Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜

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Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜
稲葉浩志ライブ・ビデオ
リリース
録音 2014年6月20日
品川ステラボール
ジャンル J-POP
ロック
レーベル VERMILLION RECORDS
プロデュース 稲葉浩志
チャート最高順位
稲葉浩志 映像作品 年表
Koshi Inaba LIVE 2010 〜enII〜
2011年
Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜
(2015年)
Koshi Inaba LIVE 2016 〜enIII〜
2016年
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Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜』(コウシ・イナバ・ライブ・トゥエンティ・フォーティーン・エン・ボール)は、日本音楽ユニットB'zボーカリスト稲葉浩志の3作目の映像作品。2015年11月18日VERMILLION RECORDSから発売された。

概要[編集]

5枚目のソロ・アルバム『Singing Bird』発売後、2014年6月に品川ステラボールでのみ10公演を敢行したプレミアムライブ『Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜』より、6月20日の千秋楽の模様を収録した映像作品[3][4]

本ライブでは日替わり曲が多く登場し、10公演すべて異なるセットリストとなっている。披露された楽曲のうち、「そのswitchを押せ」、「なにもないまち」、「Soul Station」、「愛なき道」、「AKATSUKI」、「絶対(的)」、「CAGE FIGHT」、「この手をとって走り出して」、「Salvation」が本作で未収録となったが、一部の楽曲は翌年リリースされた5枚目のシングル『』初回限定盤の特典映像として収録された。

メンバー[編集]

収録映像曲[編集]

  1. ジミーの朝 
    稲葉のアコースティック・ギター弾き語りで演奏されている。
  2. THE RACE
    ライブ初演奏。
  3. CHAIN
    Inaba Koshi LIVE 2004 〜en〜』とは異なり原曲キーで演奏、「CAGE FIGHT」と日替わりで披露された。
  4. Wonderland
    「AKATSUKI」、「愛なき道」と日替わりで演奏された。
  5. arizona
    ライブ初演奏となった「そのswitchを押せ」と日替わりで演奏された。
  6. Touch
  7. 横恋慕
    ライブ初演奏。2番まではアコースティック調で演奏され、ギターソロからはロック調のアレンジで演奏している。「なにもないまち」と日替わりで演奏された。
  8. Golden Road
  9. 眠れないのは誰のせい
  10. 正面衝突
    Bメロの一部をJUONが歌う。
  11. 泣きながら
    本曲のみSATOKOがドラムではなくピアノを演奏している。
  12. 遠くまで
  13. ルート53
  14. Stay Free
    DVDではここでDisc1が終了。
  15. 念書
  16. 孤独のススメ
  17. Bicycle Girl
  18. Cross Creek
    当初は「Bicycle Girl」と日替わりで演奏されていたが、千秋楽のみ両曲演奏された。
  19. マイミライ
    Cメロ部分の歌詞をSATOKOが歌う。「絶対(的)」と日替わりで演奏された。
  20. oh my love
    本編ラストナンバー。
  21. ここからアンコール。「Soul Station」、「この手をとって走り出して」、「Salvation」と日替わりで演奏された。
  22. 友よ
  23. Okay

エンドロールで流れる曲は「Saturday」。配信以外で収録されるのは初。

脚注[編集]