DQS (認証機関)
| 種類 | 有限会社 (ドイツ) |
|---|---|
| 本社所在地 | フランクフルト・アム・マイン |
| 設立 | 1985年 |
| 業種 | 認証局 |
| 事業内容 | 認証 |
| 代表者 | シュテファン・ハインロート(Stefan Heinloth) CEO |
| 売上高 | 8330万ユーロ(2010年) |
| 従業員数 | 2,800人(2011年) |
| 外部リンク | www.ul-dqs.jp |
DQS Holding GmbHはフランクフルトに本拠をおくDQS ULグループのグローバル・ホールデイングカンパニー。同社はマネジメントシステム認証やあらゆる種類のプロセス認証およびアセスメントを提供している。
目次 |
歴史 [編集]
DQSは1985年にフランクフルトで設立されたドイツで最初のマネジメントシステム認証機関[1][2]。創設パートナーであるDGQ(ドイツ品質協会)や DIN(ドイツ規格協会)の主目的はドイツ経済の発展促進だった。創設の時期は今日では最も世界的に重要な品質規格であるISO 9001を含むISO 9000シリーズの最初の原案発行時期と重なっている。 1986年にDQSはISO9001の登録証を発行するドイツで最初の認証機関となる。 2008年3月、米国の製品安全認証機関、Underwriters Laboratories Inc. (UL) のマネジメントシステムソリューション部門とDQSとが合併。この結果、DQSULグループは現在、世界で最大規模のマネジメントシステム認証機関の一つとなった。
企業組織 [編集]
DQS Holding GmbHは国際化プロジェクトの実現に向けてネットワークを形成し、現在60カ国以上に80以上のオフィスを有している。また、DQS ULグループは世界100カ国以上の約47,000カ所で、ほとんど全ての産業に亘り約20,000の認証顧客を有している。 従業員数は約2,800人で、その内2,300人は審査員。グループ内で大規模な会社はUL DQS Inc. (アメリカ)、DQS do Brasil (ブラジル)、UL DQS Japan (日本、DQSメディカル(医療機器認証、ドイツ、DQS GmbH(ドイツ)。
サービス領域 [編集]
DQS ULグループの海外オフィスは、各々の市場状況や顧客の要求に基づくアセスメントサービスのポートフォリオにフォーカスしている。グループサービスの領域は、顧客への産業毎あるいは産業固有の要求に基づくアセスメントや、100カ国以上で国際的に承認された国際規格と仕様に基づく認証が含まれている。最も重要な規格と基準は以下の通り。
- ISO 9001(品質)
- ISO 14001(環境)
- BS OHSAS 18001(労働安全衛生)
- ISO / TS 16949(自動車関連)
- ISO 27001(情報セキュリテイ)
- ISO 13485(医療機器)
- IRIS(鉄道産業)
- EN 9100(航空宇宙産業)
同社グループは、リスクマネジメントシステム、サステナビリテイ、 エネルギーマネジメント、教育、情報セキュリティ、ビジネスエクセレンス、保健及び社会サービス、総合的なマネジメントシステムにおけるアセスメントサービスも提供している。
アプローチ [編集]
同社グループのアプローチは、外部の審査員により提供されるアセスメントサービスという点でユニークである。審査員は通常は審査する業界で働いている。 審査と実務と科学的な経験による業界知識という組み合わせにより、各種業界の最新かつ最先端のノウハウを用いて行われるアセスメントが確保される。
ネットワーク [編集]
DQSは1990年に創設された国際的な認証ネットワークIQNetの創設メンバー。現在、36のグローバルネットワークの会員がおり、その主な目的は会員認証機関により発行された認証の相互承認。現在のDQSの代表取締役はマイケル・ドレクセルで、現在IQ Netの会長も務めている。
出典 [編集]
- ^ Wolfgang Hansen: Zertifizierung und Akkreditierung von Produkten und Leistungen der Wirtschaft, Carl Hanser Verlag München Wien, 1993, p. 155, ISBN 3-446-17108-8.
- ^ Walter Masing: Handbuch der Qualitätssicherung, Carl Hanser Verlag, 2nd ed., 1988, p. 972, ISBN 3-446-15172-9.
| この記事における「マネジメントシステム審査登録のためのドイツ機関」節は英語版ウィキペディアの« DQS »から翻訳されたものです。翻訳元ページの履歴にある執筆者一覧も参照してください。(この通知は40864980の版に対応します。 ) |