PySide

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
PySide
Python and Qt.svg
作者 Openbossa
開発元 Qt Project英語版
最新版 1.2.1 / 2013年08月16日(13か月前) (2013-08-16
プログラミング言語 Python
対応OS クロスプラットフォーム
ライセンス LGPL
公式サイト www.pyside.org
テンプレートを表示

PySidePythonGUIを構築するためのクロスプラットフォームなライブラリである。PySideはQtのPythonバインディングである。PySideはPythonに付属しているTkinter(GUIライブラリ)の代わりとして用いられる。このプロジェクトはBoostというC++のライブラリのPythonバインディングであるBoost.Pythonを用いて開発が始まった。後にはファイル容量とメモリ使用量を減らすためにShibokenというライブラリに切り替えられた[1]

PySideは2009年にQtの所有者であったNokia[2]からLGPLの下で公開された。NokiaはPyQtを開発していたRiverbank Computing社[3]との合意形成に失敗し、代替ライセンスとしてLGPLを含むようにそのライセンスを変更した。

PySideはLinux/X11Mac OS XWindowsMaemo上で動作する。現在、PySideコミュニティがAndroid OSとSymbian OSのためのサポートを追加している[4]

Hello World[編集]

import sys
from PySide import QtGui
 
app = QtGui.QApplication(sys.argv)
 
win = QtGui.QWidget()
 
win.resize(320, 240)  
win.setWindowTitle("Hello, World!") 
win.show()
 
sys.exit(app.exec_())

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Shiboken”. Pyside.org. 2010年5月25日閲覧。
  2. ^ http://www.pyside.org/2009/08/pyside-has-been-released/
  3. ^ FAQ – PySide – Python for Qt”. Pyside.org. 2010年5月25日閲覧。
  4. ^ FAQ – PySide – Python for Qt”. Pyside.org. 2013年3月19日閲覧。

外部リンク[編集]