JPS (タバコ)
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JPS(ジェー・ピー・エス)とは、アメリカのブリティッシュ・アメリカン・タバコ社が生産・販売するタバコのブランドである。ジョン・プレイヤー・スペシャル(John Player Special)の略。その他香水、シャンプー、洋服、腕時計、ウイスキーなども販売されている。
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[編集] 歴史
- 19世紀半ば、イギリスのジョン・プレイヤーがノッティンガムにタバコ会社(後のJohn Player & Sons)を設立。
- その後会社は成長し、息子のJohn Dane PlayerとWilliam Goodacre Playerが跡を継いで運営していた。社名がJohn Player & Sonsになる。
- アメリカの脅威にさらされ、1901年にブリストルに本部を置くインペリアル・タバコ・グループに買収される。しかし当時のプレイヤーらのブランド(「Navy Cut」、「No.6」、「John Player Special」、「Gold Leaf」など)は当時のロゴとともに維持された。
- 第二次大戦中(1941年)英軍の間で吸われていた本品が、攻防戦により頻繁に倉庫の持ち主が変わった北アフリカ戦線ではロンメル軍に戦利品として珍重されたとの記録がある。その理由として「ドイツ製のタバコは包装がわるく、乾燥した砂漠では藁のようになってしまった」また、「プレーヤーズはうまかった」とある。
- 1970年代前半、ノッティンガム郊外に広く交通の便の良い新しい工場が作られ、John Player & Sonsの看板が残された古い工場は1980年代後半までにすべて廃止された。
- 現在はインペリアル・タバコ・グループとブリティッシュ・アメリカン・タバコが製造している。
- 1972年-78年,81年-86年のフォーミュラ1において、チーム・ロータスのスポンサーとして活動。全身を漆黒と金(但し、初期のうちに写真での発色を考慮して、金色の部分はクリーム色(黄土色)に置き換えられている)のピン・ストライプに彩られた車体は特に印象深く、代表的なカラーリングに挙げられる。それに対応して、市販車を製造するロータス・カーズがリリースするロータス・ヨーロッパの1972年に登場した最終型、「スペシャル」では同様に金のピン・ストライプが入れられた。その後2011年にロータス・ルノーGPが発表したルノー・R31はタバコ広告規制もあって「JPS」の文字はないもののカラーリングは「黒地に金文字」とJPSスポンサー時代を彷彿させるものとした。ただしリアウイングの一部などに赤色を配色している点はオリジナルと異なる。
- 一時期はマシン名にもJPS専用名があった。
ロータス・76はJ.P.S. Mk.I、ロータス・77はJ.P.S. Mk.II、ロータス・78はJ.P.S. Mk.III、ロータス・79はJ.P.S. Mk.IVと呼ばれる別名を持っていた。
[編集] 現行販売製品
日本では旧John Player & Sons社の製品は、JPSのみが販売されている。
| 製品名 | 発売年月日 | 価格 | 本数 | タール | ニコチン | 販売地域 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ジェー・ピー・エス・FK | 1986年4月 | 410円 | 20本 | 11mg | 1.0mg | 全国 | |
| ジェー・ピー・エス・ボックス | 1995年6月 | 410円 | 20本 | 11mg | 1.0mg | 全国 |
[編集] 海外販売製品
- JPS(EUではJPS ORIGINAL BLACK)(KS/100's)
- JPS AMERICAN BLEND RED(KS/100's)
- JPS AMERICAN BLEND SILVER
- JPS AMERICAN BLEND BLUE(KS/100's)
- JPS Quantum
- JPS Limited
- Player's Filter
- Player's Medium
- Player's Light
- Player's Light Smooth
- Player's Silver
- Player's Extra Light
- Player's Plain
- Player's Special Blend
- Player's 1877 Limited Edition Tin