Mr.五右衛門

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Mr.五右衛門
ジャンル 横スクロールアクション
対応機種 アーケード
開発元 コナミ
発売元 コナミ
シリーズ がんばれゴエモンシリーズ
人数 1人
メディア 業務用基板
稼働時期 1986年5月
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
CPU Z80 (@ 3.072 Mhz)
サウンド SN76496 (@ 1.536 Mhz)
ディスプレイ 240 x 224 32色表示
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Mr.五右衛門』(ミスターゴエモン)は、1986年コナミ株式会社アーケードゲームとして発表した横スクロールアクションゲーム

概要[編集]

同社の看板作品『がんばれゴエモン』シリーズの礎となった作品である。システムやストーリーなど、後のシリーズとはやや異なるが、江戸時代を舞台にした和風なグラフィックや音楽などは以降のシリーズにも受け継がれている。なお、本作のゴエモン(五右衛門)は、くまどりを施している。ちなみに『がんばれゴエモン!からくり道中』のステージ1のBGMは、本作品のステージ2で流れているもののアレンジ版である。

2010年6月2日より、Game Room(Xbox360)でも配信されている。また、2014年12月25日よりアーケードアーカイブス(PlayStation 4)でも配信開始。

ゲーム内容[編集]

レバー+2ボタンで主人公・五右衛門を操作し、群がるごろつき等の敵をキセル(左ボタン)でしばいたり、ジャンプ(レバー上成分)等で踏み付ける等して倒し、千両箱を取得した後、追跡してくる役人を攻撃したり役人の攻撃をかわしたりしてゴール(村など)を目指す。この前後2パートを1ステージとしており、後半はボス敵に当たる強敵が出現する。全4ステージで、全ステージクリアでループする。

ステージは数段の足場で区切られており、レバーの上下で上り下りしながら移動する。道中にはひょっとこの面、扇子などのアイテムが置いてあり、取ると右ボタンで投げつけて攻撃でき、まとめて倒すと高得点。敵に拘束されると一定時間身動きが取れずしばらくすると1ミスになるが、レバガチャで抵抗する事も可能。また、敵の飛び道具を喰らうと無条件で1ミス。ミスしたらその場で復活する。

またパートごとの制限時間として画面最上段左側に月があり、ステージ中に少しずつ右へ移動し月が右側へ移動しきる前にゴールできないとミスとなる。なお、この月は叩くとボーナス点を出すギミックがある。

アイテム[編集]

  • 小槌
五右衛門が一定時間無敵になる。
  • 千両箱
得点アイテム。
  • シャチホコ
ステージ最後に出現。取得すれば1周クリアとなる。

ストーリー[編集]

天下の五右衛門が大胆にも盗んだ小判を道中ばらまきながら、お城の金の鯱を盗むってえ投げ文をしたもんで江戸の町は五右衛門騒動一色の有様。この大捕物の結末はいかに-?[1]

キャラクター[編集]

石川五右衛門
本作の主人公。
雷神
ステージ1のボス。
写楽
ステージ2のボス。
天狗
ステージ3のボス。
千手観音
ステージ4のボス。

移植版[編集]

No. タイトル 発売日 対応機種 開発元 発売元 メディア 価格 型式 売上本数
1 Mr.五右衛門
アメリカ合衆国の旗2010年6月2日 Xbox360
(Game Room)
コナミデジタルエンタテインメント コナミデジタルエンタテインメント ダウンロード - - -
2 Mr.五右衛門
日本の旗2014年12月25日 PlayStation 4アーケードアーカイブス コナミデジタルエンタテインメント ハムスター ダウンロード 800円(税別) - -

脚注[編集]

  1. ^ インストラクションカードより。

参考[編集]

外部リンク[編集]