IRC +10216

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CW Leonis
データ
元期 J2000      Equinox J2000
星座 しし座
赤経 09h 47m 57.38s
赤緯 +13° 16′ 43.6″
視等級 (V) 11.0
特徴
スペクトル分類 C
変光星 None
アストロメトリー
距離 650 光年
詳細
質量 1.5-4 M
半径 250 R
光度 20,000 L
表面温度 2,300 K
年齢 10,000 - 30,000
他の名称
CGCS 2619, V* CW Leo, PK 221+45 1, Zel 0945+135, RAFGL 1381, 2MASS J09475740+1316435, SCM 50.

IRC +10216は、炭素星領域としてきわめてよく研究された観測対象である。とくに赤外線および電波による多くのラインサーベイが行われ、多くの化学種の励起線が強い強度で検出される。星間空間で初めて発見された分子の約半数がIRC +10216で検出されている。

参考文献[編集]

  • Morris, M., The IRC +10216 molecular envelope., Astrophys. J., Vol. 197, p. 603 - 610, 05/1975
  • Cernicharo, J. et al, Detection of anhydrous hydrochloric acid, HCl, in IRC+10216 with the Herschel SPIRE and PACS spectrometers, eprint arXiv:1005.4220, 05/2010
  • McCabe et al, Molecular abundances in IRC + 10216, Nature, vol. 281, Sept. 27, 1979, p. 263-266.