Mac OS X Server

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Mac OS X Server
開発元企業 / 開発者 アップル
OSの系統 BSD
開発状況 開発中
ソースコード クローズドソース(基盤となるDarwinオープンソース)
最新安定版リリース 10.7.3 / Lion
2012年2月3日
10.6.8 v1.1 / Snow Leopard
2011年7月25日
カーネル種別 ハイブリッドカーネル (XNU)
ライセンス APSL, EULA
ウェブサイト Mac OS X Server

Mac OS X Serverマック オーエス テン サーバ)は、アップルMacintosh及びXserve用の現行サーバオペレーティングシステム (OS)である。

目次

[編集] 概要

Mac OS X Serverは、Mac OS Xと同じ機能を持ち、さらにDNSPOP3IMAPSMTPMailing ListWorld Wide Web (WikiBlog)、iChatiCalSMBAFPNFSDHCPVPNRADIUSOpen DirectoryNetBootQuickTime Streaming ServerPodcast プロデューサー等、多様かつ高度なサーバとしての機能とGUIによるリモートサーバ管理ツール(サーバ管理ワークグループマネージャサーバアシスタントXgrid Admin等)を合わせ持つ、オペレーティングシステムである。

最初に発売されたMac OS X Server 1.x系統と現在のMac OS X v10.xをベースとしたMac OS X Server v10.x系統は、GUIのみならずカーネルそのものやAPIの違いにより基本的に互換性のない別のシステムである。

[編集] バージョン

[編集] OS X Mountain Lion Server

OS X Mountain Lionと同時に開発者に配布されリリースすることが明らかとなっている[1][2]

[編集] OS X Lion Server[3]

  • 2011年6月のWWDC当日、Lion Serverが2011年7月にMac App Storeにてリリースされる予定と発表、同年7月20日に発売された。
    • サーバアプリケーション
    • プロファイルマネージャ
    • iPadのためのファイル共有
    • プッシュ通知
      • Appleプッシュ通知サービスと統合
    • Wiki Server 3
    • iCal Server 3
    • Mail Server 3
    • Xsan 2.3
      • Xsan Adminを添付
  • Mac OS X Server v10.7系列の最新バージョンは、10.7.3 (build 11D50b)、2012年2月3日にリリースされたものである[4][5][6]
  • Server Admin Tools(サーバ管理ツール)はオプションとされ、別途ダウンロードが必要となった。

[編集] Mac OS X Server v10.6

  • 2009年6月のWWDCにてSnow Leopard Serverが2009年9月にリリースされる予定と発表された。
    • iCal Server 2
    • プッシュ型通知を配信
    • マルチコア
    • Grand Central Dispatch[7]
    • Podcast Producer 2
    • Mail Server
    • Address Book Server
      • CardDAV仕様に基づきWebDAV経由でvCardを交換
    • Mobile Access Server[8]
    • 64ビットカーネル[9]
    • 最大16TBの大容量RAMをサポート
    • OpenCL
  • 2009年8月24日、Unilimitedクライアント版が¥53,800にて、同年8月28日より発売されると発表された[10]
    • Mac OS X Server v10.6系列の最新バージョンは、10.6.8 v1.1 (build 10K549)、2011年7月25日にリリースされたものである2011年6月23日にリリースされた10.6.8 (build 10K540)での問題点が修正されている。

[11][12]

[編集] Mac OS X Server v10.5

  • 2007年10月26日 - UNIX®サーバオペレーティングシステム、Mac OS X Server v10.5 Leopard (Universal Binary版)が発売された。[13]
    • Mac OS X Server v10.5系列の最終バージョンは、10.5.8 v1.1(build 9L34)、2009年8月31日にリリースされたものである[14]。2009年8月5日にリリースされた10.5.8 (build 9L30)での問題点が修正されている。
    • 2011年6月のセキュリティアップデート 2011-004[15][16])にて、セキュリティアップデートは終了している。

[編集] Mac OS X Server v10.4

  • 2005年4月 - Mac OS X Server v10.4 (Tiger Server)が発売された。
  • 2006年8月 - Universal Binary版 Mac OS X Server v10.4.7が発売された。
    • Mac OS X Server v10.4系列の最終バージョンは、10.4.11(2007年11月14日にリリース)である。
    • 2009年9月のSecurity Update 2009-005にて、セキュリティアップデートは終了した。

[編集] Mac OS X Server v10.3

  • 2003年10月 - Mac OS X Server v10.3 (Panther Server)が発売された。
    • Mac OS X Server v10.3系列の最終バージョンは、10.3.9であり、セキュリティアップデートは2007年11月で終了している。

[編集] Mac OS X Server v10.2

  • 2002年7月18日発表[17]
  • 2002年8月24日 - Mac OS X Server v10.2 (Jaguar Server)が発売された。
    • Open Directoryが初めて実装された。
    • サーバ管理、ワークグループマネージャ、サーバモニタ、ネットワークイメージユーティリティ、Macintoshマネージャ等がツールとして付属。
    • Mac OS X Server v10.2系列の最終バージョンは、10.2.8であり、セキュリティアップデートは2005年1月で終了している。

[編集] Mac OS X Server v10.1

  • 2001年9月 - Mac OS X Server v10.1が発売された。

[編集] Mac OS X Server v10.0

  • 2001年3月 - Mac OS X Server v10.0が発売された。

[編集] Mac OS X Server v1.0

  • 1999年夏 - 最初のバージョン(Mac OS X Server 1.0)が発売された。

[編集] 脚注

  1. ^ Mac Dev Center - Apple Developer
  2. ^ First Look at Mountain Lion OS X Server
  3. ^ アップル - Lion Server - みんなのサーバ。
  4. ^ Lion Server v10.7.3 アップデートについて
  5. ^ OS X Lion v10.7.3 およびセキュリティアップデート 2012-001 のセキュリティコンテンツについて
  6. ^ サーバ管理ツール 10.7.3 について
  7. ^ Grand Central Dispatch
  8. ^ Mobile Access Server
  9. ^ 64ビットコンピューティング
  10. ^ Mac OS X 10.6 Snow Leopard Server Unlimited クライアント
  11. ^ Mac OS X Server v10.6.8 アップデートについて
  12. ^ Mac OS X Server v10.6.8 統合アップデート
  13. ^ アップル、Mac OS X Server Leopardを発表
  14. ^ Mac OS X Server 10.5.8 Update v1.1
  15. ^ Mac OS X v10.6.8 のセキュリティコンテンツおよびセキュリティアップデート 2011-004 について
  16. ^ セキュリティアップデート 2011-004 (Leopard サーバシステム用)
  17. ^ アップル、世界で最も管理の容易なサーバソフトウェア、Mac OS X Server v10.2を発表

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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