lint

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lintとは、主にC言語のソースコードに対し、コンパイラより詳細かつ厳密なチェックを行うプログラムである。

  • 型の一致しない関数呼び出し
  • 初期化されていない変数の参照
  • 宣言されているが使われていない変数
  • 同じ関数を参照しているが、戻り値を使う場合と使わない場合がある[疑問点 ]
  • 関数が戻り値を返す場合と返さない場合がある

など、コンパイラではチェックされないが、バグの原因になるような曖昧な記述についても警告される。

lintで警告が出る例[編集]

int foo(void) {
  int sum;
  ...
  if (sum >= 100) {
    return sum;
  }
  return;
}

上記の例の場合、foo()は、sumが100以上であれば値を返すが、それ以外の時には値を返さない。そのため、lintでは警告が出る。

ただ、最近のコンパイラは、細かな警告を出す機能が強化されているため、以前はlintを使わなければ検出できなかった類のミスも、コンパイル段階で検出できるようになっているものがある。

「lint」の派生用法[編集]

転じて、C言語に限らず、各種言語で書かれた文書に対して文法チェックを行うプログラムも、lintと呼ばれるようになった。この意味でのlintの代表例としては、HTMLの文法チェックを行うAnother HTML-lintがある。

関連項目[編集]