GSIクレオス
本社所在地の青葉第1ビル
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| 種類 | 株式会社 | ||||
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| 市場情報 |
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| 本社所在地 | 〒102-0074 東京都千代田区九段南二丁目3-1 |
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| 設立 | 1931年10月31日 | ||||
| 業種 | 卸売業 | ||||
| 代表者 | 深瀬 佳洋(代表取締役社長) | ||||
| 資本金 | 71億86百万円 (2006年3月31日現在) |
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| 発行済株式総数 | 64,649千株 | ||||
| 売上高 | 1,160億円(2011年3月期 連結) | ||||
| 従業員数 | 517名(2011年3月期 連結) | ||||
| 支店舗数 | 国内7ヵ所 海外13ヵ所 |
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| 外部リンク | http://www.gsi.co.jp/ | ||||
株式会社GSIクレオスは、日本の繊維、衣料、工業原料、模型関連製品を製造販売する総合企業である。
目次 |
概要 [編集]
1931年(昭和6年)に設立された当初は繊維メーカーであったが、後に他業種へ業務を拡大した。主要な株主はグンゼ株式会社である。公式ウェブサイトによればGSIとはGlobal Sophisticated Intelligence(グローバルな洗練された知性)のイニシャルとされるが、該当ページには旧 Gunze Sangyo,Inc.とも併記されている。クレオスはCreosと表記され、創造する (Create) 、新たな方向を示す (Reorient) 、曙の女神 (Eos) の3語から生み出された造語である、とされている。
歴史・沿革 [編集]
- 1931年(昭和6年) - 株式会社林大作商店として神奈川県横浜市に設立、生糸の輸出を主業務とする。
- 1934年(昭和9年) - 株式会社郡是シルクコーポレーションに改称。
- 1942年(昭和17年) - 郡是産業株式会社に改称、繊維全般を取り扱うようになる。
- 1945年(昭和20年) - 繊維以外にも業容を拡大。
- 1955年(昭和30年) - アメリカ進出。以降日本国外にも拠点を持ち化学繊維や工業原料の輸出入を行う。
- 1971年(昭和46年) - グンゼ産業株式会社に改称のうえ本社を東京都千代田区に移転する。
- 1973年(昭和48年) - 東証、大証に上場。
- 1978年(昭和53年) - 東証、大証にて一部上場に指定替え。
- 2001年(平成13年) - 株式会社GSIクレオスに改称。
製品 [編集]
主力繊維事業 [編集]
ヤングミセス層をターゲットとした繊維製品は多くのブランドを保有している。その他、ヤング向けに”MORGAN”ブランドを展開し、若い女性に人気があるが、消費者の多様化を踏まえた繊維業界の競争激化を受け近年苦戦をしている。
その他・化成品部門 [編集]
その他事業としては、化粧品原料等の輸出入を行う高機能部門や、フィルム製品を扱うフィルム部門等がある。フィルム製品に関しては、他同業商社が一般品(OPPやCPPといわれる低単価食品包装材)を主要に取り扱うのに比べ、シュリンク(収縮)フィルムと言われる製品群の取り扱い高が高く、ギフト業界へ攻勢をかけている(2005年(平成17年) - 2006年(平成18年))。展示会等では、各種機械メーカーと提携し、フィルムの協賛を行っている。
新たなプロジェクトとして「カーボンナノチューブ」高機能商品の開発に取り組み、多くの企業と連携を行っている。
グンゼ・ホビー部門 [編集]
日本でプラモデルブームが起こった1960年代から、郡是産業・「物資部」部門が日本国外のメーカー製キットおよび模型用材料の輸入を開始する。競合メーカーのマルサン商店との提携関係が切れた、アメリカ合衆国のプラモデル製造最大手企業レベルと1964年(昭和39年)に提携を行い、同社製キットの輸入発売と金型を借用したライセンス生産を行っていた[1]。日本の軍用機プラモデルなどグンゼ側が自社開発した商品も一部あった。
