女王選出大会(旧暦の元日に放送)
  • オキナワノコワイハナシ(旧盆に放送)
  • 民謡の祭典(旧盆に放送)
  • NAHAマラソン中継(毎年12月第1日曜 8:30 - 11:30、14:48 - 15:24、iラジオでも同時放送)[注 41]
  • ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント(毎年3月、琉球放送主催ではあるが、テレビ中継はゴルフ中継の実績等からTBSテレビがキーステーションとなる)
  • RBCシネマスペシャル(日曜(土曜深夜) 0:58 - 2:55)[32]
TBS系列遅れネット番組[編集]
他系列番組[編集]
日本テレビ系列
テレビ東京系列
民間放送教育協会
その他
  • コザの裏側(火曜 1:29 - 1:44(月曜深夜))
  • Music B.B.(日曜 2:55 - 3:25(土曜深夜))
  • 運命をキスをお願い!(月曜 1:55 - 2:55(日曜深夜))

過去に放送した番組[編集]

自社制作番組[編集]
  • タナベ日曜ホール(1960年代の日曜12:15 - 12:45に放送、田辺製薬(現:田辺三菱製薬一社提供
  • オキコワンワンチャンネル (1967年5月5日 - 1970年5月31日)
  • 100万人の大合戦 (1970年6月7日 - 1971年5月30日)
  • チャレンジショー・ペアで勝負!(1971年9月12日 - 1972年9月3日)[33]
  • RBCニュースショー こんにちは沖縄(1972年4月3日 - 6月30日、金曜 12:00 - 12:40に放送)[注 48]
  • RBCエリアレポート(1976年10月 - 2004年4月2日)
  • RBCニュース ライブi(2004年4月5日 - 2008年3月28日)
  • RBC THE NEWS(2008年3月31日 - 2021年3月26日)
  • RBCフラッシュニュース(- 2021年3月28日)
  • 新春民謡紅白歌合戦(1963年 - 2010年, 2015年 - 2018年)元日あるいは2日に放送。
  • すくすく育て あおぞらの子(1980年代 - 90年代、当初は琉球放送のみだったがのちに沖縄テレビと隔年交代で放送)
  • レギュラー報道番組(1981年 - 1997年)
  • SHARPメインスポンサー枠
    • 金の歌銀の歌(テレビ版、1965年11月3日 - 1969年1月5日)これとは別に新日本放送(後の毎日放送、現:MBSラジオ)・ニッポン放送などを企画ネットとするラジオ版も放送された(1977年まで)
    • カラオケチャンピオンあなたも出番(1982年11月6日 - 1987年3月28日)
    • カラっと歌オケ(1987年4月5日 - 1988年12月27日)
    • ※HOT NIGHT おきなわ愛ランド(1989年1月17日 - 1993年3月23日)過去に1度だけ北海道放送の「ほっとないとHOKKAIDO」と2元生中継を行ったことがある。
    • お昼です決定版(1993年4月3日 - 1994年3月26日)
    • 知的エンターテイメント・ポークたまご(1994年4月2日 - 1995年3月25日)
    • ゆん卓サンデー(1995年4月16日 - 1996年4月7日)→噂のレストラン ゆん卓サンデー(1996年4月14日 - 1997年3月30日)→噂の放送局ゆん卓サンデー(1997年4月6日 - 1999年4月4日)→電脳探偵局 ゆん卓サンデー(1999年4月18日 - 10月24日)
    • OKINAWAN情報コンビニ(1999年10月31日 - 2002年10月13日)→情報コンビニ 龍の髭(2002年10月20日 - 2005年3月27日)
  • オリオン日曜対談(1983年4月3日 - 1988年1月3日)
  • COMCOM BOOK(1984年10月11日 - 1986年9月25日)
  • ホーメル おしゃべり散歩(1986年1月5日 - 12月28日)
  • もっと激楽・テレビマガジン(1987年4月2日 - 9月29日)
  • オキナワクラブハートキャッチTV (1988年5月20日 - 1989年3月31日)
  • オリオンフレッシュサンデー (1988年6月5日 - 1993年5月2日)
  • POP・TIME (1989年5月4日 - 1990年3月15日)
  • お笑いポーポーでぇーじ!!お笑いポーポー(1991年4月15日 - 1994年9月9日)→笑いのてんぶす(1994年10月2日 - 1995年3月26日)
