Microsoft InfoPath

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Microsoft Office InfoPath
開発元 マイクロソフト
最新版
12.0.6425.1000 (2007 SP2) / 2009年4月
対応OS Windows
プラットフォーム x86, x64 (WOW64)
種別 XML開発
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト office.microsoft.com/ja-jp
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Microsoft InfoPath(マイクロソフト インフォパス)は、マイクロソフトが開発・販売しているXMLオーサリングソフトである。Microsoft Office 2003の最大の強化ポイントであるXML連携強化の一環として開発された。

概要[編集]

XML文書の作成と情報収集、再利用を円滑に処理できるようにするためのツールで、Microsoft Office 2003より搭載された。XML本来の機能である、ユーザー側による定義をXMLの知識がなくとも比較的簡単に行うことができる。またデータベースを中継することにより、情報の再利用や分析・判断が今まで以上に行いやすくなると期待されている。製品にはあらかじめ業務に関わるテンプレート(営業・事務・管理など)が収録されているため、それらを利用して独自にカスタマイズするのも有効であろう。 Microsoft Office SharePoint Server上にSharePoint Forms Servicesを導入することで作成した帳票をWebアプリケーションとして利用することができる。この利用方法により、InfoPathをインストールしていないPCからも入力ができる。 Forms Servicesの利用により、頻繁に変更される帳票の作成・修正が大幅に簡易化される。

関連事項[編集]

外部リンク[編集]