Gateballers

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。2405:6587:c3c0:6300:97b:fe0a:4fb4:b0b9 (会話) による 2020年12月29日 (火) 08:41個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

Gateballers
別名 ゲートボーラーズ
出身地 日本の旗 日本 神奈川県
ジャンル ロック
活動期間 2013年 -
レーベル Sparkling Records
(2014-2017)
ツクモガミ
(2018)
O.O.C RECORDS
(2019年 - 現在)
事務所 株式会社ネイビー
公式サイト [1]
メンバー 濱野夏椰 (ギター/ボーカル
本村拓磨 (ベース
久富奈良 (ドラム

Gateballers(ゲートボーラーズ)は、日本の3ピースバンド

概要

2013年5月に東京にて結成。

2014年11月にVo. 濱野夏椰が小山田壮平(AL ,ex.andymori)らと共にレーベル"Sparkling Records"を設立。

2015年7月に久富奈良が加入し、現メンバーとなる。

2016年3月にリリースした1stアルバム「Lemon songs」がタワーレコードのプッシュアイテム「タワレコメン」に選出。 アルバムリリースを機に、「フジロックフェスティバル'16」や、「ボロフェスタ」など各フェスに出演。

2017年2月、初のワンマンライブを下北沢SHELTERにて開催。5月には「COMIN'KOBE ’17」に出演。

7月には濱野夏椰がポカリスエットフジロックフェスティバルのコラボCMにてギターを演奏するなど、活動の幅を広げている。

内村イタル(ゆうらん船)をサポートメンバーに招き、4人編成としての活動を開始。

2018年2ndアルバム『「The all」=「Poem」』をリリース。

初のレコ発全国ツアーを開催し東京公演として 渋谷O-nestにてワンマンライブを実施。

12月にはバンド史上三度目となるワンマンを新代田FEVERにて開催し、同日4曲の歌と3曲のインストゥルメンタルを収録したEP「Thank You Part-time Punks」を配信限定でリリース。

ASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文主催『APPLE VINEGAR -Music Award- 2019』に『「The all」=「Poem」』がノミネート。

2019年9月より開始された「小山田壮平バンドツアー2019」に濱野夏椰がGt、久富奈良がDsで参加。

Ba.本村拓磨はカネコアヤノBANDに参加中。

2019年9月に3rdアルバム「Infinity mirror」をリリース。

レコ発ファイナルは対バンにHiGEHelsinki Lambda Clubをゲストに迎え、代官山UNITで行われた。

2020年1月に下北沢Garageにて1日昼夜の部の2stageワンマンを行い、両公演チケット完売。[1]

メンバー

濱野 夏椰(はまの かや) - Vocal,Guitar
 全楽曲の作詞・作曲を担当。
 踊ってばかりの国の下津光史とのバンド「GOD」でも活動中。
 伊豆が地元であり、レコーディングエンジニアの父を持つ。[2]
本村 拓磨(もとむら たくま) -Bass,Chorus
 ゆうらん船のメンバーとしても活動中。
 カネコアヤノバンドセット時のベースも務める。
久富 奈良(くどみ なら) -Drums,Chorus
 ナツノムジナのメンバーとしても活動中。

サポートメンバー

内村 イタル(うちむら いたる) -Guitar,Chorus,Sampler
 ゆうらん船のメンバーとしても活動中。

ディスコグラフィー

オリジナルアルバム

  発売日 タイトル 収録曲 備考
自主制作盤 2014年 Gateballers 現在は販売終了
1st 2016年3月23日 Lemon songs 初の全国流通盤
タワーレコードプッシュアイテム"タワレコメン"2016年3月度選出
2nd 2018年2月21日 「The all」=「Poem」 「APPLE VINEGAR -Music Award- 2019」ノミネート
3rd 2019年9月4日 Infinity mirror

シングル・EP

  発売日 タイトル 収録曲 備考
1st Single 2017年9月15日 我愛你
EP 2018年12月13日 Thank you Part-time Punks 配信/会場/一部店舗限定EP

出典

  1. ^ Gateballers Official Site - BIO
  2. ^ 濱野夏椰(Gateballers)、澄んだ眼の奥の感性と才能に皆が惚れる - CINRA.NET

外部リンク