また、当時プラモデル用塗料として販売されていた「プラカラー」は、色数が少なく混色して使用する必要があった。それに代わる模型用塗料として、調色済で自社で扱うプラモデルにそのまま塗れる溶剤系アクリル樹脂塗料を藤倉化成株式会社と共同開発し、「レベルカラー」として発売[2]、一時は模型用塗料の代名詞となった。本商品はレベルの名を冠していたが、これはブランド使用権のみを取得したもので、レベル社製品のライセンス生産品ではなかった。また、1975年(昭和50年)には最初の水性模型塗料「レペ」を発売した[1]。1977年(昭和52年)にレベル社との提携解消後は、自社ブランドに切り替えて「レベルカラー」を「Mr.カラー」、「レペ」を「ホッペ」と改名して販売を継続した[3]。他にも瞬間接着剤やサーフェイサー、パテ、各種工具などの模型関連商品を積極的に開発した。
1982年(昭和57年)、子供が起こした溶剤系アクリル樹脂塗料が原因の火災事故への批判に応えた形で、「水性ホビーカラー」という水溶性アクリル樹脂塗料を新開発した。「ホッペ」はエマルション方式の水性塗料であり、有機溶剤の含有量が少なく安全性も高かったが、模型用としては使い勝手が悪かったため、「水性ホビーカラー」に置き換えられる形で姿を消した。またエアブラシ、コンプレッサーを積極的に開発しており、現在でも模型関連製品のラインナップは非常に豊富である。
1983年(昭和58年)には折からのリアルロボットアニメブームによる模型市場の盛況を受け、『特装機兵ドルバック』のプラモデルを発売。主役メカのヴァリアブル・マシンや敵メカ・カングライドに加え、劇中では脇役扱いのパワードスーツをバリエーションも含めて商品化し、後半ではアニメ本編では登場しない模型オリジナルのバリエーションも発売するなど、意欲的なラインナップを展開した。また商品告知のための冊子『ドルバックニュース』も発行している。イマイ・アリイ発行の『マクロス情報(超時空情報)』に代表される、他のキャラクターモデル冊子に対してアニメから離れた独自の企画が充実していたのが特徴で、小林誠の手による模型作例や、アニメには登場しないパワードスーツ部隊を主役としたオリジナルストーリー連載などが誌面を飾った。先述の模型オリジナルメカの告知にもこの冊子が活かされた。
2006年(平成18年)現在ではPinky:st.と呼ばれる塗装済み完成品フィギュアシリーズがヒット商品となっている。
主な模型関連商品 [編集]
塗料・模型工具関連 [編集]
- Mr.カラー
- ガンダムカラー
- Mr.カラースプレー
- ガンダムカラースプレー
- 水性ホビーカラー
- ガンダムマーカー
- ダンバインカラー
- Mr.トップコート
- Mr.サーフェイサー
- Mr.マスキングゾル改
- Mr.リニアコンプレッサー
- Mr.エアブラシPRO
- プロスプレー
- プロコンBOY
- Gツール
- 電動コードレスルーター
- 電動コードレスポリッシャー
- スーパーブース
プラモデル・フィギュア関連 [編集]
過去に発売されていたプラモデル [編集]
- おっとっとシリーズ 1980年(昭和55年)に発売されたオリジナルシリーズのプラモデル。ディフォルメされた自動車とオリジナルキャラクターの組み合わせの商品。現在絶版。
- 特装機兵ドルバック 1983年(昭和58年)にプラモデルを販売した。長らく絶版だったが、2007年(平成19年)から金型の譲渡を受けたアオシマより再発売。
- ハイテックモデル 1980年代後半のミリタリーモデルの冬の時代に発売された、1/35スケールのAFVキット。プラスチックおよび金属製の部品と、モデルカステン製のインジェクション連結キャタピラを組み合わせた、マルチマテリアルキットであった。高価で製作の難易度も高かったが、従来のキットに満足していなかった上級モデラーには概ね好評であり、閉塞していたミリタリーモデル界に新風を吹き込んだ。また、ハイテックモデルには戦車以外に1/24の車や1/12のバイク、1/1000の金属製艦船などのシリーズもあった。
脚注・出典 [編集]
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
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