マックスペイン

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マックス ペイン(MAX PAYNE)はRemedy Entertainment開発3D Realms監修、Rockstar GamesTake Two Interactiveから発売された3Dアクション・シューティングゲーム。

2001年7月に米国でPC用ゲームソフトとして発売され、コンシュマー向けに移植されるとミリオンセラーを獲得した。日本ではPC版が2001年8月にP&Aより発売され、2003年にはエレクトロニック・アーツよりプレイステーション2版も発売されている。発売当時のレーティングは「18歳以上対象」だったが、2006年「18歳以上のみ対象」(18禁)に変更された。

妻と子供を殺した真の敵に復讐する主人公「マックス・ペイン」の奮闘振りを描いたハードボイルド作品であり、映画『マトリックス』で用いられた特殊エフェクト「バレットタイム」をゲームシステムとして再現しているのが特徴。

このゲームはMODフレンドリーな事でも知られている。MODをプレイするにはまずインストールディレクトリにMODファイル(1作目では拡張子mpm、2作目ではmp2m)を入れ、ゲームを起動するときにでるダイアログのChooseCustomizedGameからインストールディレクトリに入れたMODファイル名を選ぶだけである。

RemedyのDirectX5ベンチマーカであるFinal Reality(1997年)の一部シーンに「MAX PAYNE」と主人公があしらわれた看板が登場することから、その頃から進行していた企画と思われる。実際、このソフトで使われている3Dエンジン、MAX-FXは3DMarkシリーズでも使われ、双方での改良、さらにDirectXのバージョンアップによる発展によって、MAX-FXは完成度を高めている。マックスペイン成功の裏には、3DMarkによる宣伝効果もあったといえるだろう。

英字表記の「MAX PAYNE」は「Max Pain」という言葉にかけていると思われ、ゲーム中に出てくる体力を回復させる薬の名前も「Pain Killer」(Painkillerとは英語で鎮痛剤の事)としている。

なお、海外では続編のMax Payne 2: The Fall of Max Payneがリリースされているほか、1作目のMax PayneをGBAXBOXでも販売している。 2009年MAX PAYNE3が発売予定。

また、同年にはマーク・ウォールバーグ主演で映画化され、2008年10月17日に全米で公開、初登場1位を記録した。日本では2009年4月18日に公開される。詳細は「マックス・ペイン (映画)」を参照。

劇中音楽はフィンランドのバンドWALTARI (ワルタリ)のボーカル兼ベーシストであるカルツュ・ハタッカが作曲している。その他、PS2日本語版に起用されている声優陣は小杉十郎太中田譲治秋元羊介など豪華。

目次

[編集] MAX PAYNE

[編集] ゲームシステム

バレットタイムとシュートドッジ(横や前方に飛びながらの銃撃)は0.2倍速、バレットタイムとシュートドッジの使用できる時間は砂時計で表示されていて敵を倒す事で使用できる時間が増える。スナイパーライフル使用時、スコープを使って射撃をすると強制的にバレットタイムがかかり発射された銃弾をカメラが後追いする視点になる。その他、決められた場所で敵を倒したり最後の一人を倒したりすると強制的にバレットタイムがかかる。ステージの最初と最後には、必ずグラフィックノベルが入りゲーム中も!がでたらUSEキーを押すとグラフィックノベルが出る。

[編集] ストーリー

ニューヨーク市警の刑事でDEAおとり捜査官のマックス・ペインが妻子を殺した真の敵に復讐するハードボイルド復讐劇である。

[編集] 武器

  • Lead Pipe:鉛管。野球バットより威力は弱い。
  • Baseball Bat:いわゆる野球バット
  • Beretta:ベレッタM92、9mm弾を18発装填できるセミオートマチックピストル。実際のM92は15+1発装填できる。
  • Dual Berettas:Berettaをもう一丁手に入れ二丁持ちしたもの。
  • Desert Eagle:IMI Deset Eagle、12発装填できる大型セミオートマチックピストル。
  • Sawed-Off Shotgun:12ゲージバックショット弾薬を2発装填できる水平二連のショットガンを切り詰めたもの。
  • Pump-Action Shotgun:レミントンM870、12ゲージバックショット弾薬を7発装填できるポンプアクションショットガン。
  • Jackhammer:12ゲージバックショット弾薬を12発装填できるセミオートマチックショットガン。実際のJackhammerは、ドラムマガジンに10発装填できる。
  • Ingram:Ingram Mac10、9mm弾or.45ACP弾を50発装填できるサブマシンガン。実際のMac10は32+1発装填できる。
  • Dual Ingrams:Ingramをもう一丁手に入れ二丁持ちしたもの。
  • Colt Commando:コルト M4 Commando、5.56mmx45弾を30発装填できる特殊部隊向けアサルトライフル
  • Molotov Cocktail:いわゆる火炎瓶。可燃性の液体を瓶につめ、火をつけてなげる。
  • Grenade:いわゆる手榴弾。火炎瓶と違い壁に撥ね返させることもできる。
  • M79:榴弾を発射する、40mmグレネードランチャー
  • Sniper Rifle:Steyr SSG、7.62mmx51弾を5発装填できるボルトアクションスナイパーライフル。スコープを使って射撃をすると弾の後追い視点に変わる。

