GAUZE

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GAUZE
Dir en greyスタジオ・アルバム
リリース 1999年7月28日
ジャンル ロック
時間 69分23秒
レーベル イーストウエスト・ジャパン
チャート最高順位
ゴールド等認定
Dir en grey 年表
MISSA
1997年
GAUZE
1999年
MACABRE
2000年
GAUZE収録のシングル
  1. アクロの丘
    リリース: 1999年1月20日
  2. 残-ZAN-
    リリース: 1999年1月20日
  3. ゆらめき
    リリース: 1999年1月20日
  4. Cage
    リリース: 1999年5月26日
  5. 予感
    リリース: 1999年7月14日
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GAUZE』(ガーゼ)は、日本のバンドDir en greyのメジャー1作目のアルバム

概要[編集]

  • Dir en grey史上最も売り上げが大きかったアルバム(21.6万枚)[1]
  • YOSHIKIプロデュースによるシングル曲は比較的ポップな作風が多かったが、アルバムの新曲はセルフプロデュースによる作品であり、なるべくシングルからの予想を覆すような雰囲気に、という思惑があったとのこと。
  • 初回盤のみ特殊仕様で、CDの記録面が真っ赤になっており、イメージブックなども入っていた。また歌詞カードには数行の歌詞が付随されている。(現在流通しているのはフリーウィルからのものであり、そちらは通常の銀盤となっている)
  • インストゥルメンタル曲含め、全ての曲にPVが存在している。映像作品『GAUZE-62045-』で見ることが出来る。

収録曲[編集]

  1. GAUZE -mode of adam-
    • 作曲・編曲:Dir en grey
    SE。金属音のような音からゆっくりと始まる。中盤からバンドサウンドが加わり一気に激しくなっていく。
  2. Schweinの椅子
    • 作詞:京 作曲:Die 編曲:Dir en grey
    精神崩壊と淫乱をテーマにした楽曲。コーラスは「極悪で」という京のリクエストのもと、DYNAMITE TOMMYの知り合いの様々なハードコアバンドの人間が参加してレコーディングされている。発表から数年間のライブでは、本編、アンコール問わず定番といっていいほど演奏されていた楽曲である。
  3. ゆらめき
    • 作詞:京 作曲:Shinya 編曲:Dir en grey
    3枚リリースシングルの一つ。
  4. raison detre
    • 作詞:京 作曲:Toshiya・Shinya 編曲:Dir en grey
    ダンスビートのようなサウンドをベースにした曲。インディーズ時代から存在していた。作曲は珍しくToshiyaとShinyaの共作。
  5. 304号室、白死の桜
    • 作詞:京 作曲:Die 編曲:Dir en grey
    京の詩集の中にはこの304号室をテーマとした詩が他にも幾つかあり、楽曲も存在している。
  6. Cage
    • 作詞:京 作曲:薫 編曲:Dir en grey
    2ndシングル。PVの女性が手にしているのは赤子心臓
  7. 蜜と唾
    • 作詞:京 作曲:薫 編曲:Dir en grey
    実際は文字が逆転しており、「ツミとバツ」と読む。
    この楽曲はバンド初期からライブで演奏されており、「NS-1 (ニューシングル1)」という仮タイトルが付けられていた。
    2011年に新たな解釈で再構築が行われるも、テンポを大幅に落としほぼ別曲と言えるものとなっている。8thアルバム『DUM SPIRO SPERO』のリリース後のライブでは長らくそちらが披露されていたが、このアルバムのリバイバルツアーである『TOUR14 PSYCHONNECT -mode of ”GAUZE”?-』で久々に旧バージョンも演奏された。
  8. mazohyst of decadence
    • 作詞:京 作曲:薫 編曲:Dir en grey
    9分24秒に及ぶ長編のナンバー。インディーズ時代から存在していた楽曲。「聞いてる内に眠たくなって次に飛ばしたくなるような感じにしたかった」と薫は語っている。
    中絶をテーマとしており、PVもそれに基づいた過激な表現となっているため、規制がかかっている。間奏で挿入される、医師と中絶を希望する女性との会話が、このアルバムのツアーの千秋楽公演であるライブ「一九九九年十二月十八日(土) 大阪城ホール」のサブタイトルになっている。
    ライブでは長らく披露されていなかったが、2010年12月末より歌詞とともに大幅にリアレンジされて、『DUM SPIRO SPERO』のリリース後のライブでは前述の「蜜と唾」の新バージョンとともに頻繁に披露されることが多かった。
  9. 予感
    • 作詞:京 作曲:Die 編曲:Dir en grey
    3rdシングル。テレビドラマ女医』主題歌。
  10. MASK
    • 作詞:京 作曲:薫 編曲:Dir en grey
    MASKとは詞の中に出てくる「仮面」を指している。集団洗脳のようなテーマの楽曲。
  11. 残-ZAN-
    • 作詞:京 作曲:薫 編曲:Dir en grey
    3枚リリースシングルの一つ。PVは過激な表現が多いため、規制がかかっている。1999年2月5日放送の『ミュージックステーション』に初出演した時に、この曲の世界観を表現したステージセットで披露した。
  12. アクロの丘
    • 作詞:京 作曲:薫 編曲:Dir en grey
    3枚リリースシングルの一つ。終了後次の曲に繋がっている。
  13. GAUZE -mode of eve-
    • 作曲・編曲:Dir en grey
    5秒しかないが、実際は「アクロの丘」終了後から1分半ほどひきずっている。

脚注[編集]

  1. ^ オリコンランキング情報サービス you大樹