ヒューゴ・ボス
ヒューゴ・ボス(HUGO BOSS)はドイツのファッションデザイナー、および紳士服の高級ファッションブランドである。
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[編集] 概要
ドイツで設立された、メンズファッション中心のファッションブランド。当初は軍服のデザインなどをしていたが、戦後のヒューゴ・ボスの死後、スーツを発表し紳士服ブランドとして定着する。スーツといった紳士服だけでなく、レディース、眼鏡、サングラス、香水、靴と幅広く展開。現在では世界100カ国以上にまで進出している。
[編集] 沿革
[編集] 創業
1923年にヒューゴ・ボスがドイツのメッツィンゲンに設立。設立当初はレインコートやオーバーオールといった作業着ブランドであった。
[編集] ナチスとのかかわり
1933年よりナチス親衛隊、ナチス突撃隊、ヒトラー・ユーゲントの有名な黒や茶の制服の製造を手がけた[1][2]。
[編集] 戦後
戦争が終わり不況が続くが1953年に発表した男性用のスーツが人気を呼び、スーツのブランドとして定着していった。1980年代に入ると、香水や靴、ボディウェアなどの製品にも着手。1996年にはレディースウェアも発表する。現在はイタリアのヴァレンティーノグループの傘下にある。
モータースポーツとの係わりが深いことでも有名で、1980年代からF1のマクラーレンチームのスポンサーとしてドライバーやチームスタッフ用のスーツ・ユニフォームなどを供給し続けている。また、1990年代前半のバブル景気時には、日本のレイトンハウスの親会社の丸晶興産が400億円で買収するという話もあった。
1992年に発売されたサントリーの「BOSSコーヒー」がそっくりのロゴを使用したため、「BOSSコーヒー」のノベルティグッズの一つである「ボスジャン」を巡って争いとなり、商標権侵害を理由に同社がサントリーを訴えたこともあるが、その後サントリー側がロゴの使用時に条件を付けることを了承したため和解した。
[編集] 参照
- ^ “Hugo Boss Acknowledges Link to Nazi Regime”. The New York Times. (1997年8月15日) 2008年9月25日閲覧。
- ^ White, Constance C. R. "Patterns: Dealing with Hugo Boss's Nazi tie." The New York Times 19 August 1997: A20.
[編集] 外部リンク
- HUGO BOSS(英語)