[編集] Max Payne 2: The Fall of Max Payne

[編集] ゲームシステム

Max Payneのゲームシステムとほぼ同じ。バレットタイム時に敵を倒さないと0.6倍速だが、敵を倒すと砂時計の色が白から黄色に変わっていき最高0.2x3倍速になる。0.2x3倍速というのは、敵は0.2倍で動くのだがMaxは0.6倍速で動けるという事である。バレットタイムの時間は敵を倒すと回復するだけでなく、時間によっても回復するようになった。強制バレットタイムの回数が少なくなり、ライフが簡単に減らなくなった。また前作ではステージの途中、!マークが出たらグラフィックノベルが出てゲームが中断されたが2ではグラフィックノベルではなくリアルタイムレンダリングムービーであり途中でゲームを止めることがなくなった。その他手榴弾や火炎瓶は二次武器として選択できSecondary Attackキーで即投げられるようになり、バレットタイム中にリロードするとリロードアクションが入りすぐ弾をこめる事が出来る。ちなみにバレットタイム中の砂時計が黄色の時にリロードアクションを行うと、モーションブラーがかかるのと同時にカメラがマックスの周りを一回転する。

[編集] ストーリー

こちらは1作目の後、ニューヨーク市警の刑事に戻ったマックス・ペインが同じく1作目に登場したモナという女性と再会し、再び事件に巻き込まれていく、というストーリーである。

[編集] 武器

  • Melee:銃の台尻で殴る。銃を持っている時にしか使えない。ドアの前で敵を待ち伏せしこれをやると結構Meleeが強いのが分かる。
  • Molotov Cocktail:いわゆる火炎瓶。可燃性の液体を瓶につめ、火をつけてなげる。
  • Grenade:いわゆる手榴弾。火炎瓶と違い壁に撥ね返させることもできる。
  • 9mm Pistol:ベレッタM92、9mm弾を16発装填できるセミオートマチックピストル。今作では、なぜかBerettaという名前ではなくなりブローバックもしなくなった。敵が弱くなり入手できる弾の数も多いため、一定ステージを除き最後まで使える銃。
  • Dual 9mm Pistols:9mm Pistolをもう一丁手にいれ二丁持ちしたもの。
  • Desert Eagle:IMI Deset Eagle、.357マグナム弾を10発装填できる大型セミオートマチックピストル。
  • Dual Desert Eagles:Desert Eagleをもう一丁手に入れ二丁持ちしたもの。集弾性が良くなくあまり使う事はない。
  • Sawed-Off Shotgun:12ゲージバックショット弾薬を2発装填できる水平二連のショットガンを切り詰めたもの。前作ではあまり使い物にならなかったソードオフも2ではバレットタイムと組み合わせる事で使い物になる。
  • Pump-Action Shotgun:レミントンM870、12ゲージバックショット弾薬を7発装填できるポンプアクションショットガン。前作より使い勝手が向上している。
  • Striker:12ゲージバックショット弾薬を10発装填できるセミオートマチックショットガン。実際のStrikerは12発装填できる。Pump-Action Shotgunより威力は弱いが連射速度は速い。
  • Ingram:Ingram Mac10、9mm弾or.45ACP弾を32発装填できるサブマシンガン。集弾性は悪く弾をばら撒く感じである。
  • Dual Ingrams:Ingramをもう一丁手に入れ二丁持ちしたもの。
  • MP5:H&K MP5A5、9mm弾を30発装填できるサブマシンガン。集弾性も良く光学式スコープもついている為、遠距離の敵にも対応できる。
  • Kalashnikov:AK-47、7.62mmx39弾を30発装填できるロシア製アサルトライフル。序盤から登場しており、最初から最後まで使やすい銃。
  • M4 Carbine:コルトM4A1、5.56mmx45弾を30発装填できるアサルトライフル。威力はAK-47より多少落ちるが、集弾性と連射速度はAK-47より上。
  • Sniper Rifle:Steyr SSG、7.62mmx51弾を5発装填できるボルトアクションスナイパーライフル。スコープを使って射撃をすると弾の後追い視点に変わる。
  • Dragunov:SVDドラグノフ、7.62mmx54R弾を10発装填できるセミオートマチックスナイパーライフル。このゲームではDesert Eagleなみの連射性能であり近距離戦でも使えるのと同時に、スコープを使って狙撃をしても弾の後追い視点はない。スコープには目標までの距離を測る目盛りがあるがこのゲームでは飾りにすぎない。

[編集] Max Payne 3

現在開発中で詳細は未定。独自のシステムは受け継がれる模様。

[編集] 外部リンク