  • ビジョンシティ21 (1991年10月6日 - 1993年5月9日)
  • RBC招待席(1992年4月17日 - 1994年9月30日)→RBCかりゆし劇場(1994年10月7日 - ?)
  • おきなわ大好き(1996年7月7日 - 1997年3月30日)→ おきなわ大好き パート2(1997年11月2日 - 1998年3月29日)→ おきなわ大好き パート2(1998年4月日 - 1999年3月日)
  • NEXT TV チャンプルーな感じ(1999年11月4日 - ?)
  • 沖縄美的音楽番組・耳薬時間(2005年1月18日 - 2007年12月25日)
  • ドリームジャングル(DJ)
  • ブラッチ
  • OLEっちTV - 元当局アナウンサーでラジオパーソナリティーきゃんひとみ司会の情報番組、ラジオ番組「OLEっち」のテレビ版(ただし、ラジオ版とテレビ版は制作局が別々)。
  • C-style(2005年4月 - 2008年6月)クライアントはクライマックス・エンタテインメント。
  • 沖縄んアイドル(2006年10月 - 2008年6月)クライアントはヴィジョンファクトリー。制作は東京のD:COMPLEX。
  • ジョートーTV(2004年 - 2008年3月)
  • 琉神マブヤー(2008年10月 - 12月)
  • 琉神マブヤー外伝 SO!ウチナー(2009年10月 - 2010年1月)
  • 琉神マブヤー2(2010年10月 - 12月)
  • 琉神マブヤー3(2011年10月 - 12月)
  • 琉神マブヤー1972レジェンド(2012年10月 - 12月)
  • 琉神マブヤー4 (2013年10月 - 12月)
    • 「琉神マブヤーシリーズ」は、スカパー!プレミアムの『エンタメ〜テレ』で放送中。
  • ディアマンテス宮殿41(2009年10月 - 12月)
  • スゴてれ(2008年4月 - 2009年3月)
  • りんけんバンドさー→りんけんバンドさー・あっちゃーあっちゃー
  • ゲラ×ゲラTV(2013年10月 - 2014年3月)
※以前琉球朝日放送の深夜枠で放送されていた「ゲラ×ゲラすたいる」が、放送局の垣根を越えて時間枠移動のリニューアル版。[注 49]
  • Road to J〜FC琉球(RYUスポに統合された)
  • 電リクアワー民謡プレゼントショー(旧正月に放送された)
  • 電話でいこうサントリー民謡リクエスト(旧盆に放送された)
  • 盆まつり民謡大行進(旧盆に放送された)
  • 土屋アンナの沖縄!LOVE&SEAさ〜(2012年8月19日、単発特番)
    • 琉球放送のほか、北海道放送では9月14日の深夜、IBC岩手放送では9月29日の13時台に放送。
  • ハーモニー家の人々(1992年、大宜見小太郎が出演のドラマ)
  • ママドルの情報ポケット
  • ミニ番組
    • もっとはなさNIGHT(1990年代)
    • はな・はな
    • 沖縄あの店この店(1979年10月1日 - 2008年10月)制作は当山企画。2008年11月よりQABに移行。
  • 沖縄BON!
  • すくすくあかちゃんねる
  • おきなわのホームソング(iラジオでも放送された)
  • R級ワイドー
  • 紀久子のキネマチャンネル
  • 島人ぬ宝(2003年2月2日 - 2020年3月29日)
  • にんきもん
  • ラフピー
  • おきチャン
  • FECのひまだったんでこんなこと考えてみた!
  • 南の島のミスワリン
  • マングローブMTG
  • 時の首里彩画
ネット[編集]

(☆は番組および番組枠自体は継続中)

テレビ朝日・朝日放送テレビ系列(琉球朝日放送開局まで)

(※は琉球朝日放送(QAB)へ)

ほか

日本テレビ系列

ほか

テレビ東京系列

ほか

民間放送教育協会

その他

(以上の3番組は過去に沖縄テレビで放送され、制作局の著作権が切れた後再放送)

(上記の3番組とは違い、番組販売で初期シリーズの数回を「傑作選」形式で放送されていた)

本土復帰前に放送されていたTBS系ネット番組

(特記のない限りTBSテレビ制作。なお、当時系列局だった朝日放送テレビ制作分は後述別途記載。)

※ 以下の番組は本土復帰前に放送した当時TBS系列だった朝日放送テレビ制作ネット番組

アナウンサー[編集]

最新情報は自社ブログ[42] 参照。
※は元アナウンス室長。

現在[編集]

