JOnAS
| 開発元 | ObjectWeb |
|---|---|
| 最新版 | 4.8.1 / 2006年8月8日 |
| 対応OS | クロスプラットフォーム |
| 種別 | アプリケーションサーバ |
| ライセンス | LGPL |
| 公式サイト | wiki.jonas.objectweb.org |
JOnAS はオープンソースのJava EEアプリケーションサーバであり、ObjectWebコンソーシアム(現 OW2 Consortium)が開発した(ObjectWeb はINRIA、Groupe Bull、フランステレコムなどが結成したフランス系の非営利コンソーシアム。2007年に中国の Orientware と合体して OW2 Consortium となっている)。JOnAS は LGPL ライセンスでリリースされている。
目次 |
JOnAS 認証[編集]
JOnAS は2005年2月1日、J2EE 1.4 の認証を受けている。これは "J2EE scholarship" と呼ばれるサンが非営利団体向けに行っているプロセスを利用して無料で認証を受けた最初のオープンソースのアプリケーションサーバとなった。JOnAS は技術的にも優れていると見なされており、Red Hat ディストリビューションにも含まれている。JOnAS 5 アーキテクチャは OSGi フレームワークに基づいており、従来よりもダイナミックコンポーネントの開発が容易になっている。
管理コンソール[編集]
JOnAS にはリモート管理コンソール機能があり、Webアプリケーションのアップロードや配備、Webアクセスポートの設定、ユーザーアカウントの管理などが遠隔から可能となっている。このコンソールは JavaScript ベースである。一般にオープンソースの J2EE サーバのリモートコンソールは扱いにくいが、J2EEサーバはエンドユーザーが管理することを想定していないので、JOnAS のリモートコンソールは教育的な目的で重要となる。
環境[編集]
JOnAS は J2EE 1.4 アプリケーションサーバである。連携するWebサーバとしては Apache Tomcat や Jetty が選択可能である。JVM としては 1.4 から 1.5 の間のいずれもサポートされているし、GNU Classpathなどを使ったフリーな基盤上で動作できる可能性もある。JOnAS は適切な JVM さえ動作すれば、WindowsやPOSIX系プラットフォームなど各種オペレーティングシステムで動作する。