フォール・アウト・ボーイ
| Fall Out Boy | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 出身地 | イリノイ州シカゴ |
| ジャンル | エモ |
| 活動期間 | 2001年~2009年(活動休止) |
| レーベル | Fueled by Ramen Decaydance アイランド・レコード ユニバーサルミュージック(国内) |
| メンバー | |
| パトリック・スタンプ ジョー・トローマン ピート・ウェンツ アンディ・ハーレー |
|
フォール・アウト・ボーイ (Fall Out Boy) は、2001年に結成されたアメリカ合衆国イリノイ州シカゴの郊外ウィルメット出身4人組ロックバンド。
当初はバンド名が決まっていなかったが、2回目のライブの終わりにファンにバンド名を尋ねたところ、誰かが「フォール・アウト・ボーイ!」と叫んだためバンド名はそのまま“フォール・アウト・ボーイ”となった。それはアメリカのアニメ「ザ・シンプソンズ」の登場人物の子供達が夢中のマンガ「フォールアウト・ボーイ」(Fall out Boy)に由来する。ザ・シンプソンズの作者マット・グレイニングに訴えられると恐れていたそうであるが、名付け親もファンの1人だった。
2009年に無期限の活動休止を発表している。
目次 |
[編集] メンバー
[編集] 現メンバー
- パトリック・スタンプ (Patrick Stump) - ボーカル、リズムギター、ピアノ、作詞作曲担当
- ジョー・トローマン (Joe Trohman) - リードギター
- ピート・ウェンツ (Pete Wentz) - ベース、作詞担当
- アンディ・ハーレー (Andy Hurley) - ドラムス
[編集] 旧メンバー
[編集] 個人活動
ピート・ウェンツが自身のファッション・ブランド『Clandestine Industries(クランデステン・インダストリィ)』をスタート、2006年9月9日にニューヨークのCapitaleでファッションショウが開催される。このショウには、パリス・ヒルトン、ラッセル・シモンズ、ライアン・カブレラ、女優のローレン・コンラッドなど、多数のセレブが訪れた。
ピート・ウェンツは自身でDecaydanceレーベルを主宰。パニック・アット・ザ・ディスコ(Panic! at the Disco)を見出した。
パトリック・スタンプはヒップホップアーティストを中心にプロデューサーとしても活動している。
2009年の無期限の活動休止発表後、MTVにてピート・ウェンツが「8年間、ノンストップでやってきたんだ。バンドは破裂寸前だった」と発言しており、メンバーはそれぞれ別れ活動を開始している。パトリックとピートはソロ活動(ピートは新バンド、ブラック・カーズを結成)を行い、ジョーとアンディはアンスラックスやエヴリー・タイム・アイ・ダイのメンバーらと新バンド、ザ・ダムド・シングスを結成し、デビュー・アルバム 『アイロニックラスト』(Ironiclast)を全米では2010年12月13日に、日本では2011年1月12日にリリースした。
よくフォール・アウト・ボーイの解散の噂が流れるが、解散ではなく、飽くまでも活動休止の状態である。(2011年のインタビューで、パトリックは解散を否定。)
[編集] ゴシップ
ピート・ウェンツは、ネットに流出した自分の股間丸出しの写真を、4thアルバムの先行シングル「This Ain't A Scene, It's An Arms Race」のPVで自ら冷やかした。
半裸で勃起したペニスを握りながら携帯のカメラで撮り、彼女にメールしたピート。しかしこのメールは第3者に傍受され、インターネットに出回ってしまった。 屈辱に耐えられないと感じたピートは一時期、バンドを脱退することまで考えたそうである。
しかし、のちに事件を面白いと思えたらしく、PVで自らの失態を茶化した。あるシーンでピートは、カメラマンにパンツを下ろすように説得されるところを演じ、びっくりしたファンがネットでその写真を見るというもの。
そんなピート・ウェンツは、ポップロック歌手のアシュリー・シンプソンと2008年5月17日に結婚し、11月20日に長男が誕生している。(2011年2月に離婚申請をしたことを正式に発表した。)
[編集] 騒動
2006年1月7日にニューメキシコ州アルバカーキのSunshine Theaterで行なわれたコンサートで、会場内が大混乱となる騒動が発生。
事件が起きたのは、彼らが最後の曲「Saturday」をプレイしている最中、ファンをステージに上げようとしたバンド側のクルーと、それを不満に思った会場側のセキュリティの間に殴り合いのケンカが勃発。それに触発される形で、数人の観客が暴れ、コンサートはその場で中止となってしまった。バンドのマネージメント関係者が米MTVに語ったところによると、バンドのクルーは、会場側のセキュリティがステージに上がろうとするファンを手荒に扱ったことに対してクレームを入れたそうで、それがきっかけで口論に発展し、最後には殴り合いになってしまった。
[編集] ディスコグラフィー
[編集] スタジオ・アルバム
インディーズ
- 2003年3月25日 1stミニアルバム『イヴニング・アウト・ウィズ・ユア・ガールフレンド』 - Fall Out Boy's Evening Out with Your Girlfriend
- 2003年5月6日 1stアルバム『テイク・ディス・トゥ・ユア・グレイブ』 - Take This to Your Grave
メジャー
- 2005年5月25日 1stアルバム『フロム・アンダー・ザ・コーク・ツリー』 - From Under the Cork Tree
- 2007年2月7日 2ndアルバム『インフィニティ・オン・ハイ』 - Infinity on High
- 2008年12月10日 3rdアルバム『フォリ・ア・ドゥ』 - Folie a Deux
[編集] ライヴ盤・ベスト盤
- 2008年4月23日 『FOBの頂上決戦 ~ライヴ・イン・フェニックス』(CD・DVD同時発売) - Live in Phoenix
- 2009年11月25日 ベスト・アルバム『ビリーヴァーズ・ネヴァー・ダイ - グレイテスト・ヒッツ』 - Believers Never Die - Greatest Hits
※参加アルバムや日本限定発売盤を除く。
[編集] 外部リンク
- (英語) 公式ウェブサイト
- (日本語) FallOutBoy.jp - ユニバーサルミュージックによる公式ページ
- ワーナーミュージック・ジャパン - フォール・アウト・ボーイ