琉球朝日放送(QAB)への移籍・出向組[編集]

  • 1968年 神田勲[44](映画のおじさん」として映画解説を担当。2003年QABに管理職として出向。神田の読みは「かみだ」)
  • 1972年 東江八十郎[44]
  • 1993年 池原あかね鹿児島放送出身。-1995年。現姓福地)
  • 仲村一夫(RBCエリアレポート初代キャスター。元QAB代表取締役社長)
  • 比嘉雅人(RBC時代は報道記者より転身)

退社[編集]

○はフリー。●は故人。

男性

  • 1954年
  • 1962年
    • 仲地昌京●(極東放送(現在のエフエム沖縄)から移籍。定年退職後も2016年6月まで「こんばんは仲地昌京です」を担当。2022年3月6日死去[47]
  • 1970年
    • 垣花章○[43](-2008年、退社後も2008年10月より2018年3月まで「団塊花盛り!」水曜を、現在は「あきらの人生はときめき」を担当)
  • 1972年
  • 1974年
    • 小山康昭※○[43](-2016年、退社後も過去に「団塊花盛り!」→「プライムエイジ・アワー」木曜、「こんばんは!小山康昭です」、「トリセツな話!」を担当)
  • 1975年
    • 柳卓[43](-2011年、退社後も過去に「ほっとスマイル」「団塊花盛り!」金曜などを、現在は「いんでないかい!」を担当)
  • 1978年
  • 1982年
  • 1987年
  • 1998年
    • 藤田直也(-2005年)
  • 2006年
  • 比嘉俊康
  • 山城毅
  • 桑江芙佐治[43]
  • 山内裕幸(取締役関西支社担当・関西支社長のち、取締役ラジオカンパニー長?[48]
  • 岸本金三(のちに代表取締役社長)
  • 稲福健蔵●(1969年より1年間、TBSテレビ報道部へ出向し、『JNNニュースデスク』の初代キャスターを務めた。1996年死去)
  • 新屋敷二幸●(1995年退職後、沖縄県広報アドバイザーや名桜大学講師を務め、NHKETV特集にも出演。2004年死去)

女性

KSBK時代のネイティブアナウンサー[編集]

KSBKも参照
  • アル・リンチ
  • バースネス
  • ディブ・ロック
  • ダン・クロス
  • ディブ・ガラガー
  • ジョン・バリン
  • メーリー・ジェンキョウ(メアリー・ジェンキンス?)
  • リチャード・クリスチャン
  • セッタマン

ほか[51]

アナウンサー以外の在籍者[編集]

過去のDJ[編集]

  • 玉城デニー - RBCラジオ「ふれ愛パレット」のパーソナリティ。沖縄市議会議員、衆議院議員のち、第8代沖縄県知事(現職)。
  • 北野順一
  • 大田和正
  • 末吉甘奈 - (沖縄女子短期大学在学中の1992年にラジオジャックのアシスタントに起用後、RBCテレビ・ラジオで活躍。1997年頃にはおはようクジラで沖縄のエリア情報(甘奈のおはよう1・2・3)、BS日テレで金曜23時から放送していた沖縄楽園スタイル うちなー亭のナレーションを担当)

マスコットキャラクター[編集]

地上デジタル放送をアピールするためのマスコットキャラクターとして「SUNちゃん」が起用されている。2006年10月デビュー、2011年7月24日の地デジ完全移行後も局の公式サイトなどで継続的に使用されている。   意匠は、頭が太陽の形で、アンテナがついており、また、額にはRBCのリモコンID(3チャンネル)にちなみ赤い文字で「3」と書かれたものである。   設定上の出身地は「でぃーだ」(沖縄語で太陽の意味)、好奇心旺盛で元気いっぱいの性格であり、日光浴や雨上がりの空に架かる虹の滑り台で遊ぶことを趣味とする。なお、好きなものはゴーヤチャンプルー、苦手なものは雨。[52]  

