Microsoft Dynamics CRM

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Microsoft Dynamics CRMマイクロソフト社製のCRMソフトウェアパッケージである。 Microsoft Dynamicsシリーズの一製品であるDynamics CRMは、セールスモジュール、マーケティングモジュール、サービスモジュールの3つのモジュールから構成されている。

歴史[編集]

Microsoft CRM 1.0として2003年にリリースされたのが、本製品の始まりとされている。2005年12月にブランドリニューアルし、Dynamicsシリーズの一製品としてMicrosoft Dynamics CRM 3.0がリリースされた。その後、2007年12月にMicrosoft Dynamics CRM 4.0、2011年1月に最新バージョンであるMicrosoft Dynamics CRM 2011が提供されている。尚、当該バージョンよりクラウド版(Dynamics CRM Online)の提供を開始した。

製品概要[編集]

Dynamics製品群[編集]

Microsoft Dynamics CRMは、マイクロソフトが展開するDynamicsシリーズの一製品であるが、Dynamics製品はCRM製品とERP製品の二つの製品群から成っている。 ERP製品にはDynamics AX、Dynamics NAV、Dynamics GP、Dynamics SLの4製品、CRM製品にはDynamics CRMの一製品がある。 現在、Dynamics製品の中で、日本での取り扱いがあるものは、Dynamics AX、Dynamics CRMおよびDynamics NAVの3製品である。(Dynamics GPおよびDynamics SLはダブルバイト対応がされていない。)このうち、Dynamics AXとDynamics CRMについてはマイクロソフト自らがローカライズを行っているが、Dynamics NAVについてはマイクロソフトはそのローカライズには関与しておらず、導入パートナーが独自に日本語化を行い、日本語版として販売している。

特徴[編集]

マイクロソフト製品であることから、OfficeOutlookのマイクロソフト製品との連携が可能である。また、インストールや設定が簡単であること、ビジネス二―ズに合わせてカスタマイズが柔軟に行えること、ビジネス成長に合わせたシステム拡張などが特長[要出典]と主張されている。

モジュール[編集]

セールスモジュール[編集]

顧客情報、営業活動を管理するための各種機能を搭載。

マーケティングモジュール[編集]

キャンペーン管理、見込み顧客管理など、リード獲得のための各種機能を搭載。

サービスモジュール[編集]

コールセンター業務を支援する各種機能を搭載。

外部リンク[編集]