NWA世界ヘビー級王座
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| 詳細 | |||||||||||
| 現王者 | ロブ・コンウェイ | ||||||||||
| 獲得日 | 2013年3月16日 | ||||||||||
| 管理団体 | National Wrestling Alliance | ||||||||||
| 創立 | 1948年 | ||||||||||
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NWA世界ヘビー級王座(NWAせかいヘビーきゅうおうざ)はプロレスのチャンピオンシップである。NWA(National Wrestling Alliance)本部の直轄するベルトで、1980年代末にNWAが衰退するまでは、世界最高峰といわれたタイトルである。
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概要 [編集]
NWA(ナショナル・レスリング・アライアンス)の歴史については、NWAの頁を参照。
1948年に設立された、新NWA(アライアンス)の初代王座にはオーヴィル・ブラウンがついた。1949年にブラウンと旧NWA(アソシエーション)の世界王者のルー・テーズによるタイトルマッチが行われるはずであったが、ブラウンが交通事故に遭い引退したため、テーズが第2代王者の認定を受けることとなった。
その後、新NWAはこの世界王座を正当化させるためにフランク・ゴッチを初代王者とし、2代目以降は適当に過去の団体の王者をつぎはぎした。そしてルー・テーズは第38代王者として認定を受けた。以後はここからNWA世界王者の代数をカウントしていくこととなる[1]。
NWA世界ヘビー級王座は、ルー・テーズやジン・キニスキー、ドリー・ファンク・ジュニア、ハーリー・レイスなどの実力あるレスラーたちの功績により、1980年代前半まで世界最高峰のベルトとして広く認知されるに至った。このタイトルを手にした者は全米各地(時には日本を初めとする海外)のNWA会員のプロモーターのテリトリーを転戦し、その地区のローカルチャンピオンと防衛戦を行わなければならず、かなりの体力と精神力が要求された。ただし、NWA王座は反則勝ち/負けでは移動せず、またオーバー・ザ・トップロープは反則というルールが存在したため、それを利用してベルトの防衛を行うこともできた。
NWA王者は各地のスターレスラーと防衛戦を行う仕組みになっているため、実力差を見せつけるような試合はせず、苦戦しながらの辛勝や引き分け・反則負けなどで防衛を重ねていく。そこで、インサイドワークに長けたテクニシャンタイプが多く、反則防衛を多用するヒール(悪役)タイプのレスラーも少なくない。
NWA世界ヘビーの銘を冠するベルトを獲得した日本人レスラーはこれまでに何人もいるが、NWA黄金期にこのタイトルを獲得したレスラーは、ジャイアント馬場(3度獲得)ただ一人である。ただし、いずれも戴冠期間は1週間以内で、NWA王者(ジャック・ブリスコ、ハーリー・レイス)の来日期間中に一時的に王座を貸与されていたものであり、いずれも前王者との再戦でベルトを奪還されている。
1980年代末、WWFの全米進出によってテリトリー制が崩壊し、NWA末期における最大の団体であったジム・クロケット・プロモーションズがテッド・ターナーに買収されてWCWが台頭した後は、NWA王座は実質的にWCWが管理するようになり、その際はWCWの管理する一王座という扱いであった。そのため、その権威は大きく下がり、さらにWCWのNWA離脱と共にスター選手もNWAから離れたため、権威は更に大きく下落した。1990年代後半から2000年代初頭にかけてはインディー団体の一王座にまで権威は低下した。
2002年に入り、NWAとの業務提携によりTNAが王座を管理する権利を獲得(管理する期間は2014年まで)。以降実質的にTNAの王座となっていたが、2007年5月業務提携終了によりベルトの管理権を剥奪された[2]。
以降はROHなどアメリカのインディー団体や、メキシコのCMLLでタイトル戦が行われている。2008年10月25日にはブルー・デモン・ジュニアがメキシコ人レスラー、覆面レスラーとして初のNWA世界ヘビー級王者となっている。
また、WWEの世界ヘビー級王座は元々WCW世界ヘビー級王座を復活させたものであるが、WCWの番組内でWCWとNWAの両王座が統合された経緯を根拠に同一のものと主張、あるいは意図的に混同し、NWA、WCW、WWEに至る世界王座のDVDを販売している[3]。
歴代王者 [編集]
詳細は「歴代NWA世界ヘビー級王者」を参照
脚注 [編集]
- ^ 現在NWA公式ホームページではオーヴィル・ブラウンを初代王者としている。
- ^ “NWA strips TNA, Cage, Team 3-D of NWA World Championships (NWA本部による公式声明)”. National Wrestling Alliance (2007年5月13日). 2009年10月13日閲覧。
- ^ “WWE ヒストリー・オブ・ワールド・ヘビーウェイト・チャンピオンシップ”
外部リンク [編集]
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