RAST

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

RAST(らすと、radioallergosorbent test )は、免疫グロブリンE(IgE)の検査法の一つ。

手順は

  1. 濾紙にアレルゲンを固着させる。
  2. 濾紙を患者血清と反応させる。
  3. 患者血清中に例えばダニIgEが大量に存在すれば、濾紙にIgEがたくさん結合する。患者がダニにIgEを少ししか産生していなければ、濾紙に結合するIgEの量も少なくなる。
  4. さらに放射性アイソトープで標識した抗IgE抗体を結合させることにより、放射線数をカウントすることができるため、特異的IgE量を測定することが可能になる。