Layer By Layer
Layer By Layer(レイヤー・バイ・レイヤー、略称LBL)は、ルービックキューブの解法の一つ。
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[編集] 概要
ルービックキューブの構造を3層と見て、各層を順に揃えていく解法。現在スピードキュービストの中では最もポピュラーであり、最速の解法として知られている。
Layer By Layerの中でも、アメリカのJessica Fridrichによって考案されたFridrich Methodがよく知られており、彼女自身この解法を用いて平均17秒完成を達成し、当時17歳にして世界チャンピオンの座に輝いた。
この他の解法としては、ツクダ式やCF(コーナー・ファースト)などがある。
[編集] 完成までの流れ
LBLでは、以下の4つの流れに従って6面を完成させる。
[編集] CROSS
一番初めに行う手順。
上面または下面に少なくとも十字ができるようにキューブを移動する。
この時、十字の側面の色も同時に揃える。
[編集] F2L
F2Lは、First Two Layer(ファースト・ツー・レイヤー)の略称。
2層目までを揃える。CROSSの手順も初めの2層に含まれているが、一般にF2LはCROSS後の手順を指す。
入門手順では、まずは完全1面を完成させてから2層目を揃える。
[編集] OLL
OLLは、Orienting Last Layer(オリエンティング・ラスト・レイヤー)の略称。
3層目の上面の色を合わせる手順。
入門手順では、まずはエッジキューブの上面の色を合わせてから(この状態を上面クロスと呼ぶ場合もある)、残りのコーナーキューブを合わせる。
[編集] PLL
PLLは、Permuting Last Layer(パーミュティング・ラスト・レイヤー)の略称。
最後の手順。3層目の各キューブを正しい位置に移動させ、完成させる。
入門手順では、まずはコーナーキューブを正しい位置に移動させてから、残りのエッジキューブを正しい位置に移動させて完成させる。
[編集] 参考文献
- 『頭を鍛えるルービックキューブ完全解析!』宝島社、2005年。
- LBL法のパターンが網羅されている。
[編集] 外部リンク
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