Debianインストーラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
Debian Installer graphical etch.png
開発元 Debian Project
最新版 5.0.1 (Lenny) / 2009年04月11日(5年前) (2009-04-11
最新評価版 N/A / N/A
対応OS Debianwin32-loader英語版を利用したMicrosoft Windowsからのロードもサポートされている)
サポート状況 開発中
種別 オペレーティングシステムインストーラ
ライセンス GPL (フリーソフトウェア)
公式サイト debian.org/devel/debian-installer
テンプレートを表示

DebianインストーラDebianオペレーティングシステムインストールするためのプログラムである。オリジナルはDebian 3.1(コードネーム “sarge”)リリースのために作成された。しかしながら、最初の「リリース」版を利用したのは、Skolelinux Venus (1.0)であった[1]。このインストーラは、Ubuntuの2つの公式に利用可能なインストーラのうちの1つであり、もう一方はUbuntu 6.06 (コードネーム: "Dapper Drake")で導入されたもので、Ubiquityと呼ばれる(それ自身、Debianインストーラの一部に基づいて作成されている)。

Debianインストーラはインストール時における設定処理において、cdebconfという、debconfCで再実装したツールを使用している。オリジナルのdebconfはPerlが使用されているが、オペレーティングシステムのインストールという、リソースが限られている環境には適さないためこのようになっている。

当初は、テキストモードとncursesベースのインストールサポートのみだった。のちにDebian 4.0 (コードネーム: “etch”)において、GTK+-DirectFB[2]によるグラフィカルフロントエンドが初めて導入された。

Debian 6.0 (コードネーム: “squeeze”)からは、技術的な問題によりDebianインストーラにはDirectFBの代わりにX.Org Serverが利用されている[3]

脚注[編集]

  1. ^ Debian-Installer を備えた最初のディストリビューションが出荷 2004年6月21日
  2. ^ DebianInstaller/LibraryUdebs”. wiki.debian.org (2009年8月22日). 2011年2月13日閲覧。
  3. ^ Debian Installer 6.0 Alpha1 リリース”. Debian (2010年2月21日). 2011年3月24日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]