キルスウィッチ・エンゲイジ

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キルスウィッチ・エンゲイジ
基本情報
出身地 アメリカ合衆国 マサチューセッツ州
ジャンル メタルコア
活動期間 1999年-
レーベル Ferret Records
ロードランナー・レコード
メンバー
ハワード・ジョーンズ
アダム・デュトキエヴィッチ
ジョエル・ストローゼル
マイク・ダントニオ
ジャスティン・フォリー
旧メンバー
ジェシー・デイヴィッド・リーチ
トム・ゴメス
ピート・コルテス
  

キルスウィッチ・エンゲイジ (Killswitch Engage) は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州メタルコアバンドである。バンドの略称はKSE

目次

[編集] 特徴

バンドの構成はヴォーカルギターx2、ベースドラムスの5人から成る。 メロディックデスメタルハードコアの双方から影響を受けた攻撃的かつ叙情的なメロディーと咆哮のような、時には美しく歌い上げる迫力あるヴォーカルが特徴である。 作曲は主に元ドラマー、現ギタリストのアダム・デュトキエヴィッチが行っている。 また、各メンバーの演奏技術と音楽センスが非常に優れている事でも有名。 シャドウズ・フォールと共にメタルコアというジャンルの草分け的存在であり、他の新世代ヘヴィメタルバンドに限らず、ソイルワークイン・フレイムスといった先輩筋に当たるバンドにも多大な影響を与えている。

[編集] 略歴

全ての始まりは1999年、元Overcastでベーシストのマイク・ダントニオと元Aftershockでギタリストのアダム・デュトキエヴィッチの出会いであった。アダムは同じく元Aftershockのギタリスト、ジョエル・ストローゼルを誘い、また、ジェシー・デイヴィッド・リーチ(元Corrin/Nothing Stays Gold)をヴォーカルとして迎え、アダムがドラムを叩くという形でキルスウィッチ・エンゲイジは誕生した。

2000年、Ferret Recordsから1stアルバム、『Killswitch Engage』をリリース。

2001年、Roadrunner Recordsと契約。契約と同時期にアダムがギターに復帰。後任ドラマーとして元Aftershockのトム・ゴメスを起用。5人編成となる。

2002年、2ndアルバム『Alive or Just Breathing』発表。英Kerrang!誌において最高5Kの評価を獲得。米CMJラウド・ロック・チャートにおいては4週連続1位を獲得。この間、ConvergeHopesfallなどのニュースクール/カオティック・ハードコアのバンドとツアーをする一方で、In FlamesSoilworkといった北欧のメロディックデスメタルバンドともツアーをこなしていた。

しかしアルバム発売直後、ヴォーカルのジェシーが脱退を表明。Blood Has Been Shedのヴォーカル、ハワード・ジョーンズを後任として迎える。その後メタル/ハードコアの祭典、Hellfestに参加し、それを皮切りにヨーロッパツアーをこなし、そして日本で行われたBEAST FEAST 2002に参加。

2003年、来日しExtreme the DOJO vol.6に参加。世界的に有名なヘヴィ・ミュージックフェスティバル、Ozzfestにも参加した。Ozzfest参加後、ドラマーのトムが脱退。ハワードのバンドメイトで、Blood Has Been Shedのドラマーのジャスティン・フォリーが加入。

2004年、3rdアルバム、『The End of Heartache』発売。25万枚以上のセールスを記録。オーストラリアでは5月17日付のトップ40チャートに初登場し、同国でAnthraxと共にツアーを敢行。また、3rdアルバムの楽曲が映画『バイオハザードII アポカリプス』のサウンドトラックに収録され、第47回グラミー賞においてBest Metal Performanceカテゴリにノミネートされた。

2005年、Ozzfestに参加。バンド初のDVD、『(Set This) World Ablaze』リリース。7月25日にマサチューセッツ州ウースターでのライヴの模様が収録されている。 そして再び来日し日本で行われたTASTE OF CHAOS TOURに参加。

