DnB NOR
| 企業形態 | 公開会社 |
|---|---|
| 業種 | 金融業 |
| 設立 | 1822年 |
| 本拠所在地 | |
| 代表者等 | Rune Bjerke (CEO)、Anne Carine Tanum(取締役会議長) |
| 製品 | 銀行および保険 |
| 純利益 | |
| 資産総額 | NOK 1,823百万NOK(2009年)[1] |
| 従業員数 | 13,691名(2009年12月末)[1] |
| 子会社 | Vital Forsikring、Cresco、Nordlandsbanken, Postbanken, Carlson, DnB NORD (51%) |
| ウェブサイト | www.dnbnor.com |
DnB NOR ASA(でぃーえぬびーのーる、OSE: DNBNOR)はノルウェーの最大の金融会社。DnB NORはリテール向けの商業銀行のほかに、投資銀行業務や、保険、資産運用業務も手掛ける。DnB NORグループはDnB NOR、Vital Forsikring、Nordlandsbanken、Cresco、Postbanken、DnB NORD、Carlsonのブランド名で事業を展開する。DnB NORの本社はオスロにある。
DnB NORの株式はオスロ証券取引所に上場されており、OBX指数採用銘柄の一つになっているが、ノルウェー政府の管理のため、ノルウェー財務省が同社株式の34%を保有する筆頭株主に、次いで、第2位の株主に財団法人のSparebankstiftelsen DnB NORが10.03%保有している[2]。
目次 |
事業領域 [編集]
DnB NOR Bankはノルウェーいたるところに拠点を持っている。PostbankenとNordlandsbankenの二つはDnB NORの子会社ではあるが、双方とも独自のブランドとオフィスを持つ。PostbankenはPosten Norgeを通して事業を展開し、Nordlandsbankenはヌールラン県を中心に事業を展開する。
DnB NOR BankグループはDnB NORグループ内最大の企業であり、ノルウェー最大の銀行である。企業やリテール、証券市場、地方公共団体向けに金融サービスを提供する。投資銀行のDnB NOR Market、クレジットカード会社のCresco、保険会社のVital、不動産会社のDnB NOR Eiendomと資産運用会社のDnB NOR Asset Managementがノルウェーとスウェーデンで事業を展開する。DnB NORはノルウェー国内最大の顧客数を誇り、約230万人の個人顧客、約20万社の法人顧客、約160万人のインターネットバンキングユーザー、約100万人の年金及び生命保険加入者、218のノルウェー国内の店舗網を持つ[1]。
DnB NORの事業はノルウェーが中心であるものの、ノルウェーの経済が海運業およびエネルギー産業中心であることから、ヘルシンキ、コペンハーゲン、ハンブルク、ルクセンブルク、ロンドン、ニューヨーク、ヒューストン、上海、シンガポールに合わせて在外13支店を持つほか、スウェーデンには複数の支店を持つ。
デンマーク、フィンランド、ポーランド、エストニア、ラトビア、リトアニアにはDnB NORとドイツのNorddeutsche Landesbankの合弁会社であるDnB NORDがあり、DnB NORはDnB NORDの株式の51%を保有する。DnB NORDは約93万人の顧客と218の支店を持つ[1]。
DnB NORDは収益を増やすためにケイマン諸島にて資産を運用している。一例として、ノルウェー政府がソブリン・ウエルス・ファンドであるノルウェー政府年金基金の資産をラスベガスのカジノに投資するために約5億NOKをそこに移したことがある。
歴史 [編集]
DnB NORの歴史は1822年にChristiania Sparebankが創業したことから始まる[3]。Gjensidige(1847年設立[3])、Bergens Privatbank(1855年設立[3])、Den norske Creditbank(1857年設立[3])、Fellesbanken(1920年設立[3])、Bergens Kreditbank(1928年設立[3])といった複数の会社が源流となっているが、それらの企業を買収していき2003年に現在のグループを形成していった[3][1]。
脚注 [編集]
外部リンク [編集]
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