K.マイケル・ヘイズ

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K.マイケル・ヘイズ (K. Michael Hays) は、アメリカ合衆国の建築史家、建築理論家。ハーバード大学デザイン学部エリオット・ノイズ終身教授。

1976年ジョージア工科大学卒業後、1979年マサチューセッツ工科大学大学院修士課程修了。同大学よりPh.D。 北米における建築理論活動の中心的役割りを果たしてきた。20世紀末から21世紀初頭にかけて世界の建築理論を牽引した雑誌『アッサンブラージュ』の設立者であり、2000-2009年にかけてホイットニー美術館建築部門のキュレーターも務めた。 これまでの主たる研究領域はヨーロッパ・モダニズムと批評理論、および現代建築における理論的課題である。前者に関してはハンネス・マイヤールートヴィヒ・ヒルベルザイマーミース・ファン・デル・ローエ、後者に関してはピーター・アイゼンマンバーナード・チュミ、後期ジョン・ヘイダックについての書を出版してきた。

主要な著作[編集]

  • Modernism and the Posthumanist Subject: The Architecture of Hannes Meyer and Ludwig Hilberseimer, The MIT Press, Cambridge, Mass., 1995(松畑強訳『ポストヒューマニズムの建築、ハンネス・マイヤーとルートヴィヒ・ヒルベルザイマー』鹿島出版会、1997年、ISBN 4306043606