GAME BREAK
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GAME BREAK | |
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ジャンル | 情報バラエティ番組(ゲーム番組) |
演出 | 田中孝之 |
監修 | 浜村弘一 |
出演者 |
伊集院光 揚田.あき 黒沢ゆう子 村田あゆみ 桜木睦子 ほか |
ナレーター | 高村保裕 |
エンディング | 「Repent」 (Ruppina) |
製作 | |
プロデューサー |
寺島直行 山西太平 藍沢幸人 田中孝之 |
制作 |
エンターブレイン キメラ |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2002年10月2日 - 2003年3月26日 |
放送時間 | 水曜 25:25 – 25:55 |
放送分 | 30分 |
『GAME BREAK』(ゲームブレイク)は、2002年10月2日から2003年3月26日まで一部テレビ東京系列局で放送されていた、テレビゲームを題材にした情報バラエティ番組(ゲーム番組)である。エンターブレインとキメラ[1]の共同製作。テレビゲーム情報誌『ファミ通』との提携で制作された番組の1つで、『GameWave』の続編に当たる。
概要
同ファミ通提携番組シリーズでメインパーソナリティを務めてきた伊集院光は、この番組では新設広告代理店「ゲームブレイク広告社」の社長という設定で出演。番組は、伊集院が新人社員役のグラビアアイドルたちとともに会社を発展させていくという主旨で放送されていた。前番組『GameWave』では1人だったアシスタントがこの番組では4人に増員された。
ゲームソフト開発・発売元企業とのタイアップで特定のゲームソフトを企画の題材に取り上げ、その企画を2週から4週にわたって放送するという本来テレビゲーム情報番組があるべき姿へは戻ったものの、伊集院以外の出演者が女性アイドルだけになったこともあり、前番組で行われていた型破りな企画は鳴りを潜めた。そのため、前番組からの視聴者が離れていってしまい、人気は低迷。最終的には、前番組で活躍したアンタッチャブルやぶっちゃあらが再び招集された。その結果、前番組と同じような内容になっていったが、時既に遅く、前番組からの視聴者を取り戻すことができないまま番組は半年で終了した[要出典]。
この番組の終了後、同シリーズの後継番組は制作されていない。
出演者
社長
秘書
新人社員
その他の主な出演者
- 山崎弘也(アンタッチャブル)
- 柴田英嗣(アンタッチャブル)
- ぶっちゃあ(ブッチャーブラザーズ)
スタッフ
- 監修 - 浜村弘一(ファミ通)
- 構成 - 佐々木勝俊、Petros、西川栄二、小山賢太郎
- ナレーター - 高村保裕
- 技術協力 - 千代田テック、STUDIO NAO
- 美術 - アイ・シー・エー
- ディレクター - 藤城仁、田中宏明、武山友樹、近藤佳道
- 総合演出 - 田中孝之
- プロデューサー - 寺島直行(エンターブレイン)、山西太平、藍沢幸人、田中孝之
- 制作協力 - 電通、ファミ通グループ
- 制作 - エンターブレイン、キメラ
エンディングテーマ
- Repent (Ruppina)
放送局
『GameWave』時代の途中から生じたテレビ東京での遅れネット状況は、この番組へ移行した後も続いていた。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 備考 |
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関東広域圏 | テレビ東京 | テレビ東京系列 | 水曜 25:25 - 25:55 | |
愛知県 | テレビ愛知 | 水曜 24:55 - 25:25 | 先行ネットで放送 | |
大阪府 | テレビ大阪 | 水曜 25:15 - 25:45 |
外部リンク
- ゲームブレイク - テレビ東京(archive.today 保存データ)
関連項目
- Category:架空の企業 - この項目へのリダイレクト「ゲームブレイク広告社」が属するカテゴリ。
テレビ東京 水曜25:25枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
GameWave
(2002年4月3日 - 2002年9月25日) |
GAME BREAK
(2002年10月2日 - 2003年3月26日) |