PSR B1257+12 C

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PSR B1257+12 C
太陽系外惑星 太陽系外惑星の一覧
Exoplanet Comparison PSR B1257+12 C.png
地球及び海王星との大きさの比較
主星
恒星 PSR B1257+12
星座 おとめ座
赤経 (α) 13h 00m 01s
赤緯 (δ) +12° 40′ 57″
距離 980 ly
(300 pc)
スペクトル分類 パルサー
質量 (m) 推定 1.4 M
半径 (r) ~0.00002 R
年齢 0.8 Gyr
軌道要素
軌道長半径 (a) 0.46[1] AU
離心率 (e) 0.0252 ± 0.0002[1]
周期 (P) 98.2114 ± 0.0002[1] d
軌道傾斜角 (i) 47 ± 3[1]°
近日点引数 (ω) 108.3 ± 0.5[1]°
近日点通過時刻 (T0) 2,449,766.5 ± 0.1[1] JD
物理的性質
質量 (m) 3.9 ± 0.2[1] M
発見
発見日 1992年1月22日
発見者 アレクサンデル・ヴォルシュチャン
発見方法 パルサータイミング法
観測場所 ポーランドの旗 ポーランド
現況 公表
参照データベース
Extrasolar Planets
Encyclopaedia
data
SIMBAD data

PSR B1257+12 Cおとめ座の方角に約980光年の位置にある太陽系外惑星である。PSR B1257+12 Cは太陽系外で見つかった最初の惑星の1つで、パルサーPSR B1257+12の周囲を公転する第3惑星であることが知られている。地球の約4倍の大きさを持つ。

名前[編集]

PSR B1257+12の惑星は、親星からの距離の順にA,B,C,Dと名付けられている。これらの名前が太陽系外惑星の通常の命名規則と異なるのは、この惑星が発見された時点では、太陽系外惑星の命名の慣習が出来上がっていなかったためである。太陽系外で発見された初めての惑星であり、またパルサーの周りを公転する惑星であったため、大文字のBとCという名前を与えられた。最初の2つより内側の軌道を通る3番目の惑星が系の中に発見されると、Aという名前が付けられた。ペガスス座51番星に惑星が発見されるとペガスス座51番星bという命名法が提案されたが、これらの惑星は改名されなかった。

出典[編集]

外部リンク[編集]

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