EMD GP38形ディーゼル機関車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
EMD GP38
GWWR 2037 EMD GP38.jpg
GWWR #2037
動力方式 電気式ディーゼル
製造所 GM-EMD
製造日 1966年1月 - 1971年12月
総製造数 706両
軸配置(アメリカ式) B-B
軌間 1,435 mm
燃料容量 2,600ガロン (9,842リットル)
主動力 EMD 645E型
エンジン回転数 900 rpm
エンジン形式 V型16気筒
出力 1,500 kW (2,000馬力)

EMD GP38は、1966年1月から1971年12月の間にアメリカGM-EMDが製造した電気式ディーゼル機関車である。GP28の後継機種にあたり、エンジンを567D1型から新型の645型に変更し、出力を1800馬力から2000馬力に向上させている。

詳細[編集]

GP28と同様にGP35の車体を使用しているが、全長はGP28に比べて3フィート長くなっている。性能的には中軽量貨物列車を牽引できるにもかかわらず、その大きさと出力から、操車場での貨物列車の組成や仕分け、入れ換え等の作業に充当されることが多い。

706両以上が製造され、うち700両はアメリカに、6両はメキシコの鉄道会社で導入された。1972年以降の製造車は改良モデルのGP38-2に移行している。

参考文献[編集]

  • Marre, Louis A., and Pinkepank, Jerry A. (1989). The Contemporary Diesel Spotter's Guide. Waukesha, WI: Kalmbach Books.ISBN 0-89024-088-4.
  • Pinkepank, Jerry A. (1973). The Second Diesel Spotter's Guide. Milwaukee, WI: Kalmbach Publishing Co.. ISBN 0-89024-026-4.
  • Marre, Louis A. (1995). Diesel Locomotives: The First 50 Years, pp.114-126. Kalmbach Publishing Co. ISBN 0-89024-258-5.

関連項目[編集]