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ RBCはQABの放送業務のうち、アナウンス・報道取材・営業関係の一部を除く大部分の業務を受託しているため、事実上QABとの1局2波体制である。
  2. ^ 同スタジオから番組を放送する下地暁が運営する芸能事務所、ラグーン・ミュージックのオフィスに同居。LMEProfile - 下地暁オフィシャルサイト、2022年7月4日閲覧。
  3. ^ 琉球放送 代表取締役最高顧問
  4. ^ a b 琉球放送 非常勤取締役
  5. ^ a b 琉球放送 代表取締役社長
  6. ^ 琉球放送 代表取締役会長
  7. ^ 公共放送以外での1局複数波体制としては、当時宗教放送局だった1958年開局のFEBC沖縄放送局(後の極東放送、現・エフエム沖縄)が1959年から1972年の復帰前まで1局最大3波(英語・日本語・中国語)放送した。また、中波放送での1局複数波体制では沖縄の事例2局が唯一だった。なお、純粋な日本本土の民間放送局1局2波体制としては、1963年に日本短波放送(現・日経ラジオ社、愛称・ラジオNIKKEI)が第2プログラム(現・第2放送)を開始したことから、沖縄が当時アメリカ統治時代だったことを考えると日本短波放送が日本の民放ラジオ局初の体制であったと見なされている。現在はラジオNIKKEIの他、2012年にFM COCOLO(1995年開局)を運営した関西インターメディアから譲受したFM802(1989年開局)が1局2波体制を行っている。
  8. ^ 新聞ではRBC那覇本局とは別に宮古局の番組表の掲載があり、「先島アワー」などの独自番組を放送していた。(1968年9月30日沖縄タイムス8面)
  9. ^ これは当時の琉球政府主席である大田政作が「本土復帰がかなわないなら、せめて本土と同時にテレビ放送が見たい」と日本国政府郵政省)や日本電信電話公社に要望したことによるものである。
  10. ^ 送信所を併設している琉球朝日放送が開局するため、また送信所更新工事のため、この年の3月と6月末から8月の土日の放送を深夜1時で終了した。
  11. ^ 2002年の民教協加盟以降は、民教協関連の番組のみ放送。
  12. ^ QABの放送業務は、コスト削減などのため、報道取材・営業関係など一部を除き、出資元のRBCが受託している。このためRBCのテレビ放送事業は、事実上1局2波体制である。
  13. ^ ただし、2000年度までにおけるRBCニュースのロングOPで旧来のロゴが使われていたように、完全移行には時間が掛かっていた。
  14. ^ 1998年4月からアナログ閉局までの間は、沖縄本島からの距離が離れており中継回線の設置が困難であったため、TBSテレビ小笠原諸島中継局から分波する形で、TBSテレビの中継局を設置していた
  15. ^ 1964年 - 2005年5月は宮古放送局として1152kHzで放送(最後の1ヶ月は現FM中継局とのサイマル放送)し、中継局も宮古島にあった。
  16. ^ それまでは宮古局を受信した他、島独自の親子ラジオ局・中央放送を通して受信していた所もあった。
  17. ^ ココロのオンガク」や「純次と直樹」(ともに文化放送)や「心のともしび」(KBS京都)など。かつては「あさナビ」や日立一社提供夜の帯番組や新日鉄コンサート(以上ニッポン放送)や「北方謙三 水滸伝」(九州朝日放送)なども数多く存在した。
  18. ^ 開始当時はRBCアナウンサー。退職しフリーとなったあとも引き続き担当
  19. ^ 県内の他の民放ラジオ局の局名告知では、ラジオ沖縄が本社スタジオと親局・FM補完局の送信場所を、FM沖縄が本社スタジオの場所を、それぞれ紹介している。
  20. ^ 水曜は鎌田担当ヴァージョン、木曜は片野担当ヴァージョン
  21. ^ 片野達朗(Katano Tatsuro)担当ヴァージョン
  22. ^ 鎌田宏夢(Kamada Hiromu)担当ヴァージョン
  23. ^ ラジオ沖縄、FM沖縄でも放送。
  24. ^ 片野達朗(Katano Tatsuro)担当ヴァージョン
  25. ^ 鎌田宏夢(Kamada Hiromu)担当ヴァージョン
  26. ^ 片野達朗(Katano Tatsuro)担当ヴァージョン
  27. ^ 片野達朗(Katano Tatsuro)担当ヴァージョン
  28. ^ 7 - 12月は録音風物誌(火曜会)を放送。1 - 6月はラジオ沖縄で放送。
  29. ^ 2022年12月までは「宮城麻里子のハッピーウエディング」のタイトルで放送
  30. ^ 北陸放送へネット(2022年4月3日 - 、月曜 0:30(日曜深夜 24:30))
  31. ^ a b 放送設備保全工事により休止の場合あり
  32. ^ この三番組は、TBSザ・ベストテン』の四要素のひとつであるラジオ総合ベスト10のRBCのランキングデータとして毎週提供されていた
  33. ^ 本来ならNRN系列で放送されるものだが、沖縄ではその系列のラジオ沖縄が、ライバルの家電メーカーシャープの子会社(沖縄シャープ電機)提供の自社製作番組枠「シャープと共に」を放送していたため、当局で放送されることとなった。
  34. ^ IBC岩手放送北陸放送も。
  35. ^ 理由は諸説あるが、仮に「4」を獲得していたらそれまで沖縄に存在しなかった日本テレビ系と誤解される恐れがあり、それを回避するためと考えられる。
  36. ^ 引き継いだのは全国でもNNN系の読売テレビだけ。
  37. ^ 系列外で「6」はANN系列準キー局の朝日放送テレビがアナログ親局6chを踏襲した他、ANN系列のメ~テレ北海道テレビが先発他局のアナログ親局5ch踏襲に伴いABC合わせの「6」となっているのみ。
