Mr.Children REFLECTION{Live&Film}

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Mr.Children
REFLECTION
{Live&Film}
Mr.Childrenライブビデオ
ドキュメンタリー映画
リリース
録音 2015年6月4日
さいたまスーパーアリーナ
ジャンル J-POP
時間
レーベル トイズファクトリー
プロデュース Mr.Children
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン・DVD総合)
  • 週間2位(オリコン・BD音楽部門)
ゴールドディスク
ゴールド(日本レコード協会
Mr.Children 年表
Mr.Children
[(an imitation)
blood orange]
Tour

(2013年)
Mr.Children
REFLECTION
{Live&Film}

(2015年)
Mr.Children
Stadium Tour 2015
未完

(2016年)
EANコード

EAN 4988061781310
(Blu-ray、TFXQ-78131)

EAN 4988061181752
(DVD、TFBQ-18175)
テンプレートを表示
映像外部リンク
ライブ映像
「HANABI」
「足音」
「エソラ」
「Starting Over」

Mr.Children REFLECTION {Live&Film}』(ミスターチルドレン リフレクション ライブ アンド フィルム)は、日本バンドMr.Childrenの映像作品である。2015年12月16日にDVD3枚組、Blu-ray Disc2枚組で発売。

概要[編集]

本作はライブビデオ『Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION』と、同年2月に公開されたライブドキュメンタリー映画『Mr.Children REFLECTION』の2作が収録されている。

『Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION』は、18thアルバム『REFLECTION』発売前に開催されたライブツアーから、最終日である6月4日のさいたまスーパーアリーナ公演の模様を収録。なお、本作はスカパー!での生中継、劇場で行われたライブビューイングでの映像とは異なる。また、Sunnyが『Mr.Children & the pillows new big bang tour〜THIS IS HYBRID INNOCENT〜』以来、約8年半ぶりにツアーサポートへ復帰した。また、『Mr.Children "HOME"TOUR 2007』以来、約8年ぶりに全ての曲が原曲キーでの演奏となった。

演奏[編集]

収録内容[編集]

Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION[編集]

  1. <Prologue>
  2. <OPENING>
  3. fantasy
    • ライブ初披露。
    • 1番のBメロからサビの間にSEが設けられている。
  4. ロックンロールは生きている
    • これまでのライブでは桜井は大サビからハンドマイクに切り替えて歌っていたがこのライブでは最後までギターを弾いている。そのため、大サビ前の間奏がアレンジされている。
    • この曲と次曲との間に鈴木英哉のMCが挟まれる。
  5. 旅人
    • 歌詞の「隣人と将来などを」を「愛人と将来などを」と換えて歌っている。
  6. fanfare
  7. <MC>
  8. Melody
  9. FIGHT CLUB
  10. 斜陽
  11. I Can Make It
  12. <MC>
    • メンバー全員がミニステージへ移動する。
  13. 口笛
    • イントロと同時に桜井が多数決を行った結果、1番は観客による合唱となっている。
  14. <MC>
  15. HANABI
    • ライブツアーでは初となる、オリジナルバージョンでの演奏。
  16. <MC>
  17. 口がすべって
    • 桜井和寿にしては珍しい、戦争について触れ、平和について願った内容となっている。
    • DVDではここまでがDisc.1となっている。
  18. <SE>
    • メンバー全員がメインステージへ戻る。
  19. 蜘蛛の糸
  20. REM
  21. WALTZ
    • 「fantasy」と同様、ライブ初披露。
  22. 放たれる
  23. <SE>
  24. 進化論
  25. 足音 〜Be Strong
  26. 幻聴
  27. Everything (It's you)(アンコール)
  28. エソラ(アンコール)
    • 恒例であった追加イントロがなく、ライブでは初めて原曲アレンジで演奏された。
  29. Marshmallow day(アンコール)
    • 曲の途中でメンバー紹介が入る。
  30. <MC>
  31. Starting Over(アンコール)
    • 最終公演で特別に披露された。
  32. <ENDING>
  33. 未完(アンコール)
    • 6月4日に生中継されたライブでは歌詞を間違えていたが、本作では音声を一部差し替える形で訂正された。
  34. <END ROLL>

Mr.Children REFLECTION[編集]

  1. <OPENING>
  2. Everything (It's you)
  3. 旅人
  4. <MC>
  5. 名もなき詩
    • この曲からSunnyがサポートとして加わる。
  6. <Monologue 1>
  7. <MC>
  8. Melody
  9. <MC>
  10. FIGHT CLUB
  11. 斜陽
  12. <MC>
  13. 蜘蛛の糸
  14. I Can Make It
    • モノクロ仕様の映像となっている。
  15. 放たれる
  16. <Monologue 2>
  17. <MC>
  18. 花 -Mémento-Mori-
    • 桜井による弾き語りで、1コーラスのみ披露した。
  19. 〈MC〉
  20. 進化論
  21. 足音 〜Be Strong
  22. 幻聴
  23. <Monologue 3>
  24. 口笛
    • ファンクラブ会員による人気投票で1位を獲得した曲で、ライブでは『Mr.Children Concert Tour Q 2000-2001』以来となる原曲アレンジによる演奏。
    • この曲を以ってSunnyは退場。
  25. <MC>
  26. 未完
  27. <Monologue 4>
  28. 独り言

外部リンク[編集]