RESTY

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RESTY.(レスティ)とは、松下電器産業(現:パナソニック)が発売したミニミニコンポのブランド名。 1992年発売。

目次

[編集] 特徴

機能性を重視したモデルが多い。また、第1世代モデルと第2世代以降のモデルで傾向が異なる。

[編集] モデル

[編集] 第1世代モデル(1992年~1993年)

  • SC-CH950, SC-CH750
    • ダイアゴナルスピーカーを搭載し、リアスピーカーなしでもサラウンドが可能となった。
    • 3WAY3スピーカー+サラウンドスピーカーのバスレフ方式を採用し、バイアンプ駆動に対応。
    • HALFコンポに比べて端子類を減らし、必要最低限となった。光デジタル出力端子は搭載されていない。
    • カセットデッキは自動クローズ対応の電動ローディングを搭載した。
    • ワンタッチでCDカセットの編集が可能。
    • DSPに替わる機能として、SFP(サウンドフィールドプロセッサ)を搭載。
    • SC-CH950のみ:ダイアゴナルスピーカー搭載,ドルビーサラウンド・プロロジック、ドルビーHX PROを搭載。
    • SC-CH750のみ:モーショナルダイアゴナルスピーカー搭載、SFPでのMOVIEモードが追加、バック・グラウンド・ビジュアル対応。
  • SC-CH550
    • スピーカーは3WAYバスレフ式を採用。
    • AIエディット機能を搭載。
  • SC-CH655
    • SC-CH550のシステムにCH750のスピーカーがついたモデル。
    • 3CDトレイ式チェンジャーを搭載し、カセットへの編集のバリエーションが増えた。
  • SC-CH350
  • SC-CH150
    • RESTY. mini
    • ケルトンA・バス方式スピーカーを採用。
    • 音楽ソースの選択、再生などの基本操作をすべて5つのボタンでこなす「快即(カイソク)ボタン」を採用。

[編集] 第2世代モデル(1993年~1994年)

  • SC-CH707, SC-CH515, SC-CH505, SC-CH505D
    • ダイナミック・ドライブスピーカー(D.D.スピーカー)を搭載、HALFコンポと同じ3WAY密閉型となる。
    • スペアナに代わってパワーインジゲーターを搭載。
    • ディスプレイ表示を斜めに配置して、視覚性を向上させた。
    • カセットデッキは電動ローディングを搭載、クローズはマニュアル操作となった。
    • 前モデルに搭載されていたシアター機能はなくなったが、光デジタル出力端子を搭載。
    • テープの早送り・巻戻しが高速化し、5曲飛ばしTPSを搭載した。
    • SC-CH707、SC-CH515のみ:CDグラフィックに対応、パワーインジゲーターの細分化。
    • SC-CH505Dのみ:DCCデッキを搭載し、DCCテープへのデジタル記録が可能になった。DCCデッキはカセットテープの再生に対応し、録音には対応しない。
    • SC-CH515のみ:3CDトレイ式チェンジャーを搭載。
  • SC-CH303
    • D.D.スピーカーを搭載したオールインワンボディータイプ。
    • SC-CH750と同じくバック・グラウンド・ビジュアル対応。
  • RESTY mini
    • シングルカセットデッキを搭載。

[編集] 第3世代モデル(1994年~1995年)

  • SC-CH510G
    • 前モデルに続いて、D.D.スピーカー、パワーインジゲーター、ディスプレイを斜めにしたデザインを搭載し、FL管の色は青色になる。
    • カセットデッキは電動ローディングを搭載(クローズはマニュアル操作)。
    • TPSは9曲飛ばしに対応。

[編集] 第4世代モデル(1995年~1996年)

  • SC-CH530
    • セパレートタイプのRESTYでは最終モデル。
    • D.D.スピーカー以外は前モデルの機能を搭載しない。
    • 電動ローディングカセットデッキはデッキの開閉が簡便化した。
    • テープの早送り・巻戻しが前モデルより高速化し、9曲飛ばしTPSに対応。
    • ディスプレイのデザインが変更され、フラットになった。

[編集] 終焉

1996年で販売を終了した。競合メーカーの増加、アイワなどのメーカーによる低価格コンポの発売に伴う価格競争の激化、日本国内におけるDCCテープ事業の失敗などの影響を避けることはできなかった。

[編集] CM曲