  38. ^ 2015年2月までに、アナログ時代の34chにリパックされる。詳細は今帰仁テレビ・FM中継局#今帰仁中継局を参照。
  39. ^ 同日の深夜に再放送を実施。
  40. ^ 放送設備保全工事のために休止する場合もある。
  41. ^ 放送当日の『サンデーモーニング』は『アッコにおまかせ!』の後(12:54 - 14:48)に放送する。
  42. ^ SP版は別枠で放送。
  43. ^ 当番組番組内のコーナーの1つである「辞令は突然に…」の沖縄編では、東はるみが当局のアナウンサーとして着任するという設定で放送された。純然たる日テレ系列以外のアナウンサーが出演した放送局は当局のみ。
  44. ^ 『名探偵コナン』の劇場版は毎年放送。
  45. ^ 琉球朝日放送から移行。
  46. ^ 前述の『JNN九州・沖縄ドキュメント ムーブ』の放送がない時に放送。
  47. ^ 沖縄テレビでも放送。
  48. ^ この関係で、通常同時間帯にネットされたTBSテレビ制作の「ベルトクイズQ&Q」は15:00からの時差放送だったが、「こんにちは沖縄」終了後同時放送となった。
  49. ^ 単発番組(または番販番組)が放送局移動の例はいくつもあるが、レギュラー番組と番組出演者が同時に放送局移動は稀有な例である。
  50. ^ 「まるごと」枠移動前の1984年4月から9月までのTBS木曜8時枠の連続ドラマ2作品は後日集中放送となった。なお愛媛県の南海放送は1984年9月まで木曜20時台はTBS系同時ネットだったため、半年間のみ愛媛県と沖縄県では逆の事象が起きていた。
  51. ^ 2013年7月期の続編『斉藤さん2』は土曜ドラマ枠のスポンサードネットの関係上沖縄テレビで放送された。
  52. ^ 『千年血戦篇』は県内未放送。
  53. ^ ポリス×戦士 ラブパトリーナ!』以前の『ガールズ×戦士シリーズ』は県内未放送。
  54. ^ 15分縮小後の2022年5月以降は隔週新作で放送し、その翌週は再放送をするという措置が取られた。
  55. ^ 第1期はQABで放送。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、492頁。 
  2. ^ 表彰番組・事績 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2023年10月1日閲覧。
  3. ^ 表彰番組・事績 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2023年10月1日閲覧。
  4. ^ トップページ”. RBC 琉球放送 (2021年8月12日). 2024年1月20日閲覧。
  5. ^ 第33回JNN企画大賞 共同売店のうた|RBC 琉球放送”. RBC 琉球放送 (2023年12月11日). 2024年1月20日閲覧。
  6. ^ RBC琉球放送(公式)sunちゃん”. X(旧Twitter). 2024年1月21日閲覧。
  7. ^ RBC「応援!18の旅立ち」2023チャリティーキャンペーン
  8. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、485頁。 
  9. ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、339頁。 
  10. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、463頁。 
  11. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、498頁。 
  12. ^ a b ラジオ沖縄 編『ラ・ラ・ラ、ラジオ沖縄ローカルに徹せよ : ラジオ沖縄開局50周年記念』ボーダーインク、2010年、239頁。ISBN 9784899821861 
  13. ^ a b 『民間放送十年史』(日本民間放送連盟・1961年発行)、641頁「琉球放送 年表」。
  14. ^ 『民間放送十年史』(日本民間放送連盟・1961年発行)、「全国民間放送一覧」。
  15. ^ a b 軍用無線のブログ JA2GZU Suzuki Shinichi 2020年1月22日付「沖縄ではカラーテレビを持っていても、カラーは映らず、全て白黒であった歴史がある」(2023年11月1日閲覧)
  16. ^ 関東電友会東京無線支部「本土-沖縄間マイクロ回線工事の思い出 関東電友会東京無線支部会報誌むせん37号抜粋」山根 信義(PDF)(2023年11月1日閲覧)
  17. ^ アメブロ「ウオッチング ウェ~イブ」2022年9月19日付「沖縄へテレビ番組と電話を届けてい"た"マイクロ波回線電波塔の現役時代と沖永良部島の航空自衛隊基地」(2023年11月1日閲覧)
  18. ^ NHK年鑑'73 P.321
  19. ^ 琉球放送創立65周年 キャッチコピー、ロゴ決定”. お知らせ. 琉球放送 (2019年1月1日). 2024年1月31日閲覧。
  20. ^ RBC NEWS「琉球放送 放送局の心臓部テレビマスターを更新」2021/09/13 - YouTube
  21. ^ 琉球放送十年誌』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
  22. ^ https://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000047146&DD=1&styleNumber=01
  23. ^ https://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000047153&DD=1&styleNumber=01
