Portal (ゲーム)
| ジャンル | アクションパズル(FPS) |
|---|---|
| 対応機種 | Microsoft Windows / Xbox 360 / Mac OS X |
| 開発元 | バルブ・ソフトウェア |
| 発売元 | エレクトロニック・アーツ(Xbox 360版) |
| 人数 | 1人 |
| メディア | DVDROM |
| 発売日 |
2007年10月9日(Windows版) |
| 対象年齢 | ESRB:T CERO:B OFLC:M |
| デバイス | キーボード・マウス(PC版) |
| エンジン | ソースエンジン |
『ポータル』(Portal)は、バルブ・ソフトウェアによって開発されたシングルプレイ専用アクションパズルゲーム。
目次 |
概要 [編集]
同社の『ハーフライフ2 エピソード2』や『チームフォートレス2』と同じゲームエンジンである、「ソースエンジン2007」を使用している。
プラットフォームはパーソナルコンピュータ(以下「PC」)、Xbox 360。海外ではプレイステーション3(以下「PS3」)版も発売された。
PC版ではスティームを介するダウンロード販売では最初から単品購入できたが、パッケージ版は当初オレンジボックスの5本セットで購入するしかなく、後日単品で発売された。PS3については単品発売はない。
2010年にはMac OS X対応版が公開され、Steam on Macの目玉として5月24日までの期間限定で無料でダウンロードが可能となった。[1]2011年に続編『Portal 2』が発売された。
ゲームシステム [編集]
プレイヤーは「壁に向かって撃つと穴(ポータル)ができ、もう一つの穴の方へ移動できるポータル銃」を使い、様々な仕掛けをポータル銃で突破しながら出口へ向かう。ポータルを作れるのは金属製ではない床と壁と天井。ポータルを使って自分が移動するほか、スイッチを押すのに必要なキューブや、その他のものをポータルに入れて別の場所へ移動させる事も出来る。
ステージ(ゲーム中では「チェンバー」と呼ばれている)が19あり、ゲームをクリアした後は、さらに難しくなった上級チェンバーや、どれだけポータルを作らずにクリアできるかなどを競うチャレンジモードもできるようになる。
FPS(ファースト・パーソン・シューティングゲーム)の基本となっていた敵を倒すという要素の排除、今まで「テンポが悪くなるため不要」と言われていたパズルシーンのみを抜粋するアイデア、そして重力と物理エンジンをフルに生かしたゲーム性などが評価され、多数のGame Of The Yearを獲得。The Orange Boxは100以上のGame Of The Yearを獲得したが、半分以上がこのPortalのパートで獲得している。
特筆すべき点として、このPortalはデジペン工科大学(ニンテンドー・オブ・アメリカの協力で設立された、米国初のゲーム系4年制大学)の学生が、卒業制作として作っていた『Narbacular Drop』というゲームが実質的な原型となっている[2]ことが挙げられる。
同作の出来を見たValve Softwareの社長に見初められ、制作チームの全員がValve Softwareに就職し、Narbacular DropはSourceエンジン上で基本となるアイデアはそのままに、このような形で製品化されたのである。
なお、PC版はユーザーが作ったステージなどを導入できる。
関連項目 [編集]
- Valve Software
- ハーフライフ2
- ハーフライフ2:エピソード2
- Steam
- The Orange Box
- Prey - 同移動システムが登場する2006年タイトル
- Portal 2
- Still Alive(音楽)
脚注 [編集]
外部リンク [編集]
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