2006年10月に日本のヘヴィメタル・フェスティバル「LOUD PARK 06」へ出演した。そして11月に待望の新作『As Daylight Dies』を日本で先行発売。現在新作を製作中で2009年頃に発売する予定である。そして6月にバンドとしては初の単独来日が決定し東京、大阪、名古屋3都市で公演を行う。
同年、米国プロレス団体WWEの入場曲集アルバム「WWE:Wreckless Intent」に「This Fire Burns」を提供。

[編集] メンバー

[編集] 現在

ジャスティンと共にBlood Has Been Shedでも活動中。
幅広い声域を持っており、パワフルなデスヴォイスやクリーンなコーラス等を曲によって使い分けている。
また、ライヴでの安定感も素晴らしいものがある。
オール・ザット・リメインズアズ・アイ・レイ・ダイングEvery Time I DieUnearth等、他バンドのアルバムのプロデュースをした経験がある。
その他、様々なミュージシャンやバンドと交友関係がある。
キャパリソン社製のギターを主に使用。
また、2008年10月6日付でアップされた元メンバーのジェシーのMySpaceのブログによると、アダムと共にTimes of Graceというプロジェクトを始動したとの事。2009年の夏にアルバムを発売予定。
高校時代にはジャズバンドを組んでいた。
彼の両親はバンドの結成当時からメンバーをサポートしており、メンバーも「良き理解者」と感謝している。
キャパリソン社製のギターを主に使用。
ベーシストの他、グラフィック・アーティストとして働いていた経験がある。
自身のバンドの作品のジャケットのデザインを担当している以外に、他バンドのアルバムのジャケットのデザインをした経験もある。
彼が愛用しているアイバニーズ社製のシグネイチャーモデルのベース“MDB1”は日本国内でも販売されており、このベースには彼が自らデザインしたメドゥーサのグラフィックが描かれている。
ベースはピック弾きで演奏している。
また、KSEでの活動の他に2006年からOvercastでの活動を再開している。
ベジタリアンで優しい人柄である。
ハワードと共にBlood Has Been Shedでも活動中。
機材はYAMAHA製のドラムセットとZildjian製のシンバルを主に使用している。
ニューヨーク・ヤンキースのファンでもある。

[編集] かつてのメンバー

  • ジェシー・デイヴィッド・リーチ(Jesse David Leach)(ヴォーカル) 1999年 ~ 2002年
恋人との結婚が理由で脱退。
現在は、ピートと共にSEEMLESS、およびThe Empire Shall Fallというそれぞれのバンドで活動中。
また、彼の独特の強いカリスマ性と存在感、他ミュージシャンから「まるで聖書のようだ」と言われている個性的な作詞や感情溢れる歌唱スタイルから、現在でも彼を「ベスト・シンガー」として支持しているファンが多い。
2008年10月6日付でアップされた彼のMySpaceのブログによると、現メンバーのアダムと共にTimes of Graceというプロジェクトを始動した模様。2009年の夏にアルバムを発売予定である。
  • ピート・コルテス(Pete Cortese)(ギター) 2000年 ~ 2001年
Overcastのギタリスト。
現在はジェシーと共に、SEEMLESSというバンドで活動中。
その他、2006年から現メンバーのマイクと共にOvercastでの活動を再開した。
  • トム・ゴメス(Tom Gomes)(ドラムス) 2001年 ~ 2004年

[編集] ディスコグラフィー

[編集] 音楽作品

  • 『Killswitch Engage』 Ferret - 2000年
  • 『Alive or Just Breathing』 Roadrunner - 2002年
  • 『The End of Heartache』(全米21位) Roadrunner - 2004年
  • 『As Daylight Dies』(全米32位) Roadrunner - 2006年

[編集] 映像作品

  • 『(Set This) World Ablaze』Roadrunner - 2005年

[編集] その他

[編集] 参考リンク