  24. ^ https://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000090659&DD=1&styleNumber=01
  25. ^ https://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000090660&DD=1&styleNumber=01
  26. ^ https://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000087844&DD=1&styleNumber=01
  27. ^ https://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000087845&DD=1&styleNumber=01
  28. ^ https://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000087843&DD=1&styleNumber=01
  29. ^ https://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=O&DFCD=0000093559&DD=1&styleNumber=01
  30. ^ https://www.soumu.go.jp/soutsu/okinawa/hodo/2017/17_11_20-001.html AMラジオ放送のFM補完中継局に予備免許~親局クラスでは沖縄初~
  31. ^ ラジオ番組表 - 琉球放送、2022年3月23日閲覧
  32. ^ https://www.rbc.co.jp/tv/infomation/rbc%E3%82%B7%E3%83%8D%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/
  33. ^ 沖縄タイムス1972年5月14日ラジオ・テレビ欄. 2022年4月22日閲覧
  34. ^ 琉球新報』1993年3月31日、32面、テレビ欄
  35. ^ a b 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1986年9月号、学研、83頁。 
  36. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1988年12月号、学研、81頁。 
  37. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1984年12月号、学研、94頁。 
  38. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1986年1月号、学研、80頁。 
  39. ^ a b 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1987年3月号、学研、81頁。 
  40. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1986年2月号、学研、88頁。 
  41. ^ “ノンスタ井上MCの地方創生番組始動、初回はレイクレが地元大阪をバズらせる”. お笑いナタリー. ナターシャ. (2021年12月5日). https://natalie.mu/owarai/news/456242 2021年12月5日閲覧。 
  42. ^ 自社ブログ
  43. ^ a b c d e f g h 「聴いた!見た!話した!アナウンサーたちの沖縄復帰」”. Twitter. 2022年5月16日閲覧。
  44. ^ a b NHKウィークリーステラ1996年5月17日号全国アナウンサー名鑑
  45. ^ “沖縄で戦後初のアナウンサー 島に響かせた希望の声 川平朝清さん(1)<復帰半世紀 私と沖縄>”. 琉球新報DIGITAL. 琉球新報社. (2021年6月8日). https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1334211.html 2022年3月11日閲覧。 
  46. ^ “ジョン・カビラ&川平慈英 琉球王朝に仕えた名家の末裔だった 父は戦後の沖縄初のアナウンサー”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2022年11月24日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/11/24/kiji/20221124s00041000432000c.html 2022年11月24日閲覧。 
  47. ^ “ラジオDJ仲地昌京さん死去 RBCで懐メロ番組、極東放送でも 85歳”. 琉球新報DIGITAL. 琉球新報社. (2022年3月11日). https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1483649.html 2022年3月11日閲覧。 
  48. ^ [1]
  49. ^ 『きまぐれkitchen』公式HPより
  50. ^ a b c d RBC公式ブログ「小山康昭のだからやめられない!」(更新停止)の「写真もろもろ」(2007年3月17日記事). 2022年4月22日閲覧。
  51. ^ 返還前・KSBKのアナウンサーは季刊誌「RBC60」より。
  52. ^ SUNちゃんプロフィール

外部リンク[編集]