M94
| M94 | |
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| 星座 | りょうけん座 |
| 観測データ | |
| 種別 | 渦巻銀河 |
| 赤経 (RA, α) | 12h50.9m (J2000.0) |
| 赤緯 (Dec, δ) | +40° 07' (J2000.0) |
| 距離 | 1400万 光年 |
| 視等級 | 8.1 |
| 視直径 | 11'x9' |
| 物理的性質 | |
| 直径 | _ 光年 |
| 絶対等級 | _ |
| 特性 | _ |
| その他の名称 | NGC 4736 |
M94(NGC4736)はりょうけん座にある渦巻銀河である。棒渦巻銀河とされることもあるが、「棒」の部分はむしろ楕円のような形状をしている。
1781年にピエール・メシャンが発見した。シャルル・メシエは「チャールズの心臓の上。星のない星雲でβと平行。中心がよく輝いて、星雲状のものが少しばかり拡散する」と記した。ジョン・ハーシェルは「うさぎ座のM79と似ているが、これよりも明るい。不正円形で輝く核。どうにか分解されそう」と記している。スミスは「彗星状の星雲。きれいで青白い。微星が密集したもののような兆候がある。中央が周囲から少しずつ明るくなっている。視野に数個の星が見え、Sfにあるものは重星である」としている。1855年にロス卿は「核のまわりに暗いリングがある。丸くこの外側を明るいリングが取り囲むが破損し不完全である。この目標は多分渦状であろう。微かな星雲状のものが沢山外周に見られる」とした。
双眼鏡では恒星がにじんだような姿が分かる。小口径望遠鏡では球状星団のように見える。口径10cmの望遠鏡で中心がよく輝いているのが見える。マラスは口径10cmの望遠鏡で見て「壮観。中心部が明るくよく輝く。ここは星状ではない」とした。彼のスケッチは腕のようなものが見受けられる。口径20cmでは核ははっきりと見える。この周囲に光が拡散しているが微かでどのあたりが境界なのか分からない。境界は空の条件によってかなり見え方が違う。
M94はLINER銀河 (Low-ionization nuclear emission-line region galaxy) と呼ばれる、活動的な銀河の一つである。二重のリング構造を持ち、内側のリングでは爆発的な星形成が起こっている。また、M94銀河群(別名、りょうけん座I銀河群)の最も明るい銀河である。この銀河群はおとめ座超銀河団を構成する銀河クラウドの1つ、りょうけん座クラウドに含まれている。
参考文献 [編集]
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