Prey

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Prey
ジャンル ファーストパーソン・シューティングゲーム
対応機種 アメリカ合衆国の旗Xbox 360
アメリカ合衆国の旗PC (Windows)
日本の旗Xbox 360
開発元 Human Head StudiosVenom Games
発売元 アメリカ合衆国の旗2K Games
日本の旗スパイク
人数 1-8人(オフラインは1人)
メディア DVD
発売日 PC
アメリカ合衆国の旗2006年7月11日
欧州連合の旗2006年7月14日
XBOX360
アメリカ合衆国の旗2006年7月11日
欧州連合の旗2006年7月14日
日本の旗2006年12月28日
対象年齢 ESRB: Mature (17+)
CERO:D(17歳以上対象)
エンジン id Tech 4(DOOM3エンジン)
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PREYは、PCと、Xbox 360で発売されているFPSである。製作はヒューマンヘッドスタジオ、販売は2K Games。日本ではXbox 360版がスパイクより販売しており、PC版が2008年2月8日に発売。DOOM3エンジンを独自に改良したものを用いている。

ゲームの舞台はアメリカから始まる。その後宇宙船そして地球に隣接された惑星規模の巨大な球体内へと移るが、そこはさらわれた大勢の人間、子供の他、アメリカの様々な雑貨や車、航空機など地球上から吸い上げられたものであふれ、ロックなどの音楽やアメリカからのラジオ放送なども流れている。なおPreyは日本語で、肉食動物に捕食される餌という意味である。

歴史[編集]

元々1995年に3D Realms社が「Duke Nukem 3D」の次作品として製作発表したFPSであるが、スタッフの独立やエンジンの変更などが相次ぎ1999年に製作を一旦凍結。その後2002年よりヒューマンヘッドスタジオが中心となり3D Realms社はプロデューサーという形で製作が再開され、2006年に発売に至った。

システム[編集]

本作には一般的なFPSには見られない次のようなシステムが盛り込まれている。

  • スピリットウォーク

いわゆる幽体離脱。肉体から離れ普通であれば行けない様な場所にも行く事が出来る。

  • デスウォーク

このゲームに於いてゲームオーバーは無く、たとえ死亡してもその場に何度でも復活できる。具体的には、死ぬと死後の世界に向かうが、そこでデスレイスという浮遊体を弓矢で仕留める事で現世に戻る事が出来る。その際、体力などの回復量はデスレイスを仕留めた数に比例する。

  • ウォールウォーク

特定の床は、重力に関係なく続く限り歩く事が出来る。結果的に天井や壁を歩く事にもなるが、重力自体は存在するため、床から足を離した瞬間に重力方向へ落下する。例えば、天井を歩いている際にジャンプすると、その下の床に落ちる。

  • 重力制御

ウォールウォーク以外に、重力そのものをコントロールする事が出来る。これによって重力そのものが変わるので、たとえ天井でジャンプしても床に落ちる事は無い

評価[編集]

海外での評価は軒並み高いが、ゲームオーバーが無く死んでもその場で復活できることに「ぬるい」とする評価も多い。また、人が何度も串刺しにされた挙句プレス機で潰されるというような非常に残酷な表現が多かったり、全体的に体内や内臓を思わせる生々しいグラフィック表現が多かったりすることから、好みが激しく分かれる世界観になっている。 その人を選ぶ内容は、肯定派と否定派の真っ二つに分かれる傾向の原因ともなっている。

外部リンク[編集]