LITTLE ROCK
| 「LITTLE ROCK」 | ||||
|---|---|---|---|---|
| レベッカ の シングル | ||||
| 初出アルバム『The Best of Dreams』 | ||||
| B面 | SEXY GROOVE | |||
| リリース | ||||
| 規格 | 8cmCD | |||
| ジャンル | ロック | |||
| レーベル | CBS/SONY RECORDS / FITZBEAT | |||
| 作詞・作曲 | ||||
| チャート最高順位 | ||||
| レベッカ シングル 年表 | ||||
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「LITTLE ROCK」（リトル・ロック）は、日本のバンド・レベッカの13枚目のシングル。1989年11月22日にCBS/SONY RECORDS / FITZBEATから発売された。
背景[編集]
表題曲は、レベッカがイメージキャラクターを務めたSONY「Liberty」[2]のCMソングに使用された[注釈 1]。この曲を最後に、1990年1月に日本武道館で行われたコンサートツアー「BLOND SAURUSの逆襲」ファイナル公演をもって無期活動休止宣言し、1991年2月にレベッカは正式に解散した[3]。
2曲共にオリジナル・アルバム未収録で、表題曲である「LITTLE ROCK」は、1991年に発売されたベスト・アルバム『The Best of Dreams』[4]に、リミックスを施した「LITTLE ROCK (New Remix)」として[注釈 2]、カップリング曲の「SEXY GROOVE」は、1995年に発売されたベスト・アルバム『Coupling Songs Collection』[6]にそれぞれ収録された。
収録曲[編集]
| 全作詞: NOKKO、全作曲: 土橋安騎夫、全編曲: REBECCA。 | ||
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「LITTLE ROCK」 | |
| 2. | 「SEXY GROOVE」 | |
合計時間: | ||
メディアでの使用[編集]
| # | 曲名 | タイアップ | 出典 |
|---|---|---|---|
| 1 | 「LITTLE ROCK」 | SONY “LIBERTY” CF SONG | [1] |
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 「Nervous but Glamorous」（1987年）、「One More Kiss」（1988年）に続き、3年連続での楽曲の採用となった。
- ^ シングルバージョンは、1993年に発売されたベスト・アルバム『REBECCA SINGLES 1984-1990』[5]にて初収録となった。
出典[編集]
- ^ a b “LITTLE ROCK | REBECCA”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2023年2月25日閲覧。
- ^ “高価で高性能な「Liberty」、この幅があれば生きていける「Pixy」憧れたソニーのコンポたち”. ASCII.jp. 角川アスキー総合研究所 (2022年10月3日). 2023年2月25日閲覧。
- ^ “REBECCA「BLOND SAURUS TOUR '89 in BIG EGG -Complete Edition-」特集 NOKKOインタビュー｜「これが私だったんだ」今明かされる「BLOND SAURUS」の全貌 (3/3)”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2019年10月22日). 2023年2月25日閲覧。
- ^ “レベッカ / ザ・ベスト・オブ・ドリームス”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2023年2月25日閲覧。
- ^ “レベッカ / レベッカ シングルズ”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2023年2月25日閲覧。
- ^ “レベッカ / カップリング・ソングス・コレクション”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2023年2月25日閲覧。
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