NoteEdit

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
NoteEdit
最新版 2.8.1 / 2006年9月4日
対応OS Unix-like
種別 楽譜作成ソフトウェア
ライセンス GPL
公式サイト http://noteedit.berlios.de/
テンプレートを表示

NoteEdit(ノートエディット)は、Linux とその他の UnixライクコンピューターOS 上で動作する楽譜作成ソフトウェアである。

C++ で書かれ、Qt ツールキットを使用した、KDE と統合されている。

GNU General Public License (GPL) 下でリリースされた、フリーソフトウェアである。

機能[編集]

いくつかの Linux をベースとした楽譜エディタとは違い、グラフィカルユーザーインターフェース機能を持つ。

デザインは ITworld によって賞賛され[1]、Linuxジャーナルもインターフェースに関連する広範囲の特徴とプログラムの応用を賞賛した[2]

無制限の数と長さの譜表と、ポリフォニーと、書かれた音符の MIDI演奏と、和音と、歌詞と、MIDI形式、MusicXMLPMXMusiXTeXLilyPond 形式のインポートとエクスポートをサポートする。

Linux Magazine は NoteEdit とともに FluidSynth(ソフトウェアシンセサイザーであり、NoteEdit の能力を拡張する)を用いることを推奨した[3]

FluidSynth は生の楽器によって演奏された NoteEdit のスコアの音色をシミュレートするために、ウェーブテーブル合成を使用する。

著者[編集]

NoteEdit は Jörg Anders によって長い間メンテナンスされてきた。2004年の8月以後、新しい開発チームが結成された。今は、このソフトウェアプロジェクトは多数の人々に支持されている。

  • Reinhard Katzmann, プロジェクトマネージャー
  • Christian Fasshauer, プログラマー
  • Erik Sigra, デベロッパー
  • David Faure, KDE ユーザーインターフェース
  • Matt Gerassimoff
  • Leon Vinken, MusicXML
  • Georg Rudolph, LilyPond インターフェース
  • Matevž Jekovec, デベロッパーであり、コンポーザー
  • Karai Csaba, デベロッパー

NoteEdit はまだメンテナンスされているが、NoteEdit のソースコードにはメンテナンスを行うことと改善することが難しい制限があるために、現在の何人かの開発者はこれを置き換えるために新しい Canorusプロジェクトを開始した。

最初の著者 Jörg Anders もまた、Linux 上で動作する新しい WYSIWYG であり、 GTK+ を用いた楽譜エディタ、NtEd の開発を始めている。

外部リンク[編集]

参照項目[編集]

  1. ^ The Sweet Sound of Linux Accessed 2008-05-09
  2. ^ LilyPond Helper Applications: Development Status Accessed 2008-05-09.
  3. ^ Do-it-Yourself Instruments (PDF)”. Linux Magazine. 2008年5月9日閲覧。